吉村りりか
日本の作家、シナリオライター
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経歴
編集フェリス女学院大学出身、学生時代からファンタジー小説を執筆[1]。銀行員を経て、現在フリーランスのシナリオライター[2]。
パートナーはイラストレーターの和遥キナで、両者の共作にライトノベル『境界の皇女』[1]。『恋するシェイクスピア もうひとつのロミオとジュリエット』[3]に始まる「恋するシェイクスピア」シリーズは、ビーズログ文庫10周年企画として展開された[4]。その他代表作に『放課後ワンダーランド』など。
和遥キナとともに、同人サークル「僕と君と架空世界と」で活動[2]。
作品一覧
編集小説
編集- 2015年
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- 境界の皇女(一迅社)ISBN 978-4-7580-4747-0
- 放課後ワンダーランド Side:Blanc(ビーズログ文庫アリス、KADOKAWA)ISBN 978-4-0473-0655-4
- 放課後ワンダーランド Side:Noir(ビーズログ文庫アリス、KADOKAWA)ISBN 978-4-0473-0656-1
- 2016年
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- 恋するシェイクスピア もうひとつのロミオとジュリエット(ビーズログ文庫、KADOKAWA)ISBN 978-4-0472-7920-9
- 恋するシェイクスピア 十二夜 ―身代わり小姓と不機嫌な公爵(ビーズログ文庫、KADOKAWA)ISBN 978-4-0472-8009-0
ゲーム
編集- 2020年
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- キューピット・パラサイト(ゲームシナリオ)
- 2022年
出典
編集- ^ a b 「メンバーの吉村りりかさんが小説デビューしました!」『ほしのたね ブログ』、文芸創作集団 ほしのたね、2015年8月19日 。
- ^ a b 「About」『Portable未来生活』 。2016年11月18日閲覧。
- ^ 「シェイクスピア×ライトノベル。数百年の時を超え、あの名作たちをいまビーズログ文庫で読み倒す!」『JIJI.COM』2016年9月15日 。
- ^ 恋するシェイクスピア、ビーズログ文庫(KADOKAWA)
関連項目
編集外部リンク
編集- Portable未来生活
- 吉村りりか (@ririka_ru) - X(旧Twitter)
- 恋するシェイクスピア特設サイト(KADOKAWA)