プロジェクト‐ノート:鉄道/路線

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/路線から転送)
最新のコメント:2 年前 | トピック:西九州新幹線 | 投稿者:Y-route

サブページ化・過去ログ化・リンク化を大幅に行いました。そのため、サブページ化・リンク化された現在進行中の議論はウォッチリストに反映されません。参加中の議論でサブページ化・リンク化されたものがある方は、お手数おかけしますがサブページをウォッチリストへ追加して下さい。

新規で議論を始めたことについてプロジェクト:鉄道#議論中のガイドラインにて告知してください。

過去ログ化・サブページ化について

ノートの容量が100KBを超えていましたので、容量の分割、履歴の視認性を確保、将来の過去ログ化を容易にする意味で、一部の話題をサブページ化しました。

サブページ化にあたっては井戸端で用いられているような、サブページ化した上でそのまま現在のノートに組み込む方式を取っています。したがって表記上は何も変わりませんが、今後の加筆に対する履歴およびウオッチリストは、個別のページが対象となりますのでご注意ください。なお、分割後の履歴を見たい場合、分割したサブページをウォッチリストに入れたい場合は、各節にその機能を持ったリンクが示されますのでご利用ください。

また、とくにご意見がなければ、プロジェクト‐ノート:鉄道/路線/過去列車種別の扱いについて#過去列車種別の扱いについてなど、巨大な節のサブページ化を進める予定でおります。 --ikaxer 2007年1月20日 (土) 04:31 (UTC)返信

(追加)プロジェクト‐ノート:鉄道/路線/過去列車種別の扱いについて#過去列車種別の扱いについてを分割・サブページ化しました。--ikaxer 2007年7月20日 (金) 18:56 (UTC)返信
大幅に過去ログ化・サブページ化・リンク化しました。内容は一切改変しておりません。よろしくお願いします。--Broad-Sky [note] 2007年8月13日 (月) 10:05 (UTC)返信
過去ログをサブページ化するとともに、ArchiveBotを導入しました。--Susuka会話2019年7月2日 (火) 13:36 (UTC)返信
移動された議論中のページ

検証可能性に著しい問題がある路線記事について 編集

先般、名寄本線岩内線に複数の問題テンプレートを貼付しました。理由はどちらも本文中に出典がまったく示されていないか著しく少なく、検証可能性を満たしていないためです。これでは本文の大半が除去されても仕方ない状況で、無視できない問題です。すべての路線記事を確認したわけではありませんが、ほかにも同様の懸念がもたれる路線記事はあるだろうと考えられますので、プロジェクトにて呼びかけを行います。なお、WP:ELRCにもあるとおり出典は記事中に脚注として明記することが推奨されていますので、PJ参加者の皆様におかれましてはいまさらいうまでもないことですが、記事の信頼性を向上するため、既存の記載事項に対する出典の明記をあらためて再確認いただき、お願いするものであります。--HOPE会話2015年4月15日 (水) 03:58 (UTC)返信

  コメント - 出典が無い時点では{{出典の明記}}、出典は示されたが読み取り方に問題がある時は{{独自研究}}を貼る物だと思っていたのですが、具体的な箇所の指摘(特に独自研究の方)が無い状態で両方を貼った場合、それぞれどのタイミングでテンプレートを剥がすことになりますか(出典が充実した時点で「複数の問題」ごと剥がす想定をしているのなら、初めから{{出典の明記}}だけで事足ります)。対応する側としては「出典の明記」は文字通りなのでどうすべきか分かり易いのですが、「独自研究」については貼られた方の指摘や見解が欲しい所です。--ButuCC+Mtp 2015年4月15日 (水) 17:49 (UTC)返信
{{独自研究}}を貼る場合はどの部分がどのように独自研究なのか具体的な説明がないと、タグを剥がされても文句は言えないものと考えます。そうしないと「オレがなんとなく独自研究っぽく感じた」というだけでタグを貼ることができてしまいますので。なお独自研究とは文献を独自に解釈したとか、自分で推測したとか、自分で見た聞いたといったようなことを指すものであり、文献に基づいて書かれているがその文献が示されていないという場合は該当しないものと考えます。--Muyo会話2015年4月15日 (水) 18:10 (UTC)返信
  どこかに参考文献さえ示していれば、本文中に脚注として示されていなくても独自研究とはみなさない、という見解と受け取りました。PJ鉄道ではそういう解釈をしているということであれば何もいうことはありませんが、私はWP:INTEXTを重視していますので、岩内線に関しても現状では不十分と考えています。岩内線については{{参照方法}}を貼付しておきました。--HOPE会話2015年4月15日 (水) 18:55 (UTC)返信
出典の示し方については私もHOPEさんの仰る通りだと思いますし、おそらくPJ鉄道としてもその解釈であっていると思いますよ(余談ですがWP:INTEXTではなくWP:INCITEでは?)。脚注の方の出典の方こそ必要で、(あったほうが良いが)なくても検証可能性を確保されているとみなせるのは参考文献の列挙の方だと私は考えています。ただ、その問題点を指摘するときに用いる方針はWP:VであってWP:NORではないはずです。「参考文献さえ示していれば、本文中に脚注として示されていなくても良い」という意見を問題視するとしても、「独自研究」ではなく「検証可能性」という概念から指摘することになると思いますので、出典の掲示方法の不備をもって独自研究か否かで考えることはありません。岩内線に関しては{{参照方法}}が適当であり、この理由で{{独自研究}}を貼っていたのなら、指摘する方向性が誤っていたと思います。
  • レベル1:「出典すらあがっていない」(検証可能性) →{{出典の明記}}
記述の出処さえ判明しない状態。これでは出典の挙げ方、用い方について議論すらできません。HOPEさんの仰る「本文の大半が除去されても仕方ない状況(WP:BURDEN)」です。
  • レベル2:「参考文献に挙げているだけ」(検証可能性) →{{参照方法}}
出典は挙げられているものの参考文献にとどまっている状態。Wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」にあるように、参考文献としてリストアップしただけでは読者(本人以外の編集者も文献に直接あたるまでは該当)に対する検証可能性を満たしたとは言えないので、「検証可能性」の点で不備があると言えます。
  • レベル3:「都合のよい解釈に出典を使っている」(独自研究は載せない・(中立的な観点)) →{{独自研究}}および具体的な指摘
脚注形式で記述にたいする出典は挙げられているが解釈が恣意的な状態(見た目はWP:Vをクリアしている前提)。例えばAという事実とBという事実(ともに検証可能)があるだけでCという検証不能な結論にもっていったりする(WP:SYN)など。
Muyoさんの仰る「独自研究」のうち後半部「自分で推測したとか、自分で見た聞いたといったようなこと」については確かにそれも独自研究として議論では扱われますが、それを正す方法は前半部「文献を独自に解釈した」とは異なります。前半部の訂正方法は主に「出典に忠実な記述に直す」ことであるのに対し、後半部は「まず出典を示そう」というレベルになってきます。出典掲載そのものに関する問題はWP:Vの畑であり、WP:NORなどは出典掲載を前提とした「取り扱い方」の方針だと解しています。
それで路線記事の検証可能性についてですが、歴史節や路線データに関しては比較的容易に出典を確保できる(というより、書いた人も文献を見ているはずなので書き忘れているだけ)と思います。大変そうなのは「運行形態」や「沿線状況」の節で、特に前者はダイヤ改正などで変化があるたびに頻繁に加筆される割には検証不能な情報が多いです。--ButuCC+Mtp 2015年4月16日 (木) 11:06 (UTC)返信
  横から門外漢で失礼します。ウィキペディアも10年かそこらの歴史があり、その間にルールも変わってきています。基礎的な・初期にかかれたものほど、出典が未整備という傾向は、鉄道ジャンルに限ったことではないでしょう。かつてはそれでもルール通りだったわけで、ルールのほうがあとから出典明記の方向に変わったわけですから、しょうがない面はあります。しかしまあ、気づいてしまったら、現在のルールに適う水準へ改良するということは行うべきです。
出典を求めたり、読者に警告を発するためのテンプレートとしては、
  • Template:要検証 - 書いてあることがウソっぽい。ちゃんとした出典を示してくれないと信用ならん。
  • Template:要出典 - 書いてあることは正しいと思うが、いかんせん出典がない。誰か適当な出典をみつけてくれないか。
  • Template:未検証 - 書いてあることの真贋には触れず、ニュートラルな観点で単純に出典がない。
  • Template:独自研究 - 出典はあるかもしれないが、情報の合成など、適切な出典の使い方をしていないのではないか。
  • Template:精度 - 出典はあるが、出典そのものの信頼性に難がありそう。信頼性の高い出典に基いて書きなおしてほしい。
など、状況に応じたいろいろなテンプレートが用意されています。主題についてある程度見識がある方ならば「要検証」「要出典」を、示された出典を検証できる人は「独自研究」や「精度」を、通りすがりなら「未検証」を、というふうに使い分ける、というのが本来のテンプレートの意図だったでしょう。実際にはなんでもかんでも「要出典」が使われる傾向はありますけども。
最良なのはバシッと出典を整備することですが、実際の作業としては大変でしょう。当座として、PJ鉄道の参加者など、「見識がある」方が読んでみて、「出典はないけどこれはまあ妥当じゃないか」と思うものには「要出典」をつけ、「俺から見てもこれはどうだろうと思う」という部分には「要検証」をつける、というのもステップ1としては有用だと思います。
ただまあ、岩内線の記事は全体的にデータ的で、「廃線跡」節以外は明らかに何かの資料をみて書いてるだろうなあという感じはしますし、「1919年(大正8年)12月5日:幌似駅を新設」みたいな記述を眺めただけで「ホントっぽい/ウソっぽい」を判断できるとしたら相当レベルが高い方のように思います。私が眺めた感じで、岩内線の記事のなかで「独自研究かも」と感じさせたのは「ニシン漁の衰退」「閉山」「バスとトラックの発達」「道路整備」が「岩内線の輸送量減少の原因である」と言及している部分です。それぞれの事象は個別的には事実でしょうし、それらが同時代的に進行したことも事実でしょうが、因果関係があるかというと、証明は難しいです。サービスが悪かったのかもしれないし、沿線の人口減少が原因かもしれないし、室蘭廻りの路線が主流になって札幌へ出る連絡が不便になったからかもしれない。しかし、出典がこれらの因果関係に直接言及しているならそれでいいし、そうでなければ情報の合成かもしれない、といったところです。まあきっと妥当な記述なんでしょうけどね。岩内線の場合、外部リンクに貼られているサイトも不適切でしょう。Wikipedia:外部リンクの選び方は、外部リンクもWikipedia:検証可能性に適合する水準を求めており、(残念ではありますが)岩内線に貼られている個人サイトはダメでしょう。蛇足ですが、私がこの件についてどのぐらい門外漢であるかというと、名寄線も岩内線も全区間乗ったことがあって、岩内線のさよなら列車にも乗ったことがある、という程度しか、私はこの主題について知らない、というレベルです。--柒月例祭会話2015年4月16日 (木) 11:58 (UTC)返信
  WP:INTEXTで間違いありません。文中に脚注をつけて細かく参照元を示すことを促す趣旨ですので。そのうえで、サイトURLなどの記載方法についてはWP:INCITEも参考にするのがよかろう、という考え方です。
ButuCCさんのおっしゃったレベルづけに関しては、なるほどと思わせられる部分もありますね。最近は競馬分野に軸足をおいていることもあり、鉄道分野はあまり深く関与できませんが、テンプレ貼付や個別具体的な指摘といった啓蒙は可能な限り行っていきたいと思います。
名寄本線の編集履歴をみていただけばわかるかと思いますが、いろいろな方がちょこちょこ編集を行っている形跡はありますが、そのほとんどはテンプレートの修正のような「体裁」に関する編集であり、だれも本文に出典をつけようとしていません。体裁の編集自体は悪いことではありませんが、優先順位としては最優先にするような事柄でもないと思っています。出典がほとんど(まったく)ない記事であればなおさらです。
書く側はある程度知識もあり、わかっている方が多いと思いますので、本文に書かれている内容がホントかウソかの判断はできると思います。しかし、調べようと思って記事を見にくる方はそんな判断ができませんし、そこはきちんと検証可能性を担保しておかないと、「独りよがりの自己満足記事」になってしまいます。これは鉄道分野に限らず、たぶんどの分野でも同じでしょう。名寄本線や岩内線のような「廃線」については進行中の事柄がほとんどない(せいぜい遺構の現況くらい)でしょうから、速報的な無出典記述の心配はあまりないと思いますが、現存路線に関しては現在進行形の事象が起こりえることは当然考えられるため、信頼性のある出典がより強く求められるでしょう。--HOPE会話2015年4月16日 (木) 12:10 (UTC)返信
岩内線の歴史項目に追加した者です。文献は岩内町史あたりだと思いますが、出先ですので補正は少し待ってください。さて、この出典掲示なんですが、図書館でそれを拾ってくる方はあまり感じないでしょうが、わざわざ調べるために購入する私などは、いささか気が重い。というのもその書籍の価値を毀損してしまう恐れがあるからです。絶版ならまだしも現行の書籍ならなおさら下手をすると著作権侵害にならんかと危惧しますよ。例えば路線記事や各駅の歴史記事の基本的なところはJTBの停車場変遷大事典 国鉄・JR編に書かれていますが、それを文献として全記事で掲げるとなるとちょと抵抗があります。書籍内容の実に60%以上になってしまうんではないでしょうか。で、はじめの頃は、なるべくオープンにするのを憚っていた時期がありました。また岩内線などのローカル線の場合、本気で調べようとするなら当然岩内町史をまずは調査対象の一つにするでしょうからね。まあそんなことで書かなかった可能性はあります。以上、時間と手間と金をかけて調べて書いている者の言い訳でした。--Nisanyongo会話2015年4月17日 (金) 03:30 (UTC)返信

アフリカの鉄道関連 編集

最近、アフリカ各国の鉄道の記事が作られていますが、明らかに運行はおろか建設(計画)すらされていない国の記事が見られます。実態なしとして削除すべきではないでしょうか。

--hyolee2/H.L.LEE 2015年10月15日 (木) 00:58 (UTC)返信

  コメント 記事リンクを{{Particle}}形式に変更しました。そのうえで、同一人物が作成しているようですが、まだ出来て数日しかたっておらず、成長の見込みがあるかどうか判断するには早いのではないでしょうか。状況によっては「○○の鉄道」から「○○の交通」への記事改変(英語版が存在する)も検討してもいいかもしれません。--Bsx会話2015年10月15日 (木) 01:25 (UTC)返信

利用状況節に関する提案 編集

現在、路線記事には「輸送実績」「収入実績」「営業成績」ケースが多くあるようです。これについて、以下の通り提案します。

1点目、年度間比較による数値への色分け記載を廃止したいと思います。まず、Wikipedia:色の使用#色を唯一の表現としないに反しています。さらに、部分廃止による輸送密度の変動、長期運休による輸送量の減少、新規開業による1年に満たない数値、単純な数値の誤りなどによって単純比較が困難なケースが多数あり、記号等により代替する価値もないと考えます。

2点目、営業経費の内訳の記載を廃止したいと思います。そもそも路線の営業経費は企業の経費を一定の法則に従って路線に配分した擬制値であり内訳にさほど意味はないこと、現状全体から一部の数値を断りなく恣意的に抜き出して加工されていることから、わざわざ労力をかけて意味のある表を作り直す必要はないように思います。その上で、「収入実績」を「営業成績」に統合することで収入計を2度記載する必要がなくなります。

なお、恣意的に抜き出された部分(「修繕費」「一般管理費」)については、残余の金額(「人件費」「経費」)が独自研究にあたることから、この部分については議論の余地がないものとして合意形成を待たずに合計値を差額で復元する編集を実施します。諸税・減価償却費については元資料で残余の金額が集計されているため合意形成まで存置します。

以上、よろしくお願いします。--210.48.133.123 2020年3月4日 (水) 01:15 (UTC) 修正--210.48.133.123 2020年3月4日 (水) 02:21 (UTC)返信

  コメント 1点目につきましてはどちらかというと反対寄りです。Wikipedia:色の使用#色を唯一の表現としないは、例えば「赤色の●は急行停車駅、黒色の●は各駅停車のみの停車駅」のように、色だけで内容を識別させることを避けるのが目的です。数値への色分け記載につきましては、色付けがあってもなくても実際の数値を見れば良いので「色が唯一の表現」ではありませんが、色付けがあると最高値と最低値がひと目で分かりますので、積極的に除去する理由は無いかと思われます。なお、色付けの代替としての記号づけにつきましては、冗長な記号が1つの項目に混じることになりますので明確に反対いたします。
2点目の営業経費の内訳の記載は、独自研究の観点だけでなくWP:NOTSTATSの観点からも記載廃止に賛成いたします。--茶でもすするか会話2020年3月8日 (日) 12:03 (UTC)返信

お考えは承知しました。例えば、茶でもすするかさんは万葉線の輸送密度欄に関して、何年にどの色をつけると良いと思いますか。--210.48.133.123 2020年3月8日 (日) 23:55 (UTC)返信

  返信 色付けによる比較が有効となる前提条件は、出典が統一されていることと、信頼性の低いデータが含まれていないことです。210.48.133.123が挙げられた万葉線の輸送密度欄につきましては、「輸送密度は明らかに誤記」の所が独自研究にあたる可能性があるとはいえ信頼性の低いデータが含まれているとみなせますので、色付けは除去した方が良いのではないかと思います。--茶でもすするか会話2020年3月9日 (月) 14:14 (UTC)返信

輸送密度の計算式は検証可能なものですので、同一出典内において数字が整合しないのであれば誤記であることは明白であり、その点については独自研究に当たる可能性はありません(仮に書かないとすれば旅客人キロを表に加えて読者が検証できるようにしなければなりません)。では、信頼性の低いデータが含まれる場合に限って除去するということでよろしいでしょうか。--210.48.133.123 2020年3月9日 (月) 23:45 (UTC)返信

  返信 はい。万葉線の輸送密度欄につきましては、「〜に限って」というよりも、色付けによる比較が適切ではない一例になるかと思います。色付けが適切であるかどうかを細かくルール決めして判断するのも面倒なので、いっそのこと除去に倒してしまうのも一理あるかもしれません。最初に「どちらかというと反対寄り」とは言ってみたものの「積極的に色付けすべし」という立場でもありませんので。--茶でもすするか会話2020年3月12日 (木) 14:43 (UTC)返信

「信頼性の低いデータが含まれる場合に色付けを除去」「営業経費の内訳を除去して表を統合」については賛成意見のみであるため合意成立とします。その他の場合の色付けについてそこまで強く主張するわけではありませんが、コメント依頼の期限まで様子を見ようと思います。--210.48.133.123 2020年3月15日 (日) 23:44 (UTC)返信

把握する限りの記事について反映が終了しました。色付けの全面除去については積極的な賛成意見がないため取り下げます。--210.48.133.123 2020年3月31日 (火) 04:18 (UTC)返信

路線記事名のハイフンの前後に空白を入れるか 編集

Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/鉄道#「地名を並べて路線名としている場合」「ハイフンでつないで記事名にする」ときの空白の扱いについて」で議論を提起しております。コメントをいただければ幸いです。--山田晴通会話2020年10月22日 (木) 22:11 (UTC)返信

西九州新幹線 編集

2021年4月28日のJR九州からのリリースで、九州新幹線長崎ルートの名称が「西九州新幹線」に決定しました。

九州新幹線(武雄温泉・長崎間)の路線名称について - JR九州 (PDF)

現在では九州新幹線長崎方面の路線記事は九州新幹線 (西九州ルート)になっていますが、記事名の改称をどうするべきか検討した方が宜しいかなと思います。 また、九州新幹線 (鹿児島ルート)の方も記事内で「九州新幹線」と正式にアナウンスされていますので、九州新幹線の記事も含めていろいろ検討するべきではないかなと思います。 良い案があれば是非コメントして頂ければと思います。 --Sunen会話2021年4月28日 (水) 10:03 (UTC)返信

少々複雑な改名手続きになるのですが、以下のように改名してはどうかと考えます。
すなわち、鹿児島ルートと長崎ルートは営業路線名の項目名とし、整備新幹線全般に関する事項は「九州新幹線 (整備新幹線)」に集約する、というイメージです。もちろん、段階を踏んで実施し、リンク張り替え作業が必要になるだろうとは考えていますが。--Bsx会話2021年4月28日 (水) 10:28 (UTC)返信
今回決定したのは武雄温泉 - 長崎間の路線名称であり、未着手の武雄温泉以東は決定に含まれていません。また、新幹線基本計画上の路線名は、昭和44年運輸省告示第466号に基づき「九州新幹線」ですし、この告示が国土交通省によって改正されない限り、計画路線名としては「九州新幹線」のままでしょう。したがって、武雄温泉以東の区間に「西九州新幹線」の名称を直ちに使うのは、避けるべきかもしれません(今後の動向による?)。--Y-route会話2021年4月28日 (水) 10:56 (UTC)返信
「九州新幹線 (西九州ルート)」から「西九州新幹線」を分割して、元の記事では未着工区間を含む全体計画を、分割記事では武雄温泉 - 長崎間の営業路線としての細かな事項を扱うのも、ひとつの案です(道路ですが、東京外かく環状道路東京外環自動車道の関係のように)。--Y-route会話) 2021年4月28日 (水) 13:00 (UTC) - 補記--Y-route会話2021年4月28日 (水) 13:05 (UTC)返信
国交省やJRTTのほうから資料がでてこない段階では何とも言えないですね。「西九州新幹線」というのは「長野新幹線」と同様?で単に案内上の名称にとどまる可能性も否定できません。少なくとも今の時点では「九州新幹線 (西九州ルート)」で間違いないわけですし、しばらく現状維持でいきませんか?--ふみきり会話2021年4月28日 (水) 12:38 (UTC)返信
長野新幹線の場合は全線開業以前から計画路線名としての北陸新幹線と営業上の長野新幹線がそれぞれ立項されていたので、それと同様であるならばBsxさん案が自然といえますかね。--111.239.155.159 2021年4月28日 (水) 14:21 (UTC)返信

ちなみにNHKニュースによれば西九州新幹線は正式名称とのこと。[1]もし仮に西九州新幹線が長野新幹線や埼京線や福北ゆたか線のような愛称(営業路線名・運転系統名)ならばマスコミはそのように報道しているはず。しかし今のところこれまでのマスコミの報道で「愛称」「営業路線名」「運転系統名」等の表現は皆無です。--182.251.237.30 2021年4月28日 (水) 15:59 (UTC)返信

  コメント 西九州新幹線は武雄温泉 - 長崎間のみの記事とし、新鳥栖 - 武雄温泉は九州新幹線 (整備新幹線)に集約するのも一つの手かもしれません。新鳥栖 - 武雄温泉は整備計画も決まってないので直ちに西九州新幹線にするのは避けるべきだと思います。NHKの報道もあくまで「(営業路線名としての)正式名称」という意味で、新幹線基本計画上の路線名が変わったと解するべきではないです(長野新幹線のときも殊更に「愛称」「営業路線名」「運転系統名」等の表現はしていなかったと思います)。--新幹線会話2021年4月29日 (木) 01:43 (UTC)返信

上の方は「営業路線名」という用語を使用されていますがこれは正式には鉄道ではなく高速道路の用語です。高速道路には「営業路線名」と「法定路線名」があり、営業路線名はいわゆるニックネーム、愛称や通称のことであり、一方で法定路線名がいわゆる戸籍、国が認定した正式名称です。新幹線基本計画の路線名を錦の御旗、法定路線名のように見なしている方がおられますが、これはあくまでも計画の路線名であって国が認めた路線の正式名称ではありません。鉄道路線の正式な名称とはJR九州などの鉄道事業者が事業基本計画として国土交通省に届け出たものです。今回の「西九州新幹線」という名称はJR九州が国土交通省に届け出る高速道路で言う「法定路線名」に当たる正式名称であり 「営業路線名」に当たるニックネームの長野新幹線や埼京線や福北ゆたか線などとは意味合いが全く違うものと言えます。--182.251.233.175 2021年4月29日 (木) 05:47 (UTC)返信

  「営業路線名」が高速道路の用語であることは事実ですが、鉄道においても全く用いられないというわけではありません(東京都中央区北越急行の資料に用例あり)。
  質問 最終的には鉄道要覧を確認することになるかと思いますが、2021年4月29日時点でJR九州が「鉄道事業計画として国に届け出た」旨を確認できるソースはどちらにありますでしょうか?--111.239.157.196 2021年4月29日 (木) 06:06 (UTC)返信

前述の通りNHKのニュースにおいて「正式な路線の名称」という記述がありました[2]のでJR九州が西九州新幹線を正式な路線名として国土交通省に届け出るであろうと「推測」されます。--182.251.233.175 2021年4月29日 (木) 06:16 (UTC)返信

それは武雄温泉 - 長崎間を「西九州新幹線」の記事で扱う根拠にはなりますが(博多 - )新鳥栖 - 武雄温泉間を「西九州新幹線」として扱う根拠にはなりません。--新幹線会話2021年4月29日 (木) 13:02 (UTC)返信

  コメント 提案者の私としてですが、今回は武雄温泉~長崎間の新幹線路線が「西九州新幹線」に決まったとの事ですので、その営業区間としての部分は「西九州新幹線」に移して、鹿児島ルートの営業路線としての部分を「九州新幹線」に、整備新幹線としての九州新幹線の部分及び現在未着工の新鳥栖~武雄温泉間については「九州新幹線 (整備新幹線)」に移行するという形もあり得ますね。新鳥栖~武雄温泉間については(完成時期が未定ですが)、路線が完成し名称が決まり次第その該当項目に移行するという形になるかなと。--Sunen会話2021年4月29日 (木) 13:11 (UTC)返信

  コメント 私めも、Sunenのご意見に賛同します。そのような形で記事名を変更するのが、現時点では得策ではないかと考えます。ところで、これまでの皆様のご意見でよく分からないのが、IP:182.251.233.175会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんは「西九州新幹線」は(博多 - )新鳥栖 - 武雄温泉 - 長崎間であり、これが「正式な路線の名称」(いわゆる「法定路線名」)であると思っているのでしょうか?その点を明確に、具体的に述べて頂くと議論もしやすいと思いますが?--多趣味戦隊ブランケット会話2021年4月29日 (木) 14:14 (UTC)返信

Sunenさんの意見が正しいと言えます。多趣味戦隊ブランケットさんの質問に答えるとすれば開業予定の武雄温泉~長崎間の正式な路線の名称は「西九州新幹線」であり、未着工の新鳥栖~武雄温泉間は整備新幹線計画において定められている「九州新幹線(西九州ルート)」が正しい表現と言えます。 整備新幹線計画の「九州新幹線(西九州ルート)」という表現はあくまでも計画路線名であり開業時に正式な名称が決まるまでの暫定的な表現と言えます。 ただもし将来仮に新鳥栖~武雄温泉が開業すれば、このJR九州のリンク先の記事にある通り[3]路線名称が武雄温泉~長崎と同様に「西九州新幹線」となるのは間違い無いと思います。--182.251.233.175 2021年4月29日 (木) 16:00 (UTC)返信

全線フル規格で着工されれば全線「西九州新幹線」になるのは間違いないと思いますが、現状佐賀県区間(の一部)の着工に佐賀県が同意しておらず、恒久的に対面乗り換えになる可能性を孕んでいることが話をややこしくしている原因ですね。--新幹線会話2021年4月30日 (金) 02:38 (UTC)返信
推測の域を過ぎない182.251.233.175さんの意見に賛同するつもりはありませんが、新幹線さんが懸念している点については「本項目では九州新幹線西九州ルートの開業までの経緯についても述べる」などと冒頭で注記しておけば、西九州新幹線記事内で新鳥栖~武雄温泉について述べる(≠新鳥栖~武雄温泉を西九州新幹線として扱う)ことも可能ではないでしょうか。--111.239.154.251 2021年4月30日 (金) 09:21 (UTC)返信
推測頼みで物事を決めるのは避けるべきと思います。現状武雄温泉以東が「西九州新幹線」になる保証はありませんし(若干極端ながら、仮にミニ新幹線方式になった際に路線名が区別される可能性も否定できない)、重複することになる博多 - 新鳥栖間の扱いも不明確です。先に述べた外かん外環が区別されているのも、同じく未開通区間の路線名が確定できないからだったと思います。また一緒にしてしまうと他記事(未着工区間の沿線自治体など)からのリンクにも気を配る必要があり、安易に武雄温泉以東に(推測や連想に基づいて)「西九州新幹線」の路線名が使われないよう注意しなければなりません。このような煩雑さや混乱を避けることからも、公式出典を基に記述するにあたっては、やはり営業区間と計画は記事を分けるべきです(既に現状の記事も、起点が「武雄温泉駅」と書かれるなど営業区間前提になりつつありますが)。--Y-route会話2021年4月30日 (金) 12:27 (UTC)返信

武雄温泉~長崎=西九州新幹線(整備終了) 新鳥栖~武雄温泉=九州新幹線長崎ルート(着工前)

で合っていると思いますが。 武雄温泉~長崎はまもなく開業予定(整備終了)の為にJR九州が西九州新幹線という正式な路線名称を付けた。 一方で新鳥栖~武雄温泉は未だ整備途中のため整備新幹線の法律に基づいた路線名である九州新幹線長崎ルートである。 182.251.233.175さんは別に間違ったことは言っていません。--113.40.158.146 2021年5月1日 (土) 04:25 (UTC)返信

  コメント 議論が停滞しつつありますが、

ということで合意が取れそうな気がします。一週間後を目途に実施しようと思います。--新幹線会話2021年5月6日 (木) 17:32 (UTC)返信

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