利用者:Ansui会話 / 投稿記録 / 記録 / CA / gucさんの日本語版ウィキペディアへの参加姿勢について、コメントを依頼します。--153.227.210.41 2020年7月17日 (金) 16:55 (UTC)[返信]

これまでの経緯 編集

依頼対象者のAnsuiさんは、2017年7月25日にアカウント(当時の利用者名は「Sho.miz」)を作成し、現時点で800回以上、日本語版ウィキペディアに投稿しています。記事の執筆よりも管理系の作業に関わることのほうが多いようです。

AnsuiさんはParsleyにおいて、記事のなかで提示されていた出典を除去し、「ディスコグラフィー」節をコメントアウトした上で、{{百科事典的でない}}と{{存命人物の出典明記}}を貼り付けて(差分)、その約20分後、Parsleyの削除依頼を提出しました(差分)。Wikipedia:削除依頼/Parsleyにおいて、Naga r junaさんは「MCをしているというラジオ番組についてはこちらの情報通りであれば番組内の1コーナーに過ぎないようです」と述べて削除票を投じました(差分)。記事を作成したHI parsleyさんは「1コーナーと言うのは古い記事から引用されてます。現在は、きちんと冠番組としてFM愛知で運営されてます」と反論しました(差分)。Ansuiさんは、要約欄に「演説をノートに転記」と記入して、HI parsleyさんの反論を削除依頼のノートページに転記しました(差分)。この部分をめぐって、AnsuiさんとHI parsleyさんのあいだで編集合戦が発生しました。その後、Ansuiさんは約30分間のあいだに4回、HI parsleyさんの編集を差し戻した上で(1回目2回目3回目4回目)、Wikipedia:管理者伝言板/3RRにHI parsleyさんを3RR違反として報告しました(差分)。

上記の件に関するAnsuiさんの一連の言動には問題がある、と私は感じました。Wikipedia‐ノート:削除依頼/Parsley差分)、Wikipedia:管理者伝言板/3RR差分)、利用者‐会話:HI parsley差分)、利用者‐会話:Ansui差分)で、Ansuiさん(を含む他の利用者)に苦言を呈しましたが、まったく聞き入れていただけませんでした。

  • 新規参加者への対応について。HI parsleyさんはアカウントを作成してから1週間ほどしか経っていません。Ansuiさんは1回目の差し戻しの後、2回目の差し戻しの前に、HI parsleyさんに「削除依頼はページの削除に関して審議する場です。あなたの演説の場所ではありませんので、関係ない演説で審議を攪乱する行為はおやめください。本筋から逸れて何か言いたいことがあるのなら適切な場所で。せめてノートでどうぞ」(差分)と述べています。けれども、削除票を投じられた理由のなかに事実誤認が含まれていた以上、それを削除依頼のページで指摘して反論したいと思うのは当然のことです。なぜHI parsleyさんの反論だけが「関係ない演説」としてノートページに転記されなければいけないのか、新規参加者の納得できる説明をAnsuiさんが十分におこなったとは思いません。新規参加者に十分な説明を行わないまま、新規参加者と編集合戦を繰り広げる行為は、Wikipedia:新規参加者を苛めないでくださいのガイドライン(「新規参加者には、親切に、礼儀正しく、そして根気を持って接しなければなりません」、「新規参加者に忠告する際には、ウィキペディアで通常使われている落ち着いた口調から、さらに和らげた話し方を心がけましょう」)に反するものだと思います。この点について、Ansuiさんに苦言を呈したところ、Ansuiさんからの返答は「結果的に依頼を攪乱しているので。初心者とはいえ、何度も言っているのにムキになってrvを繰返すようでは善意にとれという方が無理がありますよ」(差分)というものでした。
  • 編集合戦について。私がAnsuiさんの3RR違反を指摘すると、Ansuiさんは「えぇ、1回目はrvや復元ではなく転記ですので、「4回目」(実際は3回目)で3RRに触れそうになり思いとどまりました。3RRの意図通りの効果だと思いますが」(差分)と述べています。けれども、HI parsleyさんの同じ文章を4回(最初の転記を含めれば5回)にわたって削除依頼から除去したという意味では、それがノートページに転記されたかどうかにかかわらず、本質的には3RR違反であると思います。実際、Ansuiさんによって、削除依頼のノートページにはHI parsleyさんの同じ文章(「1コーナー〈中略〉だけです」)が重複して記載された状態になっています。これを「転記だから差し戻しの回数にはカウントしない」とする理屈は通らないと思います。いずれにせよ、Wikipedia:スリー・リバート・ルールのガイドライン(「3RRは権利を示すものではなく、機械的な防御壁です。3RRが意図するのは、編集合戦の抑止です。24時間ごとに3回までならば差し戻しをしてもよいということでは決してありませんし、また編集テクニックとしての差し戻しを支持もしません。しつこい差し戻しは、落胆ばかりが残りますし、他者との軋轢を生むことともなります」)に反するものだと思います。これは利用者‐会話:HI parsley差分)でAnsuiさんにお伝えしたことでもあります。なお、この件よりも前に、Ansuiさんは長谷川豊において他の利用者の編集を差し戻す際、要約欄に「いかなる理由であれ、編集合戦はおやめください」(差分)と記入していました。
  • ノート:長谷川豊では、Ansuiさんは新規参加者のY.HASEGAWAさん(当時の利用者名は「長谷川豊」)に向かって以下のように発言しています。
「自分の意見をぐだぐだと述べ続けて攪乱するのではなく、方針やガイドラインに基づいた話をしてください。何度言ったらわかるのか気が遠くなりますが、大事なのは「正しいか」ではなく「信頼できる出典があるか」です。WP:NOTADVERTISING, WP:NOTBATTLE, WP:CIV, WP:NPOV, WP:V方針, WP:AB, WP:IDIDNTHEARTHATを含むWP:POINT, WP:OWNガイドライン, Wikipedia:妨害的編集#主張のために方針を捻じ曲げない草案。暗号のようでなんだかよくわからないかもしれませんが、現在行われている議論に関わるものですのですべて読んでください。一部趣旨が若干合わないものもありますが、参考程度にはなるでしょう。ところでものすごく基本的な事項なのですが、あなたはWikipediaの方針類に従うつもりはありますか?」 — 利用者:Ansuiさん、ノート:長谷川豊 2020年7月8日 (水) 00:39 UTC)
悪用ガイドライン, GAME草案。嫌なガイドラインから目を背けて都合のいい記述ばかりを曲解して持ち出さないでください。一般的にそれを悪用と呼びます。普段は太字なんて使わないんですが、あまりにも納得しないようなのではっきりいいます。いい加減にしてください。言葉が理解できる人類ならちょっとした簡単な文書ぐらい守ってください。マトモに参加しようとしてるならそれぐらい言われなくても当たり前にできるでしょ。私がこんなことを言わなきゃなんない時点ではっきり言って異常です。繰り返しますが、いい加減にしてください。 — 利用者:Ansuiさん、ノート:長谷川豊 (2020年7月9日 (木) 01:13 UTC)
こんな言い方で新規参加者に納得してもらえると思っているのか、と愕然としました。利用者‐会話:Y.HASEGAWAでも、Y.HASEGAWAさんの「貴殿の論理であれば、私がいくら初心者の間にマナー違反をしていても、Wikipediaのルールに従って貴殿自身、ルールである『初心者を歓迎しよう』『攻撃的にならずに』を守るべき立場ではないですか?」「仕事の合間ではありますが、また夜に他の書き込みも確認するように致します。お待ち下さいね」(差分)という発言に対して、Ansuiさんは「えー、意味がわかりません。「お答えください」って言ったはずなんですが...」(差分)とだけ返答しています。社会人には、学生のAnsuiさんと同じ頻度でウィキペディアに投稿する余裕はないでしょう。この件でのAnsuiさんの対応は、前述のWikipedia:新規参加者を苛めないでくださいのガイドラインだけでなく、Wikipedia:存命人物の伝記の方針(「わたしたちのプロジェクトにおける自分の解説のされ方について苦情を訴えるいかなる人に対しても、忍耐と思いやり、配慮をもって接し、その姿勢をまわりにも促す」)にも反するものだと思います。

新規参加者を苛めない。編集合戦に参加しない。記事主題本人と対話する場合は、より丁寧に対応する。これらは、管理系の作業に頻繁に関わる利用者が配慮するべき点だと思います。Ansuiさんは、自分の言動は日本語版ウィキペディアのガイドライン(Wikipedia:新規参加者を苛めないでくださいWikipedia:スリー・リバート・ルール)に反していない、と主張しています(差分)。これまでの経緯を見る限り、私は同意できません。この点について、皆様からのご意見をお願いいたします。--153.227.210.41 2020年7月17日 (金) 16:55 (UTC)[返信]

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  •   コメント 削除依頼のコメント移動については、Wikipedia:削除依頼#注意事項の記述があいまいなことが問題です。この人個人の行為を問題視してもしょうがないでしょう。「Wikipedia:削除依頼#注意事項」には「長文の議論になる場合、ノートページへ転記されます」とありますが、誰が転記するとも書かれておりませんし、何が長文の議論にあたるのかも定義されていません。次の文では「そういったものがあるときには進んで転記の作業を願います」と誰だかわからない人に呼びかけています。こんな「注意」が書かれているのでは、削除依頼の参加者が勝手な転記を始めるのは避けられないと思います。転記行為が逆に議論の妨げになっていると考えるのなら、この「注意」の見直しから試みてはいかがでしょうか。参考:Wikipedia:井戸端/subj/削除依頼は方針について議論する場ではない?--西村崇会話2020年7月26日 (日) 15:43 (UTC)[返信]