UボートXVIII型
UボートXVIII型[1]は、第二次世界大戦中のドイツ海軍の攻撃潜水艦。
Uボート XVIII型 | |
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基本情報 | |
艦種 | 潜水艦 |
命名基準 | U-79○ |
同型艦 | U-796、797 |
前級 | XVIIB型 |
要目 | |
排水量 | 水上 1,485t / 水中 1,652t |
全長 | 71.5m |
最大幅 | 8m |
機関方式 | ヴァルター機関×1基 11,040kW (15,000Ps) |
速力 | 水上 15.5kt / 水中 24kt |
乗員 | 52名 |
兵装 |
搭載魚雷×23本 3cm連装対空機銃×2 |
概要
編集ヘルムート・ヴァルターが提唱した、高濃度過酸化水素を用いた非大気依存推進 (ヴァルター機関) を使用している。1943年1月4日にドイチェヴェルケで2隻が起工した。
1943年12月14日にクルップ・ゲルマニアに移され、完成を目指したが、艦形が類似するXXI型の建造が優先され、1944年5月に建造中止になった。
同型艦
編集- U-796
- U-797