Wikipedia‐ノート:Bot/過去ログ2

最新のコメント:13 年前 | トピック:BOTの方針についての提案 | 投稿者:W.CC

使用申請されたbotに新しく作業をさせる場合 編集

現在、Wikipedia:Bot/使用申請でbotフラグをつけるための使用申請の際には、その機能を一緒に申請して審査されていますが、botフラグを与えられた後に新しく全然違う作業を行なうorいままでの作業内容を変更する場合というのはどういう扱いになっているのでしょうか?例えば、(極端な例で申し訳ありませんが)interlangリンク整備で申請してフラグを与えられたbotで、新しく記事を作るというようなケースです。個人的には、botフラグは、そのbot(あるいはそのオペレータ)自身に与えられるものではなくて、botの果たしている役割に与えられるようなものだと解釈していますので、新しく作業する場合はどこかに報告する場所を作るほうがいいのかなぁ・・・と愚考します。--青子守歌会話/履歴 2009年1月29日 (木) 12:08 (UTC)

ずいぶん遅いレスポンスで恐縮です。ご提案を拝見した当時は、どうすればよいのか良く判りませんでした。たぶん、再び申請した方が良かろうと思います。最初の使用申請で承認された作業以外は一切許されない、とまで厳密に考える必要はなく、常識を働かせるのがウィキペディアンとして正しい姿でしょう。ぜんぜん違う作業をオペレータの勝手な判断で走らせた挙句、もし誤動作したり、あるいは他の方々に受け入れられないような編集だったりすれば、大勢の怒りを買うことになりますよね。あまり固いことは言わず、オペレータさんの良識で判断頂いた上で、必要に応じて再申請頂く、ということでいかがでしょうか。 --Kanjy 2009年5月19日 (火) 14:30 (UTC)
私もBotフラグをいただく際にBotは目的を見ていると思うので、新たに目的を追加する場合は申請ページなどで報告した方が良いと思います。--Hosiryuhosi 2009年5月20日 (水) 17:10 (UTC)
ますます遅くてすみません。先日、Hosiryuhosi氏による本件を意識した追加申請が出されました。ご提案の趣旨は理解できますし、申請に関する方針が決したときには積極的に協力したいと思います。申請方法は、たとえば「通常の新規申請と同様」「報告する場所を作成」「BOTREQや個々のページでの議論の後、Botの利用者ページで開示」などさまざまなものが考えられます。また、その審査方法も「新規申請と同様の審議」「簡略的な承諾」「問題発生時点での事後審議」と、こちらは現状の人員で、こなせるレベルに設定する必要があるでしょう。
これとは別に私が気になるのは、BotフラグなしのBotの動向です。特に「Wikipedia:Bot#Botフラグなし」にも掲載していないようなアカウントすら分けていない方たちが、とても気になります。これらの方々は、自身が作成したテンプレートを貼り付けたり、カテゴリやリンクの付け替えといった作業を自身のアカウントによって行っています。要約欄はデフォルトの汎用的なメッセージのみで議論先などを示していない場合が多いようです。これらの作業内容が通常我々が想像する範囲に必ず納まっている保証は残念ながらありません。また速度も1件/分を超えても即ブロックとはならないのが現状です。そういったBotフラグなしのBotに対するチェック体制とセットで考えないと、せっかくのご提案も無意味なもの(最悪、Botフラグ申請者が減って、もぐりのBot使いが溢れるといった有害なもの。これは考えすぎかもしれません。)になってしまう感じがします。--Triglav 2009年12月19日 (土) 14:28 (UTC)
私は報告する場所を作成し、それまでそのBotが大きな問題を起こしていなければ簡略的な承諾で十分だと思います。アカウントを分けずにBotを使っていて、速度が方針よりも速い場合、即ブロックするなどを規定したほうがいいと思います。関係する問題ですが、Wikipedia:AutoWikiBrowserにはアカウントを分けずに30秒での使用を許可しているような記述が見られます。これは修正したほうがいいかもしれません。(AutoWikiBrowserをBotとみなさないなら別ですが。)--Hosiryuhosi 2009年12月21日 (月) 08:53 (UTC)

グローバルボット受け入れの提案 編集

ABSTRACT: I suggest allowing global bots on this wiki. --Kanjy 14:30, 19 May 2009 (UTC)

共通方針 m:Bot policy (和訳 m:Bot policy/ja)には、グローバルボットの規定があります。財団管理のウィキ群(ウィキペディア各言語版や、ウィクショナリー等の姉妹ウィキ群)の幾つかで実績を積んだボットは、スチュワードに申請して、各ウィキに共通して有効な「グローバルボット」フラグを頂くことができます。しかし、私たちの方針は、未だグローバルボットを認めていません。

私たちウィキペディア日本語版も、共通方針が定める範囲で、グローバルボットを受け入れた方がよいと思いますが、いかがでしょうか。つまり、グローバルボットは、いちいち Wikipedia:Bot/使用申請 で申請しなくても、ウィキペディア日本語版で言語間リンク整備と二重リダイレクト解消を実行してよいことにしましょう。こうすれば、オペレータさんたちにとっても、審査する私たちコミュニティにとっても、ビューロクラットにとっても、手間が省けます。皆さま、宜しくご考慮の程お願いいたします。 --Kanjy 2009年5月19日 (火) 14:30 (UTC)

  • グローバルボットへの対応は必要だと思います。実績を積んだBotなら言語間リンクの整備や二重リダイレクトの解消などでは大きな被害を起こすとは思わないので私はグローバルボットの対応に賛成します。--Hosiryuhosi 2009年5月20日 (水) 17:10 (UTC)
  •   賛成 「言語間リンク整備と二重リダイレクト解消」だけなら(通常は)問題を起こすこともないため、賛成します。万が一問題を起こしても、ブロックすれば済むことですし。--miya 2009年5月21日 (木) 12:32 (UTC)

Thanks, everyone. So far two people kindly support this proposal and nobody objects it. I hope to allow Global Bots in one week if there is no objection. 皆さま、有難うございます。これまでに二名がご賛同、反対はありません。あと一週間待って異議がなければ、グローバルボット許可としましょう。 --Kanjy 2009年5月23日 (土) 05:30 (UTC)

Thanks, everyone. This proposal has been approved by our community. From now on, this wiki allows Global bots as m:Bot_policy#Global_bots describes. 本提案は異議なく承認されました。ウィキペディア日本語版において、グローバルボットは m:Bot_policy/ja#グローバルボット に従う限り申請不要と決まりました。有難うございました。 --Kanjy 2009年5月30日 (土) 16:29 (UTC)

グローバルボットのオートコンファームきいてますか 編集

Rubinbot会話 / 投稿記録 / 記録(SUL)というグローバルボットが動いていますが、ボットフラグがついていません。自動的にフラグが付与されるのだと思うのですが、これでいいんでしょうか? --Mymelotalk 2009年7月8日 (水) 12:49 (UTC)

取り急ぎ、一言だけ。 GlobalGroups を見ますと ja.wikipedia が Global Bot 対象ウィキから外れているように見えます。なぜ??? --Kanjy 2009年7月8日 (水) 15:00 (UTC)
なぜ外れたのか原因は不明ですが、ともあれ、メタで再依頼して、設定を直して頂きました。
もうお判りかと思いますが、自動的にローカルのボットフラグがボットに付くのではありません。ローカルのボットフラグがなくても、グローバルボットフラグが効いています。 --Kanjy 2009年7月8日 (水) 19:58 (UTC)
ありがとうございます。すべて了解しました。対応、本当にお疲れさまです。--Mymelotalk 2009年7月8日 (水) 22:47 (UTC)

IP からの bot 使用? 編集

分からないので教えてください。IP:195.184.210.182会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois さんというイギリスのIPさんがどうやらbotを使っているようなのですが、IPからのbot使用は可とか不可とか何か決まりはありましたか? --Su-no-G 2009年7月14日 (火) 10:54 (UTC)

Botである事を利用者ページに書かないといけないので、多分IPでのBotを使用することは方針上不可だと思いますが、既にBotフラグが付与されたBotのログイン忘れの可能性もあります。(私も忘れてしまった事があったので。。)--Hosiryuhosi 2009年7月14日 (火) 11:08 (UTC)
拙い英語でアカウントをとるようにお願いしてきました。--Su-no-G 2009年7月14日 (火) 11:21 (UTC)
195.184.210.182さんはIPのみ1日ブロックしました。会話ページへはSu-no-Gさんが先に書いてくださったようです、ありがとうございます。--cpro 2009年7月14日 (火) 11:22 (UTC)
有難うございます。 /ログ1 にも同様の事例があり、同様の議論がありました。よく見てみますと、どうやら Hosiryuhosi さん仰せのとおりですね。ログイン忘れか、あるいは、たまたまログイン状態が無効になったまま運転してしまったようです。前回はロシアでしたから、別のボットのようですが。 --Kanjy 2009年7月14日 (火) 14:01 (UTC)
一応ボットの履歴を眺めましたが、言語間リンクのメンテナンスを行っており、特に問題はなさそうでした。明日以降に非ログイン状態での活動が繰り返されなければ、それでよしということで。--Su-no-G 2009年7月14日 (火) 14:15 (UTC)
(インデント戻します)逆引きするとukドメインになりますが、IPアドレスはウクライナのようですね。ja と jp みたく、ukwiki はウクライナ語ウィキペディア、.uk は イギリスのccTDD でわかりにくいですが。[1]を見ると年に数回やってしまっているような。plwiki でもIPブロックされていますね。余談というかこれは想像でしかないですが、言語間リンク用のボットスクリプトだと、通常一度ログインすればログインしたままになっています。ログアウトするとすれば、ありがちなのは他のIPアドレスでログインした場合だと思います。--Mymelotalk 2009年7月14日 (火) 15:21 (UTC) delete --Mymelotalk 2009年7月14日 (火) 16:06 (UTC)
と思ったのですが、ログインしないと編集できなかったような…。で、commons や ruwiki の投稿履歴の通りであれば、test edit をしようとしたと思われますが、言い切ることは私にはできません。とりあえず待ちでしょうか。--Mymelotalk 2009年7月14日 (火) 16:06 (UTC)

IP:125.29.37.117会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisでも、IPでのBot使用が発生しています。おそらくWHOIS結果からアップル社内よりau one netの法人回線で行われているようです。アカウント作成とBot使用申請のお願いをトークページに記載させていただきました。--Android-marionette 2010年10月12日 (火) 04:38 (UTC)

あまり意味の無いBotの編集について 編集

ここに書くべきことかどうか分からないのですが、最近の利用者:Alexbotの編集は、見出し記号の横にスペースを入れているだけであり、あまりに意味が無い気がします。ちゃんと数えたわけではありませんが、「最近更新したページ」の数割がこのボットによる編集となっています。記事名Aから始まって(?)現在のところまだNであり、まだまだ続くように思われます。このBotの編集に隠されて、ウォッチリストで大事な編集を見逃すことにもなりかねません。この動作は使用許可の範囲内のものなのでしょうか?--Freetrashbox 2009年9月16日 (水) 13:14 (UTC)

私も別のページで見つけました。管理者伝言板にも問い合わせが出ていますね。記事全件の化粧直しのようですが、記事全件を取り扱う作業をされている方はどの様にお感じでしょうか?あと、化粧直しがjawikiの書式に合っているか不明です。--Triglav 2009年9月16日 (水) 16:22 (UTC)
  コメント (全件を取り扱う作業はしてないですが。)Wikipedia:Botにある「おおよそ毎分 6 編集を限度」を超えているのでことを考えると、少々間隔が早すぎるように思います。量も膨大で、数日間動かすようなので、もう少し間隔をあけていただきたいと(個人的には)思います。--Hosiryuhosi 2009年9月16日 (水) 16:43 (UTC)
AKIRA (プロレスラー) の差分 のようなDEFAULTSORTとCategoryの間に空行を入れるだけの編集はちょっと疑問です。REAL HAZARD の差分 のような編集はWikipedia:スタブにおいて「スタブテンプレートは、記事の下部、カテゴリの前( DEFAULTSORT がある場合はさらにその前)に貼り付けます。」と明記されていますので不適切だと考えます。なんとか止めていただきたいところなのですが。--Hideki1976 2009年9月16日 (水) 21:38 (UTC)
DEFAULTSORTの位置はWikipedia‐ノート:スタブ#テンプレートの位置についてで制定されたものですが、スタブテンプレートの位置決めの議論のおまけで決められたものですので、スタブ側を書き換えたほうが良いかもしれません。もしAlexbotが使用しているものがpywikipediaの標準であればAlexbotを止めても他が現れる可能性があります。他言語版を確認したいですね。--Triglav 2009年9月17日 (木) 01:46 (UTC)
(コメント)とりあえずTのあたりでブロックされたようですね。ウォッチリストは私も使いにくくなっていると思います。実際ボットによる編集を隠そうとするとリストされるページ数が普段より少ないですので、おっしゃるように重要な更新が見落とされていると思われます。ところで件のボットは見出し記号(==)に半角スペースが無い場合はそれを追加しているようですが、半角スペースと間違えて全角スペースが使われていた場合でも全角スペースを取らずに単純に半角スペースを追加しているようです[2]のでスペースがダブってしまい、改善が必要に思います。ここに報告すべきことかどうかは分かりませんが。--Gwano 2009年9月17日 (木) 06:03 (UTC) 下線部追記 --Gwano 2009年9月17日 (木) 11:53 (UTC)
AWBを使って英数空白の半角化の作業をされている方がいらっしゃいますが、出典に適用不可として差し戻されるケースもありましたので、これを先に解決する必要がありそうです。--Triglav 2009年9月17日 (木) 09:01 (UTC)
井戸端(Wikipedia:井戸端/subj/引用の改変)にある議論とかでしょうか? こちらでは全半角の変更は改変に当たらないという意見でまとまりつつあるようです。本題とは外れますが。--Gwano 2009年9月17日 (木) 11:48 (UTC)
その後、運用者の方が井戸端に持ち込まれたのですね。失礼しました。相手の執筆者の方との合意も取れるとよいのですが。合意内容をどこかに記載したいところですね。--Triglav 2009年9月17日 (木) 12:29 (UTC)
pywikipediabotのm:Pywikipediabot/cosmetic_changes.pyでの編集ですね。標準的な書式に「化粧なおし」をするプログラムです。これは他のプログラムから呼び出される場合と、単体で動かす場合があります。要約に「細部の編集」とあるのがそうです。化粧直しは少なくとも世界的な標準のものではありますが、禁止されているwikiもあります。Alexshさんはpywikipediabotの開発者なので開発中のものかもしれません。単体での使用はリスキーなのであまり使用されませんが、interwiki.py などのオプションで使用している利用者もいます。--Mymelo 2009年9月20日 (日) 02:02 (UTC)
pywikipediabot開発者自身のbotだったんですか。何かのテストだったんですかね。「あまりに意味が無い」は失礼だったかな?--Freetrashbox 2009年9月20日 (日) 13:01 (UTC)
編集自体はあまり意味ないと思います:)。基本的についでに呼び出されるようなプログラムでもあります。非常に有能でアクティブな開発者なのですが、たまにやらかします、Alex…。--Mymelo 2009年9月21日 (月) 10:15 (UTC)

Cosmetic_changes.py 編集

上記の続きですが、化粧直しスクリプト (m:Pywikipediabot/cosmetic_changes.py) の是非について、お知恵をください。

化粧直しを単体で動かすことは、非推奨と考えた方がよさそうですね。もちろん、リスクを大きく上回るメリットがあることを、コミュニティが明示的に合意すれば、話は変わると思います。

では、言語間リンク等のついでに実行することは、どうでしょう。許容して大丈夫でしょうか。それとも、当ウィキでは非推奨ないし禁止とした方が無難でしょうか。

WP:B/R で現在申請中の 利用者:MondalorBot会話 / 投稿記録 / 記録 が、化粧直し付の言語間リンクを予定しています。また、フラグ付与済みの 利用者:Xqbot会話 / 投稿記録 / 記録 は二重リダイレクト修正と言語間リンクを申請し承認されましたが、現在は化粧直しを併用しているようです。 --Kanjy 2009年10月17日 (土) 17:09 (UTC)

Interwikibot の cometic_changes オプションについての対応は各言語版によってさまざまです。申請時のテストランで異議があり、cometic_changes を使わないようにという事例もけっこうあります。有用な部分も、ぜひやってほしいという部分もかなりあるのですが、自分としては以下の懸念があると考えます。
  1. 一般的にcosmetic_changes.py にはローカルの合意がとれていない編集も含まれているかもしれない。
  2. 上記の編集のリスクや影響をオペレータがすべて把握できていないかもしれない。
記事を破壊しなければいけていないマークアップをきれいにしてくれて良いのですが、特に2が問題のような気がします。Wikipedia のマークアップは各言語版であるていど統一がとれていて、ちょっぴりローカルで独特のものがあると思いますが、特にinterwiki のついでの、cometic_changes に関しては、それを吸収できるか未知数です。
私もたまに使いますが、ホームウィキ以外では怖くて使えないと個人的には思います。何か言われても合理的な反論ができないからです。
他にもあったかもしれませんがなかなか探せないので、いくつかの言語版の情報をあげておきます。
--Mymelo 2009年10月18日 (日) 03:32 (UTC)
オプションが適切に設定されたものであれば、ローカルの合意の範囲内で運用できると思います。ですが、それを bot ごとに検証するのは運用者が日本語を解しない場合などしんどいでしょうし、一律でご遠慮いただくのが現実的な対応のように思います。Xqbot さんも運用方法が変わっている以上、再申請していただくのが筋でしょう。--Su-no-G 2009年10月20日 (火) 05:07 (UTC)
「一律で」とやると、日本語が母語か、日本語が堪能なユーザーさんに対しても禁じてしまいますね。どういう言い回しにするべきでしょうか。--Su-no-G 2009年10月20日 (火) 05:23 (UTC)
僭越ながら、Xqt さんに Cosmetic_changes.py の使用をストップするようにお願いし、ご快諾いただきました。--Su-no-G 2009年10月20日 (火) 07:00 (UTC)

Su-no-G さん、いろいろ有難うございます。私も Xqt さんにお願いしなければ、と思っていたところでした。

さて、一律でご遠慮頂くべきか、と私も一度は考えましたが、やはり消極的過ぎるように思われます。 Mymelo さんと Su-no-G さんのご意見を踏まえて、前提条件を考えてみました。「化粧直しは以下の三つを全て満たすことを前提に WP:B/R で申請し承認を得た上で使用する。 (1) 単独では使わず、言語間リンク整備等と併用すること。 (2) 運用者がウィキペディア日本語版のスタイルガイドライン類に習熟していること。 (3) 運用者は実行結果をすべて点検すること。」といった感じで大筋いかがでしょうか。 --Kanjy 2009年10月21日 (水) 22:53 (UTC)

それぐらいの要件であれば周りの負担も小さくとどまるものと思います。どうも、Xqbot さんが 東北大学 でやってしまった編集 [3] を見ても、「グローバルCOEプログラム」の節にあったような珍しいマークアップがあると対応できないことがあるようです。--Su-no-G 2009年10月22日 (木) 12:49 (UTC)
大筋では賛成です。「運用者は実行結果をすべて点検すること」とすると現実的には禁止ということになるかもしれません。しかし、それくらい厳しくてもいいのかなとは思います。--Mymelo 2009年10月26日 (月) 11:55 (UTC)

皆さま、有難うございます。大筋でご賛同頂きましたので、別節 #タスク別の注意事項 にて具体的な提案をいたします。 --Kanjy 2009年10月29日 (木) 19:05 (UTC)

Wikipedia:ウィキプロジェクト ウィキ文法のチェック 編集

Wikipedia:ウィキプロジェクト ウィキ文法のチェックの更新作業をしていただいている利用者:Argillaですが短時間のうちに ‎ (Update from http://toolserver.org/~sk/checkwiki/jawiki/jawiki_output_for_wikipedia.txt - 2009年9月21日 - ロボットによる自動更新) ‎ (Update from http://toolserver.org/~sk/checkwiki/jawiki/jawiki_output_for_wikipedia.txt - 2009年9月20日 - ロボットによる自動更新) のループを繰り返してしまうようになってしまいました。いったんブロックしていただけないでしょうか。--Tiyoringo 2009年9月21日 (月) 02:11 (UTC)

ボット「Argilla」の無期限投稿ブロックを行い、運用者にお知らせを行いました。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年9月21日 (月) 02:36 (UTC)
運用者のMymeloです。このたびはお手数をおかけして申し訳ありませんでした。原因と推定される部分の修正を行いましたので、ブロックを解除していただき、しばらく様子を見たいと思います。報告を利用者‐会話:Mymelo#ボットの投稿ブロックについてにて行いました。また再発するようでしたら、運用自体の見直しを含め、検討したいと思っています。以上、よろしくお願いいたします。--Mymelo 2009年9月21日 (月) 10:12 (UTC)

テンプレート名前空間へのBotによる言語間リンク付与禁止の提案 編集

以前にも問題となったテンプレート名前空間へのBotによる言語間リンク付与ですが、英語版では禁止されていて、ボットフラグ申請時にもしつこく言われます。あえてやるひとは今はいないと重いますが、明確に禁止をしておいたほうが安全かなと思いますが、いかがでしょう。--Mymelo 2009年10月18日 (日) 04:02 (UTC)

  コメント最近の更新から拾える範囲で問題だった bot は JAnDbot です。他には Idioma-bot が動いてます。Template:Link_FA のように短期間に何度も変更されたこともありました。--Frozen-mikan 2009年10月18日 (日) 08:39 (UTC)
  賛成 : 確かに、そういう困ったボットがたまにいて、挙句に {{Nobots}} で防ぐ羽目になったりしますね。 Mymelo さんがご紹介くださった英語版と同様のルールを追加することを考えましょう。別節 #タスク別の注意事項 にて具体的な提案をいたします。 --Kanjy 2009年10月29日 (木) 19:05 (UTC)

使用申請の過去ログ 編集

WP:B/Rの運用ですが、現在過去の申請は履歴から見るかたちになっています。多くの言語版ではアーカイブ化されていたりします。年別か、20件ごとくらいのアーカイブを作りませんか? 過去分は、いいだしっぺなのでゆっくり作るのは私のほうでもできると思いますが、実際作業フラグ付与などされるビューロクラットさんのご意見などお聞かせいただければ幸いです。--Mymelo 2009年10月18日 (日) 04:14 (UTC)

まだ申請件数がそれほど多くないせいか、時系列の過去ログが欲しいと思ったことはありません。履歴から探せば、審議の流れもある程度は同時に読めます。一方、過去ログ導入に強く反対する理由もありませんので、過去ログを設けることに決まれば従います。
方式にも特にこだわりはありません。例えば、過去版へのリンクを並べる方式でも、カット・ペースト方式でも、移動方式でも、決まれば従います。
ところで、過去ログとは別の話というべきかもしれませんが、ボットの利用者名の順に並んだ一覧表がもしあれば、役に立つでしょうか。 --Kanjy 2009年10月29日 (木) 19:05 (UTC)
了解です。今回の提案の目的には、非日本語話者のオペレータさんの便宜をはかるという意味もあります。読めない言語版でinterwikibot を申請する際、過去どのようなフォーマットで申請されたか、どのような議論がおこなわれたか、は非常に参考にします。日本語版では申請要件は定められていますが、申請フォーマットや申請用のテンプレートのようなものはないので、申請要件の漏れた申請がたまにあります。まあ、ちゃんと案内を読むべきだ、とも言えますが、過去ログへアクセスできることにより、多少はスムーズさが増せばよいかな、と思います。運用開始後の作業自体は、必ずしもビューロクラットさんがやる必要はないと思いますが、現在、終了案件の除去はビューロクラットさんがされていますので、そこらへんも負担だけを増やさないようにできればいいなという思いはあります。
ボットの一覧は役に立つと思います。運用者のホームウィキの利用者ページへのリンクなどがあれば便利かもしれません。--Mymelo 2009年10月31日 (土) 02:53 (UTC)
はずしてたらすみません。特別:登録利用者一覧&group=bot ではどうですか? さすがにホームウィキへのリンクはありませんが。--Su-no-G 2009年10月31日 (土) 03:15 (UTC)
私も最初特別ページで事足りるかなと思いましたが、それだとフラグ付きの利用者が出るだけなので、WP:B#現在動作中のBotの強化版みたいなものと解釈してました(こんな感じ)。それとは別に特別ページへのリンクをWP:Bに追加するのは良いかもしれません。--Mymelo 2009年10月31日 (土) 04:29 (UTC)
言葉が足りず失礼しました。私 (Kanjy) が「ボットの利用者名の順に並んだ(使用申請の)一覧表」と申し上げたのは en:Wikipedia:Bots/Status のようなものです。過去ログは普通、時間順(古い順または新しい順)に並べます。一方、ボットの利用者名順に並べれば特定のボットの申請を調べるのに有用かもしれないというアイデアです。時間順を否定して代案を出しているつもりはなく、両方あっても構わないし現状のままでもよいと思っています。
それはそれとして、申請用のひな形やテンプレートがあれば申請しやすくなるかもしれませんね。また、英語版から en:Template:Infobox_Bot を移植するのもよいかもしれませんね。 --Kanjy 2009年10月31日 (土) 12:56 (UTC)
Kanjyさんがおっしゃるような現在のBotのステータスの一覧はイケてるアイデアだと思います。設置している言語版もそこそこあるので、いいとこどりができればいいかな。申請の過去ログとは目的がかぶらないと思います。年単位で活動停止しているBotのフラグをどうする? みたいな話もこれからしていったほうがいいのか必要ないかわからいですが、そういうものにも対応できるといいかもしれません。申請用のテンプレートもいろいろな言語版にあるのでもし前向きな意見が出ればぜひ考えてみたいです。注意点などをコメントで埋め込める、申請時の情報の漏れがなくなる、投稿記録や、sulutilのリンクなどもはれるようにすれば便利かなと思います。--Mymelo 2009年11月1日 (日) 13:54 (UTC)
申請用のテンプレートのたたき台みたいなものを作ってみます。--Mymelo 2009年11月23日 (月) 10:03 (UTC)

Botのステータスの一覧 編集

2009年の上の議論にもありますが、en:Wikipedia:Bots/Status のようなものを日本語版でも作りたいと考えています。メリットはいろいろありますが、個人的には、「どんなBotがどんな目的でいくつ働いているかすぐ分かるので、現在手薄になっている作業などがすぐに分かる」ということが最大のメリットだと思います。いかがでしょうか。(また、その際には en:Template:BotSを日本語に翻訳する予定です。)--W.CC 2010年9月7日 (火) 13:15 (UTC)

Wikipedia:Bot/ステータスに作成しました。テンプレートは、Template:BotLにあります。正確性を確認し、フラグなしボットを追加してもらった後、Wikipedia:Bot/一覧の代わりに使用していきたいと思います。--W.CC 2010年9月12日 (日) 08:05 (UTC) 節分けました。--W.CC 2010年9月12日 (日) 08:11 (UTC)
フラグなしボットを運転しているSakoppiと申します。ところでステータスのページにフラグなしボットを追加する場合はTemplate:BotLの「初承認日」「フラグ承認時におけるWikipedia:Bot/使用申請の版の番号」はパスして記入すればよいのでしょうか。--Sakoppi (会話投稿記録) 2010年9月12日 (日) 08:49 (UTC)
大変お疲れ様です。申請の過去ログを全部洗い出してリンクされたんですね。これは分かりやすい表ができました。--Was a bee 2010年9月12日 (日) 13:10 (UTC)
フラグなしボットの情報を作成されたテンプレートで移しました。フラグなしの場合、初承認日と使用申請の版の番号の列はとりあえず空欄で作成しました。ソフトウェアについて別項を設けて入れた方がいいかどうか迷ったことと、あと利用者ページが日本語版にない持ち主の人が結構いたこと、あと持ち主の人がブロックされてるボットが二つほどありました。。。--Was a bee 2010年9月12日 (日) 22:32 (UTC)
  コメント お疲れ様です。Wikipedia‐ノート:Bot/ステータスにも書きましたが、「作業内容」欄を明確にすることで、現在のボット作業の問題点(台数が足りていない作業など)を明らかにするために、フラグなしボットの履歴をみて作業内容欄を修正しました。それにしても、Wikipedia:Bot/一覧はフラグなしボット欄にフラグ付ボットが書かれていたり、作業内容を偽っていたりするケースが意外に多いですね。困ったものです。--W.CC 2010年9月13日 (月) 14:10 (UTC)
Wikipedia:Bot/ステータスを作成して明日で1週間になります。内容も充実してきましたし、そろそろ、Wikipedia:Bot/一覧と入れ替えたいと思います。しばらく待って反対がなければ変更したいと思います。いかがでしょうか。--W.CC 2010年9月17日 (金) 12:51 (UTC)
  賛成 です。--Was a bee 2010年9月18日 (土) 07:12 (UTC)
  賛成 きれいに仕上がったと思います。リリースして利用者さんからの新たな反応を待ちましょう。--Triglav 2010年9月18日 (土) 07:53 (UTC)
  報告 リリースしました。--W.CC 2010年9月23日 (木) 04:30 (UTC)

タスク別の注意事項 編集

当ノートページで、化粧直しスクリプトと、テンプレートの言語間リンクについて、制限ないし禁止すべきとの議論が進んでいます。方針に反映すべく、具体的な叩き台を提案します。ゆくゆくは英語版のような詳細な規定になるのかもしれませんが、まずはシンプルな形から始めましょう。

レベル3見出し「Botの本格運用までの手順」の次に、もうひとつ「注意事項」のようなレベル3見出しを設け、以下のようなことを書くことを提案します。


Botの仕事内容が以下に当てはまる場合は、これらの注意事項を守ってください。

  • 言語間リンク整備は、テンプレート名前空間では実行しない(実行するには明示的な承認が必要)。
  • 化粧直しスクリプト(cosmetic_changes.py 等)の使用には十分な注意が必要であり、以下の条件を全て満たすこと。
    1. 予め申請して承認を得る。
    2. ウィキペディア日本語版のスタイルガイドライン類に習熟している。
    3. 化粧直しの結果をすべて点検する。
    4. 単独で使用せず、他の作業(言語間リンク等)と組み合わせて使用する。

以上、叩き台ですが、いかがでしょうか。 --Kanjy 2009年10月29日 (木) 19:05 (UTC)

  賛成 いい感じだと思います。上記の文言でしばらく運用してみて良いと思います。--Mymelo 2009年11月23日 (月) 10:06 (UTC)
  賛成 支持します。問題点をひとつひとつ追記していく形となるでしょう。--Triglav 2009年12月10日 (木) 11:11 (UTC)

提案者 Kanjy です。皆さま、有難うございます。ちょっと気長が過ぎたようで、遅くなり申し訳ありません。支持があり異論がないようですので、合意の最終確認として異議待ちをいたしたいと思います。一週間でも良いかとは思いますが、年末年始をはさみますので少し長めに10日間、つまり 2010年1月9日 (土) 16:48 (UTC) まで待って異論がなければ上記の追加をいたしましょう。宜しくお願いいたします。 --Kanjy 2009年12月30日 (水) 16:48 (UTC)

異議が出ませんでしたので、少し遅くなりましたが、追加しました。有難うございました。 --Kanjy 2010年1月11日 (月) 09:58 (UTC)

BOTの方針についての提案 編集

最近、BOTを使用したブロック逃れであるとか、ブロックユーザーが別ユーザーのBotとしてアカウントを作成しBOT作業を行う様な事が見受けられます。この様な事から善良なBotと問題のあるBotを見分ける方法として、以下幾つかの提案を行いたいと思います。皆様のご意見をお聞かせいただきたいと思います。--Vigorous actionTalk/History2010年9月1日 (水) 08:19 (UTC)

Botアカウントの作成などについて 編集

Bot用のアカウントの作成は、ログイン状態で作成する事を原則とする。これが出来ない場合の救済措置として、元となる利用者アカウントを使用してBot利用者ページの作成・編集を行う。

【目的】 なりすましによるBotアカウントと称したアカウント作成が抑制・早期発見ができると考えます。

コメント 編集

  コメント 現時点ではまだ運用していないけれども既にBot用アカウントを取得している場合もありますので、「これが出来ない場合の救済措置として…」というよりも、「運用者アカウントでBot用アカウントの利用者ページを編集するなどして、確かにその利用者が運用者であることを確認できるようにしてもよい。」という感じにした方がいいかな、と思いました。確認する際に手間は増えてしまいますけれども。--Penn Station 2010年9月2日 (木) 14:21 (UTC)
  コメント 運用者アカウントによるBot利用者ページへの「運用者の明示」の書き込みが、あるかどうかを判断基準としてよいと思います。運用者アカウントからのBotアカウントの作成については、ログアウト状態からの作成というパターンも考えられますので、いつでも可能な前者のみで判断するのがよろしいかと思います。また、Botと見分けがつかないような手動操作に対しては、同様に利用者ページが未作成な状態であれば、確認が取れるまで暫定として対象とすることも可能でしょう。--Triglav 2010年9月3日 (金) 13:25 (UTC)
  コメント ちょうど上でW.CCさんが提案されてますリストとBot利用者ページへの運用者アカウントでのページ編集で対応できそうなきがしますね。後はリストの更新の問題かなぁ。--Vigorous actionTalk/History2010年9月8日 (水) 11:33 (UTC)
  コメント 特に反対意見もないようですし、Wikipedia:Bot/ステータスに明記、運用者による利用者ページの編集ということで方針化してもよいように思います。--赤の旋律(会話履歴) 2010年11月21日 (日) 12:34 (UTC)

まとめの提案 編集

長期間反対がない事から、Wikipedia:Bot#Botの条件の該当部分を『Botアカウントの利用者ページには {{bot}} タグを使用し、Botの身元をBot運用者アカウントで明示してください。Botアカウントの利用者ページとWikipedia:Bot/ステータスに以下の情報を示してください。Bot使用申請をする場合にはそちらにも記載が必要です。』 と言った方向で書き変えたいとおもいます。文面の訂正などありましたらコメントいただければと思います。--Vigorous actionTalk/History2010年11月23日 (火) 07:15 (UTC)

  賛成 書き換えに賛成します。文面ですが、「Bot使用申請をする際には/使用申請にも同様の記載が必要です。」といったように、使用申請へのリンクを付けたほうが分かりやすいと思うのですが、いかがでしょうか?--W.CC 2010年11月23日 (火) 08:52 (UTC)

フラグなしBotの運用について 編集

フラグのないBotが運用を開始する場合(Botフラグ取得のための仮運用を含む)は、定められた場所で報告を行い(出来れば確認を受けた)その後に運用を開始する。

【目的】 一定速度以上のBot運用の場合フラグ取得のための仮運用上の必要な運用かそうでないかが容易に区別が付く、botの暴走などが判りやすくなると考えます。

コメント 編集

  反対 ボットフラグを取得しないボットの活動について事前の報告を義務づけることに反対します (ずっと以前から、このような提案がされたら反対することに決めていました)。

たとえばわたしは、自分の編集を効率化するのが主な目的でボットアカウントを飼っていますが (WP:BOTにも「飼い主の私的な雑用」と記してあります)、実際そのとおりの運用です。わたしは、ボットフラグを付与されると自分の必要に応じてボットを走らせられなくなるから、フラグ申請をしないのです。それだけではない。次の点で提案は実効性に乏しいです。

  • 事前の報告は、ボットを用いた荒らし行為の抑止になりません。荒らしをするユーザは通常、事前の報告はしないからです。
  • 逆に、配慮のあるユーザなら、自分の考える尺度に照らして必要と考えれば、自発的にボットによる作業を事前告知します (WP:NEWSの最近の項目にも見られますね)。義務づけなくても、必要なら情報共有は自発的になされます。

……もうちょっと簡単に言います。ボットでない編集を考えてみてください。編集する前に自分の編集を報告する義務があるというのは、ナンセンスでしょう。もしもそう提案したら、「そんなにコミュニティのメンバを信じられないのか」と言われるでしょう。

このような形式のみで実質のない、つまりは指示を増大させるだけの提案に反対します。編集の内実が問題なのであって、「ボットによる編集」という外形が問題なのではありません。そのような形式的な判断は、ボットによる草取りや整理などの品質向上のの試みを、萎縮させることにつながりかねません。--Hatukanezumi 2010年9月2日 (木) 16:10 (UTC)

【補足】提案者はボットの使われかたや編集の性質を、わたしなんかよりもせまくとらえているのかとおもいます。--Hatukanezumi 2010年9月2日 (木) 16:29 (UTC)

目的を読んでもらえました?荒らし対策の為ではないんですけど・・・。フラグなしBotの運用時(特にbot初心者や初めておこなう作業など)に意図した挙動と異なる動作の発見をスムーズにする事などが主目的です。精度の悪いBot運用によりコミュニティーのBotに対してマイナスのイメージを持たないようにするためにもある程度慣れるまではどこかに報告して運用を開始。誰かが補佐するもしくは確認する行為(Bot作業者の相互扶助的なもの?)があった方が良いのではと思います。その他フラグのない状態でかなり早い間隔で大量の編集がある場合特別:最近の更新がその作業のみで溢れてしまったりする事もあり、Botの方針に基づいた運用なのか、その他状況(暴走・速度違反)によるものなのか容易に判断が付くようにした方が良いのかと思います。(たまに要約欄で『人間Bot作動中』なんてのを見るんですが、出来ればその様な大量の編集も対象に入れたいような気はするんですが、ここで議論するのは合わないんでしょうね。)--Vigorous actionTalk/History2010年9月3日 (金) 03:55 (UTC)

  コメントあまり導入の敷居を上げるのは悩ましい所ではありますが、AWBに関してはソフトウェア的にプロジェクトごとに使用可能アカウントは設定できます。現状は無設定ですが、設定するにせよ、あまり敷居を上げず、かといって脆弱性も大きくなく、という良い落とし所がどういう設定になるのか、そこらへんを個人的に今調べてる所であります。持ち主が編集回数500回以上、かつその持ち主が明示されていて、履歴から確認できる、ならばOK。そうでないなら一度止める(ブロックまたはフィルター)、というような方向ではどうでしょうか。--Was a bee 2010年9月2日 (木) 17:56 (UTC)

フィルター機能で元アカウントまでたどって編集回数を確認してのフィルター作動というのが出来るのかどうかはわからないのですが、編集間隔によるフィルターの作動というのは現状出来ないようです。ブロックするにしても、善良なBotを止めるわけにもいかないんでその辺りが報告などに記載することにより誤ブロックなどもなく適切に運用できるようになるかと・・・。--Vigorous actionTalk/History2010年9月3日 (金) 03:55 (UTC)
  コメントフラグのないBotが運用を開始する場合(Botフラグ取得のための仮運用を含む)は、最近の更新でボットの編集を隠すを用いても隠すことができない以上定められた場所で報告することのみ賛成。それをしないBotは管理者がブロックすることができるにすべき。--hyolee2/H.L.LEE 2010年9月3日 (金) 04:22 (UTC)
  コメント少し提案の目的と趣旨がはっきりしない所があるのですが、まず目的が荒らしを峻別することなのか、補佐やアドバイスがしやすい状況だった方が良いという事なのか、RCから編集を隠すことが目的なのか、その全てを含めて、というのもありでしょうが、ここらへんはかなり違いのある所かと思います(いきなりBOTフラグを与えないのは周囲が間違った編集に気づきやすくすることがまず目的となっているはずです)。そしてより具体的な手続きの面として「審議後」に仮運用をスタートするのか、「記載後」にビューロがフラグを与えてからなのか、ただ「記載」した後に仮運用をスタートするのか、ここの点でも大きい違いがあるかと思います。審議後にすると、それこそ結果が出ないまま時間だけが過ぎていくような案件も出てくるでしょう。審議の遅さが常態化してしまった場合は、単にBOTを使用していることを書かない人が増える、またはそもそもBOTを使用する人がいなくなる、といった一番望ましくない方向に転んでしまう可能性も出てくるかと思います。--Was a bee 2010年9月3日 (金) 05:36 (UTC)
  コメントフィルターについては軽くて有益なものはあまりできなさそうですね。編集回数/アカウント年齢とかで突発的な急速なボット荒らしは排除できると思いますが。--Was a bee 2010年9月3日 (金) 05:39 (UTC)

  コメント この提案に関しては、ちょっと難ありという感じがします。この提案を見て思いついたのは、(具体的ではないですが)運用者に特に問題がなければ、申請者には、まずフラグを与え、その後の作業内容によって、そのBotを評価してみるというものです。このルールの下、申請すらしてこないBotが今回のようなチェックの対象となります。
話しが脱線しますが、Hatukanezumi様のコメントで気になったものがありましたので少々。Hatukanezumi様に限ったことではないのですが、ごめんなさい。「雑用」とは言いますが、はっきり申し上げると、あれは何も書いてないに等しいです。「雑用」という表現はとても便利ですので、誰かが最初に書いたものを皆さんがコピーされたのでしょう。Botデビューして、あのリストに名前を書く段階になったとき、これから何をするか、さっぱりわからなくても、とりあえず自身のBotで最初に動かした作業を書くことが出来ますし、その後、作業の主力が変わったら、その都度書き換えればよいのです。あのリストは、私は何が出来ますよ!と知らせる場所でもありますので、ご協力頂けたら幸いです。それと「ボットフラグを付与されると自分の必要に応じてボットを走らせられなくなるから」については確実に誤りですので、もしフラグ取得への障害がこれのみでしたら、これからでもすぐに申請することが出来ます。それだけで運用速度が6倍に跳ね上がり、作業効率がすこぶる良くなりますので、ぜひご検討ください。--Triglav 2010年9月3日 (金) 13:25 (UTC)

  コメント 「私は何が出来ますよ」という情報がほしければ、ボットアカウントの編集履歴を見てください。各人が言っている「雑用」が何であるかがわかります (そしてそれは、ときによってかわります)。
わたしは、ボットの使用で自分の投稿履歴が埋まるのを嫌って別アカウントを作成しました。しかし、WP:BOTへの掲載は、副アカウントであることを「報告」することがおもな動機ではありません。ボットを使えることを知っておいてもらえれば、なにかのときに役に立てるかもしれないという「期待」があるから、みなさんにお知らせしています。ボットを使ってなにをするかを「承認」してもらうために告知しているのではありません。
先日もどこかで言いましたが、自分の見慣れないもの、経験の範疇からはずれるものにであったとき、なにかの形式的な手続きによって囲い込むことで理解したことにするのはやめてほしい。百科事典を編集するプロジェクトにかかわるひとびとなのに、未知のものに対して好奇心と正反対の指向がはたらくのは、おかしく見える。
そうではなく、見慣れないものにであったらよくしらべてみるべきだし、それによって他人の経験を共有してほしい。
最後に、なぜAWBの話がでているのかわからない。たとえばわたしは、pywikipediabotをよく使う。MediaWikiではHTTP上のAPIが仕様として公開されているので、ボットを自作して使っているひとも多い。そしてそれらのそれぞれが、とても多様な使われかたをしている。まず、そういった現実を調べて、具体的に知って、それからなにをすべきか考えてほしい。--Hatukanezumi 2010年9月3日 (金) 14:51 (UTC)
  コメント これは単純にコメントです。AWBは単純にBOT様の動作をするソフトとして最近僕が使ってるものなので出しただけですね。それぞれの動機は僕なりに思う所があるのですが、HatukanezumiさんはBOT規定中にある「議論のある編集をしない」という文言が、ある種の編集において他の誰かからあまり良いとは言えない形で利用される可能性を懸念されてるんじゃないかと思います。つまり手作業であれば何も言わない(言えない)けれども、やれボットだとなると反対さえすれば止められる、といった不毛な流れが出てくるのが嫌なんじゃないかと思いました。そしてVigorous actionさんはまた違う点、おそらくWP:RCチェックをしていて、見慣れぬ編集が早い速度で進むのを見続けていることの独特の不安、そういう経験が背景にあるんじゃないかと思います。--Was a bee 2010年9月3日 (金) 15:15 (UTC)
わたしに関しては、そのような含みはまったくないです。ボットによる編集にも手作業での編集と同様に (ただし形態や効果はいくらか、またはおおきくちがう) 価値ある結果をうみだす可能性がある、と言っているだけです。--Hatukanezumi 2010年9月3日 (金) 15:23 (UTC)
ではそれほど大きい対立点というのもないのでは。有益性については多分このノートにいる人達はみな同意するでしょう。おそらく単にVigorous actionさんは、BOT様の投稿が出てきたことをリアルタイムで見つけたときに、どこかに報告すべきか、ただ放置すべきか、それとも一時止めるべきか、そうしたはっきりしたステップも特にないし、情報を集めたページもどこにもない、そういう状況に不安を感じるんじゃないかと思います。ここらへんの話題はすぐ上でTriglavさんが、そしてずーっと上の方でMymeloさんとKanjyさんも少し話しているような事とつながるのかと思いますが、アカウント関係の情報を分かりやすく整理しておけば何がしかマシになるかもしれません。--Was a bee 2010年9月3日 (金) 15:41 (UTC)
「雑用」を「編集履歴へのリンク」に置き換えることが可能だということはわかりました。Botは何も特別なものではない。手作業となんら変わらない。ただ作業量が増えただけ。Botフラグの申請で何かつっかえているのであれば、それは手作業で同じことをしたって申請は通らないでしょう。そんなときは、ただBotフラグを諦めるのではなくて、運用者ご本人のルール遵守(高度なところではルール改定)、合意形成や作業確認、後片付けといったウィキペディアでの編集に必要な、ごく基本的な部分に対して、これらの編集姿勢を見直す必要があります。結論を言うとHatukanezumi様所有のBotがフラグなしで留まる理由はなにもありません。--Triglav 2010年9月3日 (金) 16:23 (UTC)
  コメント Triglavさんの上のコメントとその上のコメントは、「ボット編集には承認が必要である」という前提に立った上で発せられているように見えるのね。わたしは、そういう前提はいままでなかった、と言っている。ボットを使わない編集のことを考えてみてください。記事名前空間で編集に申請が必要ですか。
ボットフラグを付与されれば能率が何倍になるかなんていうことは、フラグを申請しないひとにとってはあまり重要ではないんですよ。速度がどうあれ、定型的な処理ができ、ぶれのない結果をだせるという利点は、かわらないのですから。……ここでも、ボットを使わない編集のことを考えてみてください。速度や能率が最優先ですか。ちがうでしょう。
「雑用」という表現を投稿履歴へのリンクに置き換えたいのなら、わたしの分についてはかまいません。編集内容に意見があるというのならお聞きします。しかし、内容にふれずに参加のかたちがなっていないといったことを言われても、当惑するだけです。--Hatukanezumi 2010年9月4日 (土) 16:26 (UTC)
  コメント 私は、速度を速くできるというフラグ取得のメリットを伝えただけ。遅いままで作業するなんて時間がもったいないと思いませんか?。今ここでは「フラグ取得のデメリットとしてフラグ取得に手間が掛かる」ということが、Hatukanezumi様との間で共有できれば、それで満足です。--Triglav 2010年9月6日 (月) 01:55 (UTC)
では、Triglavさんが「พริกขี้หนูにボットフラグを付与しよう」と提案なさればよいのではないですか。わたしはフラグを付与されることを拒否しているのではありませんから、かまいません。また、Triglavさんが速度を重視するのなら、そうすべきです。やらないんならこの話は不毛 (実りがないという意味) なんでやめて、Was a beeさんが上でまとめてる件を検討することに集中したほうがいいとおもいます。 --Hatukanezumi 2010年9月7日 (火) 17:00 (UTC)
(発言順が前後します)そんな無茶なこと言わんでください。わかりました、もうHatukanezumi様にはフラグの件は求めません。--Triglav 2010年9月8日 (水) 10:43 (UTC)

(インデント戻します) 私の思っている事の一部をWas a beeさんが語ってくれていますが、一応書いておきます。まず、今回の提案にはRCを見ていて気が付いた事というのがやはり基本にあります。Bot作業したいがために勝手にCategory作成して要約欄に何も書かず大量のCategoryを変更したものがおり、BOTは短時間に大量の処理ができるためその後始末が大変であったという事があります。この案件は発見後利用者ページを見ても何の記載もなく、編集履歴を確認しても議論の場所等が発見できずという案件で不適切な編集がかなりされてしまいました。例えば、サンドボックスの初期化であるとか保護タグの除去に代表されるような定期メンテナンス系やどこからも異論の出ないような記事への言語間リンクの設置などのほか、BOT作業依頼等の案件の処理まで報告する必要はないでしょうが、その他のリンクの付け替え・Categoryやテンプレートの変更などについては議論場所を明示して作業していただきたいというのが今回の提案の発端です。でそこに報告する事により、初心者等が参加しだした場合、作動状況などを確認して助言なども可能になるのではないかと考えた次第です。またまだ日本語版の各プロジェクトには出現していないようですが、他のmediawikiを使用しているサイト系では不適切な編集(宣伝リンクを大量に追加や、記事の破壊等)を行うBotというのも出現していると聞いております。

最後のBotを使用した荒らしなんてのは論外なんですが、事前に作業開始報告がなされないのであれば所有者が不明なBotには会話ページに書き込みで注意を促す。(折りよく上記でW.CCさんが提案されているような[4]なども活用する。)・作業内容が判らない(議論場所の明示等が無い)リンク変更等の作業を行うBotについても同様に注意を促す。Wikipedia:Bot/使用申請を行っていないフラグなしbotが1分間に1編集以上の編集を行った場合及び、使用申請を行っていても毎分1回以上の編集が200件を超える場合には注意を促す。それでも改善されない時は一時的にでもブロックする(又は管理者伝言板などで投稿ブロック依頼が出来る)などのある程度のプロセスの合意が欲しいように思います。(今回の提案に入れませんでしたがBot運用者は、WMFの管理するサーバーで合計何編集以上の編集回数が無いといけないとか運用者の制限なんかもあってもいいように思います。)--Vigorous actionTalk/History2010年9月8日 (水) 10:08 (UTC)

  コメント 数値目標の前に、Vigorous actionさんは管理者権限を持っているのだから、Vigorous actionさんならではの「できること」があるでしょう。性急な作業を見かけたときに5分程度の超短期ブロックをかけて会話ページで話を聞く、なんていう手は、たまにみかけます。ボットにせよ普通の編集にせよ、作業に没頭していたら会話ページで呼びかけても見ませんからね (あくまでも、人間がやっていることなんだということを忘れないでほしいです。たとえば、人間は一度に複数のことはできません)
それと、管理者としての「職責」を果たそうと気負うあまり、根本的な解決を望みすぎていませんか。
荒らし行為や性急な編集は、たしかに一部の記事や利用者に迷惑をかけます。それをとめるまでに、数百の記事とその利用者に影響があることだってあります。しかしいっぽう、それは70万件の記事のうちの数百でしかありませんし、単純な編集であれば一日もたたずに復旧できるのです。こういうことを未然に完璧に防がなくていいです。
わたしは (おそらくわたし以外の非管理者も)、管理者にそんな重責を負わせる気などありません。だから、記事への影響が出たからといって「管理者の能力が足りないからだ」なんて言いません (言わないよね?) し、見ていたひとが黙って修復します (そうしてるよね?)。
いっぽうで、Vigorous actionさんの数値目標は正直言って、実質的な効果がほとんどなく、そのわりには無駄に厳密で、しかも適用範囲がすごく広いです。これは「指示の肥大化」と呼ばれるものだろうと感じます。
最後に率直な感想を言わせてもらうと、Vigorous actionさんは、ウィキペディアで日々ものすごい数の記事が作られ、加筆されているのを目の当たりにして、少々酔いぎみなんだとおもいます。もうちょっと冷静に現実を把握できるようになるまで、この手のことには関わらないほうが得策だとおもいます。管理作業は、ほかにもいろいろあります。--Hatukanezumi 2010年9月8日 (水) 12:52 (UTC)
公式な方針に定められた数字を元に書かれているものを、『数値目標は正直言って、実質的な効果がほとんどなく・・・(中略)指示の肥大化と呼ばれるもの』(Hatukanezumi 2010年9月8日 (水) 12:52 (UTC)の版より引用)とされていますがBotの方針に従うつもりのない又は無意味だといわれるのであればBotは使うべきでないと思います。--Vigorous actionTalk/History2010年9月12日 (日) 08:54 (UTC)
プロジェクトページ「Bot/過去ログ2」に戻る。