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VTM-4(Variable Torque Management - 4WD system)は、本田技研工業四輪駆動システムである。

目次

概要編集

センターデフ及びリアデフのかわりに左右後輪にそれぞれ電子制御可変トルククラッチを備えることで、フルタイム4WDとパートタイム4WDとの長所を併せ持つ4WDシステム。前後輪の駆動力配分を50:50〜100:0までの間で制御することにより、通常走行時はFFとなり燃費に貢献し、加速時や前輪空転時には後輪に適切にトルク配分し、安定走行に貢献する。
湿式多板クラッチのトルク伝達力はLSDに勝るため、LSDを用いたフルタイム4WDと比較すると悪路走破性に優れ[1]、パートタイム4WDに対しては湿式多板クラッチのトルクリミッター機能によりドライブシャフト等、駆動系部品の軽量化が可能。クラス最軽量のユニット重量も燃費および走行性能に貢献している。

搭載車種編集

脚注編集

  1. ^ 駆動力が常に繋がっているパーマネント4WDには悪路走破性で劣る。

関連項目編集

外部リンク編集