Wikipedia:井戸端/subj/利用者の死亡告知の可否

利用者の死亡告知の可否 編集

個人Webサイトの運営者が死亡してしまったとき、中には身内や友人などによって掲示板やサイトトップに運営者が死亡してしまった棟を書く場合があります。

ウィキペディアにおいても、その行為は是とされますか?--125.207.146.40 2007年5月31日 (木) 03:19 (UTC)[返信]

個人的には、良いようにも思いますが、やり方によっては悪戯等に取られ、投稿ブロックになりかねないと思います。なるべくアカウントを取得し、家族アカウントである旨を利用者ページに記載後、該当する利用者ページか、その会話ページに記入するのが妥当に思います。なお、追悼文等の記載は指針に引っかかる恐れがありますので、事実のみを淡々と記載するのが良いように思います。--Kk8998982 2007年5月31日 (木) 03:34 (UTC)[返信]
Wikipediaのデータが数十年とか数百年とか残る可能性を考慮すれば、そういうテンプレートも欲しい所かも。「Category:死去したウィキペディアン」とかも。名前(またはペンネーム)・生年・没年と平石の上に置かれた花束って感じの画像アイコンなんかで誰か作っちゃ貰えませんかね…--夜飛/ 2007年5月31日 (木) 03:43 (UTC)[返信]
辞典項目ではないとはいえ、検証できるのかが疑問です。その行為に便乗した悪戯に使われてしまいそうな気がしますが。たとえば長い間編集履歴のないアカウントにぽんぽん貼り付ける人なんかが出てきてしまいそうな気がします。--スイ(話)(歴) 2007年5月31日 (木) 03:51 (UTC)[返信]
利用者ページにおける告知は妨げられないのかもしれませんが(利用者ページに記載される内容にも「検証可能性」は適用されるのでしたっけ?)、死亡告知に関するテンプレを作ったりカテゴリを作成してまでやることではないのではないでしょうか。Wikipediaの目的を達成するために、本当に必要なことなのか?と思います。スイさんもおっしゃられているように、荒らしを助長するリスクのほうが大きいように感じます。--ピロイ 2007年5月31日 (木) 04:06 (UTC) 誤字修正。お恥ずかしい…--ピロイ 2007年5月31日 (木) 04:28 (UTC)[返信]
英語版には、訃報のページ亡くなったウィキペディアンのカテゴリーがあるようですから、そういうのがダメというわけではないと思います。--Dwy 2007年5月31日 (木) 05:32 (UTC)[返信]

(インデント戻し)すくなくとも行為がネット環境だけならムリでしょうね。あるいは例えば私であれば、所属会社は証明されているので会社が亡くなった事を証明すれば、英語版の訃報ページの脚注のように出典を出す事はできるでしょうが。少なくともやるならば利用者ページよりも訃報ページを作って一箇所で管理すべきです(カテゴリは、訃報ページがちゃんと運用できた後で再度議論すべきでしょう)。--秋月 智絵沙 2007年5月31日 (木) 05:43 (UTC)[返信]

ノルウェー語版でアクティブだった方の訃報が Wikizine で流れましたので、それかなと思ってましたが、一般的な話ですね。英語版の訃報ページをみましたが、全員、生前なんらかの形ですでにコミュニティに本名で知られていた方のように思いますがどうでしょう?そうじゃないと検証のしようもないと思うのですが。むかしUser:Gleamさんが不在中に、親族と称する人からの贋の訃報を利用者ページに書かれるという嫌がらせを受けたことがあります。誰にでもウィキ上にいきなり書くのはあまり賛成できないですね。一定の活動歴がある方が確かめた上で書くというのでないと、いろいろまずいことが起きるように思います。誰でも訃報を載せられるのか(=確かめられるのか)という問題もあります。オフ会などを通じてオフラインでのつきあいもあった方にご家族の方から連絡が来る、そもそも家族や同僚であることが知られているウィキペディアンから報告がある、ないし英語版であるような社会的な地位のある方で新聞にも訃報が載る、というような場合でないと、信頼の置ける情報を得るのは難しいのではないでしょうか。現状では荒らしを利するだけかと危惧します。フランス語版には活動歴別のユーザーカテゴリやOTRSメンバーであるカテゴリはありますが、なくなった方のカテゴリというのはないですね。ユーザカテゴリは自己申告によるものだと考えればもたないという報告性もあるかとは思います。あれば確かに便利には違いないんですが、長期的には(でも有用さだけを考えるなら没年順にしないと不便)。--Aphaia 2007年5月31日 (木) 09:39 (UTC)[返信]

私もごく最近、英語版にある訃報ページカテゴリに気づきました。(きっかけは、フランス語版管理者ページの「過去に管理者であったユーザー」から始まりました。)こういった方々の場合は、ご遺族の方の協力がどうしても必要になります。亡くなられた本人にとって、ウィキペディアがどれほど大切なものであったか。ご本人の生没年月日や、簡単な略歴などを紹介してくれる協力的な遺族でなくてはなりません。しかし、私にはWikipedia:活動休止中のウィキペディアン一覧のメンテナンスで苦い経験があります。日本語版の現状では、Aphaiaさんの懸念しておられる通りでしょう。-Hhst 2007年5月31日 (木) 15:08 (UTC)-スイさんの懸念も的を射たものと思います。{{Indefblockeduser}}のテンプレート貼付でも、荒らしの悪戯が後を絶たない現状ですから。英語版の訃報ページのノートでも、いろいろな問題点が指摘されています。-Hhst 2007年5月31日 (木) 15:59 (UTC)[返信]

顔の割れてる人や、外部にページを持ってる方なら親族や友人の情報で死亡したことが分かるでしょうけど、一般的な登録ユーザーでは死亡したか否かを検証するすべがありませんね。そのアカウントから親族がログインして死亡した旨を伝えた場合は、まあまあ信頼できるのですが(アカウントがハックされたという可能性も僅かながらありますが)。--Monaneko 2007年6月3日 (日) 15:29 (UTC)[返信]