福山市 - ノート 編集

記事の規模は大きくなってきたので、「分かり易い、見易い」といってもらえるような記事にするためにアドバイスをいただければ幸いです。リトルデビル 2009年7月20日 (月) 13:06 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
一読した限り、肥大化している割には、2009年7月22日 (水) 14:37版では26の節があり、18.商業、20.教育、21.名所云々以外の各節にはあまり小節がない為に上手く、共通する各節を一つの小節にして、大きい節にする作業を全体的に行う必要があります。細かい内容はそれからです。
  1. 5.政治と10.行政・出先機関これは政治分野で大きくカテゴライズできます。(といっても10はただの箇条書きですが…)12.警察、13.消防も官公庁、公共サービスに入るのでこれもひっくるめていいと思います。19.市内の主な総合病院も位置づけが難しいですが、公共サービスの一環と考えればここに入れてもいいかと思います。
  2. 14.マスメディア、15.物流・基幹産業・地域産業、16.工業、17.基幹産業・上場企業、18.商業の節は経済の節にして、内容自体を解体・再構成する必要があります。経済の節を作成し、その概要の小節、工業の小節(最低でも瀬戸内工業地域の中核である以上、造船・鉄鋼・電気機械・繊維は文章化しないといけないでしょう)、サービス業の小節(その中に、物流、商業、マスメディアをぶら下げる)といった感じです。基幹産業・上場企業は工業、サービス業に分解します。金融機関の各支店は縦長に箇条書きする必要はなく、縦組み(今の小学校や中学校の節のように)したほうが見やすいです。ついでに言うと農林水産業はないのかな?と思いますので、あれば書いたほうがいいです。
  3. そうすると、3.特色の節が宙ぶらりんになりますが、どう考えても福山市の概要をまとめた内容に変更しないといけないので、1.地理概要より先に、地理・経済・政治・歴史をひっくるめた内容要約に変更する必要性が出てきます。
  4. 8.姉妹都市・提携都市は記事内の後ろで十分です。22.福山市出身・ゆかりの著名人の前あたりでしょうか。
  5. 23.福山市名誉市民の節は22.福山市出身の~の節内の小節にぶら下げておけば十分です。
大きく変更する点は以上で、以下、細かい内容に入ります。
  1. 経済の節はWikipedia:検証可能性の観点から統計、研究データからデータを補完すべきです。たとえば、現地のシンクタンクである(財)ひろぎん経済研究所中国地方総合研究センター中国電力エネルギア総合研究所朝日新聞社『民力』といった出版物です。福山市の製造品出荷額1兆5千億円もデータ補完がないと「?」になります。加えて言うならば、福山市の第1次、第2次、第3次産業ごとの就業者数はあるべきです(さすがに市内総生産まではデータがあるかどうか不明ですので何とも言えませんが)
  2. 工業のところ:JFEスチール西日本製鉄所、この世界金融危機 (2007年-)以降の不景気で各地の高炉の火が落とされているご時勢で「世界最大規模の製鉄所でもあり、鉄鋼業の活況と伴にフル操業中」というのは本当かなと思います。陳腐化する内容は削除するか、統計データ補完が不可欠です。--Wushi 2009年7月23日 (木) 14:13 (UTC)--(追記)Wushi 2009年7月23日 (木) 14:17 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。

まづ、参考文献をご明示ください。その後、だれかの意見、説を書いたところは、脚註で出典をお願いいたします。

「地理概要」の」節について、その必要のないところで箇条書きを用いて書くのは、もったいないことです。箇条書きは、それだけで記述の文脈をなくし、文章を読みづらくさせます。文章として、まとめる努力をされるとよいと思います。なかでも「交通環境」については、詳述される方向性が間違っています。ここには、例えば鉄道だったら、何鉄道の何線が通っていて、何駅が市のどこにあるか、をまづ書くべきであり、今の記述では福山市を知らない読者には不便になっています。まづ、概要を書くべきです。正直、どこへ何分で着くかを書く必要があるのか、これからもダイヤ編成の変更はあるでしょうし、地理概要冒頭に広島市、岡山市に近いか遠いか書く程度で済ませるところかと思います(それでも、大阪市、下関市、松山市、高松市との距離を書く必要はなさそうですが)。というか鉄道よりも先に、歴史的にも幹線道路の山陽道についてを書くべきでしょう。「自然環境」と「気候」の節は、地理のなかでも優先して解説されるべきことであり、今の位置は低すぎます。「政治」の「その他」の節、必要ありません。政治史全体を書くならともかく、最近話題に挙がっているだけのことであり、唐突です。「市章」の節は、もっと推敲すべきです。例えば今の文章だと、武田が依頼したようにみえます。「歴史」の節は、正誤は分りませんが、しっかりした記述に見え、好感が持てます。とんで「商業」の節、それぞれの地域の内容は概要にとどめ、別記事をつくり、そこで詳述するのもありかもしれません。例えば節の冒頭に、何地区があってどうこう、しかし近年は何地区が興隆してどうこう、一方、何地区はどうこうしていったなど、福山市の商業全体が見渡せる内容の文章を書いてみてはどうでしょうか。--Mobnoboka 2009年7月20日 (月) 15:08 (UTC)[返信]
出典の問題はほかの方の多くが触れられていますが、私自身、主執筆者とはいえない状態で秀逸な記事の選考に関わった際の経験では、図書館で段落ごとに関連書籍を探した記憶があります。また、出身者関連では、特に芸能関係の赤リンク(往々にして特筆性に支障がある)は原則として除去するほうがよいと思います。--ぉっ 2009年8月19日 (水) 03:25 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など
とりあえず、簡単にバッサリ削除できる内容から記述しておきます。福山市内にある小学校と中学校は福山市の記事に列挙する必要性はなく、それぞれ、{{main|広島県小学校一覧#福山市}}、{{main|広島県中学校一覧#福山市}}に誘導してしまいましょう。--Wushi 2009年7月23日 (木) 14:13 (UTC)[返信]