Wikipedia:井戸端/subj/著名人がトーク番組などで語った内容の特筆性
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著名人がトーク番組などで語った内容の特筆性 編集
あるユーザーが井上順において、トーク番組で語った内容を「エピソード」として書き込んでいました。他のユーザーが除去したのですが、「番組内で本人が認めたことであり、記事の出所も記載している。消す必要はない」と主張して編集合戦を起こしています。
このような、著名人がトーク番組やラジオ番組他で語ったエピソードというものに特筆性はあるのでしょうか。この手の記述を認めると、些末なエピソードが際限なく増えて収拾がつかなくなるように思えるのですが…--Avanzare 2009年12月21日 (月) 11:00 (UTC)
- Wikipedia:検証可能性#信頼性に乏しい情報源では、「事実確認の機能を欠く情報源（「TVで観た」等）」は「信頼性に乏しい情報源」とされています。さらに「ある情報が（中略）信頼性に乏しい出版物ひとつの上にしか見つけられないという時があり得ます。その情報があまり重要でないものならば、それを除去してください。もしもその情報が重要で残す値打ちがあるものならば、それをくだんの情報源によるものと明示してください。」ともあります。本件で問題とされている部分は出典をバラエティ番組に求め、かつ重要で残す価値のあるもの（主題を説明するのに必要不可欠な情報）とも思われませんので、削除が妥当だと思います。--Penn Station 2009年12月21日 (月) 12:10 (UTC)
- トーク番組で語ったエピソード云々については、検証可能性の問題であって特筆性とは関係ないと思います。ただ、上記でPenn Stationさんが述べている通り、番組中のトークなどは情報源として十分なものではないので、その情報が重要かどうかの判断を厳しく行なって取捨すべきかと思います。問題の件はさっと見た感じ、人物を説明するのに必須の情報とは思いにくいですが、その辺りをノートで話し合えばいいのではないでしょうか？ Fuji 3 2009年12月22日 (火) 03:54 (UTC)
- 卒業式に遅刻し、卒業証書授与の直前に飛び込んで証書だけ受け取ったという内容であれば、太友アキラ・週刊明星企画室『NOWテレビフレンド』集英社、1976年、p181に出ていました。--Himetv 2009年12月22日 (火) 13:28 (UTC)
- たとえ検証可能性があったとしても、このような記述は本人を語る上で重要な記述とは思えない「瑣末な記述」ですし、百科辞典として不必要な記述であれば除去が相当と考えます。個人的には、放送媒体であっても、ビデオテープやDVDに記録が残されている可能性もありますし、活字媒体と同様に多くの人に見られているわけですから、「検証可能性を満たしている」と判断して良いと思っていますが。--Beatclick-Nijiiro7 2009年12月27日 (日) 02:39 (UTC)
- ノート:井上順で問題提議しました。--Beatclick-Nijiiro7 2009年12月29日 (火) 01:04 (UTC)