Wikipedia:井戸端/subj/殺人事件について

殺人事件について 編集

殺人事件についてなのですが、特に背景になんら大きなものがないもの、例えば怨恨や財産に関わるものなど、特に特筆すべき箇所がないものが多数、立項されているようです。内容を見る限りでは特筆すべきシリアル・キラーが関与したわけでもなく、また、その手法、裁判結果なども殺人事件としてはこういうのも変ですが、ありふれたものだと言ってもいいのではないかと思います。また、その記事はほとんど全てと言っても過言ではないのですが、日本国内での事件であり、その記事の存在は日本語版Wikipediaではなく日本版Wikipediaと化しているのが現状ではないかと思うのです。殺人事件について立項するにあたり基準を作成しないと現状のままでは海外のありふれた殺人事件さえも立項できることになりその数は膨大なものになるでしょう。ですのでケースEやケースZを含めた削除依頼の提出も検討しているのですが、行動するにも結構な量になりそうですので皆様のご意見をお伺いしたいと存じます。--Hideokun 2011年9月30日 (金) 14:50 (UTC)[返信]

ケースEでの削除が検討できるでしょう。その事件について、単なる事実の報道以上の言及がないのならば、ウィキペディアの記事にするとしても報道以上のことはできないでしょう。もちろんこれは百科事典にとってふさわしいものではないです。英語版にはen:Wikipedia:Notability (events)という基準があり、この件について参考にできると思います。--有足魚 2011年9月30日 (金) 17:36 (UTC)[返信]
特に何もない殺人事件は、やはり特筆性はないでしょう。あえて基準を申し上げれば、出典が新聞にしか求められない、つまり一次資料しかないものは、かなり厳しそうです(特にネットニュースで一回報じられたのみなどは)。ただし、もしソースが新聞のみでも、判決までフォローしているものは恐らく、何らかの事情があるのでしょうから、削除依頼の前に調査が必要かもしれません。また、各種単行本、週刊誌(複数回)、昭和の猟奇事件ベスト50的な本、などが出典として使えるものについては、急いで削除する様なことはないでしょう。信頼と権威ある(できれば二次)出典を、というWPの基本に立ち返って考えれば、こうなりますね。しかしHideokunさんもまた大変そうな所に向かってらっしゃいますね・・・。私も身の回りが落ち着きましたらがんばります。--Hman 2011年9月30日 (金) 19:20 (UTC)[返信]
有足魚さん、英語版のガイドラインへの誘導ありがとうございました。ざっと通し読みしましたが、やはりある程度、社会性などが必要のようで事件の内容の精査しなければならない点があるようです。英語版のガイドラインをさらに熟読してこようと思います。Hmanさん、陰ながらいつもご活躍を拝見させていただいております。ご意見ありがとうございます。別段、大変そうな所に向かっているわけではなく過去に著作権関連で色々とあった利用者の履歴を精査していたところ感じたものです。私の把握している限りではまだ著作権侵害の虞のある記事が何個かあるようですし、どうもその方はIPで活動されている節もあるようですので場合によっては、という考えから質問させていただきました。ご意見ありがとうございました。--Hideokun 2011年10月1日 (土) 12:55 (UTC)[返信]