Wikipedia:井戸端/subj/書籍に掲載されている顔写真をスキャンしトリミングして使用することは可能でしょうか?

書籍に掲載されている顔写真をスキャンしトリミングして使用することは可能でしょうか? 編集

辛辣なご意見をいただくことは覚悟しておりますので、よろしくお願いします。 ゲーム理論で有名な鈴木光男の記事を加筆しようとしているのですが、パブリックドメインの写真が入手出来ません。また、顔写真だけを取るために押しかけるのも気がひけます。というか、会ってもらえる可能性は限り無くゼロに近いです。 数ある著書を見たところ自伝である『ゲーム路論と共に生きて ミネルバ書房 ISBN978-4-623-06502-8』に本人の近影がカラー写真で掲載されていました。書籍の出版は2013年で近影が撮影されたのが2012年です。 この写真をスキャンして、顔の部分だけトリミングして使用することはWikipedia上の肖像権や著作権の侵害に該当するでしょうか?

また、侵害に該当するとしたら、写真を入手する手段として何か良い方法は無いでしょうか?--Earthboud1960会話2016年8月27日 (土) 02:23 (UTC)[返信]

本人同意の下で撮影され、公表された写真であれば、肖像権を侵害する可能性は低いと思います。一方で、著作権の侵害は免れないと思います。顔の部分だけをトリミングした写真であれば、理論的には元の写真の著作権侵害にあたらない(争った場合は、そのような判決がもらえる)可能性が高まると思いますが、Wikipedia内外から批判を受けるリスクの高い行為だと思います。--ZCU会話2016年8月27日 (土) 03:36 (UTC)[返信]
本人に会って写真撮影する以外の方法で写真を入手する方法としては、
  1. 講演会、その他行事でスピーチしている姿を撮影する(聴衆ができるだけ多く、写真撮影が許可されていることが望ましい)。
  2. 1の状況下で撮影されたと思われる写真(ネットで見つかります)の利用許諾をもらう。
ぐらいが思いつきます。--ZCU会話2016年8月27日 (土) 04:01 (UTC)[返信]
  返信 ZCU様、早々のご回答ありがとうございます。昭和3年生まれで、ご高齢ですので講演会が今後開催される可能性は低いので、ネッ:トで探して利用許諾をもらうしかないですね。ただ、利用許諾をもらったことをどのように証明すれば良いのでしょうか?相手の方にウィキメディアコモンズにアップしてもらうのが最善の方策ですよね。--Earthboud1960会話2016年8月27日 (土) 05:55 (UTC)[返信]
そうですね。手順としては、
  1. 既に写真が載っている元のサイトに、「この写真は○○ライセンスで利用許諾されています」といった表示をしてもらう。
  2. 写真の権利者本人か、Earthboud1960さんが、○○ライセンスを付与してウィキメディアコモンズにアップロードする。
でよいと思います。既に公表されている写真なので、1が必要です。また、1では、サイトを書き換えられる人と、写真の権利者は一致していることが望ましいです。2では、おっしゃるとおり写真の権利者本人がアップロードするのが望ましいです。Earthboud1960さんがアップロードする場合は、1で書き変えられたサイトのコピーを証拠として保存しておいた方がよいと思います。--ZCU会話2016年8月27日 (土) 07:43 (UTC)[返信]
「顔の部分だけをトリミングした写真であれば、理論的には元の写真の著作権侵害にあたらない(争った場合は、そのような判決がもらえる)可能性が高まると思いますが」とありますが、勝手にトリミングしたら同一性保持権の侵害になるのでは?--14.3.233.132 2016年8月28日 (日) 04:47 (UTC)[返信]
  コメント トリミングして元の著作物の創作性を完全に除去できているなら、理論上は「元の写真の著作権侵害にあたらない」→同一性保持権などの著作者人格権の保護も及ばない→そもそも権利が付随しないので侵害も成立しない、ということかと。ZCUさんも指摘されているとおり無許諾でそれをやってしまうのは良いアイデアでないとしても、たとえば先方に写真の転載許諾を得た上で背景をトリミングした画像をウィキペディアにアップする(ウィキペディア内の方針上の問題として、転載元へのライセンス表示などによる厳格な許諾の証明が得づらい場合に、画像の著作物性を予め排除して著作権上の問題を回避することで記事のノートページなどでの簡素な許諾済みの報告だけで良しとしてもらう)ということであれば、あくまで次善策としてなら道義的にも十分あり得る選択肢かと思います。--ディー・エム会話2016年8月28日 (日) 15:01 (UTC)[返信]

もしネット上の写真を利用されるのでしたら、{{external media}}というのも使えるかもしれません。わたしが英語版wikipediaからの翻訳時によく使っているテンプレートです。--FMmice (会話/履歴) 2016年8月28日 (日) 13:23 (UTC)[返信]

  返信 FMmice様、ご回答ありがとうございます。私のノートを見ていただくと一目瞭然ですが、私は自他共に認める著作権侵害常習者です。これ以上何かやらかすと、ウィキペデイアにいられなくなる可能性が高いので、ミネルバ書房と、写真を掲載している管理者様にウィキペデイアコモンズへのアップロードを依頼しました。ありがとうございました。--Earthboud1960会話2016年8月28日 (日) 14:38 (UTC)[返信]
  返信 ディー・エム様、お礼が前後して申し訳ありません。先にも記載しましたとお'著作権侵害常習者でWikipedia内では全く信頼されていない人物なので、リスクは極力排除したいと考えております。私のノートページ見て頂くと分かりますが、「初心者ゆえに大目に見てやろう。」状態ですので、簡素な許諾済みの報告では捏造を疑われると思いますので、私の場合はディー・エム様の方式は使えないと思っております。--Earthboud1960会話2016年8月29日 (月) 01:05 (UTC)[返信]
  返信 ご自身の会話ページをお読みになられて「全く信頼されていない」とお感じになったということでしょうか? 自分をいくら卑下しようと本人の勝手だとお考えかもしれませんが、その会話ページにコメントを寄せている方々は何が悲しくて全く信用に値しない人間をわざわざ記事執筆に勧誘し、熱心に事細かなアドバイスをする必要があるのでしょうか? 現在進行形で問題投稿を繰り返し続けるならともかく、数件の失敗談から著作権に関わるより多くの知識を既に他の編集者より豊富に習得されたのなら、少なくとも「著作権侵害常習者」と名乗るのは正しくないでしょう。
本題の画像の扱いについては無理をする必要はまったく無いですし、ご自身の判断を尊重していただければ良いと思います。--ディー・エム会話2016年8月30日 (火) 14:35 (UTC)[返信]
  返信 ディー・エム様、優しいお言葉ありがとうございます。御指摘のとおり常習者を名乗るのは自分を卑下するとともに、もし今度間違ったことをしたときの『保険』にしようと甘えていた部分が有ったと思います。今後は名乗ることをやめにします。
ただ、Wikipedia初心者としては「知らないルール」「知らない過去の経緯」が沢山あって、書き込むことに恐怖を感じているのも事実です。これは、新人Wikipedian全員が感じていることだと思います。善意にとると言う言葉も少々恐怖を感じます。わざわざ『善意にとる』と書かれると「悪意で書いている人がいる。」もしくは「自分の記述が悪意と解釈される恐れがある。」と考えてしまいます。Wikipediaにデビューして数ヶ月の間に色々あったので、過剰に反応しているのかも知れません。
話を戻しますが、今回の写真の件は出版元にもお願いしてみましたが、「NG」の回答を得ましたので写真は後回しにして執筆を致します。ありがとうございました。また、今後もご指導ご鞭撻をお願いします。--Earthboud1960会話2016年8月30日 (火) 18:59 (UTC)[返信]

インデント戻します。ホームページに鈴木光男氏の写真が掲載されているサイトに旧制山形高等学校から連なる山形大学「東京ふすま会」のサイト担当者にメールしたところ以下のメールをいただきました。

(ここにあったメールは取り急ぎ編集除去しました。)

このメールをもって利用許諾として添付されたファイルを肖像として私がアップすることは可能でしょうか?出典にこのメールをそのまま添付することで良いでしょうか?ご教授下さい。--Earthboud1960会話2016年9月6日 (火) 06:55 (UTC)[返信]

メール転載の許可は得たのですか?電話番号やメールアドレスを公開することについてはいかがですか?ネットを利用する上での極めて基本的なリテラシーが欠如しているように思えます。著作権法がどうのというのはその後の話なのではないでしょうか。--Xx kyousuke xx会話2016年9月6日 (火) 07:28 (UTC)[返信]
  返信 Xx kyousuke xx様、ご迷惑をおかけしております。電話ではありますがメールの転載許可はもちろんいただいております。もちろんメールアドレスの許可もいただいております。「本当に電話したのか?」と質問されれば「しました。」としか答えられませんし「証拠を出せ」と言われても携帯電話の通話履歴を写真に撮って送るくらいしか方法がありませんので証拠にはならないと思います。さすがに、「Wikipedia内でメールの転載許可の件で確認の電話がこのあとWikipediaの編集にかかわっている人間から架かってくるので、電話にて、メール許可をしたとお答え下さい。」とこれから電話するのは躊躇しますし勇気が必要です。
「このメールをもって利用許可」としたいと書いた意図は「メールの文面で利用許諾として認められるかどうか」を判断して頂きたかったからです。そのためにはできるだけ改変せずにメールをアップする必要があると思い、事前に電話で確認を取っております。ただ、意図が上手く伝わらなかったのは私の至らぬ所ですのでお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
そこで、本論に戻させて頂きたいのですが削除して頂いたメールで利用許諾とはなりませんでしょうか?ダメで有ればどのような方法があるのかをご教授頂けると幸いです。--Earthboud1960会話2016年9月6日 (火) 09:41 (UTC)[返信]
  返信 訂正です。「編集」と入力すべき所「変種」と入力してしまいました。訂正いたします。不愉快な思いをされたことと思います。深くお詫び申し上げます。--Earthboud1960会話2016年9月6日 (火) 09:53 (UTC)[返信]
  追記Xx kyousuke xx様、既にご確認済みと思いますが、『東京ふすま会』のホームページは先のメールにあったようにURLは以下の通りです。
http://www.tkyfusumakai.jp/index.html
メールアドレスも電話番号も以下のURLで公開されています。
http://www.tkyfusumakai.jp/newpage1-3.html
役員の方々の卒業年度と氏名も以下のURLで公開されています。
http://www.tkyfusumakai.jp/yakuin.html
この中に該当と思われる苗字の方の記載が有ります。
このように公開されているものであっても個人情報として保護すべき対象となるのでしょうか?私は個人情報保護法に疎いのでご指導頂ければ幸いです。--Earthboud1960会話2016年9月6日 (火) 10:13 (UTC)[返信]
私の書き方がまずかったですね。すみません。そういう話はしていません。顔も素性も知らない者同士が共同作業をするネットの世界において、客観的に第三者が確認できない話はしてもしなくても、結果は同じです。また、取らなくていいリスクは取らない方がいいし、かけなくてもいいコストはかけない方がいい。私からは以上です。--Xx kyousuke xx会話2016年9月6日 (火) 10:56 (UTC)[返信]

  返信 インデント戻します。Xx kyousuke xx様、結局結論として『写真は掲載しないほうが良い』ということでしょうか?

本件は、客観的に第三者が確認出来ない話では無いと思います。先ほど、勇気を出して『東京ふすま会』へ再度電話をしましたが既に業務終了でしたので留守番電話に「明日かけ直します。」とメッセージを残しております。Xx kyousuke xx様が無理なら、どなたか管理者の方が電話をして頂ければ客観的に確認出来ることだと思います。これは『かけるべきコスト』だと私は思います。

「訪問して一筆もらってこい。」というのであれば私は行ってきます。存命の方の記事を書くことが既に相手に知れてしまっている以上、ここで写真を未掲載で記事を書き上げることは大変失礼なことになるのでは無いでしょうか?写真が使えないので有れば使えない理由を私は説明する義務があります。「勝手に電話したのだから自分が謝罪してこい。」と言うのであればそれはそれでしたがいます。

偉そうな書き方を致しましたが、なにぶんにもWikipediaでは知らないルールばかりなので、Xx kyousuke xx様の短い回答では十分に自分の中で咀嚼出来ません。このまま、うやむやにしておくとまた、元の木阿弥で『著作権違反常習者』になってしまいそうで恐ろしいです。

  • 具体的に「そういう話」の『そう』は何を指すのか?
  • 「客観的に第三者が」の『第三者』は誰を指すのか?
  • 私は確認出来ると思うのですが「確認出来ない話はしなくても、結果は同じ」の『結果』とは何なのでしょうか?ご本人がウィキペディアコモンズにアップしない限り使えないという意味でしょうか?今までの議論の中で、『使用許諾』が取れれば掲載可能という方向で議論が進んでいたので、使用許諾を取るべく行動したのですが、この行動自体が間違いだったと言うことでしょうか?

Xx kyousuke xx様からみればWikipediaの常識かも知れませんが、私にとっては知らないルールばかりです。これ以上ご迷惑をおかけしたくないので指導頂けると幸いです。ご回答をお待ちしております。--Earthboud1960会話2016年9月6日 (火) 11:26 (UTC)[返信]

  返信 何か私の文章に至らぬ点が有りましたでしょうか?私の取り越し苦労なら良いのですが、私とのやりとりの中で不愉快な思いをさせたのであればお詫びします。
ところで法的リスクがあったとのご返答をいただきましたが、過去には法的リスクが有ったが、今は法的リスクが無い。と解釈させて頂いてよろしいでしょうか?
削除された部分を復活して、Xx kyousuke xx様以外の方の意見を伺ってみたいのですが、削除したままにしておられると言うことはやはり何かまだ問題が有るのでしょうか?ご返答頂けませんか?--Earthboud1960会話2016年9月6日 (火) 14:00 (UTC)[返信]

Earthboud1960さんへ。Earthboud1960さんが井戸端にお越しになった目的は、鈴木光男氏の写真をWikipediaに掲載することにあるわけですから、それに必要なことだけをやりませんか。それが実現すればWikipediaのコンテンツは充実しますし、既にかなり前進していると思います。

メールで承諾が得られた写真は、既にWebサイトで公表されている写真ですか。そうであれば、そのサイトのURLをおしえていただけませんでしょうか。--ZCU会話2016年9月6日 (火) 14:13 (UTC)[返信]

  返信 ZCU会話)様、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。既に公表されている写真はここに掲載されています。写真は2枚添付されてきましたが顔がきちんと写っているほうはホームページに掲載されているものと同じなので、2枚のうち1枚であればホームページ掲載と同じほうを選ぶ予定でおりました。
http://www.tkyfusumakai.jp/sub1-26-7.htm
確認していただき、問題点を指摘頂けると幸いです。--Earthboud1960会話2016年9月6日 (火) 14:37 (UTC)[返信]
  コメントZCU会話)様、『東京ふすま会』には何度か電話をしているのですが、不在で留守電になってしまっております。そこで、メールをいただいた方に返信として、「肖像権の利用を認める」「著作権をEarthboud1960に譲渡する」との一文を入れて、再度メールして頂けないかを打診しました。--Earthboud1960会話2016年9月7日 (水) 22:24 (UTC)[返信]
  コメントXx kyousuke xx様、やりとりを読み返しました。私が性急に答えを求めようとしたところに非があると感じました。善意にとるという基本原則から逸脱しておりました。大変申し訳ないことを致しました。謹んでお詫び申し上げます。--Earthboud1960会話2016年9月7日 (水) 22:24 (UTC)[返信]
  コメント今日から1週間ご意見が無ければ、削除されたメールの内容で利用許諾を頂いたことにしたいと思います。よろしくお願いします。--Earthboud1960会話2016年9月9日 (金) 01:37 (UTC)[返信]
こんにちは。メールの内容をウィキペディア内に転記するだけでは、受け入れ可能とは十分にみなされないと思われます。実際にメールをもらってなくても、メールの文面をねつ造することが可能だからです。Wikipedia:自著作物の持ち込みに書かれている手法に従って、http://www.tkyfusumakai.jp/sub1-26-7.htm 内で、例えば、件の画像直下に「この画像はクリエイティブ・コモンズ CC-BY-SA 3.0でウィキペディアへ投稿することを許諾しました。」などと記載してもらうようにしてください。これによって、ウィキペディア日本語版では受け入れ可能になると思います。"クリエイティブ・コモンズ CC-BY-SA 3.0" のところはその他のフリーライセンスでもいいですが、このライセンスが最も一般的で問題も少ないと思います。後々問題にならないように、画像をウィキペディアにアップロードする(フリーライセンスでの公開を許諾する)ということは、誰にとっても(再配布、二次的著作物の作成/配布、商用利用)が可能になるというを説明した上で許諾を取ることをお勧めします(既に説明済みなら結構です)。
また、この手法(ホームページ上での承諾記載)がウィキメディア・コモンズでも有効かどうか、私は知りません。このようなケースでウィキメディア・コモンズにアップロードしたい場合は、OTRSと呼ばれる信任を受けたボランティアがメールを通じてチェックして受け入れる仕組みがあります。--Yapparina会話2016年9月9日 (金) 14:09 (UTC)[返信]
  返信 Yapparina会話)様、ご回答ありがとうございます。「写真1枚下さい。」に対して「ついでにホームページも変更修正かけてくださいね。」は現実社会では通用しない論理なので、何とか、鈴木光男氏にコンタクトを取り私が写真を撮ってくることにします。--Earthboud1960会話2016年9月10日 (土) 02:55 (UTC)[返信]

写真の著作権の譲渡を受けるのは、「鈴木光男氏の写真をWikipediaに掲載する」というEarthboud1960さんの目標に対しては、明らかに過剰な対応です。私のお勧めは、

  1. 著作権の譲渡を求めるメールは取り消す。
  2. Yapparinaさんの説明のとおり「件の画像直下に『この画像はクリエイティブ・コモンズ CC-BY-SA 3.0でウィキペディアへ投稿することを許諾しました。』などと記載してもらう」
  3. Earthboud1960さんがWikipediaにアップロードする。

というものであり、これはWikipediaで普通に行われる手順です。どうしてもこれができない、著作権の譲渡を受けたいということであれば、私は止めませんが、サポートはできません。--ZCU会話2016年9月11日 (日) 11:29 (UTC)[返信]

  返信 ZCU会話)様、コメントありがとうございます。ただ「件の画像直下に『この画像はクリエイティブ・コモンズ CC-BY-SA 3.0でウィキペディアへ投稿することを許諾しました。』などと記載してもらう」って、技術者にとっては低いハードルですが、一般の人にとっては相当高いハードルだと思います。また、かのホームページ上に唐突に『この画像はクリエイティブ・コモンズ CC-BY-SA 3.0でウィキペディアへ投稿することを許諾しました。』の文字が入るのも違和感満載です。
当面顔写真は諦めて、写真を撮るチャンスを待ちます。ありがとうございました。--Earthboud1960会話2016年9月11日 (日) 18:25 (UTC)[返信]

  コメントインデント戻します。今更ですが『著作権譲渡します』のメールをいただきました。「捏造だ」と言われればそこまでですが、ホームページも写真もメールも捏造しようとおもえば捏造は可能です。ここはWikipediaの基本原則である善意にとるを実践して頂けませんでしょうか?メールの全文(メールアドレス・名前を含んで)を転載することは許可をいただいております。また、ホームページに"クリエイティブ・コモンズ CC-BY-SA 3.0"を表記する点についてもお願いしてみたのですが、担当者様の一存では決められないしホームページ上にそういった文言が入ることに違和感を感じると言われてしまいました。

皆さんが仰られていることは分かります。リスクをゼロにするには『この画像はクリエイティブ・コモンズ CC-BY-SA 3.0でウィキペディアへ投稿することを許諾しました。』と記載してもらうのが一番なのでしょう。ただ、やっぱり件のホームページの和気藹々とした雰囲気の中に『この画像はクリエイティブ・コモンズ CC-BY-SA 3.0でウィキペディアへ投稿することを許諾しました。』は無いと思います。メールの全面転載に許可をいただいているのですから、メールを全面転載することでOKには成りませんか?

先方から2通メールが届いているわけで、よほどな暇人でも無い限り捏造するメリットはないと考えられますがいかがでしょうか?Wikipediaの原則は分かりますが「一般常識・社会通念・善意にとる」というものも検討の範囲内に入れて頂けませんでしょうか?--Earthboud1960会話2016年9月13日 (火) 03:35 (UTC)[返信]

  コメント追記します。インターネットに公開されている写真と公開されていない写真の2枚の著作権を譲渡されたので、インターネットに公開されていない写真をアップするという方法はいかがでしょうか?私以外の第三者には著作権を譲渡しておられるとは一般的に考えにくい(そもそも、「著作権を譲渡してくれ」という依頼が一般の市民生活のなかで行われているとは考えにくい、もしくはやり過ぎ?)と思いますがいかがでしょうか?--Earthboud1960会話2016年9月13日 (火) 03:49 (UTC)[返信]
  コメント再び追記します。私のメール環境ですがGoogleで独自ドメインを取得して、IMAPの設定にしてありますので私が意図的にメールを消さない限りメールはGoogleのサーバーの中に残っています。また、Googleのサーバーにハッキングして私のメールを改竄するのはハイリスクローリターンすぎると思われます。--Earthboud1960会話2016年9月13日 (火) 04:41 (UTC)[返信]
  コメント ウィキペディア側としてはそれで何の問題もないと思いますが、著作権を完全に譲渡してしまっては逆に先方のほうで不都合が生じないでしょうか?
たとえば、Earthboud1960さんが当該の写真をCC-BY-SA 3.0でウィキペディアへアップロードした後、東京ふすま会さんがそれと同じ写真をCC-BY-SAの表示義務に従わない方法でご自身のHPに掲載してしまったら形式上は著作権侵害になりかねませんし、もしも東京ふすま会さんに対して他の方から当該写真の転載許諾の申請が合った場合に、東京ふすま会さんがうっかりEarthboud1960さんの了解を得ずに許諾してしまったらこれも著作権侵害になってしまうわけで、そういう状態をあえて招くことは(Earthboud1960さんが事後的に承諾しさえすれば実害は生じないとしても)道義的にちょっとまずいように思います。
その不都合を回避する手段として私が思いつくのは
  1. CC-BY-SAでのアップロードの許諾だけ貰い、写真の著作権自体は先方に返還する。
  2. パブリックドメインとして写真をアップロードする。完全に著作権フリーとしてしまえば誰も著作権侵害の心配はなくなるので。現在の著作権者であるEarthboud1960さんの独断で実行可能ではあると思いますが、できれば先方に意向を伺ったうえで。
  3. CC-BY-SAに加えて、東京ふすま会さんに限りEarthboud1960さんと同等の権利を単独行使できる旨の許諾を行い、それらのデュアルライセンスで写真をアップロードする。
といったところですが、3番めの選択肢はややこしいだけでおそらく先方への説明も面倒なので、事実上は上記の2択で、先方にお伺いを立ててみてはいかがでしょうか?
そこだけクリアすれば、ウィキペディア内部での問題は無いと思います。これでアップロード後に削除されるようなことが万が一あれば、さすがにWikipedia:削除の方針を逸脱しているのではないでしょうか。一応、著作権侵害への対処方法の説明中に「転載元と見られるサイトが個人のものである場合」とありますが、総体的にみて本案件の場合、東京ふすま会さんのHPは事実上個人サイトとみなすのが妥当でしょう。
個人的には、必ずしも許諾メールの全文まで公開することは必須でないと思いますが、その文章の内容を勘案して、その方が東京ふすま会さんの名誉に資すると判断されるなら公開しても良いでしょう。いずれにせよ、アップロードした写真のファイルページに「東京ふすま会さんのご厚意で写真を提供していただきました。」といった記述は合ったほうが良いと思います。それは許諾の説明というよりも相手方への誠意として。--ディー・エム会話2016年9月13日 (火) 14:29 (UTC)[返信]
  コメントではパブリックドメインとして写真をアップロードする方向で、先方に話をします。先方の意向は「鈴木先生のWikipedia頁の充実のためなら写真の1枚や2枚の提供はやぶさかでは無い。」「Wikipediaでゲーム理論が充実しつつあること(これは、私ではなくミクロ経済学会話)様の尽力によるものですが...)を喜ばしいことだと思っている。」「著作権については譲渡でも何でも構わないので、鈴木先生の業績を正しく伝えることができる記事を作って欲しい。」とのことでした。
メールと電話で数回やりとりをさせて頂いておりますが、当方としては丁寧な言葉遣いはしていますが、相手に悪意が無いかを探りながらやりとりをしました。先方にもそれは伝わっております。電話で「こんな些細なことで、裁判起こしても裁判費用が損害賠償を上回ることくらいだれでも知っている話なので、心配しないでください。」とコメント頂いております。
結論として、『パブリックドメインとして写真をアップロードする。完全に著作権フリーとしてしまえば誰も著作権侵害の心配はなくなるので。現在の著作権者であるEarthboud1960さんの独断で実行可能ではあると思いますが、できれば先方に意向を伺ったうえで。』でアップロードします。先方にはもちろん意向は伺います。当然、アップロードした写真のファイルページに「東京ふすま会さんのご厚意で写真を提供していただきました。」といった記述は入力致します。
これから、1週間待ちますので、ご意見のあるかたは積極的にコメント頂けると幸いです。--Earthboud1960会話2016年9月13日 (火) 19:02 (UTC)[返信]
  コメント1週間が経過しましたので写真をアップ致しました。
この写真は「東京ふすま会」理事のかたのご厚意により提供を受けたものです。使用に関して著作権の問題を完全にクリアーするためフリーウェアとしてアップ致しました。との文言をファイルページに記載しております。ファイル名は「Mitsuo-Syzuki1.jpg」「Mitsu-Suzuki2.jpg」です。カテゴリーは「 game theoris」です。--Earthboud1960会話2016年9月20日 (火) 19:29 (UTC)[返信]
  謝意 貴重な写真の入手と記事「鈴木光男」への掲示ありがとうございます。
正しくは「フリーウェア」はフリーなソフトウェアのことを指すので、画像データの場合「フリー素材」や「フリーコンテンツ」の方が妥当かと思いますが、さほどたいした事ではないのでくれぐれもあまり気にしすぎないよう、ついでのときにでも訂正をお願いできればと思います。--ディー・エム会話2016年9月21日 (水) 14:17 (UTC)[返信]

  謝意 インデント戻します。皆様のご助言ご指導のお陰で、写真をアップし使用許諾もクリアーしたことをご報告致します。ありがとうございました。また、フリーウェアからフリー素材に訂正も合わせて行いました。--Earthboud1960会話2016年9月25日 (日) 05:30 (UTC)[返信]