Road to Indy
Road to Indy(ロード・トゥ・インディ)とは、2011年から北米で始まったレーシングドライバーの育成計画。
概要編集
北米大陸のオープンホイールカー(フォーミュラカー)レースの最高峰であるインディカー・シリーズへの登竜門としてUSF2000、プロ・マツダ チャンピオンシップ、インディ・ライツの3カテゴリーのチャンピオンに、次なるステップへと進むための奨学制度を設ける[1][2]。
USF2000のチャンピオンはプロ・マツダへの参戦サポートが、プロ・マツダのチャンピオンはインディ・ライツへの参戦サポートが、インディ・ライツのチャンピオンはインディカー・シリーズへの参戦サポートが与えられる[1]。
計画誕生以来マツダが支援をしてきたが、2018年末を持って支援は終了した。