Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/円錐角膜 20091107

円錐角膜 - ノート 編集

選考終了日時:2009年11月21日 (土) 13:37 (UTC)

  • (推薦)2006年にen:Keratoconus(09:35, 5 June 2006 Eye Doc版)を翻訳された記事。良質な記事として質量ともに十分と考え、推薦します。--KMT-2009年11月7日 (土) 13:37(選考開始日時補完--R.Lucy 2009年11月9日 (月) 14:00 (UTC)[返信]
    • (コメント)水谷豊博士による日本初の臨床的治療成功に関して、出典を足せませんか。web上で関連する博士論文を見つけました。この1ページ目(pdf p.10)によると、水谷豊 (1952), 臨床眼科 6(1): 19-21. のようですが、私の身辺では確認が取れません[1]。二次資料として博士論文を出典にする手もありますが、博士論文ではちょっと…。何か良い資料をお持ちであれば、ぜひ。--Akaniji 2009年11月8日 (日) 02:56 (UTC)[返信]
      • (コメント)水谷豊 (医師)が立項されており、そこの外部リンクにあるニチコン「日本で最初のコンタクトレンズの話」に記述があるようです。--Freetrashbox 2009年11月8日 (日) 05:19 (UTC)[返信]
      • (コメント)水谷豊 (1952), 臨床眼科 6(1): 19-21.を探してきました。該当論文はあくまで三症例に行ったという報告であり、これが「日本で最初」というのは別の出展でそう明記されているものが必要そうです。(Freetrashboxさんが示されたニチコンのサイトで書かれている記載で十分と思います。)ただ、あくまで日本で最初ということで、考察によると着想は1827年(Sir John Herschel)で、成功の症例報告は1892年(D.Sulzer)ということなので、この文献を出展に治療の歴史としてそのあたりを多少記載するのはできそうです。最終行が『文献(省略)』と書かれている(汗)ので、この文献から過去の文献を手繰っていくことができないのが残念です。そういう時代だったのでしょうか?KMT 2009年11月9日 (月) 00:33 (UTC)[返信]
        • 原著論文の検証、ありがとうございます。ニチコンで良いと思います。--Akaniji 2009年11月9日 (月) 14:22 (UTC)[返信]
        • 蛇足ながら、エルゼビアの情報によるとR. Pearson Karl Otto Himmler, manufacturer of the first contact lens, Contact Lens and Anterior Eye, Vol. 30(2006), Issue 1, Pages 11-16にスイスの眼科医David Sulzerについての記述があるようです。また、Sulzerの論文は、とあるスペイン語のページにSulzer D: La correcture optique du keratocone, de l’astigmatisme irrégulier et de l’astigmatisme cicatriciel. Ann Oculistique 107:321, 1892.というのがあり、多分これでしょう。なお、これらを読まずとも今の版の出典で十分ではないかと思います。--Freetrashbox 2009年11月14日 (土) 07:53 (UTC)[返信]
      • (コメント)上記の出典について、非常に簡単で申し訳ありませんが追記してみました。よろしくお願いします。KMT 2009年11月13日 (金) 10:54 (UTC)[返信]

(終了・見送り)選考期間が終了しましたが要件を満たさなかったため、選出は見送りとなりました。-- 2009年11月24日 (火) 14:16 (UTC)[返信]