障害を扱った作品の一覧で問題を起している、同一人物と思われる以下の可変IPユーザーに対するコメントを依頼します。

経緯 編集

上記のユーザーはまず今年1月8日の障害を扱った作品の一覧における編集で、もともと「視覚障害者|視覚障害・聴覚障害・肢体不自由・発達障害といった障害、またそれらの障害を持つ人々をテーマにした作品の一覧である」と定義されていた同記事の冒頭部を「なんらかの障害が扱われている作品の一覧」という、具体性のない記述にわざわざ置き換えた上で、「貧困による障害を扱った歌」として貧窮問答歌を加えたり、「男女間の障害を扱った浄瑠璃」として曽根崎心中を加えたり、「移動に伴う障害を扱った歌舞伎」として勧進帳を加えるといった、常識的に考えて意味の分からない編集を始めました[1]。この後で別のIPユーザーによって、上記の明らかにおかしな追加が差し戻されているのですが[2]、同一人物と思われるIPにより「削除する理由が不明」として直後に差し戻され[3]、同じIPユーザによってさらに「嚥下障害に対応する料理」として葛湯が加えられる、「障害を避けてゴールを目指すゲーム」としてスーパーマリオブラザーズが加えられる[4]、といった理解しがたい編集が続けれました。その後で当然複数の利用者が差し戻したり定義を直したりしようと試みているのですが、すべて上記の同じIPユーザにより差し戻されたため記事が混乱した状態に置かれ続けました。

このため、ノートで記事の定義と状態に対する疑問が提起され、複数の利用者から疑問が提示されていますが(ノート:障害を扱った作品の一覧#障害の定義について)、問題の発端となった編集を続けていたIPユーザは「料理を削除した理由が記述されていませんが? なぜ"障害"や"作品"の範囲を限定されようとなさるのでしょうか?」「なんで障害の範囲を限定するの?上記の定義で書きたいなら"心身の障害を主題とした特別支援教育に適した作品"とでも項目作ってご自由に。」「単なる障害ではなく心身の障害に限定する理由を教えてください。なぜでしょうか?」などというように、まともな議論とは思えない論法で「障害や作品を定義する必要はない」というようなことを繰り返し、自分が追加したものの削除を拒んでいます。上のような状態であったため、痺れを切らした別のIPユーザーによって2月22日に削除依頼が出されました(Wikipedia:削除依頼/障害を扱った作品の一覧)。この削除依頼中は、同記事は上述のような「なんらかの障害」という改竄された定義のままであったこともあり、削除意見も一定数ついているのですが、審議中の議論によって記事主題の問題というよりも特定のユーザの編集の問題であったことが認められた結果、採録基準の策定をするという前提のもとで存続となりました。

その後、私はノートで提起した上で、「作中である程度一貫して障害に焦点が当たっているものを扱う。登場人物のなかに障害を持つものがいるという程度のものは扱わない」「利用者間で異論が出た場合には出典を提示する」などの基準・運用方法を暫定的に設置しました。その際の議論には被依頼者も加わっているのですが、その議論態度は基本的に「なぜ「障害」や「作品」を定義したり範囲を限定する必要があるのか」という質問を鸚鵡返しに繰り返すというものであり、「Wikipediaは情報を無差別に集める場所ではない」ということを方針等を示した上でいくら説明しても理解する様子はありませんでした(ノート:障害を扱った作品の一覧#整理提案ノート:障害を扱った作品の一覧#保護中の議論) 。そもそも被依頼者がもともと記事中にあった「障害」の定義をはずして無際限に作品を増やしたことが削除審議に発展したのだということもまったく理解していなかったようです。議論中も「出典がありません」というようなことを言い出して一覧の白紙化をはかったり[5][6]、それ以前の議論で問題となっていた追加を含む編集を繰り返したりといった編集が続けられたために、差し戻しを行った私との間で編集合戦が起こったとみなされ、削除審議中に1度、その後にもう一度記事に全保護がかけられました。

2度目の保護が9月15日に解除されると、被依頼者は今度は「障害を主題とする根拠がない」ということを言い出して記事から一つずつ作品を除去するという編集をはじめました。そのために短期間で1万バイト近い除去が行われていましたが、しかしその中には主人公が車椅子を使って生活しているものや障害者スポーツ選手を扱っているもの、全盲の人物が主人公であるものなど、明白に障害を扱っているものが含まれていたため差し戻しを行ったところ[7]、ふたたび編集合戦となり、3度目の保護がかけられました。--頭痛会話2012年9月26日 (水) 06:20 (UTC)[返信]

過去の議論一覧

(2012年11月9日 (金) 00:38 (UTC)追記)IP:122.16.61.9会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisのアドレスより、服飾関係の記事を一度に大量に除去して回りトラブルになっているようです。--頭痛会話2012年11月9日 (金) 00:38 (UTC)[返信]

依頼者の見解 編集

上述のようにこれまで依頼者の編集がもとで一度の削除依頼と三度の記事保護が行われています。編集合戦は定義上は一人のユーザーだけで行われるものでは無論ありませんが、依頼者の編集がこれまで複数の利用者からリバートされ続けているのに対して、依頼者の編集を支持する者は本人以外一人もいないということからも依頼者の問題性はある程度理解していただけると思います。「いっそこの項目自体削除しても問題ないと考えますが。」というようなコメントに端的に現われていますが、記事の内容が混乱しているから「障害」や「作品」の定義をしっかり決めようと言うと「なぜ定義を決める必要があるんですか?」と質問攻めにする、異論が出たら出典をつけるようにしようと言うと「出典がついていない」と言って白紙化をおこなう、障害が主題になっていないものは除去しようというと「障害が主題となっているという根拠がない」といって大量の削除を行う、と常にこのような調子で、議論においても実際の編集においても依頼者には記事内容をわかりやすくしたり改善したりしようという姿勢が見られません。

障害を扱った作品の一覧は定義や運用がやや難しい主題ではありますが、私は議論を積み重ねつつ良識的な追加や除去を行うことによって十分有用なレベルの記事として維持できると考えています。しかしこれまでの経緯を見る限り、依頼者にはウィキペディアで編集を行うための最低限の協調性や社会的常識が欠けており、この人物がいるかぎり同記事をまともな状態に維持することは困難であると感じています。--頭痛会話2012年9月26日 (水) 06:20 (UTC)[返信]

(追記)そろそろブロック依頼を提出しようと考えています。--頭痛会話2012年11月17日 (土) 09:27 (UTC)[返信]

Wikipedia:投稿ブロック依頼/障害を扱った作品の一覧のIPユーザを提出しました。審議へのご参加をお願いします。--頭痛会話2012年12月19日 (水) 17:14 (UTC)[返信]

被依頼者のコメント 編集

第三者のコメント 編集

  頭痛さんがこの記事から手を引くことを提案します。私の見るところノートにコメントしているIP利用者はそれぞれ主張が一貫しており別個の人格として対話できると思います。しかし頭痛さんの視点からは同一人物に思える、とおっしゃる。もし同一の人物だとすれば、一連のIPによる編集は頭痛さんをからかうことを目的としています。(1)論理的に主張を組み立てられない、(2)考えが浅い、(3)沸点が低い、という頭痛さんの特長を突いて上手く踊らせています(私でも頭痛さんをからかう手を2つ3つ思いつきました)。現在は編集を控えて様子をうかがっているようですが、このコメント依頼が終了すればまた活動を再開するはずです。頭痛さんが議論/編集から離脱することで記事は落ち着くべきところに落ち着きます。--Yhngv会話2012年10月16日 (火) 09:01 (UTC)[返信]

  コメント 一連のIP利用者は Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない で示される、典型的な問題例だと思います。要するに、編集が容認されないとみるや、その反対方向へオーバーアクションしています。Yhngvさんはそれぞれ別人とみているようですが、この点から俯瞰すれば、同一人物であると推認できます。「項目をどのようにするべきか」という観点を示さず、逐次的な反論に終始していることも共通しています。問題を解決するには、まず「項目をどのようにするべきか」を決め、それに従い収録する内容を取捨選択する、という方向性を採用すべきです。一連のIP利用者はこの点において協力的ではなく、単に持論を通すことを目的としているように見受けられるので、他の特定の利用者、たとえば頭痛さんを排除しても問題の解決にはつながらないでしょう。同じように議論しようとする人が現れれば、また同じように噛み付くだけでしょう。なお、Yhngvさんのいう「頭痛さんの特長」は、すべて誤っていると考えます。それは単なる誹謗です。--Calvero会話2012年11月4日 (日) 08:22 (UTC)[返信]

  コメント 問題を指摘されると別の芸風で問題編集を繰り返すという行動パターンは服飾関係でも見られますね(こちらは同じIPで)。今度は個人エッセイの掲載を「事実を記述しているだけ」として強行しています[8]ノート:ベストで指摘しておきましたが、そもそも被依頼者の知識や日本語の読み書き能力は編集に参加するレベルにはないように思えます。ブロックもやむを得ないと考えます。--uaa会話2012年11月17日 (土) 11:50 (UTC)[返信]

(追加報告)障害を扱った作品の一覧は保護されてしまいましたね。服飾関係では利用者:122.16.61.9での問題行動が再発しました。編集合戦するようなら、管理者伝言板に報告したいと思います。 --uaa会話2012年11月19日 (月) 11:28 (UTC)[返信]

問題の再発 編集

IP:114.166.112.23会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisのIPで問題が再発しているので、議論の再開を提案します。不適切な出典の使用やそれらの情報の合成による独自理論の展開や、以前も指摘された、脈略の無い記述を追加することに固執するといった問題が見られます。本人にはここでの釈明を求めました。Wikipedia:投稿ブロック依頼/障害を扱った作品の一覧のIPユーザでは問題が指摘されていながらブロックせずで閉じられてますが、再発したら対処をということなので、ここでコメントを求めます。--uaa会話2013年5月1日 (水) 20:02 (UTC)[返信]

(なんだか突然法廷に呼び出された気分ですが…) 利用しているIPアドレス 114.166.112.23 と、このページでコメントするとの、因果関係を教えて下さい。--114.166.112.23 2013年5月1日 (水) 20:17 (UTC)[返信]

同一プロバイダの同一地域から、同じ記事に同じ傾向の問題ある投稿をしているのだから、あなたがこのページで問題を指摘されている人物と同一人物であるということに間違いないでしょう。--uaa会話2013年5月1日 (水) 20:22 (UTC)[返信]

同一人物というのはどのように確認したのでしょうか? 上記の同一プロバイダ云々では可能性を上げているに過ぎないと思うのですが…--114.166.112.23 2013年5月1日 (水) 20:31 (UTC)[返信]

  コメント 過去に障害を扱った作品の一覧でさんざん問題行動を起したIPユーザと同一であることは明らかです。直近の編集を見ましたが、すでに書かれているものをかまわず重複させて記述、一次資料から主題と関係のない情報を記述しそれに固執する、など問題がまったく改善されておらず、また過去の行動に対する釈明もありません。とりあえずブロックへの支持意見を伝言板に表明しておきました。--頭痛会話2013年5月1日 (水) 20:42 (UTC)[返信]

  報告頭痛さん、伝言板での支持意見ありがとうございました。今回使用されたIPはMaximusM4氏により1か月ブロックとなりました[9]。しかし、Wikipedia:投稿ブロック依頼/障害を扱った作品の一覧のIPユーザの経緯からすると、当分は再発したらその都度伝言板への報告で対処するしかなさそうですね。--uaa会話2013年5月3日 (金) 11:45 (UTC)[返信]

ブロック明け後、障害を扱った作品の一覧で問題編集が再発しました。管理者伝言板および保護依頼に報告を行っています。--頭痛会話2013年6月24日 (月) 00:38 (UTC)[返信]

「狂気は精神障害の一つでしょうに」ですか(笑)。このユーザーの典型的な思考パターンと言葉遣いですね。Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期への登録を考えたほうがいいかもしれません。--uaa会話2013年6月25日 (火) 12:09 (UTC)[返信]

Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/障害を扱った作品の一覧の可変IPを作成しましたのでご報告します。加筆すべき点などありましたらご協力をお願いします。--頭痛会話2013年10月13日 (日) 12:16 (UTC)[返信]