Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/六角堂 (北茨城市) 20120511

選考終了日時:2012年5月24日 (木) 18:48 (UTC)

  • (自動推薦)2012年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2012年5月10日 (木) 18:48 (UTC)[返信]
  •   賛成 広く文献を集めており、検証可能性に問題はないと思います。書くべきことにも不足を指摘できないです。津波前、津波後の再建前の写真が揃っているのもよいです。再建後の写真があればなおよいと思います。--Tam0031会話2012年5月15日 (火) 17:25 (UTC)[返信]
  •   賛成 トピックを網羅し検証可能性を満たし、良質な記事だと思います。--ぱたごん会話2012年5月16日 (水) 00:28 (UTC)[返信]
  •   コメント  反対 交通節に全く出典が付けられていないことが気になります。例えば茨城県観光物産協会のサイトでは両インターから約15分、大津港駅からタクシーで5分となっており、記事に書かれている両インターから約29分および28分、大津港駅から車で約12分という記述と比較して少し差異が大きすぎるように感じます。そこに併記されている距離も、出典がないため直線距離なのか道路距離なのか不明です。また、震災前後で状況が変わっているのかもしれませんが、日本の近代遺産50景によれば大津港駅からバスも出ているようです。良質な記事とするにはこの辺りの整理が必要なように感じました。--重陽会話) 2012年5月16日 (水) 10:21 (UTC)検証可能性を満たしていない節が丸々1つ存在している状態でかつ、そこに書かれた所要時間の数字に疑問がある状態で良質な記事となることよくないだろうと思いますのでひとまず反対票に変更しました。--重陽会話2012年5月18日 (金) 13:56 (UTC)[返信]
  •   賛成 質、量ともに良質な記事の基準をクリアしていると考えます。--Hanabishi会話2012年5月16日 (水) 15:48 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2012年5月18日 (金) 16:05 (UTC) [返信]

すみません、キャッシュを見ていたようで、直前に反対票が入っていたことを見落としていました。早期終了とならず、選考は継続です。早とちりして申し訳ありません。--Tam0031会話2012年5月18日 (金) 16:08 (UTC)[返信]

  •   反対 建設の時代的背景や復興について詳細な情報があるものの、六角堂がどこにあるのか、何に使われたのか、どのようにとらえられていたのか、がわかりにくいです。「概要」節は記事全体の概要になっておらず、整理分類しきれていない情報を配置してある印象を受けます。「五浦海岸の中でも優れた景観を示す[11]太平洋に突き出した岩上に建つ朱塗りの建物である[12]」という文は意味がつかみきれないです。「示す」は「岩」にかかるのでしょうか?また「歴史」節、「こうして五浦は一躍脚光を浴びた[29]」の箇所ですが、多数の美術家が来訪したことが、即座に世間の注目を浴びることになるのか、よくわからないです。「脚光」という言葉からは大家の好評価を受けるという感覚を持ちづらいのですが、このあたり事実を読者の想像に任せすぎるように思われます。それから、ウィキペディアは観光案内ではないため「交通」節を独立させるべきではなく、「観光」などの節をつくり、その中での解説の一部とすべきように思います。あと天心の思索の場所とのことですが、ここで何か著したとか、句を詠んだとかのエピソードはないでしょうか。--Calvero会話2012年5月19日 (土) 02:46 (UTC)[返信]
  •   コメント 初版執筆者です。ご指摘いただいた点について修正させていただきました。Calveroさんのご意見を基に観光の節を新設し、概要部にあった記述の一部を移動、交通を観光の節の一部としました。また、単なる観光案内とならないよう、明治時代の交通(徒歩でしか到達できなかった)についても言及しました。交通に記載していた時間と距離(道路距離です)は、私が普段よく利用しているYahoo!ロコを用いて得られたデータをそのまま使いましたが、よく考えれば、既存の文献等から引用すべきでした。「概要」の節が概要になっていないというご指摘は、「伊勢暴動」の選考でもご指摘を受けたことであり、成長のなさを恥ずかしく思います。そのほかご指摘いただいた点についての修正点等は以下の通りです。
  1. 「どのようにとらえられていたのか」については、記述がなかったので今回新たに記述しました。
  2. 「どこにあるのか」は冒頭定義文、テンプレート内の住所・座標、交通で充足されると考えます。
  3. 「何に使われたのか」は天心が思索の場として使用した、としか言えないので手を入れられません。
  4. 「五浦海岸の中でも(中略)太平洋に突き出した(後略)」の文章は、出典の異なるものをつないだため、妙な表現になってしまいました。今回の修正で分離しました。
  5. 「五浦は一躍脚光を浴びた」の文は、出典元の文献に脚光を浴びたとだけ書かれていました。今回、「脚光を浴びた」を除去し、当該部分を別の文献を基に書き直しました。
  6. 六角堂では、天心はただ波を眺めていただけのようで、特に創作活動は行っていないようです(少なくとも、参考文献の節で取り上げた文献に創作活動を示すような記述はありませんでした)。タゴールは詩を詠んだそうですが、そのエピソードは、以前から記述しています。

最後になりましたが、ご意見くださった方々に感謝申し上げます。--Miyuki Meinaka会話2012年5月19日 (土) 16:31 (UTC)[返信]

  •   賛成 とてもすばらしい記事だとおもいます。車は道が混んでて赤信号に2つ3つ引っかかったら5分が12分になることもあるんじゃないかな?そのへんはアバウトでもいいと思います。5分と1時間なら変だけど。Calvero様のご指摘の点は改善されています。--朝姫会話2012年5月21日 (月) 03:16 (UTC)[返信]
  •   賛成 Miyuki Meinakaさん、対応ありがとうございました。改善されていることを確認しましたので、反対票を撤回して賛成票といたします。五浦海岸線によって交通アクセスが向上したのがいつ頃の話なのか気になったので、調べた範囲で少し書き足しておきました。--重陽会話2012年5月21日 (月) 16:45 (UTC)[返信]
  •   賛成 私の述べさせていただいた点は、すべて改善されました。ご対応ありがとうございます。天心・美術界・世間にとってどのようなものであった/あるのか、とてもよく理解できます。--Calvero会話2012年5月22日 (火) 15:35 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2012年5月24日 (木) 15:36 (UTC)[返信]