Wikipedia:井戸端/subj/「行動記録」と化している記事について

「行動記録」と化している記事について

編集

鳩山由紀夫の記事が「○月○日~~をした」という箇条書きを列挙した行動記録のような状態になっていたので大胆に編集しました。

今回はたまたま気になったので鳩山由紀夫の記事を編集したのですが、政治家(特に著名な人やメディアによく取り上げられる人)の記事ではその人が何かするたびに一々それが追記されることが往々にして見られるように感じています。その行動がその人の主義や主張を説明するのに不可欠なものであれば記載は必要でしょうが、そうでなければ「この人はこういう主義主張をしています」という記載にまとめて、その出典として「○○した」というニュースをその出典として使うことで十分ではないでしょうか。また、ある事象が発生した際のその人及び周囲の行動を記載する場合でも「○月○日~~をした」と列挙するのではなく「こういう立場で、こういう目的のために行動し、結果どうなった」という風にまとめ、その出典として各行動のニュースを出典とすべきではないでしょうか。

私個人としては、百科事典で人物の主義や主張、人物像を記載する場合、起承転結の流れが分かるだけの情報が記載されていれば十分で、詳細な行動記録というのは伝記の役割だと考えています。しかしながら、wikipedia内には何かを説明するわけでもなく「○月○日~~した」という箇条書きを列挙している行動記録と化している記事が散見されます。私の考えはwikipediaの精神とはずれているのでしょうか?--220.214.129.221 2013年1月12日 (土) 20:28 (UTC)[返信]

  重大事件、または、それへのフラグだった場合は、日にちの記載も重要な場合があり、ケースバイケースではないでしょうか。鳩山由紀夫の記事でのご編集は良かったと思いますが、歴史上の人物で、その日の行動を削除してはならない場合もあると思います。--Muzmuz会話2013年1月12日 (土) 22:59 (UTC)[返信]
  コメント そういった記事に関しては、「Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避ける」という公式なガイドラインがあります。記事に{{雑多な内容の箇条書き}}のテンプレートを貼って様子を見て、その後改善が進まない場合は、特定の観点を推進するような発表済みの情報の合成にならないよう注意しつつ、前述のガイドラインに従って整理を行うのが宜しいかと思います。--Kanohara会話2013年1月13日 (日) 09:57 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。今回は「Template:告知」を利用し反対意見が無いかを待って編集を行いましたが、{{雑多な内容の箇条書き}}を使用する方が妥当だったということですね。以後同じような編集を行おうと思った場合は参考にします。--220.214.129.221 2013年1月13日 (日) 11:34 (UTC)[返信]