Wikipedia:井戸端/subj/関数のツリー化?

現在在る関数のツリー化は出来るのでしょうか? 編集

見出しの通りですが、全ての関数をツリー化する事は出来ないのでしょうか?

関数(計算式)はものすごく多岐に渡って存在していると思うのですが、aとかxとかyとか判りやすい物だけなら何とか理解できるのですが、σとかλやεなど、理解に苦しむ物が多数あります。 ですが、σでも実際は分解するとaとかbとかになるんだと思うのです。そうすると、現在に於いて存在する全ての関数が繋がる(ツリー化)事が出来るのでは?と思った次第です。

--ミニミ--以上の署名のないコメントは、ミニミ会話投稿記録)さんが 2007年6月13日 (水) 6:53 (UTC) に投稿したものです(Mzm5zbC3による付記)。

まず、各ノートページ、会話ページ、井戸端などではコメントに必ず署名してください。署名は手動で入力せず、時刻付きの署名 ~~~~ を使用してください。編集フォーム上部にある を押すことで簡単に入力できます。 発言内容、撤回 --Mzm5zbC3 2007年6月14日 (木) 11:22 (UTC)[返信]
で、この質問は Wikipedia または MediaWiki に対する質問でしょうか。数学関係のことについてはちょっと分からないので他の方の回答を待ってください。 --Mzm5zbC3 2007年6月13日 (水) 17:35 (UTC)[返信]
本題と無関係のコメントですみません。前から気になっていたんですが、いきなり一言目に署名の仕方を注意するの、やめてもらえませんか。とても感じが悪く、威圧的です。ウィキペディアに慣れていない人なら、それだけでウィキペディアが嫌いになりかねないと思いますよ。どうしても注意したいなら、コメントの最後にちょっと一言副えるとか、会話ページの方にあいさつがてら案内を書きこむとか、黙って署名を補完してあげるとかできるでしょう。(このコメントもMzm5zbC3さんの会話ページに書きこむべき内容ですが、あえてこちらに書かせていただきました。)--Aotake 2007年6月14日 (木) 02:50 (UTC)[返信]
署名についてはWikipedia‐ノート:ノートのページでは投稿に署名をする#署名の定義で議論しています(2月から止まっていますが)。少なくとも、「~~~~を使え」という根拠はないと思います。署名についての議論は、上記ノートで続けませんか? --Tamago915 2007年6月14日 (木) 03:35 (UTC)[返信]
すみませんでした。多少配慮などに欠けていたかも知れません。あくまで、強制ではなく、誤った表記になりやすいので手動での記述は避けて自動署名の ~~~~ を使った方がよいということを云いたかったのですが、確かに伝わりにくかったですね(あとは、こちらの思いこみもありますが)。あと、Wikipedia‐ノート:ノートのページでは投稿に署名をする#署名の定義での議論は知りませんでした。署名についてはまだしっかりと定義などが決まっていないんですね。 --Mzm5zbC3 2007年6月14日 (木) 11:22 (UTC)[返信]
詳細に説明していくとなるとウィキブックス向きかと。ウィキペディアでは不向き。--たね 2007年6月13日 (水) 19:20 (UTC)[返信]
まずは、お詫びを・・・。署名の仕方の意味が理解出来ていませんでした。
ウィキブックス向きとの事を受けて、そちらへ移動しようと思ったのですが、やり方が・・・。--ミニミ 2007年6月14日 (木) 07:42 (UTC)[返信]
あえてWikipedia内で関連する項目を挙げるならテイラー展開あたりになるのでしょうが、Wikipediaは百科事典であって教科書ではないので体系的な学習には向きません。(たねさんが既におっしゃってますが)
ただ、WikiBooksという話が出ていますが、b:解析学基礎はまだ内容が整備されておらず、ミニミさんの要求に応えられるものではないように思います。ちゃんとした解析学の教科書を買って勉強された方がいいかと思いますよ。
もし、「わからないから教えてほしい」という話なら、それこそWIKIMEDIAプロジェクト全般に不向きで、教えて!gooのような掲示板サイトの方がふさわしいと思います。--踏蹟 2007年6月14日 (木) 14:39 (UTC)[返信]
すいません。そもそもご質問の趣旨がわかっていないのですが (だからそれに対して答えているかたたちの言っていることもさっぱりわからない)、なにか公式集のようなものをつくりたい、ということなんでしょうか。それとも、まったくちがうことなんでしょうか。 --Hatukanezumi 2007年6月14日 (木) 15:08 (UTC)[返信]

とりあえず文面そのままを受け取るならば、これは数学の話ではないのは確かでしょう。

aとかxとかyとか判りやすい物だけなら何とか理解できるのですが、σとかλやεなど、理解に苦しむ物が多数あります。

とのことですが、σもλもεもaやxやyと同じくただの文字であって、それ自体は意味を持たない符牒(プレースホルダ)であり、それら符牒に付与される「意味」はそれが属する文脈のほうにあります。簡単に言えば、

現在に於いて存在する全ての関数が繋がる(ツリー化)事が出来るのでは

というのは「現在に於いて存在する全ての文章が繋がる(ツリー化)事が出来るのでは」と言っているのと同義であり、まったくナンセンスだということです。数学は論理のみで“実体”の無い学問なので、暗に陽に置かれている前提を抜きにしては、何も存在せず、何も正しいということもできません。ですから文脈を無視して記号だけが忽然と現れることはありません。もし忽然と現われているように見えるならばそれは著者のミスか、さもなくば誰でも知っていると暗黙のうちに仮定されている常識的な“単語”のようなものです。たとえば総和の記号 "∑" のようなものは、仮定する水準を中学生以下に向ければ注釈無しに述べることはしないでしょうけれども、大学生以上などに水準を置けばおそらく断り無しに用いられます(それでも前後を見れば注釈が見つかることもないわけではありません)。

この手の「誤解」は数式に苦手意識を持つ人の中でたまに見受けられることで、別にそれ自体に驚きはしませんが、おそらくご自身の言っている事と思っていることとが乖離してしまっていることに気付けていないだけで、ミニミ氏自身が考えていることはもっと別のところにあるのでしょう。他の方は回答内容から察するに「(応用数学にしばしば現れるような符牒ではない固有の名前を付与されている)関数を分類せよ」あるいは「(大学初年度級の解析などでしばしば用いられる)論理記号の意味を教えてくれ」といった感じの内容だとあたりを付けられてお答えのようです。実際のところ、符牒ではない固有の名前を付与されている関数はそれほどおおくありませんので、学ぼうとする内容が属する適切な分野の標準的な教科書などを覗けば大抵目的のものを見つけることができるでしょう(部分的になら関数一覧にも見つかるでしょう)し、集合論の教科書やいくつかの教養課程向けの本では準備としてその本で用いる基本的な記号の説明の章を設けていたりするので、そのあたりが使えるかもしれません。

最近似たような話を 2ちゃんねる-数学板-数学板初心者の為の質問スレ 2 で見かけましたが、もしこれがミニミさんの考えていることと同様な事例であるのだとすると、必要な水準まで一歩ずつ進むしかないわけで、言える事はひとつ「教科書読め」というところではないでしょうか。もしかしたら読むべき教科書は何十冊もあるかもしれませんが、それは避けようのない越えていくべきハードルだと思います。

ダラダラと書きましたが、結局のところ、ご自身で言動の乖離に気付いていただかない限り、我々には疑問の本質を見つけることは困難で、ただただ自分が空回りしているだけであるような空しさを感じるのみです。--Lipstick 2007年6月14日 (木) 16:42 (UTC)[返信]

皆様色々ご意見、ご指導ありがとうございます。もう一度内容を見つめ直します。--ミニミ 2007年6月15日 (金) 02:57 (UTC)[返信]