Wikipedia‐ノート:月間感謝賞

最新のコメント:7 年前 | トピック:リニューアル提案 | 投稿者:アルトクール

過去ログ 編集

処理手順について 編集

すでにウィキマネーを持つ資格をもっていて継続的に活動している人は、月間感謝賞投票の期間に投票用として 5 ウィキまでを使うことができます。 となっていますが、仮に5ウィキを投票に投じ、感謝賞で2ウィキを受け取った場合

1.5ウィキは投票用なので2ウィキが加算される

2.5ウィキの処理と2ウィキの処理は平行して行われ-3ウィキになるが5ウィキ以内なのでプラスマイナス0になる どちらでしょうか?Faso 2004年10月29日 (金) 18:08 (UTC)返信

  • どなたも意見ないようなので、1.の方法で処理でよいでしょうか?反論が無ければ11月処理分から処理手順を盛り込みたいと思います。
  • 以上の手順は盛り込みました。またウィキマネーの移動手順を26日に感謝賞確定後からとした方が、託された日に処理するより判り易いかなと思います。異論が無ければ12月27日に処理を行いたいと思います。Faso 2004年12月25日 (土) 15:25 (UTC)返信

Tom(_ _)mos Fundについて 編集

後、Tom(_ _)mos Fund自体に供託されているウィキマネー自体がそこをその内打ちそうです。Tom(_ _)mos Fundのウィキマネーは月間感謝賞に贈られる以外に用いられませんし、イベントとして定着した事から無尽蔵にしても良いのではないかと思いますがいかがでしょうか?Faso 2004年12月25日 (土) 15:25 (UTC)返信

そうですねえ。それも手ですし
毎月空気から10ウィキ沸くことにする
Funddrive (ウィキマネーを持っている人に、Tom(_ _)mos Fundへの寄付を呼びかける
などというのも手ではないでしょうか。ウィキマネー死蔵している方はけっこういらっしゃるようですし(というより、ウィキマネー自体が感謝賞以外のために使われていないような気も)。--Aphaea* 2005年1月28日 (金) 21:55 (UTC)返信
かなり遅いレスですが、月間感謝賞で余らせてしまった(実際、私が11月にこれをやってしまいました)場合に限りTom(_ _)mos Fundへの供託を可能とするのはアリなんでしょうか。若しくは、今月は該当者無しとして感謝賞の投票分5ウィキをTom(_ _)mos Fundへ供託、とか。 Schwarz(/)2005年12月1日 (木) 01:07 (UTC)返信

Schwarzさん、名案だと思います。それからFasoさんのおっしゃるように無尽蔵にしていいとおもいます。---Siyajkak 2008年4月6日 (日) 06:04 (UTC)返信

先月分 編集

3月分の確定はどなたもなさっておられないようですが、2票の方がたくさんで3票の方がおられないようですね。かなり時間もたってやや間の抜けた話題ですが

  1. 最多得票、同数は同時受賞とあるのだから、2票の人全員
  2. あまりにばらけているし、明日はもう4月分の発表で時間もたっているし該当者なしにする。
  3. その他

どれがいいでしょう。楽なのは2ですが、それはいささか惨ないかなという気もいたします。私個人は特に意見があるわけではありません。さくさく決めてしまいたいと思いますのでご意見お願いします。--Aphaea* 2005年4月25日 (月) 23:07 (UTC)返信


確かにさくさく決めてしまいたいですね。Aphaiaさんがいい叩き台を作ってくれて、さらに前月分の投票者に呼びかけてもらったところですので、それを有効利用し、作業の迅速化のためにも、上の1-2案+αのいずれかに投票し多数決、というのではどうでしょうか? とりあえずはさくさく進めようという前提で、提案方針への同意を伺うのと同時に投票を開始してみます(拙速だとは思いますが、ご容赦を)

この方針に異論がない方は投票をつづけてください(投票は、今回の方針への同意を同時に意味します)。投票期限までに方針に対する異論がでなければ、投票結果をそのまま採用。途中で異論が出た場合は、投票を一旦中断して方向修正を図る、というのではどうでしょう。投票資格および異議の提案は、月間感謝賞への投票条件を満たしている人ならばOKという線で、投票期限はおよそ一週間後(日本時間2005/5/3 23:59:59まで)、途中で異議が入った場合や、方針への同意者数(3月の月間感謝賞に投票した人の半数=4票以上、くらいに設定しておきましょう)が集まらなかった場合、同数で決着が付かない場合には、延長あるいは別途話し合うということでいかがでしょうか?--Y tambe 2005年4月26日 (火) 12:13 (UTC)返信

Y tambe さん投票の設営をありがとうございます。わたくしは異議ございません(さっそく投票しました)。議論も投票もなんにせよぐずぐずしているのが一番よくないような気がいたしますので、広く告知してコミュニティの意思を集約できたらと思います。それで上にはございませんが、ここでお名前のあがっている方にも、上記の条件を満たす限りで投票権があるということでよろしいですよね。
思いついた範囲で告知を出しておこうと思いますので、みなさまもよろしくご協力ください。--Aphaea* 2005年4月26日 (火) 13:26 (UTC)返信

特に強い意見はないのですが、少ないとはいえ先月も投票があったので、いかすべく第1案にいれておきます。電気山羊 2005年4月27日 (水) 13:42 (UTC)返信

3月月間感謝賞決定のための投票 編集

  • 第1案:Ligarさん、電気山羊さん、Complex01さん、Okcさん、Ksさん、KMTさん、ケンチンさんの7名が同時受賞(各1ウィキずつ)
  • 第2案:3月分は該当者なしとする。
    • (投票)
  • 第3案:Ligarさん、電気山羊さん、Complex01さん、Okcさん、Ksさん、KMTさん、ケンチンさんの7名に対し、3月分月間感謝賞に投票した人で再投票(投票は別途行う)
    • (投票)
  • 委任:他の人の投票結果に委任する(方針自体には同意、投票は棄権)
  • 代替案の提案、方針への異議はこの下にどうぞ。

1週間あまりたちましたが、投票者全員一致で第1案を支持ということで、みなさま同時受賞としてよいのではないかと思います。いかがでしょうか。--Aphaia 2005年5月3日 (火) 08:48 (UTC)返信

そうですね。期間内に反対意見も出なかったことですし、投票有効と考え、第一案で決定しましょう。--Y tambe 2005年5月4日 (水) 11:43 (UTC)返信

Languages other than English 編集

I went through and added all the languages I could find here, to Wikicommons barnstar page and to each of the Awards Pages on the different languages. Are there other languages that are missing? -- Evrik 2006年2月17日 (金) 17:25 (UTC)返信

投票期間・資格の変更について 編集

ここ数ヶ月、感謝賞の投票が余り思わしくありません。仮に20人の方が投票された場合、5ウィキ×20人+10ウィキ=110ウィキが毎月新たに生み出されることが出来、それらは他のプロジェクト等で有効に活用することが出来ますので、全体の活性化に繋がるかと思います。もちろん、個々にウィキマネーをやりとりされることは一向に構いませんし、感謝賞の本来の目的は他のウィキペディアンへの感謝の意を表すためですので、個々に感謝の意を伝え合うことが普及しているのであれば、目的は達成されていますので、感謝賞自体が不活発であってもいいと個人的には思いますが、せっかく、こうして制度が整備されているのですから、それを有効活用すれば更に全体が発展すると思います。

 そこで、この制度を有効活用するために、何らかの投票数向上策を行いたいと考えているのですが、皆さま、何か良案はございませんでしょうか。私個人の意見としましては、現在、毎月20日から27日までの7日間である投票期間の延長、または現在1ヶ月以上で200回以上の編集回数のログインユーザとする投票資格の緩和によって、投票数の向上を図りたいと思うのですが、如何でしょうか。--Kstigarbha 2006年3月9日 (木) 04:32 (UTC)返信

(追記)期間を何日間にする、回数を何回にするなどの具体案は考えてあるのですが、先にそれを出してしまいますと、誘導しているようで、よろしくありませんので、現時点では提案致しません。--Kstigarbha 2006年3月9日 (木) 20:12 (UTC)返信

他国語版へのリンクについて 編集

英語版をはじめとして誤っていたので一旦全て削除しました。適切な他国語版リンク先をご存知の方へ再リンクをお願いしたいと思います。--竃馬 2007年7月26日 (木) 02:58 (UTC)返信

月間感謝賞の廃止を検討しませんか 編集

感謝賞の投票が長期にわたって低迷しており、本来の目的であった「感謝の気持ちを表現する」「コミュニティ内で感謝の機運を盛り上げる」が達成されていないのではないかと思います。そもそも感謝賞のしくみは数万項目の記事があった時代、ウィキペディア日本語版のコミュニティが小さかった時代のものです。現状のまま、細々と続けていくメリットも薄いと思います。

個人的に改善案をいろいろ考えてみましたが、(一時的には盛り上がるかもしれないが)長期的にみて参加者がごく一部に限られる状況を変えられそうなものは思いつきませんでした。よい改革案があれば続行してもいいんじゃないかと思いますが、そのような案が出てこなければいっそのこと廃止してしまったほうがいいのではと思います(月間感謝賞提案者の私が言うのも何なのですが)。--Michey 2008年1月23日 (水) 08:10 (UTC)返信

たしかに低調なのかもしれませんが、廃止しないで続けるべきだと思っています。実は、感覚的な話で申し訳ありませんが以前の感謝賞は特定の人ばかりが受賞している傾向や雰囲気がどうしてもあって非常に抵抗感がありました。いまはコミュニティが大きくなりさまざまな方が受賞するようになってきており、「自分がこの人に感謝したい、この人はもっと評価されてよい」ということを素直に表せるようになってきていると感じています。この人はこんなところで貢献していたんだという情報がわかるのもいいなあと感じています。---Siyajkak 2008年4月6日 (日) 05:51 (UTC)返信
いきなり廃止というのには抵抗がありますが、今月のように投票者がほとんどいないような月もありますし、期間を長く、半年ごとや四半期ごとにしては如何でしょうか? --氷鷺 2008年4月28日 (月) 09:46 (UTC)返信

推薦期間と投票期間を分ける提案 編集

推薦期間はいつでも自由として、投票期間と分けてはどうでしょうか? この場合、純粋な推薦のみとしても良いとは思いますが、推薦者自身による投票のみはかまわないとしても良いと思います。

私がそうなのですが、ある人に感謝をして月間感謝賞に推薦したいと思ってもまだ投票期間が始まっておらずに推薦できず、そのまま忘れてしまっているうちに、投票期間が終わってしまっていることがあります。--mizusumashi(みずすまし) 2008年10月1日 (水) 21:26 (UTC)返信

#改革案で、よりラディカルな提案を提出しました。--mizusumashi(みずすまし) 2008年10月14日 (火) 12:20 (UTC)返信

投票サブページの変更 編集

2008年9月の投票確定の処理と同時に、投票サブページの扱いと文面を変更しました。Wikipedia:月間感謝賞/投票/2008年9月Wikipedia:月間感謝賞/投票/2008年10月といったサブページを月毎に作成し、Wikipedia:月間感謝賞/投票からリダイレクトを飛ばすようにしました。

また、投票サブページ(Wikipedia:月間感謝賞/投票/2008年10月)の文面を変更しました。ただ、文章の意味は変更していないはずです。--mizusumashi(みずすまし) 2008年10月1日 (水) 21:26 (UTC)返信

賞金は等分? 編集

すみません。Wikipedia:月間感謝賞#処理方法に「受賞者が複数の場合には賞金が等分」とあるのに気づかず、2008年9月の受賞者3人全員に、10ウィキ(合計30ウィキ)を贈呈してしまいました。しかし、2008年3月2008年7月では、受賞者が複数の場合にそれぞれ個別に10ウィキ贈呈しているように思えます。

現在のところ、「賞金が等分」と「個別に10ウィキ」とどちらが正しいのでしょうか。もし、「賞金が等分」が正しいのであれば、空気から10ウィキ湧き出すというルールにしているようですから、どうせなら2008年9月からは受賞者が複数の場合にそれぞれ個別に10ウィキ贈呈するということにしてはどうでしょうか?--mizusumashi(みずすまし) 2008年10月2日 (木) 12:03 (UTC)返信

Mizusumashiさん、投票サブページの整備や9月の月間感謝賞のメンテナンスなど、ありがとうございました。私も8月の感謝賞で手を出したのですが慣れないためにまごつき、9月に至っては、こういう場合どう処理するのかわからず、手をこまねいていました。
さて、ご指摘のとおり処理方法には「月間感謝賞の受賞者には Tom(_ _)mos Fund(仮) から10ウィキが贈られます。受賞者が複数の場合には賞金が等分されます。」とありますね。ただし、過去の複数受賞の例を見ると、2006年6月、2008年3月、2008年7月でいずれも各受賞者に10ウィキが贈られているようです。それ以外の例ではどう処理されているか、投票ページからはよくわかりませんでした。また、受賞者が3人の場合に10ウィキをどう「等分」するかもわかりません。私としては、この際処理方法を「受賞者が複数の場合、各受賞者にそれぞれ10ウィキが贈られます。」と修正し、過去贈られた10ウィキについてもさかのぼって有効とした方が混乱が少ないのではないかと思います。--みっち 2008年10月4日 (土) 00:12 (UTC)返信
まず大前提として、お楽しみ企画であり、感謝と喜びの企画ですから、あまり難しく堅苦しくしない方がよいでしょう。感謝賞の運営や Tom(_ _)mos Fund(仮)の維持管理といった面で、あまり悩み苦しむというのも、本末転倒のような気がします。まず、賞金は(投票用の最大 5 ψ と同様に)空気から作って贈ることを公式化して宜しいかと思います。
処理方法については、口をはさまないことにしますが、わかりやすく、手間のかからない方法がいいんじゃないかな、と思います。遡及とか公平とか、あまり強くこだわらない方が「らしい」と思うのは私だけでしょうか。 --Kanjy 2008年10月4日 (土) 05:24 (UTC)返信

ご意見ありがとうございます。では、次のようにしてよろしいでしょうか:

  • 賞金は受賞者(最多得票者)全員に、それぞれ10ウィキ贈呈。
  • 賞金はゼロから生み出される。
  • 「Tom(_ _)mos Fund 提供」という表現は面白いので残す(実際の会計処理はしない)。
  • 2008年8月までに受賞者全員に贈呈の処理をしてしまった月については、贈呈されたことにし、不問にする。

--mizusumashi(みずすまし) 2008年10月4日 (土) 06:08 (UTC)返信

ええと、まず、今後「受賞者が複数の場合、各受賞者にそれぞれ10ウィキが贈られます。」ということには、まったく異論がなかったということで、確定してもよいということで合意がとれたと思います。
遡及については、私とみっちさんが遡及を支持であり、Kanjyさんは「あまり強くこだわらない方が「らしい」と思う」ということでどういうご意見と扱ってよいのか判断に迷いましたたが、ともかく上記の「2008年8月までに受賞者全員に贈呈の処理をしてしまった月については、贈呈されたことにし、不問にする」というのに1週間以上の間異議がなかったのということで、これで確定とさせてください。--mizusumashi(みずすまし) 2008年10月14日 (火) 11:55 (UTC)返信
今さらですが異議ありません。そもそも「口をはさまない」と申し上げておりますので、どちら側に転んでも異議はありません。。言葉が足りなかったようで申し訳ありません。遡及適用しては(または、遡及適用しなければ)おかしいとか、公平にするにはどうしなければならないか、といったところにあまりこだわる必要はない、と考えております。そもそもお楽しみ企画であり、感謝と喜びの企画ですから。 --Kanjy 2008年10月21日 (火) 03:56 (UTC)返信

改革案 編集

Wikipedia:月間感謝賞の改革案を提出します。2週間以内に異議がなければ、実行し、11月期から反映させます。

  • 投票推薦期間は廃止する。いつ推薦し、いつ投票しても良い。エントリーの時期によって得票に差が出るのは、来月に期待するということにする。
  • 投票推薦期間の廃止にともなって、投票用ψ5は、「投票者ひとりあたり1ヶ月にψ5、投票用として供給される」というルールにする。

以上、改革案を提出します。--mizusumashi(みずすまし) 2008年10月14日 (火) 12:20 (UTC)返信

すでに10月期の推薦を始めておられますが、改革案の中身がまだよくわからないので、質問です。
  • 投票推薦期間を廃止するということですが、締め切り・集計はいつやるのですか? またエントリーされた方の「有効期限」はどうなるのでしょうか。
  • 「投票者ひとりあたり1ヶ月にψ5、投票用として供給される」という運用はこれまでとなにが違うのですか?
現ルールでも推薦投票期間に入ったので、私も推薦しておきます。--みっち 2008年10月21日 (火) 09:15 (UTC)返信
コメントありがとうございます。
投票推薦期間を廃止するということですが、締め切り・集計はいつやるのですか?
締め切りは月末(JST)、集計は次の月に入ってから、と考えています。つまり、もし11月期からこの改革案を実施するとすれば、11月末日に締め切りとなり、12月初頭に集計をすることになります。
またエントリーされた方の「有効期限」はどうなるのでしょうか。
エントリーの有効期限も、月末です。月単位でエントリーが行われ、月が替わればゼロリセットされるということです。こうすると、月の初頭にエントリーされた候補者に票が集まりやすく、月の終わりのほうにエントリーされた候補者には票が集まりにくくなり、さらには月の終わりのほうにエントリーされたがゆえに受賞者に選ばれなくなっていわば票が無駄になるということはありえますが、投票用ウィキマネーが月単位に供給されることからすれば、もう一度推薦しなおすことも容易なわけで、推薦や投票の期間を撤廃して参加しやすくなるメリットのほうが上回ると考えています。
「投票者ひとりあたり1ヶ月にψ5、投票用として供給される」という運用はこれまでとなにが違うのですか?
基本的には、何も変わりません。ただ、一回の「投票期間」という概念がなくなるので、それを「1カ月」という期間に、いわば表現上整理するということです。
なお、「すでに10月期の推薦を始めておられますが」「現ルールでも推薦投票期間に入ったので」ということですが、私も現行ルールで推薦投票期間に入ってから推薦したはずですが、何か間違っていたでしょうか。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年10月21日 (火) 10:03 (UTC)返信
お答えありがとうございます。ルール変更について私はとくに異存ありません。現行の7日間はちょっと短いのと、月ごとの賞なのに月末までカバーしていないのはどうかと思っていたので、これでどちらも解消されます。なお、より漸進的な案として、20日から月末(実質10日前後)、あるいは16日から月末(下半期といった意味)などの期間設定もあると思いますが、どれを推すということでもありません。
「毎月20日午前0時(JST)から」ということは、UTCだと19日午後3時から? なら現行どおりですね。失礼しました。私の勘違いです。ただ、これもわかりにくい表現だと思います。履歴として残るのはUTCなので、ルールはUTC表記にして、日本時間を補足する方が明快ではないでしょうか(日本語版であって日本版ではないので)。といっても、投票推薦期間を廃止すればこの問題もほとんど解消されますが。--みっち 2008年10月22日 (水) 07:06 (UTC)返信
期間の長さについては、「漸進的な」方法という点はご指摘を受けてなるほどと思う部分もありましたが、いきなり1ヶ月でも反対はなさらないということのようですので、ひとまず別に異論が出てこなければ1ヶ月ということにさせてください。
JSTか、UTCかについては、私もUTCのほうが良いだろうと思っています(UTCに決めておいてJSTと誤解する人がいても早すぎる推薦をするだけだから推薦しなおせばすむが、JSTに決めておいてUTCと誤解する人がいれば期間経過後に推薦・投票するということがありえてこれは修正しようがないので)。この点は、別に異論が出てこなければ、UTCで合意を得たということにしたいと思います。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年10月25日 (土) 07:42 (UTC)返信

異議がなかったとして、推薦(投票)期間を撤廃し、毎月初日午前0時(UTC)を期間の区切りとして、いつでも推薦(投票)できるようにしました。
ルール変更を告知するために、青枠による表示には「推薦(投票)期間」という表現を残しています。しかし、これは10月用に作ったデザインに私自身が引きずられた結果という面もあって、再考の余地は大いにあると考えています。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年11月1日 (土) 00:13 (UTC)返信

改めて、廃止の提案 編集

#月間感謝賞の廃止を検討しませんかで一度提案されていますが、一定の役割を果たしたということで、2008年10月度をもって終了としたほうがよいのではないかと思います。10月としたのは、11月度がmizusumashiさんひとりの投票となっており、もはや賞として成立していないという判断からです。

過去には何度か参加いたしましたが、どうしても「馴れ合い」の意識を持ってしまい、月間感謝賞に注力することが百科事典の発展とは違う方向になってしまうという懸念はありました。参加者も増えてきており、コミュニティのありようが変化する中、初期にはウィキペディアの活性化要因であった「馴れ合い」が、今はネガティブに働いているようにも思われます。

もはや、(この賞の目的である)誰かに感謝を捧げる必要さえないと思う。というか、感謝することは悪いことではないのですが、改めて場を設けて感謝を表明する必要は感じられない。以前はそうでもしないと人が集まらないという切実な問題があっただろうと思うのですが、いまや何もしなくても勝手に人が集まってくるわけですから。ここの運営を考えている暇があるなら、記事のひとつでも手を入れませんか。--Tamago915 2008年12月1日 (月) 16:54 (UTC)返信

むしろもっと規模を大きくして、Wikipedia:執筆コンテストのように年1-2回の開催にして年間感謝賞のようなものを作ったらどうでしょうか。第1回年間感謝賞の特別賞か何かを今までの月間感謝賞に対する感謝としてmizusumashiさんに送ることも良いかとおもいます。なお私が月間感謝賞に参加していないのはウィキマネーを使用していないからです。煩雑そうですし。--Himetv 2008年12月2日 (火) 02:44 (UTC)返信
属人的なイベントは、もはや不要なのではないかと思うのです。執筆コンテストにも参加しましたが、あちらも記事が対象であるにもかかわらず、対象記事の主な編集者が表彰される形でしたし、コンテスト中は他の人が記事を触らないような不文律もあるようで、強い違和感を持ちました。
「馴れ合い」あるいは「属人的」だということについて、Himetvさんやmizusumashiさん、あるいはその他の方はどうお考えでしょうか。ご意見をいただければと思います。--Tamago915 2008年12月2日 (火) 14:19 (UTC)返信
「属人的なイベントは、もはや不要」という点については特に反対はしません。しかしながら過去の関係者の心情を考えれば無理にハードランディングさせる必要も無いのでは、とは思います。年1回の開催でも現在程度にしか人が集まらない事態になればいずれ捨て去られるでしょう。ただ、執筆コンテストと違い、Tamago915さんの仰る「不文律」がないぶん、こちらのほうが弊害は少ないのではないか、とは思います。それを無理にやめさせることによって無駄な諍いと敵意を一身に背負うことは、Tamago915さんと違って私にはできません。(いっそのこと執筆コンテストと月間感謝賞改め年間感謝賞を繋げて発展的解消すればいいのではないかと思っています)--Himetv 2008年12月2日 (火) 14:51 (UTC)返信
自分も、多くの参加者を敵に回してまで廃止を主張する気はないですよ。ただ現状を鑑みれば、廃止の意見に強く反対する人がそれほど多いのか、という点には疑問があるので、こういった提案にしています。
とはいえ感謝賞の効用を認めないわけではなくて、たとえば参加して日の浅い人が執筆へのモチベーションとしたり、コミュニケーションの一助となったりするであろうことは自分にも想像がつきます。逆にいわゆるベテランの方は、感謝賞の有無で執筆行動を変えることはないでしょうし、むしろそういう参加者の間で賞を回すことで「馴れ合い」との批判が強まってしまうでしょう。
継続するのであれば、年間にするとだらけてしまうでしょうから、月1回の現状のペースのほうがいいと思います。ただ、対象者は過去に受賞していない人に限るなど、多くの執筆者に声をかけられる体制を作ったほうが望ましいでしょう。
効用はこれくらいしか思いつきませんが、月間感謝賞などの属人的イベントにどういった効用を見ているのか、教えてください。--Tamago915 2008年12月2日 (火) 15:19 (UTC)返信
本来はここでご説明するべきことではないのですが、ご理解いただけないようですのでご説明申し上げます。私自身は属人的な表彰イベントは本来必要でないと考えています。個人から個人へおくるバーンスターや花で十分その役割は果たしているとも考えています。また、いろいろな場所での会話記録や編集履歴、要約文中での文言なども謝意を表す助けになるでしょう。ですが、現在行われているイベントを誰かの発案で無理に中止させる方向に扇動するのは、関係者のモチベーション維持に関してフォローが不足していると考えます。そのため感謝賞そのものを月間から年間にペースダウンさせることによって「だらけ」させ、中止に関する影響の低下を図ることからはじめます。また、イベント的な意味を加味することで手続き的な部分を煩雑にして開催への作業量的なハードルを引き上げます。何回か繰り返して感謝賞に関するモチベーションが廃止、休止しても問題ない程度まで下がった時点で(2、3年程度かと思います)同じくらいの感覚間隔で行われている執筆コンテストと合併させる、発展的解消という形で幕を引けば、終了に伴う抵抗も低く抑えられますし、事情を知らない執筆者による独断での再開催も防ぐことができます。(感謝賞の歴史は執筆コンテストに合流しているので、新しい感謝賞の歴史的正当性を示すことができません)もしそれ以前の段階でイベント化した感謝賞が成功した場合はそれはそれでいいのではないかと考えていました。その結果運営・執筆に集められるマンパワーが増えるのであればそれは無駄ではないでしょう。ですが私にはもう実践に移すことはできません。月間感謝賞のイベント化の意図をここで話してしまったからです。そんな意図をもって賞を運営する者を誰が信用できるでしょうか。私は私の月間感謝賞に関する全ての意見を撤回します。あとはTamago915さんが交渉して中止させるなり幕引きを強要するなりご自由になさればいいと思います。皆様も、よりすばらしい百科事典の作成のためがんばってください。--Himetv 2008年12月3日 (水) 06:40 (UTC)返信
まず、「11月度がmizusumashiさんひとりの投票となっており」というのは事実であり、そのことはたいへん残念に思います。また、Tamago915さんが利用者‐会話:Tamago915で「申し訳ないが、この票数では素直に受賞を喜ぶこともできない」と仰られていることについては、ごもっともなことであり、複雑な気持ちです。
次に効用について。記事を書くことが最も重要であることには同意しますが、ウィキペディア日本語版は、誰かが記事を書いてさえくれていれば発展に障害がないといったものではないと私は考えています。いわゆる運営系の議論に没頭することへ批判があるのは承知していますが、例えばWikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針のような方針を作成すること、様々なシステムメッセージを整備すること、バグを起こしているテンプレートを直すことなどもウィキペディア日本語版の発展に必要な、少なくともかなり有意義なことです。このような活動は、あまり注目を集めません。それは、問題が起こらないように努力してくれている人たちがいるから問題が起きないのであって、努力してくれる人たちがいなければ悲惨なことになっているでしょう。私は、そのような活動をしてくださっている方たちを称揚する機会もあるべきだと考えています。そして、記事への貢献も感謝賞の対象から除外するわけではありませんし、積極的・組織的に称揚するというよりも純粋で単純な感謝の表明の機会ととらえて欲しいとは思いますが、直接記事を投稿する以外の貢献の称揚の機会としても、月間感謝賞(ないしは、半年期感謝賞や年間感謝賞)を存続させたいと考えています。
「馴れ合い」というご懸念については、申し訳ありませんが、よく分かりません。たしかに、仲間意識がおかしな方向に強まれば、新規参加者の排除やプロセスの不透明へつながり、それは危険なことです。しかし、適当な範囲や程度で仲間意識を維持することは、現時点でも、むしろ有意義なことではないでしょうか。
そういったわけで、私としては、「3人以上による推薦・投票を受けた方にのみ、感謝賞を贈る」というような規定を加えた上で、月間感謝賞を存続させて欲しいと思っています。また、ウィキマネーが面倒なシステムであるということであれば、ウィキマネーの贈与は廃止してもよいと思います。
なお、Tamago915さんが2008年11月期の月間感謝賞をご辞退されたいということでしたら、ご辞退を妨げる必要もないし、妨げるべきでもないと考えています。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月3日 (水) 10:57 (UTC)返信
「記事」としたので狭くとらえられたかもしれませんが、ウィキペディアという百科事典を成長させる活動全般について、多くの方が貢献されているのはその通りです。また、そこに感謝の意を表明したい気持ちがあり、その貢献に対して感謝を表明する「場」を設けたい、という意図であるということで(賞である必然性はともかくとして)理解しました。賞ではなく、場だけを用意しておいて、いつでも貢献に感謝した人がそのことを記し、必要に応じてウィキマネーを供出する、という運用もあるかなと思いました。これなら放置気味でも問題ありませんし、月間感謝賞の目的からも逸脱しないでしょう。
馴れ合いの問題ですが、「仲間意識の維持」が手段から目的に転じてしまったときに発生する問題であると考えています。つまりウィキペディアの発展のために、何人かの編集者が協力して事態に取り組むというのはあると思うし、そのための仲間意識は必要なものですが、それはその場限りのものであってほしいし、またそうあるべきでしょう。月間感謝賞が、感謝するという目的が単なるお題目になってしまい、一部の編集者の間でウィキマネーを回すだけのシステムに堕ちてしまったとしたら、それはまさしく「馴れ合い」です。運営する人間が減っているのと、同じ人が何度もノミネートされている状況を考えると、率直に言って馴れ合いに堕ちる不安はぬぐえません。
最後に、受賞を辞退するかどうかは、もう少し考えさせてください。--Tamago915 2008年12月3日 (水) 14:35 (UTC)返信
つまり、現在の低調な状態を維持していても、結局、おっしゃるところの「馴れ合い」の道具にしかならないということでしょうか。それは理解できる部分もあります(たぶん、私は、そもそも「馴れ合い」への危機感がTamago915さんより低いので、危機感として共感はできませんが)。
しかし、他方で、月間感謝賞が好調に運営されていれば、直接記事を書く以外の面での貢献について感謝する機会が維持できるという面では価値がある、ということには同意していただけたと考えてよろしいのでしょうか?--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月6日 (土) 10:30 (UTC)返信
上の方で、妙なことをいってしまったこともあるので、ウィキマネー関連以外のことであれば、当分はmizusumashiさんに協力させていただきます。……何からやればよろしいでしょうか?--Himetv 2008年12月6日 (土) 10:58 (UTC)返信
私が言うのも何ですが、存続を表明しつつ、内心では月間感謝賞を潰しにかかっている、という意見を取り消すことからでしょうね。少なくとも私は、Himetvさんが何を言っても信用に値しないと考えていますし。--Tamago915 2008年12月6日 (土) 13:24 (UTC)返信
誤解させている部分もあるようですので、補足させてください。先の意見(2008年12月3日 (水) 06:40 (UTC))を取り消すまでは、という条件の下での「信用しない」ですので、意見を取り消していただければ私も上記コメントを撤回します。--Tamago915 2008年12月6日 (土) 14:31 (UTC)返信
お気づきでなかったかもしれませんが、私は2008年12月3日 (水) 06:40 (UTC)の後半部分で、「私は私の月間感謝賞に関する全ての意見を撤回します。」と発言しています。実際に信用して頂けるかどうかは、むしろこれからの行動で判断して頂いた方が良いかと考えています。そして、信用されなくても仕方が無いと考えています。人の心は思い通りどうこうできるものではありませんから。--Himetv 2008年12月6日 (土) 14:39 (UTC)返信
インデントを少しだけ戻しておきます。
その2008年12月3日 (水) 06:40 (UTC) で、「月間感謝賞を発展的に解消させる」と明言しているわけですから、これを撤回していただかないと。協力を申し出ても、mizusumashiさんとは大きく違う方向を向いているわけですから、下手をすると足を引っ張るだけになりかねないですよ。それと、これからの行動云々ですが、やはり同じコメントで、発言ともくろみが真逆だった(廃止提案に反対しながら、廃止させようとしていた)ことを自ら表明しているわけですから、ハードルは高いと思います。--Tamago915 2008年12月6日 (土) 16:40 (UTC)返信
>月間感謝賞が好調に運営されていれば、直接記事を書く以外の面での貢献について感謝する機会が維持できるという面では価値がある、ということには同意していただけたと考えてよろしいのでしょうか?
現状維持で人を集めるだけでは価値を認めるには至らないと考えますが、感謝の意を表明する場の必要性については理解しています。まずは賞の維持に賛同する方を募って、「馴れ合い」を避けるためにどうするのかを考えたほうがいいと思います。--Tamago915 2008年12月6日 (土) 13:24 (UTC)返信

(インデント戻します)とりあえず僕が思うのは「感謝」という言葉があまり良くないのでははないかと思います。というのもこれは挙げるのにも貰うのに、なんというかやはり照れくさいとか、気恥ずかしいとか、良い貢献だとは思うが別に感謝というもんでもない、とか色々出てきてしまうからです(人によるでしょうが、僕に関して言えば、挙げるのも、貰うのも、なんかちょっと照れがあります)。だから「感謝したい人に投票してください」ではなく、むしろもっと完全に実務的な形を目指して、たとえば「作業の有益性を評価します。有益性が高いと思われる作業に投票してください」とかそういう形を追いかけるのはどうかな、と思います。例えば 「カテゴリ整理 by ○○ n票」「初心者誘導 by ×× m票」 といったような。--was a bee 2008年12月6日 (土) 13:42 (UTC)返信

下でご意見ありましたが、とりあえずある種の感覚的な居心地悪さがあるというのがやはり何となくの感じなのかと思います。逆にいえば、このページの主旨や目的自体に異を唱えるというのとも違う、という意味でもう少し走って見てもいいんじゃないかな、と思います。別に誰一人投票しないでも放置しておけばいいだけですし(他の多くのプロジェクトも動作と放置を続けながら変化していってますし、置いておくと損をする、というような話でもないですから)、とりあえずのんびり構えて、そうしながら新しい道を探していったらどうだろうかな、なんて思います。とりあえず具体的には、ウィキマネーなしでやってみる、とか上でMizusumashiさんの言うように、ただの場にしてしまう、とかそういう所から初めてみてはいかがでしょうか。--was a bee 2008年12月7日 (日) 14:42 (UTC)返信

とりあえず僕も色々思ってはいるのですが、記事や画像にならない類の作業、裏方作業やのプッシュは、このページも含んで、実に色々な方法があるだろうと思ってます。、たとえば作業ピックアップ(こんな作業をしている人がいるよ報告所みたいな)とか、ウィキプロジェクト対抗ランキング(2chの板別対抗選手権みたいなある種のお遊び)とか、ユーザースクリプト選手権とか、おもしろbot投票所とか、本当色々あると思います。もちろん立ち上げて音頭とりするのは本当大変だとは思いますが、運用がうまくできさえすれば、ひとつひとつの力は小さくとも、全体として本当におもしろいものになってくんじゃないかな、なんて思ってます。--was a bee 2008年12月7日 (日) 14:55 (UTC)返信

ウィキペディアが本来目指すべきものとは違うほうに行っていませんか? 特に後半部分、2ちゃんねると対比させたあたりからおかしくなっています。2ちゃんねるはフリージャンルの掲示板で、目的は定まっていないというか、何でもいいから書き込むこと自体が目的になるわけですが、ウィキペディアは百科事典を作るプロジェクトですから、百科事典の発展につながらないイベントはむしろ抑制されるべきでしょう。
ここでの主題である「感謝」に戻しますが、最初の提案にあるような実務的な投票なら、私の感覚では意味がないと思うのです。票を投げて結果を出して、さてどうすると云うことを考えると、結局結果に関係なくそれぞれの作業をしなければならないのでしょう。作業の優先度や、有益性をはかることはできるかもしれませんが、それはここではなく、きちんとした投票手続きに基づいてコミュニティの意思を確認すべきものです。
感謝されたくて行動している人は少数だと思うのですが、自分の行動に対する正のフィードバックが得られるという部分は大きいと思います。「感謝」という言葉を使う必然性があるかは別として、こういった正のフィードバックを著す場はあっていいと思います。--Tamago915 2008年12月7日 (日) 15:40 (UTC)返信

まず、「馴れ合い」について。たしかに、一部の参加者や経験の長い参加者の間でだけで月間感謝賞やウィキマネーを贈りあうだけということになれば、危険とまでは私は思いませんが、望ましくないとは思います。同じ人が何度もエントリーされることを制度的として禁止するのは確認作業に手間がかかるようになって、逆に月間感謝賞への参加を減らすと思うので私は反対であり、一度エントリーされた人の推薦を回避するのは「その人が受賞的できそうなときに推薦しよう - 競争相手が少ないときに推薦しよう」という戦略的判断を生むので反対です。ただ趣旨としては、なるべく新しい人を推薦するようにとしておくことはよい事だと思います。

つぎに、ウィキマネーの贈答について。私はウィキマネーの贈答自体に不満や抵抗はありませんが、制度として分かりにくく、推薦を遠ざける理由となるので、できれば廃止したいとは思っています。

「感謝」が気恥ずかしいという点について。(恥ずかしいものこそ一度やってしまえば病み付きになるのだという人間の不思議な心理はさておき。)人格的な強い連帯、友愛をイメージしてしまい、それがゆえに推薦するのもされるのも抵抗があるということであれば、考えてみる必要があると思います。was a beeさんの考えられている方向が私にははっきりと分かりませんが、べつだん人格的に尊敬しているとか、深く恩義を感じているとかいうことではなく、要出典タグをつけたらすぐに対応してくれたとか、自分が書いた記事に使われているテンプレートのタグを直してくれたとか、便利な検索の仕方を教えてくれたとか、ちょっとした「ありがとう」を表明するためにあるのだということを強調していったほうが良いかもしれません。

まだ詰めきってはいませんが、だいたい次のような改革を考えています:

  • 月間という期間は維持
  • 最低3人の推薦がなければ、月間感謝賞は贈られない
  • ウィキマネーの贈呈は廃止
  • 推薦投票形式を現在のようなサブセクションを作る形ではなく「* '''[[User:○○|]]さん''':××で教えていただいたXXが大変役に立ちましたありがとうございます。--~~~~~」といったリストにし、集計は手作業でやる(ノートページに随時集計結果を書けば良いでしょう)
  • 全体として、感謝賞の贈呈は、たまにある余禄となる

--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月12日 (金) 18:02 (UTC)返信

こちらの主張するところはある程度反映してくださっているようですし、これでうまく回ってくれれば、そして多くの感謝が表明されるようになればよいと思います。どうしても、コメント依頼や記事の保護・削除などのように対立の構図が目立ってしまうのですが、ウィキペディアの本質は共同作業ですし、記事を媒介に利用者同士が協力して、編集作業が終わればまた別々のほうに向かう、そのときにお互いに感謝を表明する、というのがいいのではないでしょうか。個人的にはこれくらいの距離感で他の利用者とつきあうのが気楽でいいです。
ウィキマネーについては、贈答の金額と票数が別立てになり、選考が票数で行われていたところにわかりづらさがあったと思います。1票=1ψと決めてしまえば、それほどややこしさもないでしょう。ウィキマネーを供出するとして、それが投票者個人の口座から出すのか、Tom(_ _)mos Fundから出すのかは、どちらの考え方もあると思いますが。ともかく、全廃してしまうことはないと思いました。--Tamago915 2008年12月12日 (金) 18:36 (UTC)返信
Mizusumashiさんのアイデア、面白いと思います。特に「なるべく新しい人を」というのも、いい方向だと思います。ひとつ提案なのですが、名称をもう少し軽い意味合いの表現、たとえばサンクス、みたいな感じにしてみるのはどうでしょうか。これは重い表現よりも、簡素な表現の方がより参加しやすい雰囲気になるのではという気持ちからですが、たとえば、今月のサンクスさん、なんて表記であれば、僕なんかはちょっと投票しやすくなります。--was a bee 2008年12月16日 (火) 03:43 (UTC)返信
Tamago915さん、上での方向がずれてる、という話、実際この節の主旨とは少しずれてますので、また別で節を設けて少し書きます。要旨としては「見ていることを気楽に伝えれる仕組み」と「楽しみながら互いの作業を知り合うための仕組み」が欲しいな、というものです。--was a bee 2008年12月16日 (火) 03:43 (UTC)返信
>「見ていることを気楽に伝えれる仕組み」と「楽しみながら互いの作業を知り合うための仕組み」
これは私もほしいと感じます。百科事典構築という本来の目的を忘れなければ、記事の成長につながる様々な作業を協力していける仕組みとして、十分に可能性があるのではないでしょうか。--Tamago915 2008年12月16日 (火) 15:24 (UTC)返信

うーん、どう着地しよう…
まず、「今月のサンクスさん」は、うまく言葉にできずに申し訳ありませんが、私はなんとなく抵抗があります。何か他の言葉をと、「花束デリバリー」というのも考えてみましたが、今ひとつピンときません。ただ、これはかなり感性的な問題であり、私自身が感性的に「月間感謝賞」に不満を感じていないというのが大きな要素になっていますから、変更したほうがよいという意見が強く、変更案がまとまるならば強く反対することはないだろうと思います。
ウィキマネーについて。ウィキマネーは現在でも贈呈してもしなくても良いという扱いですが、ウィキマネーの扱いの複雑さから推薦しにくいといことであれば、なんとかしたいところではあります。ただ、他の点について変更がまとまればそれから実行し、繰り返しになりますが現在でも贈呈してもしなくても良いのですから、この点は保留ということで構わないとも思います。
というわけで、私が現在考えている案を、節を改めて提案します。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月20日 (土) 04:00 (UTC)返信

少し脇道、贈与 編集

少し脇道ですが、少なくとも何かを贈る、贈与する、というのは「いえぇーい、もらった。ラッキー」だけで済む話とは違う、という面があると思います。これは昔読んだ文化人類学関係の書籍のうろ覚えですが、贈答は一種の攻撃である、みたいなそういう話があります。昔知った話なので正確にどういう内容の話だったかは忘れましたが、文化人類学関係でそういう研究が行われているようです。源流はマルセル・モースの『贈与論』にあるようですが、読んだ本に出てきた話は、ポトラッチという贈答と返礼のエスカート、破滅するまで続くもてなしの文化でした。これは今でも僕の記憶に強く残ってます。で、何が言いたいのか、と「贈る、贈られる」という関係は「選ぶ、選ばれる」や「評価する、評価される」という関係とは、また違った側面がある、ということです。以上、ちょっと寄り道でした。--was a bee 2008年12月6日 (土) 14:15 (UTC) 補記:これは極端な比喩的話で、別に僕は感謝賞贈られたら相手にケンカ売られたと思ってる、とかそういう話ではありませんですよ。。(念のため・・・)。受け手次第でいくつもの意味を含みうる行為だ、ということです。返信

贈るといってもウィキマネーですからねえ。皆さんがどれくらいの価値を認めているのかわかりませんが、リアルマネートレーディングができるわけでもなく、それどころかウィキペディアの中でもウィキマネーの多寡によるステータスの違いは皆無ですから、Wikipedia:ウィキマネーにあるように、お遊びの域を出るものではないでしょう。そこまで厳密にとらえる必要はないと思いますし、どうしても気になるのであればウィキマネーを廃止しても感謝賞の仕組みは残りますから、そうするのも考えられるでしょう。--Tamago915 2008年12月6日 (土) 14:36 (UTC)返信

ちょっといま本がでてこないので (最近こればっかりだ) 名称はわかんないんですが、ホビット庄の贈与習慣のほうが「月間感謝賞」に近いとおもいます。

ホビットたちの間では、なにかというと贈答を行う習慣があるんですね。仰々しく包装した中身は、なにか古風な食器とか、そんなもんです。贈られたものを他人への贈り物に使いまわしたりすることもあるんで (日本の人間の中元、歳暮でもありますね)、贈るほうも中身がなんだったかよく憶えてない、というか、中身は重要ではなく (さすがにウィキマネーみたいに、空気しか入ってないということはないですが)、贈りあう行為自体が重要なんですね。

それが狎れ合いだ、遊びだ、というのは正論です。でもしょせん、たかがホビットのやることです。人間の王たちやエルフたちのような、華々しい物語に登場しない我々ホビットが、自分たちの関係性を確かめあうためにやることなんです。

Tamago915さんの言いたいことは、わかるような気がします。わたしは以前、感謝賞に対して挑発的な書き込みをして以来、同賞には参加してきませんでした。いまでもやっぱり、抵抗はありますそのひけ目から、参加していません。でも、他人に感謝する機会をつくるという活動は、コミュニティのなかになんらかの形で位置付けていってほしいとおもいます。

ますます脇道でした。お邪魔しました。 --Hatukanezumi 2008年12月7日 (日) 11:44 (UTC) 修正 --Hatukanezumi 2008年12月9日 (火) 05:02 (UTC)返信

いくつかの制度変更案 編集

次の三つの変更案を提出します:

  • なるべく、今までエントリーされていない人の推薦を奨励する。
  • 最低3人の推薦がなければ、月間感謝賞は贈られない。
  • 候補者ごとにサブセクションを区切らず、「* '''[[User:○○|]]さん''':××で教えていただいたXXが大変役に立ちましたありがとうございます。--~~~~~」といったリストにし、集計は手作業でやる(ノートページに随時集計結果を書けば良いでしょう)。

なお、移行にともない、推薦・投票フォーマットに混乱がありえると思いますので、投票コメントの整形も含めて(リスト構造に整えるとか、非推薦者へのリンクをつけるとか)柔軟な対応を認めるということにしていただきたいと思います。

異論がなければ、2009年1月期から反映したいと考えています。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月20日 (土) 04:00 (UTC)返信

3点目の意図をもう少し説明していただけますでしょうか。現状で推薦が集まらない理由は、フォーマットの問題だという指摘は(Mizusumashiさん以外からは)なかったはずですし、自分としても現行のままのほうがわかりやすいと思います。--Tamago915 2008年12月20日 (土) 15:15 (UTC)返信
はい、たしかに、この点を取り上げたのは私(mizusumashi)だけです。
私個人としては、ほとんど論じるまでもなく上に提案した方式のほうがやりやすいと考えていて(過去形)、暗黙の賛同とまではいわずとも、異論や反対意見のないものだと考えていました。
提案した方式のほうが容易であると考えた/感じたことに明確で意識的な理由を私が持っていたわけではありませんが、少し考えた上で改めて言葉にしてみると、新規推薦と投票(すでに推薦されている人への追加推薦)のやりかたが異なっているより、統一されていたほうが、新規推薦も「すぐ上の人と同じようにすればそれでよい」ということがはっきりしており、また新規推薦には何か手続きが要るのだろうかといったことを考える必要もないので、やはり多少は、提案した方式のほうが推薦(とくに新規推薦)が容易だろうと思います。
もっとも、私も強いこだわりがあるわけではありませんし、異論や反対意見のないものだと考えていたのは誤解だということが分かりましたので、この点(提案の三番目)は取り下げるのにやぶさかではありません。他の方のご意見も伺いたいため、今すぐに確定的な取り下げはいたしませんが、提案の三番目への賛同意見がとくに出なければ、この点については合意不成立として反映することもいたしません。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月22日 (月) 15:43 (UTC)返信
了解。私としては集計結果が明らかになっているという意味で、現行方式のほうが望ましいと考えます。たしかに全投票をひとつにまとめてしまえば、新しい人を推薦する敷居は下がるのですが、むしろ混乱のほうが大きいと思われます。
そして、Mizusumashiさんが明示していないもので、あと2点の変更を含んでいます。これらについても詰めさせてください。
1点目はウィキマネーの扱いで、変更点として示していないので現行ままにするという解釈と、変更しようとした投票方式にウィキマネーの記述を意図的に外しており、今回の変更で廃止するという解釈が可能です。もちろんそれ以外にも方法はあり(たとえば、得票1につき1ψをTom(_ _)mos Fundから受け取るなど)、どうするかを検討しないわけにはいかないでしょう。
もう1点は署名の扱いです。今回の提案で匿名投票(署名部分がチルダ5つ、つまり日時のみの表示)がいきなりの形で出てきており、どういう意図があったにせよ、闇討ち、あるいはなし崩しで署名を匿名に変えるのはまずかろうと思います(自分も、先ほどまで気づきませんでした)。
Mizusumashiさんにはまず上記の2点について、どのような方針を持っているか明確にしていただきたいと思います。--Tamago915 2008年12月22日 (月) 16:11 (UTC)返信
前後しますが、まず、チルダ5つ打ちになっているのは、typoです。たいへん失礼いたしました。ご指摘ありがとうございます。チルダ4つ打ちのつもりでした。
ウィキマネーは、制度としては現行のままとするというのが、私の提案の意図です。今月中にまとまりそうで、来年1月期から反映させられそうなものから取り入れていくというのが基本的な提案の考えですので、ウィキマネーの扱いについては今月中にまとめあげて来年1月期から反映させるのは難しそうだとの考えと、私自身ウィキマネーについて考えがまとまりきっているというわけではないので、提案に入れませんでした。
ただ、Wikipedia:月間感謝賞/規約の文面に手を加えて、「ウィキマネーは贈呈しなくてもかまいせん」というよりも、「ウィキマネーを個人的に贈呈する人もいます」といったニュアンスに変えようかとは思っています。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月22日 (月) 16:33 (UTC)返信
インデントを戻します。上記については了解しました。
変更点は本節の提案にあるうちの上の2つのみ、という解釈で、ウィキマネーについては文言を調整するものの仕組みはそのまま、という認識でよいでしょうか。上2点については変更後のほう多くの人を巻き込むことができると思いますので、賛成します。ウィキマネーについても、現行のままでとりあえずよいと思いますし、文言レベルの調整には反対しません。
また制度が決まりましたら、11月度の月間感謝賞としてこちらの手元にある賞金(12ψ)を、今後の月間感謝賞の発展のために使っていただきたいと思いますので、全額をTom(_ _)mos Fundに供出させてください。以前に「考えさせてください」としておきながら、回答が遅れてすみませんでした。--Tamago915 2008年12月22日 (月) 23:57 (UTC)返信
では、今までエントリーされていない人の推薦の奨励と、最低三人の推薦(投票)がなければ月間感謝賞は贈られないという制限、の二点については異論がないようですので、2009年1月から反映・導入しようと思います。
ところで、「11月度の月間感謝賞としてこちらの手元にある賞金(12ψ)を~、全額をTom(_ _)mos Fundに供出させてください」とのですが、現在、Tom(_ _)mos Fundは、(1)月間感謝賞の賞金・受賞者一人当たり10ウィキ、(2)推薦者からの贈呈用ウィキマネー・推薦者一人当たり5ウィキの両方を空気から生み出しており、それ以上の用途を持っていないので、どうしましょう? 次の次の月間感謝賞受賞者(2009年1月か、それ以降)の頭割りが良いかと思うのですが、それでよろしいでしょうか。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月26日 (金) 08:54 (UTC)返信
自分が受け取らないだけで、たんに空気に返す形でいいのですが。--Tamago915 2008年12月26日 (金) 11:07 (UTC)返信
了解です。野暮で失礼いたしました。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月26日 (金) 15:14 (UTC)返信

構成ページの修正報告 編集

  報告 Wikipedia:月間感謝賞 を構成するページの内、{{節リンク拡張}} が使われているページ(Wikipedia:月間感謝賞/先月Wikipedia:月間感謝賞/今月)を修正しました。節リンク拡張テンプレートによって生成された要素の id が、直後のヘッダ id と競合していた上、生成された要素が非表示状態でした。これにより、目次からのリンクが機能しなくなっていました。この状態を解消するために、id を指定するパラメータを変更しました。変更後の id 名は、読み込むページ名を urlencode に通した文字列を使っています(井戸端サブページ式)。--Frozen-mikan 2009年11月24日 (火) 18:07 (UTC)返信

表示がおかしい? 編集

私の環境だけかもしれませんが、4月の月間感謝賞に推薦されている方のお名前がWikipedia:月間感謝賞だと1人しか表示されず、Wikipedia:月間感謝賞/投票/2010年4月だと4人表示されています。バグでしょうか?--R.Lucy 2010年4月9日 (金) 12:28 (UTC)返信

私の環境(Windows Vista + IE8)では両方とも正しく4人表示されます。念のためキャッシュのパージを行ってみましたが、いかがでしょうか?--Penn Station 2010年4月9日 (金) 12:41 (UTC)返信
表示されるようになりました!ありがとうございますm(_ _)m お騒がせしました。--R.Lucy 2010年4月9日 (金) 12:49 (UTC)返信

推薦資格の緩和の提案 編集

推薦資格の条件のうち、「全名前空間で通算200回以上の編集を行っていること」を廃止することを提案します。理由は、

  1. 月間感謝賞において不正な方法をもって多重推薦(投票)を行うほどの動機があまり考えにくく、また仮に不正多重推薦があったとしても、大して問題はないこと。
  2. 他の利用者に感謝すること自体は、ウィキペディア日本語版での経験の多寡に関係なく行えるし、行えるべきであること。とくに、編集の多寡によって、感謝の表明を「無効扱い」することに忍びないこと。
  3. 毎月の受賞者確定処理においての作業負担が、メリットに対して過大であるように思えること。

皆さんのご意見をお聞かせください。--mizusumashi(みずすまし) 2011年2月1日 (火) 01:16 (UTC)返信

  賛成 賛成です。不正投票抑止にはなお「アカウント作成から1か月以上経過していること」もありますし、「通算200回以上の編集」は目的と比して過剰かなと思います。--Penn Station 2011年2月1日 (火) 12:56 (UTC)返信
  賛成 賛成します。--Pastern 2011年2月12日 (土) 07:13 (UTC)返信

提案から約半年が経過しましたが、反対意見は出ていないようです。このまま反対がないようでしたら今月末をめどにルール改定を実施したいと思います。--Pastern 2011年8月15日 (月) 14:56 (UTC)返信

  報告 反対意見が出ませんでしたので、改定を実施しました。--Pastern 2011年9月3日 (土) 14:39 (UTC)返信

いわゆる『寝かせアカウント』による推薦行為の排除について 編集

上項目『推薦資格の緩和の提案』にて、推薦資格の緩和が行われました。しかしながら、明らかに「ウィキペディアにおける長期にわたる荒らし行為 (Long term abuse, LTA) 」を行っていると思しき者が、いわゆる『寝かせアカウント』(多重アカウントのうち、アカウントの作成だけがなされ、その後当面の間編集活動を行っていないもので、かつその存在が正しく公表されていないアカウント)を用いて推薦している例がこのところ見受けられます。その動機は不明ですが、不正多重推薦が頻繁に行われるようであれば、月間感謝賞の理念にもとる由々しき問題であると考えます。従いまして、推薦資格について下記の変更を提案いたしたく存じます。

(現行)アカウント作成から1か月以上経過していること
(改定案)初回の投稿から1か月以上経過していること

お手数ではございますが、ご検討をよろしくお願い申し上げます。--もかめーる会話2012年3月28日 (水) 13:43 (UTC)返信


(インデントを戻します)現に『寝かせアカウント』による、(動機は不明ながら正当とは到底思えない)推薦行為が行われている状況下で、提案却下は少しお待ちいただきたく思います。それでは改めて提案させていただきます。自動承認された利用者になる条件に準じて、推薦資格を「アカウント作成後4日経過かつ10編集以上」にするのではいかがでしょうか。ご参考までに、2012年9月までの『寝かせアカウント』による投票について列挙いたします。なお、ログをご確認いただければお分かりの通り、この文章投稿時点で、ゴム人間さんを除き、sockpuppet:LTA:SHINJU又はその模倣として無期限ブロックされている旨を申し添えます。

  1. 真珠鉄道新宿線会話 / 投稿記録 / 記録 [1] Wikipedia:月間感謝賞/投票/2012年5月 Vigorous actionさんに投票→無効
  2. 西高帰宅部の幽霊部員会話 / 投稿記録 / 記録 [2] Wikipedia:月間感謝賞/投票/2012年3月 Vigorous actionさんに投票→有効
  3. ゴム人間会話 / 投稿記録 / 記録 [3] Wikipedia:月間感謝賞/投票/2012年3月 Vigorous actionさんに投票→有効
  4. 飛鳥井雅平会話 / 投稿記録 / 記録 [4] Wikipedia:月間感謝賞/投票/2011年10月 Hmanさんに投票→無効
  5. ICCMM会話 / 投稿記録 / 記録 [5] Wikipedia:月間感謝賞/投票/2011年10月 さかおりさんに投票→無効

--もかめーる会話2012年10月11日 (木) 14:33 (UTC)返信

2012年11月1日より、アカウント作成から4日経過および10編集する条件を満たすと自動承認された利用者になるよう変更されました。このまま反対がないようでしたら、上記提案をルールに反映させていただきたく存じます。--もかめーる会話2012年11月2日 (金) 03:22 (UTC)返信

  報告 反対意見が出ませんでしたので、改定を実施しました。--もかめーる会話2012年11月9日 (金) 10:02 (UTC)返信

2012年10月の月間感謝賞の投票について 編集

明らかな寝かせアカウントによる投票[6][7][8]がありましたので、これらの票を無効にすることを提案します。--hyolee2/H.L.LEE 2012年10月11日 (木) 02:08 (UTC)返信

  1. 尾道ラーメン会話 / 投稿記録 / 記録 作成:2012-07-09 開始:2012-10-06 編集2回(感謝賞関連のみ)
  2. 人造チムポ真珠マン会話 / 投稿記録 / 記録 作成:2012-08-10 開始:2012-10-10 編集3回(感謝賞関連2回)
  3. ゴム人間会話 / 投稿記録 / 記録 作成:2012-01-13 開始:2012-03-27 編集8回(感謝賞関連7回)
  4. Kbsa会話 / 投稿記録 / 記録 作成:2012-07-11 開始:2012-10-31 編集6回(感謝賞関連2回)
これらのユーザーの傾向は、前節に挙げたsockpuppet:LTA:SHINJU又はその模倣として無期限ブロックされているユーザーと明らかに一致しています。--もかめーる会話2012年11月1日 (木) 02:54 (UTC)返信

  報告 アカウント私は水の子です 名前はまだないです会話 / 投稿記録 / 記録も、sockpuppet:LTA:SHINJUとして無期限ブロックされました。この節はこれをもって了といたしたく存じます。ご提案にご賛同くださいました皆様、ご協力まことにありがとうございました。--もかめーる会話2012年11月9日 (金) 14:38 (UTC)返信

廃止または年間感謝賞とする提案 編集

昔から何度も廃止の話は出ていましたが、先月はとうとう推薦・投票者ゼロという結果になりましたし、現在では感謝ボタンも実装され、この賞の存在意義も以前とは変わってきているかと思いますので、改めて廃止を提案します。

近年では、月によっては投票者が1人か2人といったこともありますし、廃止、あるいは「年間感謝賞」(随時推薦・投票)あたりが妥当ではないでしょうか。1-2人ではないとしても、多くても数人ですし、推薦される方はもっと少ない訳で、それで「賞」というのも体裁が悪いような気がします。--Hisagi会話2016年5月3日 (火) 14:42 (UTC)返信

うーん、まだ廃止には反対ですかね。3月に物議を醸す投票があったり(最初に異議を唱えたのは私ですけどね)4月にソックパペットによる投票があって半保護になったりして、近寄り難い雰囲気になってる面もあるで、1か月間推薦・投票ゼロだからといって廃止は早計だと思います。何かに迷惑がかかるわけでもないし。人の少なさに関していえば、数名のレギュラーメンバー+たまに投票してくれる人、という図式は他の選考系も同じなので、そんなに気にならないですねWP:FLCWP:FPCも相当寂しい状況ですし、WP:FACですらなかなかです)。もちろん多数の人が参加して盛り上がるのが楽しいですが、日本語版ウィキペディアのリソースでは無い袖は振れないと理解して、こういった企画もの全般はやっていくしかないでしょう。
今のやり方に強い拘りはないですが、コモンズでのMeet our photographers、英語版でのEditor of the Weekのように、人にフォーカスして称える企画は続けたいですね。選考期間を延ばすとしたら、1年は長過ぎて間延びするので、せめて上半期・下半期のくくりかなと思います。継続に色目をつけて言うわけではないですが、今の形式でも引き続き参加して盛り上げるつもりではありますし、クローズ作業を手伝ったりするつもりではいます。無投票や同じ1,2名の投票だけしかない状態がずっとに続くようであれば、廃止も止む無しかなとは思います。--Yapparina会話2016年5月4日 (水) 01:53 (UTC)返信
  コメント 廃止に賛成寄りではあります。この制度を知らない人も多そうですし、そもそもがウィキマネーという遊び要素を入れてしまってそれだけで忌避する人もいるのは事実です。参加者が少ないなら廃止もやむなしかなと。ただ、Yapparinaさんの「人にフォーカスして称える企画は続けたい」には同意しますので、何かしら変更もしくは後続の制度があればよいのですけど(特別:記録/thanksから毎月自動抽出するとか?)--青子守歌会話/履歴 2016年5月4日 (水) 02:13 (UTC)返信
  •   反対 とりあえず反対しておきます。たしかに過疎って停滞しているし、真珠の遊び場になっているし、直前の2月3月のことで私自身気持ちが離れ気味ではありますすし、このままでいいとは思いませんが、人が作って行くものなんで顕彰の術はあってしかるべしでしょう。ウィキマネーというのはあまりにも空虚ですし、呼びかけの方法とかや、期間の変更(とりあえず毎月はたしかに難しいので四半期とか上位1位ではなく3票以上にするとか、まずは運用を考え直しましょう。--ぱたごん会話2016年5月4日 (水) 14:13 (UTC)返信
  Yapparinaさん、青子守歌さん、ぱたごんさん ご意見ありがとうございます。現段階での廃止はともかく、「今の月間感謝賞に全く問題がない訳ではない」「何かしら改善したほうがよい」という点では共通の認識があるようですね。確かに月によっては賑わっていたりしますし、いきなり廃止というのはまだ時期尚早かもしれません。期間について考えるなら、まずは四半期ごとか半年ごとでしょうか。特別:記録/thanksを活用するのは良いアイデアのように思います。毎月1500件程度の実績があり、授受が同じ記録の重複を省いても毎月1000件以上、4月分では424名の利用者が624名の利用者に「感謝」しています。感謝件数などの「数字」はそのままでは感謝賞の仕組みには使えませんが、何かしら処理をすれば(たとえば月間新記事賞の投票におけるメインページ新着記事の投票数のように)「感謝賞」に活用できる気がします。あと、ウィキマネーですね。言ってしまえばこれも「(jawpにおける悪い意味での)バーンスター」と似たようなものですからねぇ…。--Hisagi会話2016年5月4日 (水) 15:20 (UTC)返信
  コメント 宣伝が足りないんでしょうねー。青子守歌さんの仰る特別:記録/thanksの自動選出を新たに創設し仮運用でしばらく様子を見るのも良いのでは。bot運用で月間thanksを20以上とかの閾値以上獲得したら本人の会話ページにお知らせ、でも制度の宣伝になる気がします(投票による月間感謝賞獲得者よりも選出者が大幅に増えるでしょうし)。◆ウィキマネーは古参御用達制度ですもんねえ。もう要らないんじゃないかと(英語版でも下火になって長いですし)。バーンスター騎士団…うっ、頭が。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年5月6日 (金) 03:54 (UTC)返信
  コメント 感謝ですから上位1位に絞ると言うのはどうかなと昔から思っていました。感謝ボタンと月間感謝賞で感謝のコメントを述べるというのは手間が違います。感謝ボタン3つあるいは感謝コメント2つ以上の方全員を感謝賞にするというのはどうでしょう?ただ、感謝ボタンの集計方法は私には分からないので誰かに頼ることになりますが。それと感謝賞受賞者への受賞のお知らせ連絡文も現状では少し手間なのですこし簡略化したほうがいいと思います。ウィキマネーは少なくとも感謝賞では不使用でいいでしょう。ウィキマネーは意味を成していると思えません。--ぱたごん会話2016年5月7日 (土) 11:58 (UTC)返信

利用者:Yapparina/感謝賞リニューアルでリニューアル案を書いてみました。全く新しいものではなく、今の月間感謝賞を改善したものです。ウィキマネー廃止、四半期化などを反映しています。自分の思いのままに書いてみましたがどんなもんでしょうか? 感謝ボタン集計結果から機械的に受賞者が決まる案は、何だか味気ないなあ、と感じるのが本音で、個人的には積極的になれません。Wikipedia:メインページ強化記事投票所に対するWikipedia:最近大幅加筆された記事みたいに、感謝ボタンが押された利用者を多い順にリストアップするのは感謝賞推薦選びに役立ちそうだし、そのリストアップするページ自体も一種の表彰として働くかもしれないので良いかも、と考えました。--Yapparina会話2016年5月7日 (土) 15:24 (UTC)返信

利用者:Yapparina/感謝賞リニューアル良いですね。感謝の意に順位をつけるのもどうかと思いますので、複数あるいは3人以上に感謝された方全員を顕彰の対象にするのが良いと思います。と同時に今くらいの人数ならともかく、人数が増える場合は受賞のお知らせも簡単にしないと、とおもいます。--ぱたごん会話2016年5月7日 (土) 15:44 (UTC)返信
  コメント いい感じに改訂されていますね。受賞者への受賞理由は得票数ではなく「記事○○に対する編集に対し」とか一文付け加えたらいいかな参考、と思いました。
感謝ボタンは「ボタンひとつで簡単」ですが、その行為を他者に行わせるためには「他者がボタンを押そうと思える上質の編集行為」という大前提があるので、言葉で感謝を述べ賞賛するのとは別枠で集計して一覧にしてもいいなと思ったり。得票数を記入するならこちらのみでしょう。
「相手に感謝を直接伝える機能」として既にWikipedia:ウィキラブがあるわけですが、調べてたらmwにこんなアンケートがありました。mw:WikiLove/ja#設計思想 --Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年5月8日 (日) 01:51 (UTC)返信
  •   コメント 結構な間この賞に携わっていますが、改革が必要だというのには同感です。特にウィキマネーは廃止して問題無いでしょう。期間については賞自体がある程度認知されれば月間でもやっていけるのではと思いますが、四半期化に積極的に反対するわけではありません。
    ただ感謝ボタンとの連携には反対したいです。今はどうか分かりませんが、以前何の変哲もない雑草取りや新着記事での投票等に対してやたらと感謝を連打してくる奇特なユーザーがいまして…感謝ボタンの手軽さ故に、賞に繋がるようにあると悪戯や悪用も出てくるのではないかと。制度上そういった物まで反映されないようにできるのであればいいのですが。--totti会話2016年5月9日 (月) 14:30 (UTC)返信
Tottiさん指摘のように、感謝ボタン集計結果と感謝賞を結びつけるのは、機械的に決定するという点を突いて悪戯や荒らしのターゲットになる点を私も懸念しています。感謝ボタン集計はアイデアとしては面白いと思うので、上でも述べたように、Nami-jaさんも述べているように、別ページ・別企画として立ち上げるのは良いなと思っています。「月間感謝ボタンランキング」みたいなページで。アナログに推薦を集う既存の「感謝賞」と、デジタル集計で人手をかけずに運営する「感謝ボタンランキング」の2本立てで。感謝ボタン集計は、悪戯や荒らしの影響を避けるために、ブロックされている利用者によるものを除去したり、同一利用者から同一利用者へのカウントは2つまでに制限するとか、できるだけ純度の高いものになるようにフィルターをかけてできないかなと思います。変な結果にならずある程度きちんとした結果が集計できてきたら、1,2,3位に金,銀,銅を配るとか(これもbotで)。私のことに関していえば、気づかなかった自分の誤字脱字などを修正してもらったら感謝ボタンを押させてもらったりしてますので、そういう本当小さいけどプラスの貢献をたくさんしている人に感謝ボタン集計で賞賛が送られることになればいいなあと思います。といっても私にはそういうスキルは無いので、誰かやりたい人が居ればの話になりますが。
四半期化を反映して上記のリニューアル案をとりあえず作ってみましたが、私も四半期化に積極的賛成というわけではないです。四半期化の狙いの一つは票を蓄積して受賞者を出やすくことだと思いますが、現状の運用では受賞に達しなかった人たちにも"寄せられた推薦と感謝の言葉"が送られており、これだけでも結構嬉しいものなので、2票止まりで受賞者が出ない月が続いても企画の狙いはある程度働いていると思っています。しかし、どちらが優れていると考えても判断できないので、新しい変化をつけるという点において四半期化にチャレンジするのも良いかなと考えています。--Yapparina会話2016年5月10日 (火) 14:00 (UTC)返信

  感謝ボタンについては、感謝というより悪戯まがいの不審な使われ方をされているのが多々あるのは承知していますが(むしろ今回の話があるまでそのせいで悪い印象しかなかったくらいですが)、その辺はやり方次第でどうにでもなるかと思います。ただでさえ、人が集まっていないからどうにかしようという話なのに、「部門を増やす」ような方向はちょっと「逆」じゃないかなぁと。で、実際、この半年間(2015/11/11 - 2016/5/10)を集計すると、「感謝ボタンで『感謝』された人数」の多い利用者上位はこんな感じになります。(敬称略)

◆88人:K-iczn、 ◆67人:JapaneseA、 ◆54人:アルトクール、 ◆48人:さかおり、 ◆41人:Mercurius、 JWP、 ◆40人:多摩に暇人、 ◆38人:松茸、 Unamu、 ◆36人:だぶるすてっち、 Ccgxk、 ◆35人:左脳、 NXA90D、 Ks aka 98、 Dr jimmy、 ◆32人:Open-box、 ◆30人:海ボチャン、 Meine Libe、 Los688、 Chiba ryo、 ◆29人:Muyo、 ◆28人:Frozen-mikan、 ◆27人:Haifun999、 ◆26人:曾禰越後守、 山田晴通、 ウース、 Rxy、 ◆25人:タケナカ、 Garakmiu2、 ◆24人:Yqm、 Nissk、 Asturio Cantabrio、 ◆23人:Co.yo.2、 ◆22人:結牙、 ぱたごん、 KoZ、 210a、 ◆21人:花蝶風月雪月花警部、 Y-dash、 Nami-ja、 Mirinano、 ◆20人:SK、 Maryaa、 Geogie、 Bellcricket、 Aoioui

ちらほら「?」というのも混じっていますが、不審な使われ方が大半を占めるというほどではなさそうです。もちろん感謝ボタンについては私も基本的に「信頼」はしていないので、こういった機械的なランキングの影響力は「低く」抑えたいと思っています。たとえばこれの 10分の1 とか 30分の1 とか を基礎票としてそれプラスこれまで通りの投票とか、いっそ係数はゼロ(参考に置いておくだけ)で、投票はこれまで通り(期間の区切りを変えるだけ)というのもアリだと思いますが、それでも別枠として扱うのではなく、できれば感謝賞での投票のきっかけとして活用したいですね。--Hisagi会話2016年5月10日 (火) 15:50 (UTC)返信

Hisagiさん、集計例ありがとうございます。感謝ボタンをこの企画の仕組みの中に組み込むかどうかは着地点に到達していませんが、この企画を改善した上で継続するという方向では議論参加者間で共通認識されていると思いますので、感謝ボタン連携仕組みは一旦脇に置き、利用者:Yapparina/感謝賞リニューアルをベースに改めてリニューアル提案に移りたいと思いますがよろしいでしょうか。後日にでも良いアイデアが出てきたら、企画の仕組みに追加や変更を加えるということで。上でも述べましたが、集計ページを別に作り、このページからリンクして、推薦選びの参考にしてもらうという程度であれば現時点でも全く反対はないんですが。(以下は思い付きの余談。上の感謝ボタン集計例を見ていると、長期間で集計するほど紛れのないフェアな結果となりそうなので、集計を1年間くらいにして「年間最多感謝受取賞」みたいな企画が楽しそう。)--Yapparina会話2016年5月21日 (土) 01:54 (UTC)返信

リニューアル提案 編集

上の議論からの流れですが、今の月間感謝賞に改善を加えてリニューアルすることを提案します。具体的なページを「利用者:Yapparina/感謝賞リニューアル」に作成しましたのでご参照ください。利用者:Yapparina/感謝賞リニューアルで変更した点と意図などを以下に説明します。

  1. 大きな変更点
    1. ウィキマネーの贈呈を廃止。上でもほぼ全員が否定的であるとおりもはや必要ないものかと思います。複雑そうで参加者を遠ざける、クローズ作業に一手間余計にかかるなど、デメリットも考えられます。
    2. 月間から四半期毎へ。これも上の議論の中で出た案です。四半期毎(1-3月、4-6月、7-9月、10-12月)の開催とし、一つの推薦受付期間を3か月として行う形に変更します。名称は「月間感謝賞」から単に「感謝賞」に変更。現在、月によっては盛況なときもあるものの、推薦者が0~2名しかいないような月もあります。この現状を鑑みて、推薦受付期間をもう少し長い期間をとり、推薦を蓄積しやすくする狙いとなるでしょうか。
    3. 受賞条件の変更。「三名以上からの推薦を受け、かつ、その月にもっとも多くの推薦を受けた人」から「三名以上からの推薦を受けた人」に変更します。理由としては上の変更と同じでしょうか。三名以上からの推薦があるだけでも十分であり、少しハードルを下げる狙いとなります。
    4. 推薦対象者をログインユーザーのみに。これは私が独自に盛り込んだものです。現在までの記録によればIPユーザーを推薦された事例が数回程度ありましたが、この企画の範囲にわざわざ含める必要があるのか疑問が拭えないため、推薦対象者をログインユーザーのみにするということを提案します。問題が起きているわけではないので変えなくていい、という考え方もあるかと思います。
    5. 推薦資格変更。荒らし対策の一つで、現在の「新規登録から4日経過かつ編集10回以上」から「初めて編集した時から1か月以上を経過していること、かつ、標準名前空間(記事名前空間)の編集回数が50回以上あること」に変更したいと思います。最近、新着・強化記事のほうもこの水準に変更になりましたが、これらに足並みを揃える形にもなります。
    6. 「趣旨」節追加。なんでこんなことをわざわざやるのかという大事な点を立ち寄った人に理解してもらえるように、現状の冒頭文に加筆して「趣旨」という節を追加してみました。ページ冒頭にはboxで趣旨の簡単な説明と選考へのリンクを掲げる形にしています。
  2. その他の変更点(小ネタ)
    1. 推薦時に[[利用者:推薦を受ける人|]]だと、相手に告知が行ってしまうので、{{User|推薦を受ける人}}で推薦してもらうようにします。せっかくの受賞や推薦なので、期間終了後のお知らせとともにサプライズしてもらうたいので。英語版en:Wikipedia:WikiProject Editor Retention/Editor of the Week/Nominationsのやり方のパクリ真似です。
    2. 受賞のスペシャル感向上の意味で、受賞ユーザーボックスを作り、利用者ページに任意で置いてもらうようにします。これも英語版のパクリ真似です。利用者:Yapparina/感謝賞リニューアル/受賞者用ユーザーボックスに試作を置いています。
    3. 荒らし対策の一つとして、明らかな悪戯的推薦は除去されることもあることを明記しておきます。また、クローズ作業のときも、不審な投票があったらノートに報告してみんなの判断を仰ぐことを運営手順に追記しています。
    4. クローズ時のお知らせ作業を簡略化するため、受賞者・被推薦者へのお知らせフォーマットをまとめてみました。試作を利用者:Yapparina/感謝賞リニューアル/受賞・推薦お知らせフォーマットに置いています。また、作業簡略化狙いと受賞のグレードを高める意味で、3票未満の人向けのお知らせは簡略版にしてみました。

長々と書きましたが、感謝賞ではなくてもっと抜本的に別企画を打ち立てようぜ、という方向に進むならそれはそれでもいいです。上の案(感謝賞の改善)でいくならば、キリよく7月から変更版で運用を始めたいと思います。ご意見よろしくお願いします。m(_ _)m--Yapparina会話2016年5月28日 (土) 14:35 (UTC)返信

  賛成 リニューアルに賛成します。お知らせページでの掲載ではじめて感謝賞について知りましたので、あまりコメントはできませんが、一つだけ。ユーザーボックスで受賞日を引数として渡せるよう変更する(「この利用者は2016年6月に感謝賞を受賞しました」と表示される形にする)のは如何でしょうか。--ネイ会話2016年5月29日 (日) 04:30 (UTC)返信

賛成ありがとうございます。ご提案のような形にユーザーボックスを変更してみました(利用者:Yapparina/感謝賞リニューアル/受賞者用ユーザーボックス)。実はテンプレートとかよく理解できておらず見様見真似なもので、変なところがあったらご指摘ください。--Yapparina会話2016年5月31日 (火) 13:29 (UTC)返信
おお!なかなかいいですね。どうもありがとうございます。--ネイ会話2016年6月1日 (水) 02:37 (UTC)返信

  反対 1-4に反対。WikipediaはIPユーザーの編集を禁止していないのであるから、推薦対象者をログインユーザーのみにするなら、提案者はIPユーザーをこの企画の範囲からわざわざ外す必要があることを説明しなければならない。1-5と合わせて考えると、管理系で顔馴染みの愉快な仲間たちだけの企画にしたいから新顔は歓迎しないという提案者の思惑が透けて見える。--114.182.19.82 2016年6月1日 (水) 04:42 (UTC)返信

  質問1-5の推薦資格変更にも反対しますか、それとも1-4にのみ反対しますか。WP:FAITHへの誘導も併せてコメントしたいですが、その前に立場をはっきりしておきたいので、もしよろしければ教えていただけませんか。--ネイ会話2016年6月1日 (水) 05:33 (UTC)返信
  1-4で被推薦者をログインユーザーのみに変更することを提案した理由は、単純に、多くのIPユーザーは動的IPで「中の人」が移り変わってしまうので、選考終了時に結果のお知らせをIPユーザーの会話ページに書くのは抵抗があるなあ、ということなんですよね。しかし、上の提案でも「問題が起きているわけではないので変えなくていい、という考え方もあるかと思います」と自分自身でも書いてあるとおり、積極的に変更する理由も無いとは思っています。再考してみると、「中の人」が変わっていくことを気にする必要はない、そのときのその人へのメッセージとしてでも結果お知らせされるのが妥当だと考え直しました。他に提案1-4を積極的に賛成するひとが現れなければ、2、3日中に提案の方も既存どおりに戻したいと思います。とりあえず、他の方からの意見も待ちたいと思います。--Yapparina会話) 2016年6月4日 (土) 01:51 (UTC)修正。--Yapparina会話2016年6月5日 (日) 02:22 (UTC)返信
ネイさんが賛成してますよ〜。無視するんですか〜?--121.3.12.91 2016年6月4日 (土) 04:30 (UTC)返信
私は提案の合意が得られていない場合、無理に自分の意思を押し通すつもりはありません。私の賛成意見を悪用して煽らないようにしてでください。他の議論ページでも同じように煽られている様子ですので、コメント依頼も視野に入れております。--ネイ会話2016年6月4日 (土) 11:02 (UTC)返信

  基本的に賛成、少し直してほしいけど 基本的に賛成します。1-5ですが、管理系の水準まで上げる必要はないと思います。現在の基準はちょうどAFDとRfAの間にBLを足したくらいだと思いますが参加する方はかなり限られますよね。新規利用者こそ感謝したい人がいると思いますので基準を高くする必要はないでしょう。1-4は現行の案でよいと考えます。IPが絶対固定なら良いですがたいていは可動ですので推薦した次の日には変わってしまい、同じIPが二度と使われない可能性は多いにあります。それではせっかくいただいた賞も意味をなさないと思います。--Mirinano会話2016年6月4日 (土) 12:12 (UTC)返信

賛成ありがとうございます。1-5なんですが、新規利用者も参加できるように基準をあまり上げるべきではないという考えにはとても共感するのですが、上に議論が残っている#2012年10月の月間感謝賞の投票についてや、先々月の投票2014年1月の投票などを見てもらえればご理解いただけると思いますが、定期的に悪戯・荒らし行為が発生しております。そのため、この機会に提案の程度までは基準を上げたいと考えています。また、現実的に、1か月未満・50回未満の本当の新規利用者にとっては、いずれにしろ、このような企画に参加するというのはちょっと躊躇するものじゃないかなと思いました。現在の基準になったのは2012年10月以降ですが、不正多重アカウント以外で1か月未満・50回未満の利用者からの推薦というのはないようです。そのため、提案の水準に引き上げても実害は小さいと判断しました。1-4について現行提案に賛成である旨、了解しました。提案の修正は保留して、他の方の意見も待ちたいと思います。--Yapparina会話2016年6月5日 (日) 02:22 (UTC)返信
  コメント 私もMirinanoさんお仰るように新規利用者こそ多くの方に感謝する機会が多いでしょうし、賞の間口は広くあるべきかとは思います。しかし感謝賞が四半期制になるのであれば、賞の期間中に十分に基準を満たせるのではないかと思います(もちろんその利用者の投稿ペースやタイミングにもよりますが)。--totti会話2016年6月5日 (日) 14:59 (UTC)返信
  新規利用者が参加しにくいからこそ基準を下げて気軽に参加してくださいというスタイルにするべきでしょうに。過去になかったから上げても問題ないよねは意味が分からないです。これまでなかったのだからしてもらえるように現在の状況を改善するべきです。躊躇するような現在のこのシステムが悪いと考える必要があります。--Mirinano会話2016年6月5日 (日) 15:03 (UTC)返信
分かりました。ただ、私は、悪戯・荒らしによる「場の荒れ」も参加者を遠ざける要因になりえると思っており、それを少なくしたいと考えているので、敷居が少し上がる影響を考慮しても提案の水準程度までは上げてもいいだろうという、上記意見から変わりません。が、積極的な賛成も無ければ「同意形成されず」で、1-5は撤回して現行に戻したいと思います。--Yapparina会話2016年6月11日 (土) 20:53 (UTC)返信

私が考えている、いまのところまでの論点への処置予定を連絡しておきます。1-4は114.182.19.82さんから反対、Mirinanoさんから賛成、私は(当初から意見を変えて)どちらでもよいという状況です。単発IPユーザーさんからの意見表明を合意形成過程においてどれほど考慮されるものか判断が分かれるでしょうが、賛成意見が1つのみという点を考慮して、現状維持、1-4は無しとする予定です。1-5はMirinanoさんから反対、私は賛成という状況です。これもどちらの意見が優勢で合意といえる状況ではないため、現状維持、1-5は無しとする予定です。来週辺りに利用者:Yapparina/感謝賞リニューアルの文面もそのように変更します。それでは引き続き、よろしくお願いします。--Yapparina会話2016年6月18日 (土) 15:16 (UTC)返信

1-4と1-5に関して利用者:Yapparina/感謝賞リニューアルを変更して元の条文に戻しました。--Yapparina会話2016年6月25日 (土) 09:31 (UTC)返信
そういえばいま思ったのですが、{{User}}でも通知届きませんでしたっけ?
利用者:Yapparina会話 / 投稿記録
これで届いていないのでしたら問題ないです。自分自身では通知が届くかのテストがしにくいのですみません。--Mirinano会話2016年6月25日 (土) 09:45 (UTC)返信
あららら。しっかりと通知を頂きました(笑)。指摘ありがとうございます。英語版で推奨しているen:Template:User10はこれを回避する仕組みになってるんですかね。私にはさっぱりわかりませんが(笑)。リンクを作ってもらった方が対象者が明確になると思ったんですが、とりあえず、プレーンテキストで推薦してもらう形にしようかな。Template:Userのリンク無しバージョンを即席で作ってみましたが、どうでしょうか? 応答願います!
入力:{{利用者:Yapparina/sandbox|Mirinano}}
出力:利用者:Mirinanoノート / 履歴
Wikipedia:通知によれば署名をすると、会話ページへのリンクでも動作するとのことですが。。。--Yapparina会話2016年6月25日 (土) 21:19 (UTC)返信
これなら通知来ませんでした。これなら大丈夫ですかね?{{User thanks}}あたりを使わせて貰うか、全く別のテンプレート名で作成してみるのはいかがでしょうか。英語版のUserシリーズを移植してみるのもありかも知れませんが。--Mirinano会話2016年6月26日 (日) 00:03 (UTC)返信
どうも本当にありがとうございます。とりあえずこれで行きましょう。感謝賞以外でも活用されるかもしれないので{{UserNoLink}}あたりの名称で上記案のテンプレを起こしたいと思います。--Yapparina会話2016年6月26日 (日) 15:01 (UTC)返信
作りました!!--Yapparina会話2016年6月29日 (水) 12:15 (UTC)返信

それでは、提案してきた感謝賞リニューアルについて、明日7月1日0時(JST)から開始したいと思います。今のところ各ページ処置は以下のようにするつもりです。

細かいところは後からでも変えればいいので、とりあえずこんな感じにしてみようかと思います。--Yapparina会話2016年6月29日 (水) 12:39 (UTC)返信

  恐れ入りますが、Wikipedia:月間感謝賞が終了(プロジェクト文書としては過去の文書)としたのであれば、事後処理してもよろしいですか?具体的にはサブページの読み込み中止やそれに伴う書き換え{{Historical}}の付与、月間感謝賞終了に伴う文言の変更、月間感謝賞の2016年3月および6月に推薦者がいるため、これらの処理が残っています。--アルトクール会話2016年7月14日 (木) 10:35 (UTC)返信
  すみません。私はこのような文書の事後処理をしたことが無いのでお手伝いは出来ませんがアルトクールさんにお任せしても良いでしょうか。--Mirinano会話2016年7月14日 (木) 13:33 (UTC)返信
  こんにちは。事後処理の方、進めていただいてかまいません。ありがとうございます。もう少し置いて、8月に入ったくらいで更に事後処理を進めようかなぁと思っていましたが、その時期に深い意味はまったく無いです。上記の処理について、アルトクールさんの好きなようにやってしまってください。--Yapparina会話2016年7月14日 (木) 13:38 (UTC)返信
  対応しました。規約などはそのまま読み込みを残しています。6月は推薦された人が2名、それぞれが推薦者1名ずつだったので「該当者なし」で処理しています。3月についても「該当者なし」です。言葉を変更したほうがいいかなという方は適宜どうぞ。また、感謝賞への移行についてはNoticeを使ってHistoricalの下に配置しました。その際に言葉を変更していますのでご了承ください。--アルトクール会話2016年7月14日 (木) 15:01 (UTC)返信
運営手順6が完了していない。いい加減な処理をするぐらいなら何もしない方がマシである。よって取り消す。まともな処理ができる利用者に任せるべきである。--126.247.140.182 2016年7月16日 (土) 20:24 (UTC)返信
  ご指摘いただいてありがとうございます。6月分についてはYapparinaさんが通知してくださっています。3月分は先ほど通知を行いました。終了については取り消すことはできませんのであしからずご理解ください。--アルトクール会話2016年7月17日 (日) 08:27 (UTC)返信
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