原進一
日本の小説家、推理作家
誕生 |
1948年??月??日 兵庫県神戸市 |
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職業 |
小説家 推理作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 東京外国語大学フランス語学科卒業 |
活動期間 | 2016年 - |
ジャンル | 推理小説 |
主な受賞歴 | ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(2015年) |
デビュー作 | 『アムステルダムの詭計』(2016年) |
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経歴・人物
編集兵庫県神戸市生まれ[1]。東京外国語大学フランス語学科を卒業する[2]。全日本空輸株式会社に入社し、東京、大阪、福岡、鹿児島などで勤務を経る[1]。1994年から1998年までは、オランダ・アムステルダムに駐在している[3]。2008年に退職する[1]。
2015年、「アムステルダムの詭計」で第8回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞する[4]。選考委員の島田荘司は、同作について「文体が成熟しており、冷静な推理思考を軸に据えた大人の探偵文学と言える」と評価している[4][5]。
作品リスト
編集- アムステルダムの詭計(2016年5月 原書房)