村田昇 (国文学者)
日本の国文学者
村田 昇(むらた のぼる、1900年3月17日 - 1981年12月25日[2])は、日本の国文学者。山口大学名誉教授。
人物情報 | |
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生誕 |
1900年3月17日 日本 愛媛県 |
死没 | 1981年12月25日(81歳没) |
国籍 | 日本 |
学問 | |
研究分野 | 国文学 |
研究機関 |
山口大学 梅光女学院短期大学 |
称号 | 山口大学名誉教授 |
主な業績 | 古典文芸と仏教の関係を研究 |
主要な作品 | 『日本文学の仏教的論究』(一橋書房、1952年)他 |
学会 | 日本文芸学会[1] |
略歴
編集1900年、愛媛県生まれ。別名・穆山人。高等学校教員免許取得[3]。山口大学教育学部助教授、同大学教授、1963年同大学定年退官。同大学名誉教授。梅光女学院短期大学元教授。古典文芸と仏教の関係を研究した。
著書
編集脚注
編集- ^ 「日本文藝學バックナンバー」第4号(1969年2月10日)「一茶と親鸞の世界」村田 昇
- ^ 『文化人名簿』第25版
- ^ 『全国大学職員録』1960年版