Wikipedia:保護依頼/拡張承認について

拡張承認された利用者について 編集

拡張半保護が設定されているページは「拡張承認された利用者」でなければ編集できません。「拡張承認された利用者」となるには初めて編集を行ってから120日が経過し、500回以上の編集を行う必要があります。ただし、拡張半保護により荒らしのみならず主執筆者まで規制されてしまうなど、拡張半保護によって記事の成長を妨げられてしまう場合、巻き添えで規制を受けている利用者に対して管理者が手動で拡張承認を行うことが出来ます。

原則として初めて編集を行ってから1か月以上が経過し、標準名前空間を100回以上編集している利用者が対象です。ただし、編集回数はあくまでも参考基準です。基準を満たしていない場合でも承認される場合があります。

拡張承認の条件 編集

  • 手動による拡張承認は、保護対象となる記事の成長を支えている善意の編集者を救済する目的で行われます。
  • 巻き添えを受けていない場合の申請は認められません。また、巻き添えを受けているかどうか管理者が判断できない場合、申請は却下されます。
  • 直近のブロック回数が多かったり、会話ページで著しい方針の無理解を指摘されている場合、申請は認められません。
  • ボットアカウントをフラグなしで運用する目的で拡張承認の申請を行う場合は、ボットフラグの申請手続き(Wikipedia:Botを参照)を準用します。
    • ボットにアカウント作成から1か月と100編集という基準は適用されません。フラグ付きボットの申請時と同様、40回以上200回以下を目安に仮運用を行ってください。
  • フラグ付きのボットは拡張半保護されたページを編集することが出来ます。このため、拡張承認の申請は不要です。

拡張承認の申請方法 編集

関連項目 編集