Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/気管挿管 20230711

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選考終了日時:2023年7月25日 (火) 00:05 (UTC)2023年8月8日 (火) 00:05 (UTC)

  • (自動推薦)2023年6月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2023年7月11日 (火) 00:05 (UTC)[返信]
  •   賛成 自薦票です。英語版のGA記事翻訳を元に強化するとともに、元の日本語記事で英語版との重複のないところは出典を追加して改稿しました。 --Anesth Earth会話2023年7月12日 (水) 01:58 (UTC)[返信]
  •   賛成 --Family27390会話2023年7月21日 (金) 06:37 (UTC)[返信]
  •   コメント 読むのが間に合わないため、選考期間を2週間延長させていただきます。今までに読んだ中では、「スタイレット」の節はおそらく「器具」の節の一部のはずで、節タイトルのレベルを誤っているように思います。また、マネキンで挿管練習をしている写真が掲載されていますが、医師になる場合はこんな形で練習してから実際の患者に挿管することになるのでしょうか。食道に誤挿管するみたいな話もあり難しそうな印象なので、そういう新人の訓練面もどうやっているのだろうと気になりました。--Tam0031会話2023年7月24日 (月) 15:07 (UTC)[返信]
      返信 コメントと期間延長、ありがとうございます。スタイレット、節レベルを一つ下げました。訓練については、1週間ぐらいで追記できるかと思います。書けたらこちらに報告いたします。--Anesth Earth会話2023年7月24日 (月) 21:21 (UTC)[返信]
  •   コメント 一通り読んで、以下の点を疑問に感じました。
    • 「気管チューブの位置確認法」と「気道の神経ブロック」の節が「器具」の節に収容されていますが、違和感があります。
    • 「特殊な状況」に「救急」「気管切開」「小児」「新生児」とあって、なるほどそれは一般的な気管挿管からすると特殊な状況なのかな、と思うような事項が説明されています。では、一般的な気管挿管というものが説明されている場所がない、と感じます。概要節では簡単に全体を説明してはいますが。「適応」でどのような場合に気管挿管が必要かを説明し、「器具」で気管挿管に使う器具を説明し、と来ると、どのような節タイトルが適当か見当がつかないですが、そうした状況でその器具をどう使ってどのような処置をし、どのような状況になったら管を外して後始末をするのか、みたいな一連の流れを説明する節が次にほしくなります。それに対する「特殊な状況」ではないかと思います。その後に、「合併症」「代替手段」「歴史」と続くのは妥当だと思います。
    • 「喉頭を直接見る」という表現がありますが、これは口の中から喉をのぞき込む、ということでしょうか。
    • 「喉頭展開」という表現の意味が分からないです。
    • 私はてっきり、急性の病気やけがで呼吸困難に陥った患者に挿管して、とりあえず呼吸を確保して他の処置をする時間を稼ぐのが気管挿管なのだと思っていたのですが、実施前に患者の状態を観察して挿管困難の予測をする話が書かれているところを見ると、必ずしも救急だけで使うわけではない、ということなんですね。手術に際して人工呼吸器を使うためにも挿管するような記述に見えます。「特殊な状況」に救急が分類されているところを見ると、実は通常の手術などで使う方が普通なのでしょうか。--Tam0031会話2023年7月25日 (火) 16:13 (UTC)[返信]
      返信 (Tamm0031様宛) 詳細コメントいただき恐縮です。
    • 「気管チューブの位置確認法」と「気道の神経ブロック」の節の位置について: 場所を再考します。
    • 「喉頭を直接見る」、「喉頭直視」、まさに狭い口の中を覗き込むということです。これは旧来の喉頭鏡で当てはまります。ビデオ喉頭鏡ですと、CCDカメラにより、視野が大幅に改善しています。
    • 「喉頭展開」。Laryngoscopyを和訳したものですが、これは相当な力をかけてノドを変形させて覗き込むものです。その操作が「展開」と表現されています。歴史的に定着している訳語です。
    • 気管挿管が行われる状況というのは通常の手術で行われる状況というのが圧倒的に多いのです。ただ、こういうシンプルな統計情報を探すのに中々骨が折れますが、加筆可能と思います。
    • 上記、取り急ぎお返事まで。本文に反映できたら再度、お返事いたします。
    --Anesth Earth会話2023年7月25日 (火) 21:24 (UTC)[返信]
      返信 (Tamm0031様宛宛) 下記の通り修正しました。
    • 「気管チューブの位置確認法」と「気道の神経ブロック」の節は「気管チューブの管理」節を作り、その下位としました。
    • 一般的な気管挿管や一連の流れについての説明についてですが、「適応」節の最初に、全身麻酔が最も一般的と記載を変更しました。元々このように書かれてたのですが、原文も翻訳も不味かったです。それから、一連の医療行為の流れについても記載追加しました。「気管チューブの維持と抜去」節です。
    • 「喉頭を直接見る」、「喉頭展開」に関して説明を追加しました(差分)。
    • 「通常の手術などで使う方が普通なのでしょうか?」→そうです。圧倒的にこの状況が多いです。これに関しては統計的根拠と共に「教育」節を追加しました
    --Anesth Earth会話2023年8月5日 (土) 09:51 (UTC)[返信]
  •   賛成 ありがとうございます。改善されていることを確認しました。賛成とさせていただきます。--Tam0031会話2023年8月5日 (土) 14:28 (UTC)[返信]
  •   賛成 質、量ともに基準を超えていると判断いたしました。--Hanabishi会話2023年8月5日 (土) 17:01 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過。--Family27390会話2023年8月7日 (月) 15:10 (UTC)[返信]