喜多川秀麿

江戸時代の浮世絵師

喜多川 秀麿(きたがわ ひでまる、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

喜多川秀麿
ヒト
国籍江戸幕府 編集
喜多川きたがわ 編集
読み仮名きたがわ ひでまる 編集
修正ヘボン式ローマ字表記Hidemaru Kitagawa 編集
生年月日不明な値 編集
死亡年月日不明な値 編集
職業画家浮世絵師 編集
師匠喜多川歌麿 編集
活動開始1801 編集
活動終了1818 編集

来歴

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喜多川歌麿の門人。俗称春治、松好斎と号す。下谷柳稲荷社前に住む。享和から文化のころにかけて版本の挿絵、錦絵肉筆美人画を描く。肉筆画については作例は少ない。

作品

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参考文献

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  • 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年
  • 『東京国立博物館所蔵 肉筆浮世絵』 東京国立博物館、1993年 ※114 - 115頁
  • 小林忠編 『肉筆浮世絵大観(2) 東京国立博物館Ⅱ』 講談社、1995年 ※196頁
  • 『奈良県立美術館所蔵吉川観方コレクション 肉筆浮世絵名品展』 浮世絵太田記念美術館、1996年

関連項目

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