Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリの赤リンク

カテゴリの赤リンク 編集

こんばんは、1つご相談させてください。日本語版記事への赤リンクについてはHelp:言語間リンク#言語間リンクの慣習にて推奨されていますが、日本語版のカテゴリへの赤リンク(本文中の内部リンクとしてではなく、本来のカテゴリとして指定した場合)も同様に推奨されているのでしょうか?

私自身は他言語版からの翻訳記事を投稿する場合、日本語版に存在しないカテゴリは削除するようにしています。存在しないカテゴリに属しているのも何か変だと思うからです。カテゴリ自体の作成の目安はWikipedia:カテゴリの方針# カテゴリ内の記事数によると「項目が10に満たない状況ではまだカテゴリを作らない方がよいでしょう」となっていますが、赤リンクの時点では(当然ながら)カテゴリは存在せず、かといってそのカテゴリに相応しい記事がすぐに10個以上見つかるとも限りませんし、記事を投稿する際にカテゴリ作成まで考えるのは負担が増します。ところが先日、他の方の翻訳記事で赤リンクのカテゴリを多数含むものがあったので、どうしようか迷ったのですが、コメントアウトしました。

カテゴリの赤リンクに関する指針はあるのでしょうか?もし存在しない場合、皆さんはどのようにお考えでしょうか。ご意見をお聞かせください。--Penn Station 2009年10月6日 (火) 12:20 (UTC)[返信]

Wikipedia:翻訳のガイドライン#さて、なにを翻訳しよう?では記事の翻訳について条件付ながらも肯定的に扱っているのに対し、カテゴリについては単純な翻訳はお勧めできない、となっています。日本語版に存在しないカテゴリは削除するのが正解でしょう。--アルビレオ 2009年10月6日 (火) 13:32 (UTC)[返信]
◆あったほうがいいなら残して、(今の日本語版には)不要だと思えば除去、あるいはコメントアウトすればよいと思いますよ。「Wikipedia:カテゴリの方針# カテゴリ内の記事数」は、ひとつの指針ではありますが、記事の性質やカテゴリの性質から、必要な、あるいは意義のあるカテゴリなら、探せば出てくるだろうとか、今後記事が作られるだろう/べきだとかいうことも含めて考える、ということで。--Ks aka 98 2009年10月6日 (火) 16:32 (UTC)[返信]
アルビレオさん、Ks aka 98さん、ご意見ありがとうございます。Wikipedia:翻訳のガイドライン#プロジェクト関連文書・テンプレート・カテゴリの翻訳は未確認でした。やはりカテゴリについては日本語版固有の体系がある可能性があるので、そのまま導入(カテゴリ自体は未作成だとしても)はよろしくないですね。カテゴリ内の記事数についてもKs aka 98さんの仰るとおりだと思います。前述のように自分が投稿するものについては赤リンクのカテゴリを含まないようにしていますが、もしカテゴリの赤リンクを見つけた場合は、必要がありそうならそのカテゴリを作成、なさそうなら赤リンクを削除またはコメントアウト、で対応していこうと思います。--Penn Station 2009年10月7日 (水) 08:42 (UTC)[返信]
私の場合、他言語にあるカテゴリを新規作成することが多いのですが、カテゴリの方針の10はある程度の目安と考えていますが絶対的なものとは考えていません。日本語版にまだ記事が不足していても他言語版に比べて記事の充実度合、未作成記事の作成に寄与する面もあるのではと比較的積極的にカテゴリを追加しています。また他のユーザーによって作成されたカテゴリが設置されていない記事の場合、他言語にあるカテゴリがない日本語版にない場合、上位カテゴリを調べてそちらを設置する場合もあります。--Tiyoringo 2009年10月12日 (月) 10:22 (UTC)[返信]
遅くなりましたが、ご意見ありがとうございました。そうですね、上でも話が出ましたが、カテゴリ作成についてはたとえ現状記事数が少なかったとしても、今後の見通しなや現状のカテゴリ体系ども考慮の上で判断することになろうかと思います。私が気になったのはカテゴリの「赤リンク」ですが、基本的にはそのカテゴリが必要だと判断したのなら、赤リンクに留まらずにカテゴリ作成まで行うのが良いと思います。赤リンクとなっている記事とは違い、カテゴリなら簡単に作成できるのですから。--Penn Station 2009年10月28日 (水) 16:49 (UTC)[返信]