Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/中国文様史 20151111

選考終了日時:2015年11月24日 (火) 18:13 (UTC)

  • (自動推薦)2015年10月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2015年11月10日 (火) 18:13 (UTC)[返信]
  •   賛成 かなり悩んだのですけど、とりあえず賛成とします。まず、こうした分野にはまったく詳しくない素人なので、的外れなコメントかもしれないということはお許しいただきたいと思います。この題材で書くからには、かなりの内容を書けるはずだと私は考えるのですが、それに比べるとかなり手薄な印象を受けました。特に、「六朝時代」の節はほとんど背景事情の説明に費やされており、主題である文様そのものについて説明しているのは「やがて中国の神仙思想を背景とした文化と混ざり合い、蓮華・唐草・飛天などの文様が広く見られるようになった」の1文だけです。また「明・清時代」が最後になっていて、その後の中華民国・中華人民共和国への言及がまったくありません。そして焼き物への言及がほとんどであり、同じく文様に属するはずの服飾の模様への言及はほとんどないようです。そうした問題はあるのですが、例えば古代の着物の模様に付いてどれだけわかっているのかと言えばかなり疑問ですし、背景事情の方が重要な面もあるのでしょう。現代は資料が多すぎてかえって書くのが難しい面もあるでしょう。現状で利用可能な文献でかなり頑張って書いているというのはわかるので、かなり加筆しなければならないことが残っているとわかっていることから消極的ではあるものの、賛成としたいと思います。--Tam0031会話2015年11月14日 (土) 17:14 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成1票のため、今回は見送りとなります。--ぱたごん会話2015年11月25日 (水) 10:20 (UTC)[返信]