Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ムガル帝国 20170811
選考終了日時:2017年8月25日 (金) 00:07 (UTC)
- (自動推薦)2017年7月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2017年8月11日 (金) 00:07 (UTC)
- 反対 名目上300年以上続いた王朝ということで、王朝記事の中でも飛びぬけて書きにくいトピックではあると思います。300年の間に、江戸時代の日本がそうであったように、南アジアも、貨幣経済が浸透したり、新たな思想が生まれたり流入したりして、社会が大きく変動したことが、普通の図書館においてあるような一般向け概説書で解説されているかと思います。社会史、経済史、帝国社会の構造、思想文化史がないのはさびしい。ムガル帝国の地方支配はどのように行われていたのか、官僚機構はどのようなものだったのか、各地で異なる徴税制度についての概説などが、歴史節から分離して説明があると記事の品質が向上しそうだと思いました。--ねをなふみそね(会話) 2017年8月16日 (水) 11:19 (UTC)
- コメント 上でねをなふみそねさんが言っている通り、単に歴史を解説するだけではなくて、政治制度、文化、経済といった側面からも解説してほしいです。王朝に関する記事で、良質な記事になっているものは、時代があまりに古すぎて解説が困難だと思われる範囲以外では、こういった事項が記載されています。また「帝国の一時滅亡と再建」の節、1537年に「フマーユーンは彼を攻めるために東方に進軍」という説明が2か所に出てきます。全体に、もう少し推敲が必要ではないかと思います。--Tam0031(会話) 2017年8月17日 (木) 14:14 (UTC)
選考終了時点で賛成0票・反対1票のため、今回は見送りとなります。--yusuke1109(会話) 2017年8月25日 (金) 01:45 (UTC)