Wikipedia:井戸端/subj/議論の過去ログのリンク修正はいかがでしょうか

議論の過去ログのリンク修正はいかがでしょうか 編集

皆さんこんにちは。

いまアーカイブを行うページは大勢いますが、一旦議論を過去ログ化と、議論へのリンクが壊れる恐れがあります。そこでbotでリンクを修復するのはいかがでしょうか?ご意見いただければ幸いです。 --Kanashimi会話2021年2月7日 (日) 04:17 (UTC)[返信]

利用者‐会話:Kanashimi#Cewbotによるノートページ(議論の過去ログ)のリンク修正は本当に必要でしょうか?を受けての提起でしょうか。
過去の議論を時折漁っている身としては過去ログ化された先へのリンクがあるとありがたいです。その一方でコメントの改竄にあたるという指摘も理解はできます。折衷策としては切れたリンクの直後にボットによる修正であることを明記して新しいリンク先を挿入する、とかがあるでしょうか。--YTRK会話2021年2月7日 (日) 07:50 (UTC)[返信]
技術的には可能ですが、例えば[[a#b|c]][[a/aaa#b|c]](botによって修正しました)みたいですか? --Kanashimi会話2021年2月7日 (日) 09:04 (UTC)[返信]
書き換えだと叱られる可能性が大きい(個人の発言でしかも過去ログ)ので、書き加えならいいんじゃないですか? [[ほげほげ]] → [[ほげほげ]]([[ふがふが]]:2021年2月7日 ボットによるリンク修正)とか。--Triglav会話2021年2月7日 (日) 21:19 (UTC)[返信]
Triglavさんに同意します。(書き方が悪かったですね。すみません。)日付はもしかしたら外しても構わないかもしれません。元の発言には手を加えない形だと言うことはできますし、それ以上、たとえばページ末尾などでは役に立ちにくいでしょう。--YTRK会話2021年2月8日 (月) 10:58 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。@青子守歌:ご意見いただければ幸いです。--Kanashimi会話2021年2月8日 (月) 11:46 (UTC)[返信]
  反対 先に明確に述べておくと、私はノートページのリンク修正にまで手を出すのは賛成できない立場です。これは前例からの外挿推定でもあり、(会話ページにも書いた通り)Wikipedia:荒らし#コメントの改竄と区別がつかないという理由によります。加えて、利便性の観点からは、記事とは違って過去ログは閲覧者が少ない上にほとんどウィキペディア玄人の中の人しか読まないので、たとえリンクが壊れてたとしても彼らにとって過去の議論を理解することになんら支障はないし、必要なら最悪自力で過去版にたどり着けます。そのように利便性はあまり問題ならない状況において、今後も未来永劫、壊れたリンクを修正して保守し続けるほどの労力は不要他のもっと有用なことに使うべきだという話もできます。思想的な話を加えても良ければ「過去ログ(アーカイブ)は、その時点の文章がそのまま残っていることに意味があり(一部の法規的に明確な害悪であるような例外を除き)過去改変をすべきではない」も追加しておきます。--青子守歌会話/履歴 2021年2月10日 (水) 00:09 (UTC)[返信]
ご意見いただきありがとうございます。@Triglav and YTRK:もし他のコメントがございませんでしたら、過去ログのリンクはそのままにします。 --Kanashimi会話2021年2月14日 (日) 06:44 (UTC)[返信]
2008年の事例を拝見した限りではパイプ付きや挿入までは否定されていないように読めますが、かといって持続可能性や資源の配分、過去ログとしての原則を覆すほどの利益があるのかと問われたら確かにあると言い切ることは難しいです。導入見送りということでも構いません。--YTRK会話2021年2月14日 (日) 08:00 (UTC)[返信]
  荒らし行為はちょっと大げさですが、会話ページや議論の場およびWikipedia空間の依頼系ページ(それらは成果物「記事」を生み出すためのワークスペース)は書き換えないほうが良いという考えには賛同します。
何かを書き換えるということはウィキ的には履歴が1版増えることであり、皆さまご存知のウォッチリストに対象が現れることでもあります。つまりリストを見て誰かが編集の誤りを報告してくれるとても大切な作業なのですが、その労力を誰が負担するのか? あるいはその労力に対して編集の成果が見合っているか? と考えたときに、今回のワークスペースへの自動修正はバランスが取れていないという感じはしています(修正は完璧であってもウォッチリストによってチェックする人々の労力があることや、過去ログを直さなくてはならないほどの重要案件であれば別途文章を書き起こしたほうが良いなど)。
例えばもっと高級なシステムを採用したサイトでは、議論のページには掲示板のようなツリー表示される書き換え不能な機能が使用されたりします。対してここのウィキシステムでは自由に書き換えられます。自由ということは利用者の間で制約を決める必要があります。損得で考えれば今回の件は「損」かと。--Triglav会話2021年2月14日 (日) 22:08 (UTC)[返信]