Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/カーディフの巨人 20140611

カーディフの巨人 - ノート 編集

選考終了日時:2014年6月24日 (火) 22:14 (UTC)

  • (自動推薦)2014年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2014年6月10日 (火) 22:14 (UTC)[返信]
  •   賛成 短いながらよくまとまっていると思います。--Ichiro Kikuchi会話2014年6月12日 (木) 04:10 (UTC)[返信]
  •   コメント 確かに短いながらよくまとまっています。しかしこの短さなら、「模倣」節にある3例のうち2例に出典が無いのは見逃せないです。また、"There is one born every minute."というコメントが印象的だったので検索してみると、"There's a sucker born every minute."という表現の方が出てきますし、この時より前からある表現と説明されたところもあるようです。もう少し補足があれば、と思います。--Tam0031会話2014年6月13日 (金) 14:20 (UTC)[返信]
  •   コメント 面白い記事だと思います。ところで、Cardiff Giantとかで検索すると、当時の新聞記事が大量にヒットします()。たとえばこれは1948年の新聞記事で、「農民博物館に買い取られた」頃のものですが、『サーカス団長のPTバーナム』が巨人のレンタル料にもちかけたのは「15万ドル」と書かれています。本文記事は「5万ドルで3ヶ月」とあり、そこに出典(桐谷)もあるのですが、新聞記事を信じるならば、これは“月5万ドルで3ヶ月=15万ドル”だったのではないでしょうか。
  • これには、像の重さは3000ポンド(約1.3トン)とあり(英語版の主要出典にも3000ポンドとあります。これでは2940ポンド)、「7トンの石膏」とは相当の差があります。まあ7トンを掘って完成が1.3トンなのかもしれませんが。いまのところ本文には、「材料」としての石膏7トンとは書いてありますが、割と容易に出てくる「像の重さは3000ポンド」というような情報が書いていなかったりします。また、この新聞記事には、像を掘ったのはアイオワ州のブーンで、掘ったのはイタリア人とあります。諸説あるのか、詳細が省かれているのかはちょっといくつかの新聞記事を眺めただけだので判断つきません。
  • 私は桐谷文献を見ていないのでなんとも言えないのですが、どこまでが桐谷文献によるもので、どこまでが英語版からの翻訳なのかよくわからないです。英語版には英語版の出典があり、主要な出典は「When Giants Roamed the Earth」ですけれど、本記事では1箇所でしか出典として示されていません。最初に示した大量の新聞記事を眺めると、まだいろいろ書けそうな気がします。--零細系統保護協会会話2014年6月22日 (日) 14:57 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成1票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031会話2014年6月25日 (水) 14:14 (UTC)[返信]