SoftBank 940SH
AQUOS SHOT SoftBank 940SH(アクオスショット ソフトバンク きゅうよんまる エスエイチ)はシャープが開発し、ソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。
キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | シャープ |
発売日 | 2009年11月20日 |
概要 | |
CPU | U335 |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (850/1900/2100MHz(W-CDMA) 850/900/1800/1900MHz(GSM)) |
データ通信方式 | HSDPA IEEE 802.11b/g |
形状 | 2軸折りたたみ型 |
サイズ | 111 × 51 × 16 mm |
質量 | 130 g |
連続通話時間 | 200分 |
連続待受時間 | 340時間 |
充電時間 | 140分 |
外部メモリ | microSDHC(16GBまで) |
日本語入力 | ケータイShoin9 |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | Ver 2.1 |
放送受信機能 | ワンセグ放送対応 連続視聴時間4時間30分 |
メインディスプレイ | |
方式 | NewモバイルASV液晶 |
解像度 | FWVGA (854×480ドット) |
サイズ | 3.4インチ |
表示色数 | 1677万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | (192×64ドット) |
サイズ | 1.4インチ |
表示色数 | 1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 1210万画素1/2.3型CCD |
機能 | オートフォーカス 手ぶれ補正 LEDフラッシュ 顔認識 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
フューシャピンク | |
ブラック | |
ホワイト | |
ルミナスブルー | |
プレシャスゴールド | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
特徴
編集回転2軸折りたたみ式ボディに、シャープが開発した約1210万画素CCDデジタルカメラを搭載し、カメラ機能に注力したソフトバンクモバイル2009年度冬春モデルの高機能端末である。933SHにつづいて2機目のAQUOS SHOTケータイであり、コンパクトデジタルカメラ並みのカメラ性能が付加されている。NTTドコモのSH-01Bとau向けのSH006は兄弟機種に当たる。
メインカメラは、ProPixを搭載した広角28mmレンズで、撮像素子は約1210万画素CCDが奢られている。ケータイカメラとしては世界初とされる100枚連写機能が搭載されている。ケータイWi-Fi機能が新たに付加された。
主な機能・サービス
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歴史
編集不具合
編集- 2009年11月30日 - 無線LAN機能において、接続と切断を繰り返すとリセットする不具合
- 同日 - アクセスポイント検索時に「アクセスポイント検索中……」の画面のまま、検索が終了しない不具合
- 2009年12月17日 - 電源ONの状態で電池パックを外した場合などに、携帯電話の設定変更が反映されない不具合
- 同日 - 発着信履歴やユーザー辞書などが保存されない不具合
- 2010年1月29日 - Wi-Fi機能の利用状況によってまれに電源が再起動する不具合
- 2010年3月19日 - 遠隔操作で端末のおサイフケータイ機能にロックをかけるリモートロックにおいて、「メールリモートロック」を利用する設定が、利用しない設定に変更されてしまう不具合
- 2010年3月31日 - ICカード設定のメールリモートロックをON設定にしても、OFF設定に変更される場合がある不具合
- ボタンの周りに気泡ができる不具合。最悪の場合キーがすべて剥がれる。
関連項目
編集- ソフトバンクモバイルの端末一覧
- AQUOS SHOT
- 945SH - 後継機種
- 933SH
- SH003
- SH006
- SH-01B
- Wi-Fi