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著名人にまつわる事件の扱い 編集

先日発生したAKB48握手会傷害事件を巡って特筆性(独立記事作成の是非)の問題が生じ、ノート:AKB48#AKB48握手会切りつけ事件への分割提案およびノート:AKB48握手会傷害事件での議論を通じて、既に作られている独立記事を存続させる事で結論となりそうな運びとなっています。しかし、今後も懸念材料となりうる2つの問題が宙に浮いています。

  1. 今回の事件では、事件後数時間以内にIP利用者により独立記事が作成され、一度AKB48へのリダイレクトへと変更されますが、直後に復帰改名され、そのままずるずると現状維持になったという経緯がありました。今回のような、著名人にまつわる事件が発生した直後に、独立記事を立てることは望ましいことなのでしょうか?規制すべきかどうか、規制すべきとすればどれくらいの様子見期間をおけばいいのか、意見を伺いたいと思います。
  2. 今回の事件は、現時点の報道によれば、ファンではないものによる無差別的犯行のようです。しかし古今東西見てみれば、ファンが強い思い入れから転じた怨恨で事件を起こす場合もあるでしょう。その場合、別の扱いとすべきだったのでしょうか?今回のような、著名人にまつわる事件において、動機は独立記事化の是非に影響するのかどうか、意見を伺いたいと思います。

以上、みなさまの意見を伺いたいと思います。なお、以上の文はプロジェクト‐ノート:芸能人#著名人にまつわる事件の扱い(2014年6月1日 (日) 08:52最終)からの議論移転です。--Peka会話2014年6月1日 (日) 15:18 (UTC)[返信]

  コメントケースにもよるのですが、この程度の事件であれば、発生後数時間以内の投稿は最初から規制されています。既成事実を作ってズルズルを狙うケースについては本人への協力と説得の後で意に解さないようなら投稿ブロックが適切で、投稿内容によって必ずしもどっちかに決まるという運用にはなっていません。--Gyulfox会話) 2014年6月4日 (水) 10:15 (UTC)また、犯人がファンかどうか動機がどうかに関係なく、傷害事件だったら最低何日後で、天変地異だったら何日後が良いのかみたいな話にもなっていません。信用が高くて誤報が少なそうな情報源からはっきりとこれはこうだと解説を聞く時がタイミングでしょうか。 しかし作成するのは百科辞典の1ページなのですから、少なくとも数日は資料集めを優先して欲しいとは思っています。--Gyulfox会話2014年6月4日 (水) 10:36 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。今回のような件は説得の元で躊躇せず差し戻し、議論確定までは独立記事再作成禁止、信頼できる資料が出てそれをもとに議論をしてから独立記事化を判断すべきだった、と考えてよいでしょうかね。また、少なくとも今回と類似の出来事であれば、特筆性に動機は関係なく本来の重大性で判断すべき、と考えたいと思います。--Peka会話2014年6月8日 (日) 05:15 (UTC)[返信]