Wikipedia:井戸端/subj/ウィキペディアフリー百科事典はどこをめざす?

ウィキペディアフリー百科事典はどこをめざす? 編集

こんにちは、ウィキペディアの管理人さん。日々の作業、ご苦労様で御座います。jimu1986と申します。 ある演劇集団の周辺の広報を担当させていただいております。書き込んで、なぜ、演劇関係者のウィキペディアへの 書き込みが無いのかが良く解りました。(笑う)宣伝とか、短いとか、言われるのはウザイですね。 特に宣伝て…、演劇は昔から劇団では、食えてない。演劇に関わって30年程になりますが、ウィキペディアに 取り上げられている劇団は、演劇史を代表していませんし、節目、節目で、小演劇の道をつけて、消えていった 関係者だけが知っている劇団も載っていない。そんな意識のところで、規則とロボットだけが発展していっても あかんでしょ。芝居には演芸と生き方としての演劇があります。広報を担当しているのは裏方集団ですから。 裏方の弱いところ、「演芸」で無いところは、書き込まないでしょう。ウィキペディアはうるさいからほっとけと 百科事典を理解できる人がいる劇団のみが書き込む。ルールを理解した人のみが書き込む。そんなものはいらん。 すんだことを文章で理解して欲しい劇団なんてあるのだろうか。役者は今からやること、やろうとしていることにしか 興味が無い。貴方の「劇団」への理解とスタンスは、演劇関係者を悲しくさせ、ウィキペディアの未来を曇らせる。 辞典なら岩波とかいっぱいあるでしょうに。死んだ標本を相手にしているのではなく、評価の定まらない、揺れ動く 今を普通の人が互いに語り合い、時には議論に火花をちらし、現代史を創っているところが面白かったのに。 入口で削除ですか。反論を見るのも勉強に成ります。我々は専門外のことがあまりにも多いので、まず。書いて 戴く、書かせる、互いをぶつける、他からもぶつける、現代史、現在進行形はこのぶつけるところからしか でてこないと思いますね。youtubeなんかは、著作権からではなく、何か具合いが悪いから、削除しているのがあり googleで追ってみるとそれがわかるという場合があるもので、高額寄付者の私としては、ウィキペディアが先が 心配ですね。(笑う) —以上の署名の無いコメントは、Jimu1986(ノート履歴)さんによるものです。

百科事典以外にありません。ガイドライン基本方針およびウィキペディアは何では無いかを参照願います…少なくとも劇団・福井組初版)のような「劇団の寸評」は「百科事典的な記事」ではありませんね、残念ながら。--夜飛/ 2010年7月4日 (日) 22:25 (UTC)[返信]
はじめまして、仰るようにここは「ルールを理解した人のみが書き込む。」ところというご指摘は、全くその通りです。 しかし立項するために覚えなくてはいけない事は、基本的にはたった5つだけです。
劇団が小規模でも関係はなく、例えば、劇団~は~年に結成された、俳優の誰々を輩出した劇団である(出典)。という書き方は違反ではなく、俳優~が著名であれば多くの場合残してもらえるページとなるでしょう。 一方例えば劇団~は、日本の劇団史を大きく変革させたキーとなった劇団ともされており・・・のようなどうとでもとれるような書き方をすると「広告的」「独自研究」などと警告されていずれ消滅する可能性が高いです。
基本方針を読んでなお感覚がつかめなければ、「百科事典を理解できる人がいる劇団の作った既にあるページ」を参考にするのもひとつの方法です。--Gyulfox 2010年7月11日 (日) 07:48 (UTC)[返信]
ご意見はもっともだと思います。一部のマイナーなアーティストには、いささか厳しい部分があることは確かです。そこら辺でヤキモキされる事も多いことでしょう。ただし、高額寄付者だからといって、ルールを理解している事にはなりません。今回のような「文章の書き方」ひとつ、署名ひとつとっても、Wikipediaを理解しているかが分かります。まずは、もう少しだけ、Wikipedeiaの基本理念について見直し、編集方法などにも習熟されてみるのがよろしいのでは? --アイバー 2010年7月19日 (月) 00:28 (UTC)[返信]
やたらとアニメや漫画に関する項目ばかり目立っていて「ウィキペディアが何を目指しているのか」がわからなくなるときがあるのですが、ウィキペディアは「日本国内外を問わず地球上の起こった、又は起こっていることを網羅したWebベースの百科事典」ということで大体合っているということなのでしょうか?
私もウィキペディアを理解していると言えないかもしれませんが、今まで活動してきて未だに基本理念が理解されていないということは周知の仕方に何かしらの不備があるのではないかと思います。
来年でウィキペディアが10年目になりますが、初心者にもわかりやすいようにヘルプページの表現を見直したり、ヘルプページを紙の書籍にして出版したりするなどを検討してもいいのではないでしょうか?--DAI-nk 2010年7月28日 (水) 14:57 (UTC)[返信]

ああ、新潟スタジアムの写真をアップロードした方ですね。ずいぶん前ですけど、見かけて印象に残ってました。

文書によって微妙に違うのですが、「ウィキペディア (Wikipedia) はウィキメディア財団が運営するオンライン百科事典。コピーレフトなライセンスの下、誰でもが無料で自由に編集に参加できる。世界各国の言語で展開されている。」ウィキペディアです。日本国内外は問わず、地球外でもいいです(超新星とか、あと架空の事物とか)が、百科事典というのは、必ずしも網羅するものではなかったりします。

そして、先に引用したような「ウィキペディア」という百科事典は、先例のない試みなので、「基本理念」ひとつとっても、ある程度共有されるところもあるとしても、簡単にこうだ、と言えるようなものではなかったりします。方針やガイドラインの字面を追うだけではわからないところもある。誰でもが編集に参加できるのですから「初心者にもわかりやすいようにヘルプページの表現を見直したり」することは、誰でもできますし、コピーレフトなライセンスを採用しているので、「ヘルプページを紙の書籍にして出版したり」することも誰でもできます。

署名をする、情報源を記す、といったところは、比較的容易に理解できる部分で、ある程度慣れた参加者の間では共有されていると感じます。そうしたことを、新しい参加者に伝えていくという作業は必要だと思います。他方、方針全体の向かうところや、その背景となる考え方を捉え直そうと試みたり、じっくりと重要な方針の履歴やノート、元となる英語版やmetaの議論を遡ってみたり、たとえば検証可能性をきっちり満たす記事とはどういうものか、ウィキペディアが目指すところを実現させる上で自分ができることは何かを想像してみたり、百科事典とは何か、ウィキペディアの社会的な役割とはどういうところにあるのか、というような大きな問いを自分に投げかけてみたり、というようなことを、一度足や手を止めて、考えてみるというのもいいかもしれません。

そういうことを経て、では、それぞれの考える「初心者にわかってほしいことは何か」「ヘルプページに書かれるべきことは何か」という話を、多くの人と建設的に交わすことができればいいなと思っています(ヘルプページは、基本的にはメディアウィキの機能などについてのヘルプらしいです)。--Ks aka 98 2010年7月28日 (水) 17:35 (UTC)[返信]