プロジェクト‐ノート:ドラえもん

PJT:DORAEMONから転送)
最新のコメント:4 か月前 | トピック:出典表記統一の提案 | 投稿者:Yushu-kasai

Wikipedia:ウィキプロジェクト フィクションからのお知らせ 編集

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト フィクション#ガイドラインについての議論再開において、ウィキペディア日本語版におけるフィクション関連の記事の執筆について改めて提案を行いました。よろしければご意見をお願いいたします。--shikai shaw 2007年11月27日 (火) 10:34 (UTC)返信

ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ 編集

先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。

  • ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
  • 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
  • プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
  • Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。

なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月28日 (水) 14:14 (UTC)返信

スタブについて 編集

ユーザーボックス作成の報告 編集

主ページからコメントを転記 編集

  報告 - 主ページに議論の場が設けられていましたが、ノートページで行う方が適切と判断し、既にあった@クールトレイン777さんおよび@Mr.R1234さんのコメントを転記しました。また、各コメントにそれぞれ適切な見出しを付与しました。--有秋火祭Usertalk2023年8月19日 (土) 13:10 (UTC)返信

ありがとうございます。--Mr.R1234会話2023年8月20日 (日) 10:40 (UTC)返信

出典表記統一の提案 編集

  提案 - Yushu-kasaiでございます。ドラえもんの登場人物やひみつ道具などについて記述する時に、原作漫画作品を直接出典とする場合があると思います。その時に個々の小作品が収録されている単行本のレーベルや巻数を当然併記するのが慣例となっているのですが、その書式等の統一を提案します。提案する理由としては、

  1. ドラえもんの原作漫画作品は多数の単行本レーベルに収録されており、出典として全てを記載するのではなく、一定の合意の下に少数の参照しやすい単行本レーベルのみを記載するようにしてコンパクト化を図る。
  2. 大全集を参照先とすることで検証可能性を上げる。→詳細は後述。

以上の2つを意図してのことです。その上で、『ドラえもん』の原作漫画作品のうち、短編作品について、出典表記を具体的に以下のような形式にそろえることを提案いたします。

  • 「作品名」(『初出雑誌』19xx年x月号/単行本収録巻/全集収録巻)
    • 例:「未来の国からはるばると」(『小学四年生』1970年1月号/てんコミ1巻/全集1巻収録)
    • 例:「きこりの泉」(『小学一年生』1984年12月号/てんコミ36巻/全集16巻収録)
    • 例:「45年後……」(『小学六年生』1985年9月号/プラス5巻/全集13巻収録)
    • 例:「まじんのいないまほうのランプ」(『小学一年生』1986年3月号/カラー作品集3巻/全集16巻収録)
    • 例:「ドラえもんの歌」(『小学四年生』1971年10月号/全集1巻収録)

参照先(出典)として記載する単行本レーベルおよび巻数は以下に限ります。

  • 小学館「てんとう虫コミックス『ドラえもん』」第1巻 - 第45巻
  • 小学館「てんとう虫コミックス『ドラえもん プラス』」第1巻 - 第5巻
  • 小学館「てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』」第1巻 - 第6巻
  • 小学館「藤子・F・不二雄大全集『ドラえもん』」第1巻 - 第20巻

記載するレーベルを以上に絞ったのは、

  1. 「てんとう虫コミックス『ドラえもん』」が(全集以上に)一般に最も知られているドラえもんのレーベルと考えられるため。作者の自撰であることも考慮(参照)。
  2. 以上の単行本は現在全て発行が継続中であるため。
  3. 全集を除く上3つの単行本は、互いに収録作品に被りが無いため。
  4. 全集には全ての短編作品が収録されており、読者の参照先としてふさわしいと考えられるため。

現在発行されている『ドラえもん プラス』第6巻と第7巻は排除しました。いずれも全集発刊後の刊行であることを考慮し、出典表記をコンパクト化するという趣旨の下では適切ではないと判断したためです。実際に脚注として表示させると、以下のようになります。

のび太は真夜中の空き地で、ジャイアンに「おれの負けだ」と言わせるまで喧嘩を続けた[1]

脚注

  1. ^ 「さようなら、ドラえもん」(『小学三年生』1974年3月号/てんコミ6巻/全集4巻収録)

脚注節では、「てんコミ」「プラス」「全集」などの略表記の凡例を以下のように示します。

出典の凡例
  • てんコミx巻 - 小学館「てんとう虫コミックス『ドラえもん』」収録巻数
  • カラー作品集x巻 - 小学館「てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』」収録巻数
  • プラスx巻 - 小学館「てんとう虫コミックス『ドラえもん プラス』」収録巻数
  • 全集x巻 - 小学館「藤子・F・不二雄大全集『ドラえもん』」収録巻数

以上提案内容です。この提案は、『ドラえもん』に関する全ての項目に関連するものです。ご意見のほどよろしくお願いします。--Yushukasai 2024年1月1日 (月) 10:11 (UTC)返信

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