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会話内の記録を一般に公開する際、双方の合意は必要?不必要?

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まずは、『利用者‐会話:MegevandBesancon#過剰な内部リンクについて』をご覧頂きたいのですが、よろしくお願いします。感情的になっている箇所が多々あり、赤面の至りです。

さて、一連の会話のやりとりを読んで頂いた上で質問させて頂きます。会話内の記録を一般むけノートに公開する際、双方の合意は必要でしょうか?不必要でしょうか?今回、Chiyoda15さんがされたことは、情報を広く共有する上でのことであったのは当初から理解しております。ですがその手順として、もともと私とChioyda15さんの間だけで行われていた会話を、私への説明もなければ了承を得ずに、突然このように公開するというのは許される行為でしょうか?

私は登録して間もないユーザーですので、このようなやり取りの中で一瞬パニックになるのは容易にご想像して頂けると思います。この会話の中で起こった後半部分は、そのパニックの中で起こった「感情的対応」の例です。もちろん咎められるべきことと存じております。こうしたことが今後も起こらないよう気をつけていきますが、この悪い流れを引き起こしたChioyda15さんの対応はどのように捉えられるべきなのか、ご教授して下さい。よろしくお願いいたします。--Megevand会話2013年4月12日 (金) 04:02 (UTC)[返信]

「ノート:あまちゃん」のことか、管理者伝言板のことかわからないのですが、会話ページ自体が最初から一般に公開されています。会話ページの対話の内容自体があまちゃんの編集に関することですし、Megevandさんの発言を取り出して書いているわけでもなさそうです。管理者伝言板のほうは、そのやりとりがわからなければ管理者は判断できませんし、管理者権限を持つ程度に慣れていれば、自分で会話ページにたどり着くことも出来ます。会話ページでのやりとりは、それが必要であり、偏った状態で転記したりするのでなければ、許諾なく行なっても問題ありません。むしろ必要なことです。ぼくの認識と異なり、チャットや現実世界で会話していたことなら、了承が必要でしょう。--Ks aka 98会話2013年4月12日 (金) 04:20 (UTC)[返信]
早速のお返事、ありがとうございます。会話ページが一般に公開されているんですね。それを分かっていませんでした。
さらに質問させて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
*「管理者伝言板」とは何のことでしょうか?
*「ぼくの認識と異なり、チャットや現実世界で会話していたことなら、了承が必要でしょう」というのは、すみません、よく分からなかったのですが、これは「wikipediaの世界では了承を得なくても良い」という意味でしょうか?もしそうであれば、それを示す利用規約はありますか?現実世界で必要なことは、wikipediaの世界でも必要ではないのでしょうか(要するに「一般常識は必要ないのですか」、といいたい)?必要ないのであれば、それは如何なる理由からでしょうか?
この書き込みの最後に。思い違いをして頂きたくないのは、「私はガイドラインは守らない!」と言っているのではなく、「〜はどうなんですか?」と単に分からないことを質問しているだけですので、その点、ご配慮よろしくお願いいたします(今回のことでかなり過敏になっております 苦笑)。--Megevand会話2013年4月12日 (金) 04:48 (UTC)[返信]
  コメントひとつめ。管理者伝言板というのは、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック#2013年4月11日 - 20日新規報告で、あなたのことが報告されていることを指します。
ふたつめ。Chiyoda15さんの投稿記録から、Megevandさんが「会話内の記録を一般むけノートに公開する」と認識されているのは、ノートか、この管理者伝言板のことを指すのかと考えました。これが「ぼくの認識」です。一方で、Megevandさんが、「会話ページ」ではなく「会話」と書いているため、ウィキペディア内部ではなく、Chiyoda15さんと、ウィキペディアの外で、実際に「会話」をしている可能性もあると考えました。そうしたところでは、了承が必要だと思います。
ウィキペディアへの書き込みは、いつでも誰でも閲覧できることが出来ます。ブログやツイッターの発言も同じで、インターネット空間と呼ばれるところでは、だいたいそういう風になっています。しかも、自由に複製してもいい、という条件で投稿してもらっています。それは、記事も、会話ページも同じです。投稿するボタンを押すときに同意してもらっているはずです。ウィキペディアは、現実社会とは違います。そして、そういう前提で、物事が進められます。まあ、ウィキペディアでのやりとりは、ほとんどが記事の改善や方針の理解を促すもので、そうした内容は特に隠すことではないはずです。
チャットや現実社会では、そこで行なわれている会話は、そのときに、そこにいないと、知ることができませんよね(チャットだと、ログの扱いについての決め事がある場合もありますが)。ある程度閉じたところで会話が行なわれいて、そういう前提で、話をします。知られていい話だけではなくて、秘密の話やら陰口やらというのもするし、そういうものは了承が必要。「今日は夜から雪だから早めに帰ったほうがいい」とAさんと話していたとして、それを了承とらないと他で話してはいけないなんてこともないですよね。
そういうところが違うので、ウィキペディア(あるいはインターネット)と現実社会では、了承が必要かどうかも違ってきます。普通は書き込んだものが公開されていて、それについて他所で言及されても、著作権侵害や名誉毀損のような場合は別として、妥当なものであれば文句は言えない、というのが、ネット上での常識とされているように思います。昔からある議論ではあって、「リンクフリー」あたりが参考になるかもしれません。
「Megevandさんが「ガイドラインは守らない!」と考えているとは思っていませんよ。わざと守っていないのではなくても、守られていない場合には、守られていませんよと、誰かから指摘されることがあると認識しておいてください。知らなければ守ることもできませんが、知らなければ守らなくていいというわけではないです。機会があるごとに、読むようにしてください。方針やガイドラインはすべて公開されています。--Ks aka 98会話2013年4月12日 (金) 07:22 (UTC)[返信]
Ks aka 98 さん、分かり易い説明、どうもありがとうございました。これでスッキリいたしました。これから、ガイドライン等を少しずつ勉強していきます。また、色々とお世話になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
先ほど、ちょっとKs aka 98さんのページを拝見させて頂いていたのですが、Wikipedia管理者として様々なことをやっておられるんだなぁと関心いたしました。そして、そういう方々がいて秩序が保たれていることに思いをはせ、身が引き締まる思いでした。--Megevand会話2013年4月12日 (金) 07:38 (UTC)[返信]