ウィキペディア日本語版が2003年2月12日、1000ページを達成しました。

「ページ数」は、プロジェクト関連文書、記事としては未完成のスタブ項目など、あらゆるページを含めた数字です。記事数をカウントするソフトが日本語の文書を適切に処理できない部分があるせいもあって、百科事典の記事数としてはまだ100に満たない状況ですが、プロジェクトの成長を示す一つの指標ではあるかと思います。

1000ページ目はGさんによる1980年代です。

500ページを超えたのが2003年2月5日頃ですので、ペースとしては驚くべき速さ、といっていいかと思います。

主な内訳としては、数人の方が取り組んでおられる漫画家のページ群、350人以上の漫画家のページがあるようです。それから、Tunabayさんなどが手がけた都道府県のページが47ページ分。プロジェクト関連の文書は、50ページ弱の文書の他、初期の混乱から、そこへのリダイレクトが多くあるようです。

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