マリエル・フランコ

マリエル・フランコ(1979年–2018年)はブラジルの政治家、フェミニスト人権活動家。2017年1月にリオデジャネイロ市議会議員に当選。在職中に凶弾に倒れ死去。バイセクシャル女性として、またスラム出身の黒人シングルマザーとして、貧困層への支援拡大、警察の残虐行為への反対、女性の権利の保証に尽くした。