は、0以下に冷えた物体の表面に、空気中の水蒸気昇華し、結晶として堆積したものである。主に植物の耐凍性が低い時期、霜が降りるような低温下で、植物が凍結して傷む霜害が起こることがあり、農作物が被害を受ける。霜が降りない無霜期間の長さは植物が越冬できる限界の目安のひとつで、気候を表す資料になっている……