OSAKA女子プロレス
OSAKA女子プロレス(オーサカじょしプロレス)は、かつて大阪を中心に活動していた女子プロレス団体。運営はZABUN OSAKA女子プロレス事務局。
概要編集
2010年1月、GAMIを現場監督、中村理恵をコーチに迎えて設立。大阪らしいマスクウーマンやキャラクターレスラーが登場し、さらに大阪出身あるいは大阪にゆかりの深い選手も参戦している。
歴史編集
- 2010年3月21日、世界館で旗揚げ戦を開催。下野佐和子、弁天娘。がデビュー。同年の興行は3回にとどまった。
- 2011年1月23日、大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ(現:道頓堀アリーナ)大会を開催して以降は同所で奇数月に1回の興行を開催している。偶数月は東京都でGAMIがプロデュースしているプロレスリングWAVEが興行を開催している。
- 9月19日、三崎グリ子がデビュー。
- 2012年3月20日、道頓堀ショイ、にゃんば〜がデビュー。
- 4月1日、GAMIが代表取締役を務めるZABUNに運営が移管されると共に、下野が選手会長に就任し、WAVEとは姉妹団体になる[1]。
- 2013年3月20日、練習生として入団したフェアリー日本橋が再デビュー。同年から原則月1回の興行が開催された。
- 11月4日、大阪府立体育会館第2競技場で開催されたGAMIの自主興行「GAMILIBRE6」で山下りながデビュー。
- 2017年2月12日、アゼリア大正大会を最後に活動休止。
所属選手編集
過去の所属選手編集
過去のスタッフ編集
- 中村理恵(コーチ)
脚注編集
- ^ “OSAKA女子が株式会社ZABUNの運営になる。”. プロレスリングWAVE公式サイト. 2012年3月30日閲覧。
外部リンク編集
- OSAKA女子プロレス公式サイト
- OSAKA女子プロレス (@osakajoshi) - Twitter