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SpaceClaim(スペースクレイム)とは、SpaceClaim Corporationより提供されるWindows完全準拠のノンフィーチャ・ノンヒストリー系3次元CADダイレクトモデラーである。

SpaceClaim
開発元 SpaceClaim Corporation
最新版 SpaceClaim 2012+
対応OS Windows
種別 3Dダイレクトモデラー
ライセンス ノードロック、フローティング
公式サイト [1]
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概要編集

SpaceClaim Corporationは 2005年9月に設立され、Borealis Ventures, Kodiak Venture Partners, North Bridge Venture Partners からの投資を受け、世界的に著名な経営陣、開発者、ボードメンバー等で構成されている。革新的かつ CADニュートラルな形状変更ソリューションを提供することで、より広い範囲のエンジニアが3D機械設計データを有効利用することに貢献しようとしている。 SpaceClaim 製品内では多くの Spatial 3D コンポーネントを使用している。 例えば、幾何形状生成/変更のための 3D ACIS モデラー、データ交換のための 3D InterOp である。

主に構想設計やCAE解析前の3DCADモデル修正に使用される。最近はデータコンバーター的な使われ方や、CATIAのデータを取り込んで3次元注記やモデルの図面化、モデルの確認という用途も増えつつある。

ノンフィーチャ編集

フィーチャ系3DCADのCATIA V5やSolidWorksと異なり、フィーチャを持たず、自由にモデルの編集が出来る。

アイコンベースのGUI編集

専用のコマンドを用いず、全て表示されているアイコンを用いてモデリングしていく。特に「プル」、「移動」、「フィル」、「組合せ」の4つのツールで大体のモデリングが可能となっている。

ANSYSとの双方向連携編集

ANSYSパートナー製品で唯一の3Dダイレクトモデラーであり、ANSYS Workbenchとのリンクが確立されており、双方向連携が可能となっている。2009年10月1日より、ANSYS SpaceClaim Direct Modeler(ANSYS SCDM)という名称でOEM供給されている。

商品構成編集

  • SpaceClaim Engineer

製品の核となる、部品・アセンブリの作成及び編集を行うのための強力なツール。モデリング機能、図面機能、3Dマークアップ機能、モデルクリーンナップ、CAE準備、板金といった機能が含まれている。

以下のデータ入出力をサポート。

入出力:ACIS, Rhinoceros, IGES, STEP, 3DPDF, DWG, DXF, STL, SketchUp

入力のみ:IDF

出力のみ:VRML, OBJ, Bunkspeed, XAML

オプション製品を追加することで、CatiaV4/V5、Pro/ENGINEER、Inventor 、NX、 SolidWorks等のネイディブデータが直接取り込める。

供給体制編集

日本法人を構えており、スペースクレイム・ジャパン株式会社という。日本における販売総代理店およびサポートは、サイバネットシステム株式会社が行っている。

外部リンク編集