Wikipedia:井戸端/subj/勘違いなどで誤った記事名で立項した際の改名手続きに関する質問

勘違いなどで誤った記事名で立項した際の改名手続きに関する質問 編集

恥ずかしながら、先月か、先々月ほどにグリュッペンという楽曲の記事を翻訳したのですが、当時はこの作品の原題「Gruppen」が「グリュッペン」なのか「グルッペン」なのかで曖昧なまま立項させてしまい、今月より松平敬の「シュトックハウゼンのすべて」などを通じて、「グリュッペン」というタイトルが誤りで、正しくは「グルッペン」であったことに気付いたのですが、この場合、改名手続きのノートを作成して改名手続きを進めるべきでしょうか? あるいは記事の内容をコピーして、新しく記事を作り直して「グリュッペン」の方を削除対象として削除するべきか、どうすれば良いでしょうか? Robert Swann de Schumann会話2021年8月30日 (月) 14:32 (UTC)[返信]

  • お示しの記事の場合、改名でいいでしょう。
  • 一般論として、お示しの記事の場合、記事名は「正しい/誤り」というよりは、「用例が多い/少ない」で記事名を定めます。(「誤り」は、たとえば「東京都」を「東今日都」にしちゃったとかです。)外国語のカタカナ転記なので、仮に原音と異なっていても、日本語で定着していればそれが記事名にふさわしい。)
  • 今回は、たとえば安直な方法としてぐぐると以下のような用例が見当たります。
  • このほか、下記での用例もありました。
    • 文庫クセジュ703『オーケストラ』133
    • 『岩波 世界人名大辞典』「シュトックハウゼン」
  • 一方、「グリュッペン」では、これらのような用例が見当たりません。(Wikipedia由来と思しきページがちらほら見当たる。)
  • 以上により、改名でよいでしょう。あくまでケースバイケースで、より慎重を期すために通常の改名手続きの「告知+情報待ち+合意形成」をするのがベストですが、今回は「明らかに、ページ名が記事名の付け方のガイドラインに沿っていないとき」に該当するとして、直ちに改名を実施してもよい、と私は思います。その際に、ノートに上記のような用例を書いたり、記事に「出典」として挙げておくとよいでしょう。--柒月例祭会話2021年8月30日 (月) 15:47 (UTC)[返信]
    • 㭍月例祭さんがまとめてくださった改名手続きで充分だと思いますが、一応元の記事を削除する選択肢も付記しておきます。初版投稿者は、まだ自分しかその記事に手を付けていないうちであれば、即時削除(全般8)を使うことができます。記事を新しく立項し直す手間はありますが、作り直した記事の履歴に誤記を含む移動元が残ることが無く、即時改名と同様で議論を経る必要もありません。どちらを使うかはお好み次第です。--McYata会話2021年8月30日 (月) 16:30 (UTC)[返信]

  コメント単純な誤記なら、ページの移動という方法もあると思います。 --ねこぱんだ会話2021年8月31日 (火) 00:30 (UTC)[返信]

返信ありがとうございます。家路に着き次第、早速、改名の手続きを行おうと考えています。ありがとうございます。 Robert Swann de Schumann会話2021年8月31日 (火) 05:34 (UTC)[返信]