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平易すぎる表現は使ってはいけないのか

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起稿、執筆する際、あまりにも平易すぎる表現を使ってはいけないのでしょうか。私はボキャブラリーが狭いので、参考文献を参考に丸写しにならないように言い回しを代えて執筆すると、どうしても安直というか、稚拙な文章になってしまいがちなのですが。--ShellSquid 2010年3月26日 (金) 05:54 (UTC)[返信]

「平易すぎる表現」とか「稚拙な文章」という言葉遣いをされておられますが、忖度するに、ShellSquidさんが気にしておられるのは文体とか文章表現とかいうことでは無いのではないかと思いました。おそらく少数(単一)の文献に頼って記事を書く際、「丸写しにならないように言い回し」を代えて、いわゆる自分の言葉で表現することが難しいということなのではないでしょうか。
そういう場合は、まず第1に、少数(単一)の文献に頼るのをやめて複数の文献を探しましょう。そうすると、ある文献中で使われている表現が、特定の著者の個性的な表現なのか、専門用語や術語の使い方に由来するものなのか識別できるようになります。
複数の文献を探すのが難しければ、時間はかかりますが、その記事の主題の専門分野に馴染むようにしましょう。そうすると互換的に使える(言い換えられる)表現や用語・術語があることに気が付くはずですから、それでもって言い換えて自分の言葉で表現すればよろしいのではないでしょうか。他の方の書かれたものですが利用者:Toki-ho/事実と表現 (著作権侵害を避けるために)利用者‐会話:Partridge#お願いに対するお願いなどが参考になると思います。--ikedat76 2010年3月27日 (土) 05:40 (UTC)[返信]