藁科 れい(わらしな れい、女性、1952年9月10日 - )は、日本の作家、エッセイスト、翻訳家。
兵庫県生まれ。京都大学農学部林産工学科卒業。
1978年から約20年ウィーンに在住。エッセイや翻訳を執筆。
2000年、スポーツ報知に掲載されたエッセイ「ウィーンのバレエの物語」で報知ドキュメント大賞を受賞[1]。