鳥巣 英司(とりす えいじ)は、日本国土交通省官僚

来歴・人物

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建設省(現国土交通省)に入省し、国土庁(現国土交通省)土地局土地利用調整課課長補佐[1]、建設省(現国土交通省)住宅局建築指導課課長補佐[2]、財団法人土地総合研究所研究部次長[3]、国土交通省九州地方整備局広報広聴対策官[4]OECD国土交通省大臣官房[5][6][7]などのポストを歴任し、平成19年(2008年)7月に現職である内閣府政策統括官防災担当付参事官(災害予防・広報・国際防災推進担当)[7]に着任していた。

Second Life

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内閣府は、日本政府初のSecond Life進出(平成20年1月19日)を果たした[8]

同年5月30日に開かれたSecond Life産学官ラウンドテーブルに、内閣府においてSecond Lifeを担当する参事官(災害予防・広報・国際防災推進担当)として招待され、Second Lifeの創始者であるリンデン・ラボフィリップ・ローズデール会長と同席した[9][10] [11]。また、この場において、災害をイン・ワールド(Second Life内)で仮想体験し、国民の防災意識の向上に役立てる内閣府の計画が発表された[12]

著作

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脚注

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  1. ^ 月刊不動産流通 1990年5月号
  2. ^ 月刊不動産流通 1998年5月号
  3. ^ 月刊 不動産フォーラム21(2005年12月23日時点のアーカイブ
  4. ^ 記者発表資料 - 九州地方整備局 平成15年10月27日(2004年4月13日時点のアーカイブ
  5. ^ 大臣官房 - イザ! 2006年5月29日
  6. ^ [1][リンク切れ]
  7. ^ a b [2][リンク切れ]
  8. ^ セカンドライフマガジンVOL.2 2008年4月25日発行
  9. ^ セカンドライフ創始者・ローズデール会長が初来日 - ラウンドテーブル開催 - マイコミジャーナル 2008年6月2日(2008年6月20日時点のアーカイブ
  10. ^ 「日本人は現実世界を再構築して販売につなげるのがうまい」--Second Life会長 - CNET 2008年6月2日(2008年6月5日時点のアーカイブ
  11. ^ 毎日jp[リンク切れ]
  12. ^ セカンドライフ創始者、日本語サポート設置へ 産官学代表者と意見交換 - イザ! 2008年6月16日(2008年6月19日時点のアーカイブ

外部リンク

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