Sugar Labsは、ソフトウェアの開発と学習のコミュニティである。 Sugar Labsはアメリカ合衆国の非営利団体であり、Sugarの作成、学習プラットフォームの配布、およびサポートを使命としている。[2][3][4] Sugar Labsは、Sugar学習プラットフォームの拡張や、Sugar Activitiesの製作を行う教育専門家およびソフトウェア開発者のコミュニティを運営している。 コミュニティ・プロジェクトであるSugarは、GNU General Public License (GPL) の元でオープンソースとして提供されており利用や拡張が自由にできる。

Sugar Labs
設立 2008年5月15日 (2008-05-15)[1]
種類 NGO非営利団体
目的 教育
本部 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン
貢献地域 ワールドワイド
会員数
コミュニティの合意によって承認された貢献者
公用語 英語
会長 ウォルター・ベンダー英語版
関連組織 en:Software Freedom Conservancy
職員数
0人
ボランティア数
100人以上
ウェブサイト www.sugarlabs.org
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Sugar Labsは、フリーソフトウェアプロジェクト (FLOSS) で作る組織であるen:Software Freedom Conservancyのメンバーである。[5] Software Freedom Conservancyは、FLOSSプロジェクトのスポンサーとしてメンバープロジェクトの管理および資金提供を行うが、技術面や思想面には関与しない。

2009年6月23日、Sugar LabsはSugar on a Stick V1 Strawberryを発表した。 Sugar on a Stickはwww.sugarlabs.orgから自由にダウンロードでき、1 GiBのUSBフラッシュドライブに収まるので、PCやネットブックへのSugarデスクトップ環境の導入を容易にする。[6] 2009年7月23日に、 Recycle USB.com と一緒にSugarソフトウエアにUSBキーをつかってプログラムを再書き込して、そして各学校に寄付した。[7] 2009年12月8日に、Sugar Labsは、 Sugar Release 0.86を組み入れたSugar on a Stick v2 Blueberry を発表した。[8]

出典

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外部リンク

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