AQUOS SHOT SoftBank 945SH(アクオスショット ソフトバンク 945 エスエイチ)はシャープが開発し、ソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。

ソフトバンクモバイル 945SH、
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 シャープ
発売日 945SH:2010年6月18日
概要
CPU U335
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA
GSM
(850/1900/2100MHz(W-CDMA)
850/900/1800/1900MHz(GSM))
データ通信方式 HSDPA
IEEE 802.11b/g/a
形状 2つ折り
サイズ 112.5 × 52.5 × 18.7(最部薄16.9) mm
質量 143 g
連続通話時間 約210分(3G)/約220分(GSM)
連続待受時間 約370時間(3G)/約350時間(GSM)
充電時間 約140分
外部メモリ microSDHC(16GBまで)
日本語入力 ケータイShoin10
FeliCa あり
赤外線通信機能 あり
Bluetooth Ver 2.1
放送受信機能 ワンセグ放送対応
連続視聴時間4時間半
メインディスプレイ
方式 NewモバイルASV液晶
解像度 FWVGA
(854×480ドット
サイズ 3.4インチ
表示色数 1677万色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 64×192ドット
サイズ 1.4インチ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 1210万画素1/2.3型CCD
機能 オートフォーカス
手ぶれ補正
サブカメラ
画素数・方式  画素CMOS
カラーバリエーション
ノーブルレッド
ブラック
ホワイト
ゴールド
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

特徴

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  • シャープ製端末ソフトバンクモバイル向けのAQUOS SHOTシリーズ。SoftBank 940SHの後継モデル。
  • 特筆点は携帯電話では当時最高画質の1210万画素のCCDカメラで、動画ではHD撮影(fps30)がステレオ音声とともに録画できる。
  • 表面デザインは角身のあるデザインだが、後継機の002SHでは一新されている。
  • 主に男性の利用を意識しており、944SHの丸みを帯びたボディラインと利用者が別れる。
  • 同時期発売の944SH同様にケータイWi-Fiに対応している。

不具合

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945SH

  • 2010年4月 - まれにディスプレイに線が入ったり、下半分が黒くなって文字などが表示できなくなったりする不具合
  • 2010年9月 - 電池の持ちが悪くなる不具合
  • 2010年10月 - 上記の不具合を対象とした修正アップデートが配信される。[1]
  • 2011年12月14日 - アップデートが配信される。[2]
  • 2012年06月22日 - アップデートが配信される。[3]
  • 2013年01月22日 - 携帯電話機としては珍しい4度目のアップデートが配信されている。[4]

関連項目

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外部リンク

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