利用者:Sky Hozuki会話 / 投稿記録 / 記録さんについて、コメント依頼を提出します。--おいしい豚肉会話2021年7月4日 (日) 23:05 (UTC)[返信]

はじめに 編集

Sky Hozukiさんは今年の6月以降、急激にWikipedia名前空間の編集、その中でも特に削除依頼への参加を増やしています[1]。 そのためなのか、どうも削除の方針や特筆性を十分に理解することないまま削除依頼に参加されているのではという疑念を抱かせる行動を取られます。 こうした中、英語版で「良質な記事」として認められている対象について、日本語版の削除依頼でケースEの削除票を投じるという極めて異例な行動を取られたことから、Sky Hozukiさんの行動に対してコミュニティの皆様のお考えを窺った方が良いのではないかと考え、当依頼を提出しました。

ケースE関連 編集

Wikipedia:削除の方針ではケースEの削除において「『特筆性がない』ことを示すためには、WP:FAILNに示されているような調査を行っても適切な情報源が見当たらなかったことを具体的に報告すべきです。」と定められていますが、 Sky Hozuki さんは調査結果を報告しないままケースEの削除票を投じることが散見されます。

  • 「場合によってはWP:DP#B2による緊急削除も反対しません。」[2]
  • 「特筆性がないものと判断。削除に賛成します」[3]
  • 「特筆性なしと判断。削除に賛成します。」[4]
  • 「今後百科事典的記事に発展する可能性は現状皆無だと思います。そのため削除に賛成します。」[5]

また仮に調査を報告されても、その精度に疑問符が付くこともあります。ご自身で提出されたWikipedia:削除依頼/大学のグループ名称では「『"摂神追桃"』『"関東上流江戸桜"』とGoogleでの検索を実行してみても、第三者による信頼における言及であると確証できる材料を見つけることはできませんでした。」と報告されているのですが、紅い目の女の子さんから毎日新聞や京都新聞、産経ニュースから言及が存在するという趣旨の指摘を受けています。

「そもそも特筆性を理解していないままケースEの削除票を投じているのでは?」と思わざるをえない発言をされることもあります。Sky HozukiさんはケースEを理由としてWikipedia:削除依頼/岡山山賊を提出しています。この場で、存続を希望するFamousonly4777さんから「特筆性に満たさないと発言しておりますが、それはあなたの感想ですよね?」と問われたSky Hozukiさんは「はい。私の感想です。」と返しています。しかし、Wikipedia:独立記事作成の目安が定める通り、特筆性は「立項される対象がその対象と無関係な信頼できる情報源において有意に言及されている状態」であり、利用者個人の感想レベルで満たす満たさないを評価できるような指標ではありません。Wikipedia:削除依頼/加賀錦勇次などの発言を見るとどうも他者からの言及が関連しているらしい、というレベルでは把握されているようですが「感想です。」などという返答をなさるようでは完全には理解していないものと考えられます。

加えて、Wikipedia:削除依頼/ドラゴン対スポンジ騎士では「ケースEとして削除に賛成。アニメの1話のみで単独記事立項してたらきりがありませんし、記事として最低限必要な量に達するか疑問」と、また調査結果を報告しないケースEの削除票を投じています。ドラゴン対スポンジ騎士は英語版でGAに認定されているにも関わらずです。特筆性とは何かということを正確に理解しているならば、「英語版の記事にはドラゴン対スポンジ騎士に対して有意に言及した信頼できる情報源が複数出典として添えられている可能性が高く、であるなら特筆性の有無を調べるためにまず英語版を調査すべきだ」という発想に至って当然です(一例を挙げると、ケーブルテレビ放送では「ドラゴン対スポンジ騎士」の初回放送時の視聴者数が同週の(トリノ)オリンピックの視聴者数を上回ったことを報じたワシントンポストの記事が出典として添えられています[6]。ケーブルテレビが一般的ではない日本ではちょっとピンとこない話ですが、00年代のアメリカではケーブルテレビが強かったためこう報じられたのでしょう)。これをなさらなかったということは、やはり特筆性を理解されていないと言う他ないと考えます。Sky Hozukiさんはこの削除依頼で私に対し「『なんとなく特筆性なさそうだから』『なんとなく記事として発展しなさそうだから」との推測しか根拠がないのに票を削除票を投じる行為』となぜ断定できるのでしょうか?」と質問されているのですが、調査結果を報告しないのですからそう扱われるのは当然ですし、何より先に触れた通りWikipedia:削除依頼/岡山山賊の場で、「(特筆性に満たさないというのは)私の感想です」と、ご自身が感想で特筆性を論じる人物であることを自白なさっている以上、言い逃れのしようがないものと考えます。

編集合戦 編集

イケダハヤト氏の記事には、この方をまず第一に(ブロガーなどではなく)「情報商材販売員」であると定義し、この状態で固定しようとする利用者ら(以後「勢力A」と呼びますが、彼らが特別な協力関係にあったことは意味しません)がおよそ二年前から現れました[7]。これ以降、氏の記事はしばしば編集合戦が発生していました。

利用者GenerationBTさんは勢力Aに対抗する側の一人としてこの編集合戦に参加した人物です(ちょっと疑わしい点もありますが、今回は問題にしません)。GenerationBTさんの最初期の編集群[8]を見る限り、大量の除去を伴うものの少なくとも編集意図は明白であり単純な荒らしではなく、WP:3RRの定める除外項目「自分の投稿」「単純な荒らし」「投稿ブロックされた利用者による投稿」や例外節で定められた「荒らし」「潜在的に中傷的な題材」「利用者ページ」「管理者が関わっている場合」に該当しません。従って合意形成することなくGenerationBTさんの書き込みを複数回差し戻す行為は肯定されません(もちろん、同様にGenerationBTさんの編集合戦への参加も肯定されません)。ここは保護を依頼して一旦放置するべき場面でしょう。

にも関わらず、 Sky Hozuki さんは「勢力A」の側としてこの編集合戦に参加し、GenerationBTさんの編集を短時間に3回リバートしています(6月8日 00:58同日 01:05同日 02:12)。確かにリバートは24時間に3回までなら即座にブロックされるわけではありませんが、一方でWP:3RRには「24時間ごとに3回までならば差し戻しをしてもよいということでは決してありません」とも太字で明示されていますから、問題行動であったことには変わりがありません。問題はこれだけではなく、この後に編集合戦の相手であったGenerationBTさんから、イケダハヤトのノートで合意を形成しようと呼びかけがあったのですが、Sky Hozukiさんはこれを無視し(利用者‐会話:Sky Hozuki#20210608)、ノートにも出向いていません。本来なら編集合戦に参加せずに合意形成するべき局面であったのに、編集合戦した挙句に合意形成には参加しないというのはやるべき事とやってる事が完全に逆です。何よりGenerationBTさんからすれば、意見がないなら何故リバートしたのかと問いたい所ではないでしょうか。

ご本人のコメントに対する返答 編集

まずイケダハヤト氏の記事における編集合戦に関して、GenerationBTさんご本人も会話ページに書き込みを行っていないというご反論をSky Hozukiさんから頂いています。おっしゃる通りであり、この点に関しては私の過剰な指摘であったことをSky Hozukiさんとコミュニティの皆様に謝罪いたします。ただし、編集合戦節全体については取り下げをしません。

さて、その他の点については再反論もあるのですが、二人だけで議論するのもコメント依頼の趣旨を外れるでしょうからそれは後回しにして、一先ずは Sky Hozuki さんのご発言の中から意図が読み取りにくいものの確認だけをさせていただきます。

  • 「ドラゴン対スポンジ騎士」に関しては反論を頂いていないようですが、これについては反論なしと受け取ってよいでしょうか。
  • 「SEO(検索エンジン最適化)の仕組みも踏まえ、基本的にGoogleの検索結果で数ページ(少なくともほとんどの依頼で3ページは見ていますが」 - これは「SEOによって、検索結果の上位には利用者にとって有益性に欠けるサイトが多く含まれている事は知っている。それを考慮した上で、検索結果の3ページ分を確認すれば特筆性の調査としては十分である」と考えられていると受け取って構いませんか?
  • 「他の方にリバートの対象外だと言う判断をくだされても問題にならない回数であること」 - 3回という具体的な回数を気にされていたということはWP:3RRを知っていたという事になりますが、その上で「24時間ごとに3回までならば差し戻しをしてもよいということでは決してありません」という太字の記述は無視された、という事でしょうか。
  • 「これに関して若干疑問を抱いていて、なぜ削除の方針や特筆性のコメント依頼で編集合戦の話題が出てくるのでしょうか? 何か提起者の思念を感じましたが今回は問題にはしません。」とはどういうことでしょう。複数の問題点を纏めて俎上にあげることに特段の問題があるとは思えません。あなたが感じた「提起者の思念」とは何を指しているのか、具体的に説明をお願いします。

以上となります。--おいしい豚肉会話2021年7月5日 (月) 20:53 (UTC)(追記)--2021年7月5日 (月) 22:01 (UTC)[返信]

ご本人のコメント 編集

まず、私の投稿履歴の遡りお疲れ様です。 特に私への疑問提起はないのですね。それならば、軽く反論をさせていただきます。

ケースE関連 編集

Wikipedia:削除の方針ではケースEの削除において「『特筆性がない』ことを示すためには、WP:FAILNに示されているような調査を行っても適切な情報源が見当たらなかったことを具体的に報告すべきです。」と定められていますが、 Sky Hozuki さんは調査結果を報告しないままケースEの削除票を投じることが散見されます。
— User:おいしい豚肉

報告しないことに何か問題があるのでしょうか?「すべき」と言うことは、mustではなくshouldだと思います。また、私以外の編集者さんの投稿を勉強させていただいていますが、私と同じように報告がない人が多くいることからWikipediaのいわゆる暗黙のルールでもないと考えています。


また仮に調査を報告されても、その精度に疑問符が付くこともあります。ご自身で提出されたWikipedia:削除依頼/大学のグループ名称では「『"摂神追桃"』『"関東上流江戸桜"』とGoogleでの検索を実行してみても、第三者による信頼における言及であると確証できる材料を見つけることはできませんでした。」と報告されているのですが、紅い目の女の子さんから毎日新聞や京都新聞、産経ニュースから言及が存在するという趣旨の指摘を受けています。
— User:おいしい豚肉

おいしい豚肉さん自身は当該ワードで検索してみたのでしょうか?SEO(検索エンジン最適化)の仕組みも踏まえ、基本的にGoogleの検索結果で数ページ(少なくともほとんどの依頼で3ページは見ていますが当該依頼はどこまで見たのか記憶に残っていません)に当該ワードを用いた記事が存在しないことを確認しています。そのため、私が行なっている方法に於いては十分な精度を持った調査が行えたと考えています。


「そもそも特筆性を理解していないままケースEの削除票を投じているのでは?」と思わざるをえない発言をされることもあります。Sky HozukiさんはケースEを理由としてWikipedia:削除依頼/岡山山賊を提出しています。この場で、存続を希望するFamousonly4777さんから「特筆性に満たさないと発言しておりますが、それはあなたの感想ですよね?」と問われたSky Hozukiさんは「はい。私の感想です。」と返しています。しかし、Wikipedia:独立記事作成の目安が定める通り、特筆性は「立項される対象がその対象と無関係な信頼できる情報源において有意に言及されている状態」であり、利用者個人の感想レベルで満たす満たさないを評価できるような指標ではありません。Wikipedia:削除依頼/加賀錦勇次などの発言を見るとどうも他者からの言及が関連しているらしい、というレベルでは把握されているようですが「感想です。」などという返答をなさるようでは完全には理解していないものと考えられます。
— User:おいしい豚肉

これに関して単純な疑問なのですが、誰しもが全く同じ結果を返すことができるプロトコル(手順)が定められているのでしょうか?そうでない場合、あくまでそれは各々が思考した結果、つまり「感想」だと私は考えています。プロトコルが定められているなら、みんな全く同じ票を入れるはずですよね。現実問題、そうならないのは「感想」であるか、「感想」が含まれているだからだと思います。

編集合戦 編集

これに関して若干疑問を抱いていて、なぜ削除の方針や特筆性のコメント依頼で編集合戦の話題が出てくるのでしょうか? 何か提起者の思念を感じましたが今回は問題にはしません。

確かにリバートは24時間に3回までなら即座にブロックされるわけではありませんが、一方でWP:3RRには「24時間ごとに3回までならば差し戻しをしてもよいということでは決してありません」とも太字で明示されていますから、問題行動であったことには変わりがありません。
— User:おいしい豚肉

引用文が長すぎて後半部だけ抜き出しています。 まず、私は以下の理由で荒らしか少なくともリバートすべき案件だと判断しています。

  • 合意形成のない大規模な除去
  • 他の方が指摘されているように過去同様の傾向でブロックされている方と似た編集傾向

また、3回差し戻しをした理由ですが、少なくともリバートすべき案件だったこと。万が一他の方にリバートの対象外だと言う判断をくだされても問題にならない回数であること、版数の異常な増加を抑えること、の3点です。結局3回巻き戻してもさらに巻き戻し返されていましたので、私はその後一切の関与をしていません。


問題はこれだけではなく、この後に編集合戦の相手であったGenerationBTさんから、イケダハヤトのノートで合意を形成しようと呼びかけがあったのですが、Sky Hozukiさんはこれを無視し(利用者‐会話:Sky Hozuki#20210608)、ノートにも出向いていません。本来なら編集合戦に参加せずに合意形成するべき局面であったのに、編集合戦した挙句に合意形成には参加しないというのはやるべき事とやってる事が完全に逆です。何よりGenerationBTさんからすれば、意見がないなら何故リバートしたのかと問いたい所ではないでしょうか。
— User:おいしい豚肉

無視した、と言うのは少し心外です。 GenerationBTさんから合意形成をしたいとの申し入れがあったため、ノートの方を拝見させていただきましたが一切の問題定義がありませんでした。相手の方から合意形成の申し入れがあったため、相手の方が何かを書き込むと言うことを期待して待っていましたが今に至るまで一切の書き込みはありません。と言うことは、おいしい豚肉さんのおっしゃる「編集合戦した挙句に合意形成には参加しない」というのは私へのコメント依頼を提出するまでの調査の精度に疑問を呈さざるをえません。

以上です。私の会話ページで書いてありますが、しばらく多忙なので返信が大幅に遅れる可能性があります。ご承知おきください。--Sky Hozuki会話2021年7月5日 (月) 12:58 (UTC)[返信]

第三者のコメント 編集

  コメント 依頼者のおいしい豚肉さんが挙げる、Sky HozukiさんのWikipedia:削除依頼/岡山山賊での「私の感想です」発言について、気になることがあったので書きます。私も、削除依頼の場で「私の感想です」などと書いては誠実な調査をしていないと思われても仕方ないし、なによりも削除依頼者がそのような発言をするのは適切ではないと思います。 ただ、文脈を見ると「私の感想です」発言は

特筆性に満たさないと発言しておりますが、それはあなたの感想ですよね?有名かどうかはTwitterのフォロワーやYouTubeの登録者などで判断しない方が良いと思います。登録者やフォロワーが少なくても有名と言える方は沢山居ます。また、有名でないと言えるデータはあるんですが?簡潔にご説明ください。
— Famousonly4777

への返信として書かれたものです。「それはあなたの感想ですよね?」は、ネットスラングにもなっていますが、「論破」の常套句ではあっても、議論・討論を催促するものではありません。ニュートンやガンジーがいくら誠実に万有引力や平和について説いても、全てに「それはあなたの感想ですよね?」と返せば賢人とて返しようがありません。「有名でないと言えるデータはあるんですが?簡潔にご説明ください」も、悪魔の証明#消極的事実の証明の典型です。いずれも議論を混乱させるもの、妨害するもので、まともに相手をすべきものとは思えません。

削除依頼を提出する、というのは依頼者が必要と考えたからです。方針に沿って依頼するのは当然ですが、もとは記事を見て「これは問題だな」という感想があったはずです。その意味で、「それはあなたの感想ですよね?」と言われれば「はいそうです」としか答えようがありません。もちろん、依頼文そのものが「私はこの記事には問題があるいう感想を抱いたので、この記事を削除してください」のようなものであれば問題ですが、依頼文ではGoogleの検索結果、Twitterのフォロワー数、YouTubeの登録者数を調査したことが(その調査方法が適切かは置いておくにしても)はっきりと書かれています。依頼文を誠実に読めば「それはあなたの感想ですよね?」のような質問(と言っていいものか)は出てこないはずです。それを踏まえても、やはりFamousonly4777さんの質問は、議論を混乱させ妨害するもの、もっと言えばある種の煽りとしてしか機能してない印象を受けます。冒頭に書いた通り「私の感想です」発言を必ずしも肯定はしませんが、この発言をもってSky Hozukiさんの調査方法の杜撰さを主張するのには違和感を感じます。--しんぎんぐきゃっと会話2021年7月6日 (火) 16:25 (UTC)[返信]

  コメント このコメント依頼すなわち依頼者側の方にも問題ありと考えます。はっきり申し上げて、依頼者は気に入らない相手を責めるためにコメント依頼という手段に出たとしか思えず、その結果無関係な人間まで巻き込んでいます。削除依頼の件に関してはもはや言いがかりレベルであり、Wikipedia:削除依頼/ドラゴン対スポンジ騎士に至っては依頼に対するコメントだけすればいいところを被依頼者への攻撃が主となっていて、コメント依頼の通告まで削除依頼内でやっています。各削除依頼には他にもケースEである判断されている方がいるにも関わらず、依頼者の物言いはその他の方々にも喧嘩を売る形となっています。当人同士でやっていただければよいところを依頼者の思慮と配慮の浅さで無用に周りを巻き込んでいるだけにしか見えません。--イイダムシ会話2021年7月7日 (水) 03:08 (UTC)[返信]

  •   コメント、まず依頼者が挙げられた被依頼者の削除依頼での投票の4例ですが、うち2例はそもそも特筆性以外の理由(WP:DP#B2であったり「百科事典的な記事に成長する見込みのないもの。」であったり)で削除に賛成しているもので、残り2例についても、過去(おそらくは特筆性を理由に)削除されたものを管理者の独断で復帰されたという特殊事例であるとか、すでに削除依頼の依頼者票で十分な特筆性の調査がされているなど、要するに被依頼者が特筆性の調査報告を怠ったとは言えない事例であると考えます。Wikipedia:削除の方針では
    削除依頼のケースEを主張するにあたり、「この人物、事柄、事象などには特筆性がない」ことを説明しようとして、記事の対象あるいは特定の人々に対して侮辱的表現が使われる場合があります。しかしそうした物言いは不適切であり、削除依頼のページ自体の削除が必要な場合もあります(WP:CIV、WP:ETIQ)。「特筆性がない」ことを示すためには、WP:FAILNに示されているような調査を行っても適切な情報源が見当たらなかったことを具体的に報告すべきです。 — Wikipedia:削除の方針
    と書かれていまして、要するに「(特筆性を否定するにあたっては)対象への侮辱的表現を用いるのではなく調査結果を報告するようにせよ」という訓示的規定であると理解しています。削除票を入れるにあたって調査結果の報告が伴わないことを一切許さないとか、そういう規定ではないと思いますし、被依頼者の投票行動にも特に問題はないと考えます。
Wikipedia:削除依頼/岡山山賊での被依頼者の「私の感想です」発言については、しんぎんぐきゃっと氏と同意見です。そもそも「それはあなたの感想ですよね?」と言うのが煽りのネットスラングですし、そもそも依頼者は「特筆性」の判断が人によって判断の乖離が生じうる、要するに判断に「感想」的要素が含まれていることを理解されているでしょうか。依頼者がおっしゃるように特筆性は「立項される対象がその対象と無関係な信頼できる情報源において有意に言及されている状態」ですが、「信頼できる」とか「有意な」は定量的または定性的に判断を下すことができない場合もあり、投票者によって評価が分かれることもありうるでしょう。それについて「それはあなたの感想ですよね?」と言われれば「はいそうです」としか答えようがありません。人によって意見が変わるからこそ投票という合議によって削除の是非や特筆性の有無を検討しているわけですから、被依頼者の投票行動が依頼者の考えと異なるからと言ってコメント依頼に持ち込むというのは、依頼者がどのような意図で行っていらっしゃるのか、理解しかねるところです。
編集合戦について、依頼者はWP:3RRには「24時間ごとに3回までならば差し戻しをしてもよいということでは決してありません」と書かれていることをもって被依頼者の3度のリバートを「問題行動であったことには変わりがありません。」としていますが、私には依頼者の側の論理の飛躍であると考えます。WP:3RRは3RR違反とならない3回以下のリバートでもその意図や態様により場合によっては問題とされる場合がある、ということを言っているのであって、3回以下のリバートがすべて3RR違反と同様に一律に問題であるということにはなりません。被依頼者のリバートの内容や意図を検討することなく「問題行動であったことには変わりがありません。」と結論付けるのはおよそ論理性を欠いており、納得できません。それとも依頼者は回数に関わらずリバートはすべて問題行動であると考えているのでしょうか、だとしたらそれこそ依頼者の「感想」と言うほかありません。
GenerationBT氏からの呼びかけに応じなかった点ですが、呼びかけを無視して当該記事の編集を強行したとでも言うのであれば対話拒否として問題でしょうが、当該呼びかけがあった2021年6月8日 (火) 02:45 (UTC)以降、被依頼者は当該記事を一切編集しておらず、対話拒否にはあたりません。ウィキペディアの執筆者はすべてボランティアですから、議論への参加を呼びかけられたとしても、当該議論の対象となっている箇所の執筆に以降加わらないのであれば、その議論に参加しない自由もあります。それとも、呼びかけられた議論にはすべて参加する義務が各執筆者にはあるとでも言うのでしょうか。依頼者の問題提起は、被依頼者に不当な義務を課し、それを履行しないからと言って糾弾しているようにしか見えません。[返信]
よって、本コメント依頼における当方のコメントとしては「依頼者の問題提起に正当性がないと考える」及び「Sky Hozukiさんの行動に大きな問題がない」というのが結論となります。--アナキズム研究会会話2021年7月7日 (水) 04:25 (UTC)[返信]
  •   コメント これまで3人からコメントが集まっているが、「言いかかり」「正当性がない」「主張に違和感」など全て依頼者側への否定的な見解ばかりであり、私も完全に同意する。さらに付け加えるならば、依頼者はWikipedia:削除依頼/ドラゴン対スポンジ騎士にて、トリノオリンピックよりも視聴者数が多かったのに削除票を投じるのはけしからんと述べているが、誤読の可能性がある。すでに記事本文からは他の利用者によって該当箇所が除去されており、もしこれがおいしい豚肉さんの誤読だとすると、調査不足はどっちの方なんだという話になってくるのではないか。このようなコメント依頼を乱発してコミュニティに負担をかけるべきではない。--DMAEisSugar会話2021年7月11日 (日) 04:30 (UTC)[返信]

  コメント 僭越ながら、記事「イケダハヤト」の事後処理に携わったのでコメント申し上げます。Sky Hozuki様は

まず、私は以下の理由で荒らしか少なくともリバートすべき案件だと判断しています。
  • 合意形成のない大規模な除去
  • 他の方が指摘されているように過去同様の傾向でブロックされている方と似た編集傾向
また、3回差し戻しをした理由ですが、少なくともリバートすべき案件だったこと。 — 本コメント依頼、2021-07-05T12:59:17(UTC)における編集

と書いていらっしゃいますが、こと存命人物の記事においては考えを改めていただきたい次第です。

当時の記事「イケダハヤト」は一見出典が付いていたものの、方針独自研究は載せない」「存命人物の伝記」に反する記述が多数含まれており、特に「訴訟になりかねない記述」が複数見受けられる問題の多い状態でした。記述を除去していた人達も出典のない状態にしていたので問題はありましたが、状況的にはWikipediaに詳しくない人が善意で記述を修正しようとした状態であったため、記述内容を精査してコメントアウトして議論を誘導するなどの対応が望ましかったと思います。ブロックされてしまった方も、要約欄には一貫して「誹謗中傷」「プライバシーの侵害」と書いていらっしゃいました。また、状況的にGenerationBTが議論を呼びかけた後に記事が保護されてしまったため、GenerationBT様はWikipediaへの対応を諦めてしまった可能性があります。

もっともSky Hozuki様以外の方々も問題のある記述に気づかず大量除去をリバートする状況でしたし、問題編集をしていた編集者は表面上はWikipediaの規則を振りかざしていました。そのため本件でSky Hozuki様を責めるのは酷と思っていますが、コメント依頼の場で何も問題がないと開き直られると困ります。百科事典の編集に携わる重みを感じていただけると幸いです。--Assemblykinematics会話2021年7月13日 (火) 19:43 (UTC)[返信]