Portal‐ノート:クラシック音楽/執筆依頼

最新のコメント:2 か月前 | トピック:質問 | 投稿者:Garance Sept Cents

クロティル 編集

クロティルですが、アンティークシンバル(フランス語crotates, イタリア語crotali)のことかなあと思ったのですが、どうなのでしょうか? 曲か元の綴りがわかると.... 英語でcrotalと言うのもありますが、パンばさみのような形のフィンガーシンバルの一種になってしまうみたいです。 -- [Café] [Album] 2005年3月4日 (金) 09:44 (UTC)返信

イメージこれこれだったのですが、クロテイルですよね。竹麦魚(ほうぼう) 2005年3月4日 (金) 09:49 (UTC)返信

私が思っていたアンティークシンバルですね。最近はクロテイルって言うのか....-- [Café] [Album] 2005年3月4日 (金) 10:10 (UTC)返信

いろいろググって見たんですが、どうも、この楽器は元来はアンティークシンバル(サンバルアンティーク)というのが正しいようです。ラヴェルが間違えて(?)この楽器を音階に並べたものをclotalと呼んだのが発端のようです。

となると。

クロテイル=リダイレクト→ クロタル=フィンガーシンバルの記事=Anotheruse→ アンティークシンバル= ←リダイレクト=サンバルアンティーク

かなあ-- [Café] [Album] 2005年3月4日 (金) 17:36 (UTC)返信

多すぎませんか? 編集

執筆依頼、多すぎませんか? 専門家でも知らないような人名が多すぎるように思います。書かれる見込みが乏しいのではないでしょか。ほんとうに百科事典に必要な項目が吟味されて出されているのか疑問です。私としては2005年12月18日 (日) 21:37 の版までrev.したいほどなのですが。-- [Café] [Album] 2006年1月7日 (土) 12:34 (UTC)返信

最近追加された人名は殆どがユダヤ系の人ですね。もちろん、ユダヤ系の人はクラシック界で圧倒的な地位を占めていたのでそのこと自体に不思議はないのですが。ただ、このウィキペディアが日本語版であることに鑑みて、今後は日本人(日系人)あるいは日本に縁のあった人に抜けがないか、などを吟味したいところですね。--にごう 2006年1月7日 (土) 12:49 (UTC)返信
私も多いと思います。あまり大量に入れられるとそれだけでうんざりしてしまいそうです。竹麦魚(ほうぼう) 2006年1月7日 (土) 14:36 (UTC)返信
執筆依頼に掲載されている分量が多いと、新たに追加することをためらってしまうという弊害もあると思います。日本に縁のあった人を重視するという方針に賛成します。--Kokoperi 2006年1月8日 (日) 01:52 (UTC)返信
まったく同感です。ほかにも(歴史的に)重要な演奏家や演奏団体など、優先的に書かれるべき項目があります。なるべく翻訳を通じて赤リンク潰しに励んできましたが、日本語版にはキャスリーン・バトルの項目さえないのに驚きました。
  1. いくら翻訳をしても、それを上回るスピードで次々に執筆依頼が出されます。思い切って「執筆依頼」を丸ごとなくしてもいいのではないでしょうか。(どうしたものか英語版では、日本語記事が無いにもかかわらず、日本語版にリンクされている項目がいくつかあります。en:Walter_Susskind や、en:Viktor_Ullmannなど。)
  2. 執筆依頼に関連して思ったことを申します。むやみなリンク増やしもどうかと思います。翻訳するとき、原文にリンクされている場合でも、日本ではあまり有名とは思えない地名などの固有名詞のばあい、私は自分の判断で、思い切ってリンクしないことにしていますが、それを見つけた人の中に二重括弧でくくって赤リンクを増やし、なおかつ他言語版のリンクを貼る方がいます。見つけた方が自分でいずれ訳す(つもりだ)といいのですが、たいていは翻訳待ち・投稿待ちの他力本願に陥るようです。編集合戦になって望ましくないのかもしれませんが、いつまでも執筆される見込みが無いばあいなど、二重括弧を外してもいい項目はあるのではないでしょうか。--間久部緑郎 2006年1月8日 (日) 07:28 (UTC)返信
>>竹麦魚 様 「うんざり」とはどういうことでしょうか。私は日本語版記事を、英語版ウィキペディアのレベルにまで引き上げることがウィキペディアの重要な役割の一つだと思っています。赤リンクは赤リンクですから、増えていっても構わないと思います。キャスリーン・バトルが無いのでしたら、それを追加すると良いでしょう。内容を改定するのであれば、en:Wikipedia:Music encyclopedia topics音楽百科トピックス)のような専門ページを設定するといいかもしれません。 --Wacsorabeszélés 2006年1月8日 (日) 11:18 (UTC)返信
「赤リンクを減らすのはウィキペディアンとしての重要な役割」というのは基本的/一般的には了解しますが、そのために執筆依頼リストを増大させるのは効率的な方法とは思えません。「過ぎたるはなんとやら」と申しますし、あの規模の赤リンクの羅列をみて、その中から自分が書けそうなものを探していくのは正直至難の業なのです。リストに項目を追加するくらいなら、Vacsoraさんもどんどん翻訳していけばいいのではないですか? 間久部緑郎さんなどはそれを黙々と(?)実践されているお一人ですし、私も及ばずながらそうやっています。--にごう 2006年1月8日 (日) 11:37 (UTC)返信
Vacsoraさん、Vacsoraさんが提案された執筆依頼のうち、どれが優先されるべきでしょうか。それがわからなければ、単なる羅列に過ぎなくなってしまいます。間久部緑郎さんの「無くしてしまって良いのでは」は極論にも見えますが、趣旨はよく理解できます。このページはポータルのサブページです。ポータルは読者のためのページが第一義であって、編集者のためのページはむしろウィキプロジェクトです。執筆依頼が現在のレベルであるなら、執筆依頼はウィキプロジェクト クラシック音楽に移すべきかも知れませんね。-- [Café] [Album] 2006年1月8日 (日) 12:04 (UTC)返信
竹麦魚(ほうぼう)さんが「うんざり」とおっしゃった気持ちはよく分かります。二つの意味があると思います。あくまで個人的意見として申し上げると、執筆者として、せっつかれているような圧迫感を覚えるということが一つ。次に、一読者として、赤リンクが累積されると、視覚的な見づらさとか違和感があるということが一つです。Vacsoraさん、いちど客観的に通りすがりの読者に立ち返って御覧になってはいかがでしょうか?「クラシックは、こんなに大事な項目を山のように放置しているのか」という印象を覚えると思います。
今月に入って人物関連の執筆依頼がこんなに急増したのは、ほぼ毎日のようにデータが更新され、追加されているからでしょう。Vacsoraさんが執筆依頼に意義を感じ、今後もそれを続けたいと望まれるのであれば、せめてもう少しペースダウンしていただきたいと思います。(そう望むのは、私一人でしょうか?)
っさんが「執筆依頼が多すぎる」として提起された問題点や、それに同感した人たちの意識には、共通する反省点があってのことだと思います。つまり、日本語版ウィキペディアのクラシック関連投稿は、百科事典的でない項目や記事が多すぎる、ということです。言い換えれば、よく言えば専門的な、悪く言えばマニアックな(あるいはオタク的な)投稿が中心で、普遍性や妥当性のある記事はあんがい多くない(あるいは多くなかった)ということだと思います。
キャスリーン・バトルの記事が無いことが悪いことだといっているのではありません。ピアニストの場合、マスコミの寵児として登場し、活躍を続けているブーニンもフジ子ヘミングも記事がある(フジ子は英語版さえ存在する)のに、似たようなセンセーションやブームを巻き起こしたバトルの記事が無いのです。しかもその上で、「このアーティストや作曲家や曲目…は、いったい誰が知っているのだ?」と問いたくなるような記事は増えて行きます。
以上は投稿者に問われてしかるべき、一種のバランス感覚の問題でもあると思います。こうして私も、「私としては2005年12月18日 (日) 21:37 の版までrev.したいほど」とおっしゃるっさんの言葉と勇気に、拍手を送らずにいられないのです。 --- 間久部緑郎 2006年1月8日 (日) 18:01 (UTC)返信
私も、たれのようなもので、少なくなったら継ぎ足すようなイメージがちょうどいいのでは(それがバランスといわれたのだと思います)と思っています。蛇足ながら百科事典の項目がnotableである必要はありますが、メジャーかどうか、重要かどうかはPOVも入りますので、ここでは言及しないでおきます。竹麦魚(ほうぼう) 2006年1月9日 (月) 08:08 (UTC)返信
外国語版記事のあるものは、日本語化の可能性があるのですから極力日本語化していくことが必要だと思っていますが、この執筆依頼ページが「執筆の必要性・可能性のある赤リンク・リスト」ではないのだということがわかりました。しかし、何らかの改定、別ページが必要という考えには同意しました。 --Wacsorabeszélés 2006年1月9日 (月) 10:11 (UTC)返信

整理しました 編集

調べて分かった範囲で整理しました。但し、これはあくまで見やすくするための一時しのぎで、執筆依頼は無くしてしまって良いのでは?との提案は変わりません。今のところ。間久部緑郎 2006年1月8日 (日) 09:05 (UTC)返信
ポータルができた当初よりはかなり充実してきましたが、まだまだ書かれていない項目たくさんあります。(バンジョーがないって、、、)また、管楽器の有名どころがかなりないという現状では、執筆依頼をなくしてしまうことにはあまり賛同できません。しかしながら、他のポータルでやっているように数個を表示し、「もっと見る」というところに残りを置いておくという手はあると思います。Vacsoraさんの会話ページには、議論がされていることを書いておきました。竹麦魚(ほうぼう) 2006年1月9日 (月) 07:54 (UTC)返信

あれから1年経ちましたが、やはり執筆依頼欄は不要では?との思いは消えません。確かに「有名どころがかなりないという現状」は分かりますが、「執筆依頼しないで自分で書けば?」と言いたくなるような項目(たとえば交響曲第1番 (團伊玖磨)、スラヴァ! (バーンスタイン)セドナ (楽曲))まで依頼されているのを見ると、憂鬱になります。もし残すならば、執筆「依頼」ではなく、「執筆すべき項目」など、何か別の名称に改めるべきではないでしょうか?安易に「依頼」できるような体制はやはり問題がありすぎます。実際に書いたり調べたり訳したり……する側の身にもなってくれと言いたいです。(愚痴っぽくなってすみません。)--間久部緑郎 2007年2月9日 (金) 04:54 (UTC)返信

日本関連 編集

上の議論を読んでいてますますその感を深くしたのですが、人物記事で外国出身のアーティストの場合なら「初来日公演」、楽曲記事の場合は「日本初演」の記述が揃っていた方がいいな、と思います。 (結構ウラをとって書くのは面倒な作業だということは私も身に沁みて感じていますけど) それとも、これは「日本POV」ってことになるのでしょうか。--にごう 2006年1月8日 (日) 02:13 (UTC)返信

例えば楽曲なら「初演」とともに「日本初演」を入れることは問題ないと思います。アーティストは皆さんのご意見をお伺いしたいですね。竹麦魚(ほうぼう) 2006年1月8日 (日) 02:15 (UTC)返信
モスクワ音楽院卒業のケーベル先生について記事がありますが、日本では哲学教師だったせいか、クラシック音楽のポータルで扱われていないようですね。「日本に縁のあった人」で記事が無いか赤リンク状態なのは、メッテル先生(朝比奈の先生)、L.シロタ、L.コハンスキー(コハニスキ)、J.ローゼンシュトック、L. クロイツァー、F. バワーズ(バウアーズ)などが思い浮かびます。ほかにどんな人がいるでしょうか? -- 間久部緑郎 2006年1月8日 (日) 09:06 (UTC)返信

日本関連の記事が充実することはいいのですが、これは日本語版であって日本版ではありませんから、過度に日本中心にはなりませんよう....-- [Café] [Album] 2006年1月8日 (日) 12:04 (UTC)返信

さんのおっしゃるとおりですね(個人的にはバウアーズについていずれ書いてみたいと思っていますが)。さて、日本関連という点で前から思っていたことが一つあります。クラシック音楽と民族音楽が日本語版では融合、というより一緒くたにされてはいないでしょうか。この点みなさんどのような考え(ないしは割り切り方)ですか。 -- 間久部緑郎 2006年1月8日 (日) 18:08 (UTC)返信
今、「ウィキポータル 音楽」のドラフトを作成しています。そこでは、西洋音楽のクラシック音楽と、各地の民族音楽の内の、伝統音楽はこちら、というように分けてみています。もともとは、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト クラシック音楽/井戸端#投稿が待たれるページの議論があったと思います。-- [Café] [Album] 2006年1月9日 (月) 12:09 (UTC)返信
っさん、有難うございます。早速そちらも読んでみましたが、それでまた思うところが出来ました。この件については、いずれ考えがまとまったら、こちらにではなく、あちらに投稿して皆さんのご意見を仰ぎたいと思います。--間久部緑郎 2006年1月21日 (土) 16:28 (UTC)返信

質問 編集

カテゴリの作成依頼もこの執筆依頼に追加してよろしいでしょうか?--Garance Sept Cents会話2024年3月11日 (月) 11:41 (UTC)返信

ページ「クラシック音楽/執筆依頼」に戻る。