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2012年のウィキペディア日本語版を振り返って 編集

2012年も残すところ数日となりました。今年もウィキペディア日本語版にはいろいろあったと思いますが、ここらで2012年を振り返ってみませんか?2012年の1月から、2月、3月と順を追って辿ってみて…。以下、Wikipedia:お知らせ等から抜粋してみます。自慢話でも結構ですし、客観的な列挙でも。どんどん書き足してください。

出典を付けよう大会
オフラインイベントもありました:1月東京、2月関西。オンラインではその後も採点のある大会が継続されました。[1]
新しい利用者グループ新設
1月だったかな…?削除者、巻き戻し者、インターフェース編集者が新設されました。[2]
利用規約変更
3月にはウィキメディア事業共通利用規約が改定されました。翻訳作業など、ご尽力された方々に感謝(私はサボってましたm(_ _)m。[3]
Wikipedia:信頼できる情報源が合意ガイドライン化
積年の課題であったWP:RSのガイドライン化が遂に実現されました。感謝。[4]
東京定期ミートアップ開始
5月末より、東京での隔月定期ミートアップ Tokyo Wikimedia Meetup を開始しました[5]。日本におけるウィキメディア定期ミートアップとしては、関西に続くものです。
IPv6対応
6月、MediaWikiがIPv6に対応。[6]
五城目町
6月頃より、五城目町教育委員会がウィキペディア執筆に協力[7]。私などは英国のQRpediaを活用したウィキペディア町おこし「モンマスペディア」を連想して "GojomepediA! GojomepediA!" と囃し立てていたものです。
2012年ワシントンDCウィキマニア
7月にはワシントンDCでウィキマニアがありました。日本からも私含め数人が参加し、聴講してきました。正直なに話してるかわからんかった。英語勉強しよう…。wm2012:
メインページ改定作業開始
8月から話題出てたんですね[8]。もうすぐ決選投票。
文化財建造物国際写真コンテストWiki Loves Monuments 2012開催 (9月)
日本地区は開催せず。日本にはWikimedia Chapterがないですし、日本地区主催に名乗りを上げるユーザー会もありませんでした。2013年も開催が予定されています。
著作権侵害即時削除
明白なものに限り、削除権限保持者の裁量による即時削除が可能になりました(10月)。[9]
利用者サンドボックス(「下書き」)導入
7月の東京ミートアップで得た利用者の意見を元に、英語版から利用者サンドボックスが導入されました(10月)[10]。当初「自分の試作室」と訳出され(by 私)物議を醸してしまいました。修正にご意見を下さった皆さまに改めて御礼m(_ _)m。
東京ウィキメディアン会発足
1月の構想から1年近く経った11月になって漸くそれなりの準備が整い、おしらせに告知[11]。Wiki Loves Monuments 2012への参加にあたって何らかのグループが必要という要件から必要性を感じ、人を募り始めて早1年。会員募集中。--Akaniji会話2012年12月26日 (水) 13:11 (UTC)[返信]
自動承認条件変更(11月)
半保護ページを編集できる、自動承認された利用者の条件が変更されました。[12]--Psjk2106会話) 2012年12月27日 (木) 7:53 (UTC)