Wikipedia:井戸端/subj/印刷すると違法となる可能性のある画像の記事掲載について

印刷すると違法となる可能性のある画像の記事掲載について 編集

切手の写真(複製)を紙に印刷する場合、郵政省告示の「郵便切手類模造等取締法第1条第2項の許可を受けたものとみなされるもの」[1]に従っていれば合法となるようですが、コモンズには、斜線や「みほん」などの入っていない切手画像が多数アップロードされています。それらをウィキペディアの記事に掲載した場合、その掲載自体は合法でも、それを閲覧者が紙に印刷した際に違法となる可能性が高そうです。

コモンズの場合それらの画像すべてに修正を加えるのは、画像数の面でも他国の法制度との兼ね合いからも、あまり現実的ではないと思います。jawp側での対応としては、印刷するだけで法に触れるような状態の(切手や紙幣の)画像は、(1)その掲載自体を禁止するか、あるいは (2)「印刷すると罰せられる場合がある」という警告をサムネイル画像の説明部分または記事冒頭に加えるべきだと思うのですが、いかがでしょうか。--氷鷺会話2012年6月12日 (火) 13:32 (UTC)[返信]

掲載を禁止するかどうかについては難しい話になりそうですから議論を継続しつつ、とりあえずは画像のキャブションにその旨記載してみてはどうでしょうか。--Chichiii 2012年6月12日 (火) 13:43 (UTC)[返信]
en:Template:Noprinten:Template:Hide in print は使えないでしょうか?あわせて注意書き、たとえば切手の画像は印刷すると違法です、のようなものを en:Template:Only in print で書いておくと、なおよさそうです。キャプションに注意書きを置くなどは、ちょっと不恰好に感じます。切手画像の画像ページに注意書き、たとえば Category:画像の使用制約事項表示テンプレート にあるようなものを置くのはよいと思います。--Calvero会話2012年6月13日 (水) 11:13 (UTC)[返信]
  コメント 心配ならばWikipedia:免責事項に書いておけば良いんじゃないですか? ただ、印刷時の日本法だけを心配するというのもあまり意味がないような。元からいわゆる「ファイル」は、テキスト部分とライセンスが異なる場合があるという注意すべき点がありますが、それだって殆どの人は知らない(周知不足)でしょう。まず読み易い関連文書の作成と、その周知が先です。--Starchild1884会話2012年6月14日 (木) 21:46 (UTC)[返信]