Wikipedia:井戸端/subj/ある事件の特筆性について

ある事件の特筆性について 編集

日本時間2013年7月22日から23日にかけて山口県周南市金峰の集落で発生した連続殺人・放火事件が、Wikipediaにおける特筆性を満たすかどうか、そして仮に特筆性があるとして後述するある記述を書いても問題が無いかどうか、多少疑問が生じていますので皆様の意見をいただきたくこちらに書かせていただきました(議論の場違いでしたら指摘された場所に移動します。)。

この事件は発生したばかりで報道も多いので皆様も存じているかもしれません。ですので詳しくは私の下書きページの記事を参考にお願いします(井戸端書き込み時点で出典がありませんが後ほど付けさせていただきます。また議論中に加筆削除がある事をご了承ください。)。容疑者1人を含めて15人が住む集落において5人が殺害される事件は、私の中では(つまり主観です)特筆性があると思っているのですが、個人的にはある事をきっかけに事件に対する特筆性にはやや慎重を期す姿勢でいるので今回の議論を立ち上げています。

また、仮に特筆性があり記事を立てることに問題が無いとして、もうひとつの疑問点として、容疑者の自宅にあった紙に書かれた文章をそのまま記事に転記することは方針上問題があるのかないのか、あるいは問題は無いが蛇足なので不要なのか、これがわかりませんのでこちらについても意見を伺いたいと思います。なお一部報道では文章と共に書かれている個人名と思われる記述がモザイク処理などで隠されていますので、この部分に関しては最初から書くつもりはありません。--Kiruria281会話2013年7月23日 (火) 13:39 (UTC)[返信]

出典がない時点で、議論するべき事柄はありません。出典が示され、その出典が信頼できる第三者的な情報源であることがわかったところで、その情報源となっている記事の性質なども含めて、検討されることになるでしょう。必要とされる信頼できる情報源の性質およびその数は、その情報源の言及の深さや質により変わり、1つの出来事あるいは1つの話題に対して爆発的に報道された短いニュース時事的な事実報道のみでは不十分とされています。背景などを踏まえた調査や分析がなされるような報道、継続的な報道がなければ、Wikipedia:特筆性のガイドラインと満たすとは考えにくいです(Wikipedia:Notability (events)#The coverageが参考になるでしょう)。--Ks aka 98会話2013年7月23日 (火) 14:02 (UTC)[返信]