KADOKAWA

出版、映像、ゲーム、ウェブサービス、ライツMDなどの事業を行う日本の企業

株式会社KADOKAWA(かどかわ、: KADOKAWA CORPORATION)は、出版事業、映像事業、ゲーム事業、ウェブサービス事業、教育事業、MD(ライツ・マーチャンダイジング)事業、インバウンド関連事業などを行う日本の総合エンターテインメント企業

株式会社KADOKAWA
KADOKAWA CORPORATION
Kadokawa logo.svg
Kadokawa Shoten (annex).jpg
角川本社ビル
種類 株式会社
市場情報
本社所在地 日本の旗 日本
102-8177
東京都千代田区富士見2丁目13番3号[1]
設立 2014年10月1日
(株式会社KADOKAWA・DWANGO
業種 情報・通信業
法人番号 2010001163289
事業内容 出版事業、映像事業、版権事業、デジタルコンテンツ事業、ネットワーク・エンタテインメント・サービス及びコンテンツの企画・開発・運営、動画コミュニティサービスの運営等を行う会社の経営管理及びそれに付帯又は関連する事業等
代表者 夏野剛代表取締役社長兼社長執行役員[2][3]
山下直久(代表取締役兼執行役員)
資本金 256億24百万円[4]
発行済株式総数 7089万2060株[4]
売上高 連結:2099億47百万円
単独:1198億21百万円
(2021年3月期)[4]
営業利益 連結:136億25百万円
単独:42億37百万円
(2021年3月期)[4]
経常利益 連結:143億69百万円
単独:60億98百万円
(2021年3月期)[4]
純利益 連結:95億84百万円
単独:41億51百万円
(2021年3月期)[4]
純資産 連結: 1295億24百万円
単独:964億01百万円
(2021年3月期)[4]
総資産 連結: 2696億48百万円
単独:2381億43百万円
(2021年3月期)[4]
従業員数 連結:4,910名
(2021年3月31日現在)
単独:1,710名
(2021年3月31日現在)
会計監査人 EY新日本有限責任監査法人
主要株主 KSD-NH(常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店セキュリティーズ業務部) 8.31%
川上量生 6.35%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 5.76%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.95%
日本電信電話株式会社 2.88%
日本生命保険相互会社(常任代理人日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 2.42%
株式会社バンダイナムコホールディングス 2.16%
株式会社サイバーエージェント2.01%
ソニー株式会社2.01%
KOREA SECURITIES DEPOSITORY-SAMSUNG(常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店セキュリティーズ業務部)2.00%(2021年3月24日現在)[5]
主要子会社 株式会社ドワンゴ
株式会社ブックウォーカー
株式会社フロム・ソフトウェア
関係する人物 角川歴彦(取締役会長)
松原眞樹(取締役副会長)
佐藤辰男(初代社長)
川上量生(元社長)
外部リンク https://group.kadokawa.co.jp/
特記事項:2019年7月1日にカドカワ株式会社から社名変更
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株式会社KADOKAWA Future Publishing
種類 株式会社
市場情報
本社所在地 日本の旗 日本
102-8177
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
設立 1954年4月2日
(株式会社角川書店
業種 情報・通信業
法人番号 1010001013874
代表者 関谷幸一(代表取締役社長)
資本金 50百万円(2021年3月)
売上高 265億37百万円
(2020年3月期)[6]
営業利益 △250万8千円
(2021年3月期)[7]
純利益 △181万6千円
(2021年3月期)
純資産 11億4040万8千円
(2021年3月期)
総資産 11億4106万5千円
(2021年3月期)
主要株主 株式会社KADOKAWA 100%
主要子会社 (株)ビルディング・ブックセンター
(株)KADOKAWA KEY-PROCESS
特記事項:2019年7月1日に株式会社KADOKAWAから社名変更
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KADOKAWAが運営する文化複合施設ところざわサクラタウン(2020年3月3日撮影)

初代・KADOKAWAは、1954年に設立された株式会社角川書店(後の角川ホールディングス、角川グループホールディングス)が2013年に角川グループホールディングスから社名変更して発足され、2019年に出版物の製造・物流子会社を束ねる中間持株会社、株式会社KADOKAWA Future Publishingとなった。

2代目・KADOKAWAは、2014年に設立された株式会社KADOKAWA・DWANGO(後のカドカワ)が2019年に初代・KADOKAWAの事業を継承およびカドカワから社名変更して発足された。

両社とも1945年に創設された角川書店を創業とする企業である。

略歴編集

1945年、国文学者の角川源義により角川書店として創業。 出版第1号は佐藤佐太郎歌集「歩道」。角川の鳳凰のマークは、1946年創刊の飛鳥新書で使用したことに始まる[8]。1949年創刊の「角川文庫」と1952年発刊の「昭和文学全集」が成功し、文芸出版社として基礎を確立する。1956年「角川国語辞典」を刊行し、辞典分野に進出。1957年には高等学校の国語教科書に参入[9]。1972年に富士見書房を設立。源義時代の角川では、漫画と女性の裸とスキャンダルはやってはいけないという掟が存在した[10]

1975年角川春樹が社長就任後、角川文庫を文芸路線から横溝正史を初めとする一般大衆向けに路線転換し、翌年には『犬神家の一族』で映画製作に進出。1979年に角川レコードを設立し、音楽産業へ参入。自社発行書籍を原作として映画を製作し、テレビコマーシャルを利用して大々的に宣伝し、原作書籍と自社グループ製作の映画・音楽を販売する出版と映像と音楽のメディアミックスを成功させ、日本映画界に角川映画旋風を巻き起こした。

1982年にテレビ情報誌の「ザテレビジョン」創刊以降、ゲームソフト情報誌「コンプティーク」やアニメ情報誌「Newtype」、ビデオ情報誌「ビデオでーた(現・DVD&動画配信でーた)」、都市情報誌「東京ウォーカー」などの各種メディア対応の情報誌を立て続けに創刊。1983年に映画『幻魔大戦』でアニメ製作に参入。1984年角川ビデオを設立し、ビデオグラムの製作に参入。

1988年に「富士見ファンタジア文庫」と「角川スニーカー文庫」を創刊し、ライトノベルというジャンルが確立されて以来、電撃文庫MF文庫Jなどをあわせてライトノベル市場の国内最大手となる[11]。1993年の『無責任艦長タイラー』からKADOKAWAの発行書籍を原作としたテレビアニメが放送されるようになる。

1985年に少女コミック誌「ASUKA」を創刊し、コミック出版に本格進出。後発参入だった角川は、アニメやゲームといった近接ジャンルのプロや同人誌卸売会からスカウトした同人作家を漫画家・漫画原作者として起用することで先行する出版社にはないタイプの作家や作品が生まれる[12]

1993年にメディアワークスの代表を兼務する形で社長に就任した角川歴彦は、メガソフトウェア・パブリッシャーを標榜し、資本と経営の分離、M&Aや業務提携、コンテンツのマルチメディア展開を行う。1995年にスーパーファミコンソフト『妖怪バスター ルカの大冒険』でゲームパブリッシャー事業に参入。2000年にはWeb媒体と紙媒体が連動した情報サイト『ウォーカープラス』を開設。2002年11月に大映の営業権を取得し、スタジオ運営事業に進出。

2003年4月に角川書店は、角川書店(二代目法人)、メディアワークス、SSコミュニケーションズ、角川大映映画、ビルディング・ブックセンターを統括する出版と映像、ネット事業の持株会社角川ホールディングスへ移行。同年9月にストック型フリーペーパー事業に参入。2004年1月に映像ソフト販売会社角川エンタテインメントを設立し、それまで他社に委託していたビデオグラム(DVDソフト)の販売を自社販売に切り替えた。2005年3月に日本ヘラルド映画を子会社化したことで、外国映画の輸入配給、映画の興行、吹替・字幕版制作に本格進出。

2006年7月に角川グループの持株会社であることを社名に示すため角川ホールディングスから角川グループホールディングスに社名変更。2009年に角川グループ合同児童書レーベル角川つばさ文庫を創刊し、2012年から児童文庫レーベルシェアNo.1となる[13]

2013年4月に角川グループホールディングスが角川グループパブリッシングと合併し事業持株会社となる[14]。これに伴い同年6月に角川グループホールディングスは、KADOKAWA(初代)へ社名変更[15]。2013年10月に連結子会社9社と合併しOne CompanyになったKADOKAWAは、角川源義が創業した角川書店と角川春樹が1976年に設立した角川春樹事務所、角川歴彦が創業したメディアワークス以外に、旧・セゾングループSSコミュニケーションズ、旧・大映の営業権を継承した角川大映、旧・ヘラルドグループ日本ヘラルド映画西和彦らが創業したアスキー魔法のiらんど、旧・リクルートグループメディアファクトリー中経出版新人物往来社を出身母体とする企業となった。

2014年10月、株式会社ドワンゴと世界に類のないコンテンツプラットフォームを確立することを目的して統合会社「KADOKAWA・DWANGO」(後のカドカワ)を設立。

2015年6月に「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史」を創刊し、学習まんがに参入[16] 。同年10月にWEB小説のレーベル「カドカワBOOKS」を創刊し、既存のUGC(ユーザージェネレイテッドコンテンツ)と呼ばれる、ネット上で発表された作品を書籍・電子書籍化して出版する小説の総称を「新文芸」と名付け、新たなジャンルとして展開[17]

2019年7月に初代・KADOKAWAは、ビルディング・ブックセンターとKADOKAWA KEY-PROCESSの株式所有に関わる事業を除く全事業をカドカワに簡易吸収分割で承継させた。これに伴い初代・KADOKAWAはKADOKAWA Future Publishingへ、カドカワはKADOKAWA(2代目)へ商号変更。

年表編集

 
関連会社の統廃合図

角川書店(個人企業)編集

角川書店(初代法人)編集

  • 1954年4月2日 - 東京都千代田区富士見二丁目7番地に株式会社角川書店(初代法人)を設立。資本金は385万円。
  • 1972年 - 角川書店発刊の教科書の自習書の発刊・販売を目的として株式会社富士見書房を設立。
  • 1974年 - 株式会社角川文庫流通センター(子会社、現・ビルディング・ブックセンター)を設立。
  • 1975年 - 角川源義が死去。編集局長の角川春樹が社長に就任。
  • 1976年 - 角川春樹が株式会社角川春樹事務所(初代法人)を設立。映画製作と出版を連携。角川文化振興財団を設立。
  • 1983年
    • 6月8日 - 株式会社角川トラベル・ サービス(現・角川メディアハウス)を設立。
  • 1984年10月 - 本社を東京都新宿区揚場町4番地に移転。
  • 1986年
  • 1988年6月 - 本社を東京都文京区本郷五丁目24番地5号に移転。
  • 1989年4月 - 株式会社角川春樹事務所を吸収合併。
  • 1991年 - 株式会社富士見書房を吸収合併し、富士見事業部を設置。
  • 1992年
  • 1993年
    • 3月 - 株式会社ザテレビジョン、株式会社角川春樹事務所(二代目法人)及び株式会社角川メディアオフィスを吸収合併し、雑誌事業部、ソフト事業部、雑誌編集部を設置。
    • 8月29日 - 角川春樹社長がコカイン密輸容疑で逮捕される。
    • 9月 - 取締役会で角川春樹社長の辞任が了承され、専務の大洞國光が代表取締役社長に就任。角川歴彦が顧問として角川書店に復帰。
    • 10月 - 臨時株主総会が開催され、角川歴彦が代表取締役社長に、佐野正利が代表取締役専務に就任。
  • 1994年 - 株式会社角川書店流通センターを吸収合併。
  • 1995年
    • 9月 - 株式会社ヘラルド・エースを子会社化し、株式会社エースピクチャーズに社名変更。
    • 10月 - 本社を東京都千代田区富士見二丁目13番3号に移転。
  • 1998年
    • 4月 - 子会社株式会社エースピクチャーズが、住友商事子会社の株式会社アスミックと合併し、アスミック・エース エンタテインメント株式会社(現:アスミック・エース)が発足。
    • 11月 - 東京証券取引所市場第二部上場。
  • 1999年
    • 1月 - 株式会社メディアワークスの販売・物流業務を受託開始。
    • 4月 - 台湾国際角川書店股份有限公司(現・台灣角川股份有限公司)を設立。
    • 5月 - 株式会社東芝等と共同出資にて映像制作会社「トスカドメイン株式会社」を設立。
    • 11月 - 株式会社キャラクター・アンド・アニメ・ドット・コム(現・キャラアニ)を設立。
  • 2000年
  • 2001年8月21日 - 西友から株式会社エス・エス・コミュニケーションズの株式を取得し、同社を子会社化。
  • 2002年

角川ホールディングス編集

  • 2003年
    • 4月1日 - 持株会社方式による分社型新設分割を実施し、新設子会社の株式会社角川書店(二代目法人)に営業の一切を承継させ、株式会社角川書店(初代法人)から株式会社角川ホールディングスに商号変更。角川歴彦が代表取締役社長兼CEOに就任。
    • 10月 - 株式交換によりトスカドメイン株式会社を完全子会社化。
  • 2004年
    • 1月 - 子会社角川書店(二代目法人)のエンタテインメント事業部の一部を、子会社株式会社角川大映映画に継承。株式会社角川エンタテインメントを設立。
    • 3月18日 - 株式会社エンターブレイン及び株式会社アスキーの持株会社である株式会社メディアリーヴスの株式公開買い付けを実施し、同社を子会社とする。
    • 4月 - 連結子会社株式会社角川大映映画及びトスカドメイン株式会社が合併し、商号を角川映画株式会社に変更。
    • 9月1日 - 東京証券取引所市場第一部上場。
  • 2005年
    • 3月 - 日本ヘラルド映画株式会社(後の角川ヘラルド・ピクチャーズ)とその子会社のグロービジョン株式会社を影響力基準により連結子会社化。
    • 4月 - 歴彦が代表取締役会長兼CEOに、本間明生が代表取締役社長兼COOに就任。
    • 4月 - KADOKAWA HOLDINGS CHINA LTD.(現・KADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.)及びKADOKAWA HONG KONG LTD. を設立。
    • 8月 - 株式交換により日本ヘラルド映画株式会社を完全子会社化。
    • 9月 - 株式会社ムービータイム(現・株式会社角川アップリンク)を設立。
    • 10月1日 - 子会社角川書店(二代目法人)の会社分割により、株式会社富士見書房(二代目法人)を設立。
    • 11月 - INTERCONTINENTAL GROUP HOLDINGS LTD.及びその子会社10社の株式を取得。
    • 12月 - 子会社株式会社角川モバイル(現・株式会社ブックウォーカー)を設立。
  • 2006年
    • 2月 - 株式会社角川オーバーシーズを吸収合併。
    • 3月 - 子会社角川映画株式会社及び株式会社角川ヘラルド・ピクチャーズが合併し、角川ヘラルド映画株式会社に商号変更。
    • 4月1日 - 子会社角川書店(二代目法人)の会社分割により、株式会社角川クロスメディア及び株式会社角川ザテレビジョンを設立。
    • 8月1日 - 会社分割により、子会社株式会社角川エンタテインメントと関連会社を子会社角川ヘラルド映画株式会社に譲渡。
    • 6月1日 - 連結子会社株式会社角川クロスメディアが株式会社ウォーカープラス及び株式会社角川書店北海道を吸収合併。連結子会社株式会社角川ザテレビジョンが株式会社角川インタラクティブ・メディアを吸収合併。

角川グループホールディングス編集

  • 2006年
    • 7月1日 - 40社を超える傘下企業の結束力を高め、グループ一体の連結経営を強力に推進する責任が当社にあることを、グループ内外に示すため商号を株式会社角川ホールディングスから株式会社角川グループホールディングス(角川GHD)に変更。
  • 2007年
    • 1月1日 - 子会社角川書店(二代目法人)の吸収分割により、管理部門を当社が、映像関連子会社及び関連会社の管理事業を角川ヘラルド映画株式会社が継承。
    • 1月4日 - 子会社角川書店(二代目法人)の新設分割により、株式会社角川書店(三代目法人)及び株式会社角川マガジンズ(初代法人)を設立。
    • 1月4日 - 株式会社角川書店(二代目法人)の商号を株式会社角川グループパブリッシングに変更。
    • 1月4日 - 会社分割により、株式会角川・エス・エス・コミュニケーションズと株式会角川マガジンズ(初代法人)の持株会社「株式会社角川マガジングループ(後の角川マガジンズ)」を設立[18]
    • 3月 - 角川ヘラルド映画株式会社が再び角川映画株式会社に商号変更。
    • 4月1日 - 会社分割により、角川HDチャイナの管理事業を角川映画株式会社に継承。
    • 4月2日 - 株式会社角川プロダクションを設立。
  • 2008年
    • 4月1日 - 連結子会社株式会社メディアワークス及び株式会社アスキーが合併し、商号を株式会社アスキー・メディアワークスに変更。
    • 4月1日 - 角川マガジングループの商号を株式会社角川マーケティングに変更すると共に、角川GHD・角川書店傘下のクロスメディア事業子会社を譲渡。
    • 4月1日 - 佐藤辰男が代表取締役社長兼COOに就任。
    • 7月 - 子会社株式会社角川プロダクションが、株式会社アミューズメントメディア総合学院の子会社トライアルプロダクションに出資し、合弁会社株式会社プロダクション・エースを設立。
    • 10月 - 連結子会社株式会社キャラアニ及び株式会社トイズワークスが合併。
  • 2009年
    • 3月 - 連結子会社株式会社角川ザテレビジョン及び株式会社角川クロスメディアが合併し、商号を株式会社角川マーケティング(二代目法人)に変更。子会社株式会社角川マーケティングは株式会社角川メディアマネジメントに商号変更。
    • 4月1日 - グループ内のゲーム事業統括会社として株式会社角川ゲームスを設立。
    • 4月7日 - 株式会社中経出版の株式を取得し、中経出版及びその子会社の新人物往来社荒地出版社、樂書舘を連結子会社化。
    • 10月1日 - 連結子会社株式会社中経出版及び株式会社樂書舘が合併。連結子会社株式会社新人物往来社及び株式会社荒地出版社が合併[19]
  • 2010年
    • 4月1日 - 連結子会社株式会社角川メディアマネジメント及び株式会社角川マーケティング(二代目法人)が合併し、再び株式会社角川マーケティングに商号変更。
    • 3月4日 - 子会社株式会社アスキー・メディアワークスが株式会社魔法のiらんどの発行済み株式70%を取得し、子会社化。
    • 6月 - 歴彦が取締役会長に、佐藤辰男が代表取締役社長に就任。
    • 10月 - 連結子会社株式会社エンターブレイン及び株式会社メディアリーヴスが合併。
    • 10月 - 株式会社ドワンゴとの電子書籍や各種コンテンツの配信に関して包括業務提携を発表[20]
    • 12月3日 - 電子書籍ストア『BOOK☆WALKER』をサービス開始。
  • 2011年
  • 2012年
    • 5月 - 株式会社NTTドコモと株式会社角川書店(三代目法人)の合弁会社株式会社ドコモ・アニメストアを設立し、スマホ向けアニメ配信サービス開始。
    • 7月 - 連結子会社株式会社角川グループパブリッシング及び角川出版販売株式会社が合併。
  • 2013年
    • 2月 - 株式会社角川アスキー総合研究所(初代)を設立。
    • 3月7日 - ドワンゴの子会社である株式会社スカイスクレイパーの株式60%を取得し子会社化、と同時に商号を「株式会社スマイルエッジ」に変更[23]
    • 3月8日 - エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社からドワンゴ株式を追加取得し12.23%を保有する第2位株主となる[24][25]
    • 3月29日 - 株式会社角川ブックナビを設立。
    • 4月1日 - 株式会社角川グループパブリッシングを吸収合併し、事業持株会社体制に移行[14]
    • 4月1日 - 子会社角川書店(三代目法人)の会社分割により、株式会社角川大映スタジオを設立。連結子会社中経出版及び新人物往来社が合併[14]

KADOKAWA(初代)編集

  • 2013年
    • 6月22日 - 商号を株式会社角川グループホールディングスから株式会社KADOKAWAに変更[15][26]
    • 10月1日 - 連結子会社の株式会社アスキー・メディアワークス(旧メディアワークス)、株式会社エンターブレイン(旧ベストロン映画)、株式会社角川学芸出版(旧飛鳥企画)、株式会社角川書店(三代目法人)、株式会社角川プロダクション、株式会社角川マガジンズ(旧角川マガジングループ)、株式会社中経出版、株式会社富士見書房(二代目法人)、株式会社メディアファクトリー(旧リクルート出版)を吸収合併[15][26]。角川プロダクションを除く8社はいずれもブランドカンパニーとして存続する。この日より提供クレジットやCMの最後に挿入されるサウンドロゴも基本的にKADOKAWAに統一[注 1]し、商号に「角川」を冠したグループ企業についていた鳳凰マークも引き継いだ[注 2]。キャッチコピーは「新しい物語をつくろう。」。
    • 10月10日 - 「角川EPUB選書」を創刊[27]
    • 10月22日 - KADOKAWA International Edutainment株式会社(現・KADOKAWA Contents Academy)を設立。
    • 10月25日 - ボカロコミックいっぱいの少女向けデジタルコミック誌「ミルフィ」本創刊[28]
    • 12月26日 - 株式会社汐文社の発行済み株式を全取得し子会社化する[29]
  • 2014年
    • 1月 - 日本コカ・コーラ社との共同事業としてスマートフォン向け無料週刊誌「週刊ジョージア」を創刊[30]
    • 3月3日 - 株式会社ドワンゴ、株式会社ハーツユナイテッドグループとの共同出資で株式会社リインフォースを設立[31]
    • 3月22日 - ウェブコミックサービス『ComicWalker』をスタート[32]
    • 3月31日 - 新規ネットサービス運営事業を分割し株式会社Walker47を設立[33]
    • 4月1日 - 松原眞樹が代表取締役社長に就任。
    • 4月30日 - 美少女系コンテンツ雑誌「電撃G’sマガジン」からコミックコンテンツを独立させ、電撃ブランドのコミック誌「電撃G’sコミック」を刊行開始[34]
    • 5月14日 - 株式会社ドワンゴとの統合契約書の締結及び株式移転計画書の作成について発表[35][36]
    • 5月21日 -トランスコスモス株式会社から株式会社フロム・ソフトウェアの株式を取得し、同社を子会社化[37]
    • 5月30日 - 埼玉県所沢市と2012年に廃止となった旧所沢浄化センター跡地の売却に関する基本協定書の締結を発表[38]。同年10月に約33億円で所沢市から買収。
    • 6月14日 - 「富士見L文庫」創刊[39]
    • 6月20日 - KADOKAWAのデジタル戦略子会社である株式会社ブックウォーカーが、NTTドコモの雑誌読み放題サービス「dマガジン」に雑誌専用ビューワーを提供[40]
    • 6月30日 - KDDIのauユーザー向けアニメ配信サービス「アニメパス」の運営に協力[41]
    • 9月25日 - カシオ計算機株式会社と音楽分野における協業により音楽レーベル「Mono Creation(モノ クリエーション)」を設立[42]
    • 9月26日 - ドワンゴと同時に上場廃止。
    • 10月1日 - ドワンゴとの統合会社「株式会社KADOKAWA・DWANGO」を設立し、株式移転を実施、同社の完全子会社となる。
    • 10月6日 - ダ・ヴィンチ×niconico「次にくるマンガ大賞」創設[43]
    • 12月3日 - エンタメ小説誌『文芸カドカワ』を電子書籍で創刊[44]
    • 12月24日 - KADOKAWAのハイエンド書籍編集部を株式会社ドワンゴに移管し、ドワンゴとKADOKAWAの共同技術書出版レーベル「アスキードワンゴ (ASCII DWANGO)」を設立[45]
  • 2015年
    • 2月17日 - 「フルールコミックス」創刊[46]
    • 3月31日 - 株式会社Walker47を吸収合併。
    • 4月1日 - KADOKAWAエンターブレインBCのゲームメディア関連事業、マーケティングリサーチ事業をKADOKAWA・DWANGOに移譲[47][48]。社内カンパニー制を廃止し、各ブランドカンパニーをジャンルごとの部局に再編(ブランド自体は存続)。子会社のKADOKAWA Contents Academy株式会社に海外需要開拓支援機構紀伊國屋書店パソナグループが資本参加[49]
    • 4月15日 - 「ビーズログ文庫アリス」創刊[50]
    • 10月1日 - 株式会社KADOKAWA・DWANGOからカドカワ株式会社に商号変更。
    • 10月15日 - 「it COMICS」創刊[51]
    • 10月21日 - 小学生男児向けのゲーム総合誌「デンゲキバズーカ!!」創刊[52]
    • 5月21日 - 子会社台灣角川股份有限公司が、訪日外国人向けSIMカード「J Walker SIM」販売開始。
    • 7月1日 - ところざわサクラタウンの企画準備会社として株式会社ところざわサクラタウンを設立。
    • 7月21日 - 雑誌「第二次世界大戦映画DVDコレクション」創刊[53]
    • 8月27日 - 4コマ誌「月刊コミックキューン」創刊[54]
    • 10月30日 - 子会社のKADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.がマレーシアのコミック・児童書等の出版大手Art Square Groupの株式を取得し、KADOKAWA GEMPAK STARZがグループ入り。
    • 11月28日 - 電撃文庫×niconicoのメディアミックス企画、ユーザー参加型新感覚プロジェクト「多数決ドラマ」を開始。
    • 12月22日 - 少年エース、ヤングエース、ガンダムエース、コンプエース、コンプティークの5誌のポータルサイト「webエース」をオープンし、webコミック誌『ヤングエースUP』を創刊[55]
  • 2016年
    • 2月15日 - 「NOVEL 0(ノベルゼロ)」創刊[56]
    • 2月29日 - はてなとの共同開発でWEB小説投稿サイト『カクヨム』をサービス開始。
    • 3月30日 - 電子雑誌『週刊 東京ウォーカー+(プラス)』創刊[57]
    • 4月 - 子会社株式会社角川ゲームスに中国のAlpha Animation and Culture (Hong Kong) Ltd.と台湾のSNSplus Investco Co.,Ltd.が資本参加。米国アニメ配信大手Crunchyrollと戦略的提携。
    • 5月1日 - 子会社のKADOKAWA PICTURES AMERICA, INC.がアメリカ大手出版社アシェット・ブック・グループとの合弁会社Yen Press,LLCを設立。
    • 6月13日 - pixiv×KADOKAWAによるWEBエッセイコミック誌「ピクシブエッセイ」創刊[58]
    • 9月 - 子会社KADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.の合弁会社広州天聞角川動漫有限公司にテンセントが出資し、合弁体制を変更。タイの総合出版最大手Amarinグループとの合弁会社KADOKAWA AMARINを設立。
    • 11月22日 - 「角川まんが科学シリーズ」を創刊し、その第一弾として「どっちが強い!?」シリーズを刊行開始[59]
  • 2017年
    • 2月28日 - KADOKAWA GEMPAK STARTZ SDN BHDが、マレーシアで訪日旅行客向けの定期刊行誌「JapanWalkerマレーシア」を創刊[60]
    • 4月5日 - 電子書籍レーベル「角川ebook」「角川ebooknf」創刊[61]
    • 4月 - 「ハルタコミックス」 創刊。
    • 5月31日 - 文芸情報サイト『カドブン』オープン[62]
    • 6月 - 子会社角川アスキー総合研究所の子会社株式会社クールジャパントラベルにWILLER株式会社が資本参加。
    • 6月 - 慶應義塾大学SFC研究所講談社集英社小学館出版デジタル機構と共同で慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に、未来の出版に関する研究をおこなうAdvanced Publishing Laboratory(APL)を設置。
    • 6月21日 - 「角川まんが学習シリーズ『まんが人物伝』」創刊[63]
    • 7月1日 - 会社分割により、雑誌『DVD&ブルーレイでーた』および映画情報ウェブサイト『Movie Walker』の関連事業を株式会社エイガウォーカーに移管し、株式会社エイガウォーカーは株式会社ムービーウォーカーに商号変更[64]
    • 7月3日 - カドカワ株式会社の会社分割により、ゲーム情報ポータル事業を担う株式会社Gzブレインを設立。
    • 9月25日 - ドラゴンエイジ増刊誌『別冊ドラゴンエイジ』刊行開始[65]
    • 10月6日 - 月刊コミックビームのデジタル増刊『コミックビーム100』を創刊[66]
    • 11月 - KADOKAWAの無料マンガサイト『ComicWalker』とドワンゴの無料マンガアプリ『ニコニコ漫画』の連携プロジェクトを始動[67]
    • 11月 - 一般社団法人宮城インバウンドDMO、株式会社パソナと宮城県南への観光促進に関する協定を締結[68]
  • 2018年
    • 1月31日 - ところざわサクラタウンの地鎮祭を実施。社長の松原が、所沢市に本社機能の半分移転を検討していることを明らかにした。
    • 2月5日 - 「FLOS COMIC(フロースコミック)」創刊[69]
    • 4月1日 - アスキー・メディアワークス事業局のアスキー事業を株式会社角川アスキー総合研究所に移管[70]
    • 4月1日 - 子会社株式会社ブックウォーカーが、株式会社ドワンゴから株式会社トリスタの全株式を譲受し子会社化[71]
    • 4月 - 株式会社ブックウォーカーのエンターテインメント事業部タレントデータベースグループの行う事業を吸収分割により承継。
    • 4月 - 株式会社C2プレパラートとの合弁会社として株式会社角川アーキテクチャを設立。
    • 4月2日 - 子会社KADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.が、中国市場向けマーケティング子会社として株式会社J-GUIDE Marketingを設立[72]
    • 4月4日 - サミー株式会社、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズとの共同出資でハイブリッドデジタルアニメーション制作スタジオ「株式会社ENGI」を設立。
    • 9月14日 - 株式会社EiMとの協業で”現実世界”と”ライトノベル作品”の持つ世界観を結び繋げることをコンセプトとしたアパレルブランド「CONNECT:ED」をスタート[73]
    • 6月15日 - スマートフォン向け公式アプリ「KADOKAWAアプリ」を配信開始[74]
    • 6月29日 - 子会社株式会社K’s Labが、レストラン「INUA」を開業[75]
    • 9月21日 - 「角川パーフェクト過去問シリーズ」刊行開始[76]
    • 10月15日 - 「ジーンLINEコミックス」刊行開始[77]
    • 11月8日 - 「ブリッジコミックス」創刊[78]
    • 12月14日 - 株式会社ドワンゴ・ 株式会社カラー・株式会社インクストゥエンターアソビシステムホールディングス株式会社との共同出資でVTuberを起用したモーションキャプチャアニメの制作およびVTuberの開発・マネジメント・プロデュース等の事業を展開する合弁会社「株式会社リド」を設立[79]
  • 2019年
    • 1月17日 - 「電撃の新文芸」創刊[80]
    • 2月5日 - 「ドラゴンノベルス」創刊[81]
    • 4月1日 - カドカワ株式会社(親会社)の吸収分割により経営管理事業を継承し、株式会社ドワンゴ、株式会社Gzブレイン及び株式会社大百科ニュース社を完全子会社化[82]役員管掌制から6本部制への組織再編を実施[83]。エンジニアリング子会社として株式会社KADOKAWA Connectedを設立。
    • 4月1日 - 電撃文庫×niconicoによるPC用ブラウザゲーム『エンゲージプリンセス』をサービス開始[84]
    • 4月9日 - 株式会社ビルディング・ブックセンターが所有する角川本郷ビル(現・ナガセ本郷ビル)を売却[85]
    • 5月 - 株式会社KADOKAWA KEY-PROCESSを設立。
    • 6月 - ビジネス領域を中心としたセミナー「KADOKAWAビジネスセミナー」の企画・制作・運営を本格始動[86]
    • 6月6日 - “手に取れる”新しい物語をコンセプトとしたフィギュアブランド「KDcolle(KADOKAWAコレクション)」を設立[87]

KADOKAWA(2代目)編集

  • 2019年
    • 7月1日 - KADOKAWA(初代)は、ビルディング・ブックセンターとKADOKAWA KEY-PROCESSの株式所有に関わる事業を除く全事業をカドカワ株式会社に簡易吸収分割で承継させ、出版物の製造・物流子会社を束ねる中間持株会社「株式会社KADOKAWA Future Publishing」に商号変更し[88]、資本金及び資本準備金の額を減少[89]関谷幸一が代表取締役社長に就任[90]。カドカワ株式会社は株式会社KADOKAWAへ商号変更[88]
    • 7月1日 - 株式会社ブシロード及び、株式会社キネマシトラスとのアニメ制作における包括的業務提携を締結[91]
    • 7月1日 - ブックウォーカー、株式会社GeeXPlusを設立。
    • 8月22日 - シネマサンシャインを経営する佐々木興業と戦略的パートナーシップを構築し、グランドシネマサンシャインにおいて、KADOKAWAが配給を行う劇場アニメーション作品を「EJアニメシアター池袋」のブランド名で上映[92]
    • 9月10日 - 株式会社角川クラフト(令和元年6月3日設立)、特例子会社に認定[93]
    • 9月14日 - 熊本市内の複合商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」にて、九州におけるKADOKAWAプロデュースの拠点「九州アニメデッキ」をオープン[94]
    • 10月1日 - IPクリエイション事業本部コミック&キャラクター局電撃ゲームメディア編集部のコミックコンテンツ編集課を除く全事業を会社分割により子会社株式会社Gzブレインへ承継。Gzブレインは株式会社KADOKAWA Game Linkageに商号変更[95]
    • 10月15日 - 台湾角川、GAMANIAと共同で我傳媒科技股份有限公司(WalkerMedia)を設立[96]
    • 10月18日 - 韓国実力派グループ、赤頬思春期の日本オフィシャルファンクラブ「loBoly JAPAN」を発足・運営[97]
    • 10月31日 - ところざわサクラタウンの詳細が椿山荘で発表され、開業日は2020年7月17日と発表した。
    • 11月1日 - 鎌倉市と連携協定を締結[98]
    • 11月5日 - カドカワストアで動画販売・配信サービス「カドカワストア.tv」を開始[99]
    • 11月28日 - 成田国際空港 第2旅客ターミナル本館2階に、アニメをテーマにした物販と飲食による体験型エンターテインメント施設「成田アニメデッキ」をオープン[100]
    • 12月11日 - 株式会社キネマシトラスと資本業務提携[101]
    • 12月20日 - 小学生向けのゲームを中心とした実況チャンネル「チャンネルクロス」を動画共有サービスYouTubeにオープン[102]
    • 12月27日 - 朗読劇ブランド「READPIA」プロジェクトが発足[103]
  • 2020年
    • 1月30日 - アニメ・コミック・ライトノベル・ゲームの海外ファン向けオンライン公式グッズストア 「EJ ANiME STORE(イージェー・アニメ・ストア)」をオープン[104]
    • 9月1日 - 会社分割により、UGC・インディゲーム事業を担う株式会社Gotcha Gotcha Gamesを設立[105]
    • 10月 - 本部制を廃止し、グループ全体を13領域のグループへ組織再編[106]
    • 11月 - 埼玉県所沢市に文化複合施設ところざわサクラタウンを開業。
  • 2021年
    • 4月28日 - 米J-Novel Club LLCの買収を完了[107]
    • 6月1日 - 3DCGアニメーション・VFX制作スタジオ株式会社Studio KADANを設立[108]
    • 6月22日 - 夏野剛が代表取締役社長に就任。
    • 7月1日 - グループ全体を13領域から11領域へ再整理。
    • 7月1日 - ビジネスプロデュース局に係る事業を株式会社角川アスキー総合研究所に移管[109]
    • 10月1日 - ECサイト「エビテン(ebten)」と関連する事業を株式会社KADOKAWA Game Linkageに移管[110]

ブランド編集

KADOKAWAには、8つのブランドがある。元々は、それぞれ独立した株式会社で、KADOKAWAのブランドカンパニーであったが、現在はKADOKAWAの社内ブランドとなっている。

主な発行書籍編集

一般文庫編集

ライトノベル編集

新文芸編集

コミック編集

  • 角川コミックス・エース
  • 電撃コミックスNEXT
  • MFコミックス
  • ドラゴンコミックスエイジ
  • ビームコミックス
  • ハルタコミックス
  • 青騎士コミックス
  • ヒューコミックス
  • ヴァンプコミックス
  • フロースコミック
  • あすかコミックスDX
  • シルフコミックス
  • ビーズログコミックス
  • BRIDGE COMICS
  • フルールコミックス
  • B’s-LOVEY COMICS
  • ジーンLINEコミックス

電子書籍編集

  • オシリス文庫
  • eロマンスロイヤル
  • eロマンス新書
  • TL☆恋乙女ブック
  • BL☆美少年ブック
  • タテスクコミック[111]
  • Pomme Comics[112]

その他の書籍編集

主な雑誌編集

実用誌編集

テレビ情報誌編集

エリア情報誌編集

映像エンターテインメント情報誌編集

ゲーム情報誌編集

アニメ情報誌編集

イラスト雑誌編集

コミック誌編集

ライトノベル誌編集

本の情報誌編集

文芸誌編集

児童誌編集

ムック編集

コミックアンソロジー編集

直販誌編集

  • スカパー!ザテレビジョン 月刊大人ザテレビジョン
  • スカパー!ザテレビジョン 月刊スカパー!プレミアム光
  • 毎日が発見(発行:株式会社毎日が発見)

フリーマガジン編集

電子雑誌編集

WEBメディア編集

Webコミック編集

小説投稿サービス編集

動画配信サービス編集

動画チャンネル編集

  • KADOKAWAanime(YouTube)
  • KADOKAWAオフィシャルチャンネル(YouTube)
  • KADOKAWA映画(YouTube)
  • KADOKAWA児童図書チャンネル(YouTube)
  • KADOKAWAサクラナイツ公式チャンネル(YouTube)
  • 角川書店ブックチャンネル(YouTube)
  • mediafactory(YouTube)
  • 電撃文庫チャンネル(YouTube)
  • キトラ[116](YouTube・ニコニコチャンネル)
  • エースこみっくチャンネル[117](YouTube)
  • ドラドラプラス(YouTube)
  • 最強雑学クイズ[118](YouTube)
  • KADOKAWA最強歴史チャンネル[119](YouTube)
  • KADOKAWA最強理科チャンネル[119](YouTube)
  • ザテレビジョンSQUAREチャンネル[120](ニコニコチャンネル)
  • READPIAチャンネル(ニコニコチャンネル)
  • アニメ ダ・ヴィンチ(YouTube)
  • 真山りかのアニメ300%[121](ニコニコチャンネル)
  • KON'CHA(Facebook・YouTube)
  • ワールドウィッチーズチャンネル(ニコニコチャンネル)
  • ルミナスウィッチーズチャンネル(ニコニコチャンネル)
  • クトゥルフ神話TRPGチャンネル(YouTube・ニコニコチャンネル)
  • しょにおや!チャンネル[122](YouTube)
  • OVER RUN!!公式チャンネル(ニコニコチャンネル)
  • 悪の秘密結社チャンネル[123](ニコニコチャンネル)
  • 川原 礫 チャンネル(ニコニコチャンネル)
  • 山下駱駝(ニコニコチャンネル)
  • さんたく!!!ぷらす[124](ニコニコチャンネル・YouTube)
  • 青木志貴の友達フラグが立ちません…(ニコニコチャンネル)
  • 小原莉子会沢紗弥のセカイこーしんちう(ニコニコチャンネル)
  • 葉山翔太Official Channel 喫茶あまた(ニコニコチャンネル)
  • 野島健児のようこそ野島龍神神社へ!』~開運カフェもあります~(ニコニコチャンネル)
  • 市川蒼小林千晃のこれでもテンションあがってます!(ニコニコチャンネル)
  • 岩崎諒太が体を張って何かをする番組(ニコニコチャンネル)
  • 前川涼子藍原ことみの「お酒の美味しい夜がきた」(ニコニコチャンネル)
  • 木村良平のりょへみゅ!(ニコニコチャンネル)
  • 八巻アンナの七転八巻(ニコニコチャンネル)
  • 大橋彩香カグラナナのおはななし!(ニコニコチャンネル)
  • 楠木ともりを灯せていますか?(ニコニコチャンネル・YouTube)
  • 紡木吏佐の大人Ladyになりたくて...(ニコニコチャンネル)
  • 河野ひよりの晴れノチひより(ニコニコチャンネル)
  • 竹内栄治のゼロから職人(ニコニコチャンネル)
  • 小泉萌香のもえの~と ~moe's note~(ニコニコチャンネル)
  • 阿部敦KENNの今日はべっけんです!!(ニコニコチャンネル)
  • 今井麻美のアトリエ@@いまい(ニコニコチャンネル)
  • 担任がゆかな先生だったらよかったのに(ニコニコチャンネル)
  • 木村良平岡本信彦の電撃Girl's&Boy'sSmile[125](ニコニコチャンネル)
  • 小岩井ことりになってみた(ニコニコチャンネル)
  • 酒井広大の目指せ!!一流マスター (ニコニコチャンネル)
  • 田澤茉純森下来奈のBARではじめる「っぽい」体験(ニコニコチャンネル)
  • 山根綺のゆるっと綺譚(やや綺譚)(ニコニコチャンネル)
  • 山口愛佐藤舞の「メイドの時間が終わらない!」(ニコニコチャンネル)
  • 逢田梨香子×ザテレビジョン「逢いたい!」[126](ニコニコチャンネル)
  • 末柄三浦のSTREAMERS集会所[127](ニコニコチャンネル)
  • 竹達彩奈のいちご一会日和[128](ニコニコチャンネル)
  • 神尾晋一郎チャンネル[129](ニコニコチャンネル)
  • 浅沼晋太郎土田玲央『不思議堂【黒い猫】』[130](ニコニコチャンネル)
  • グラビアごはん「グラ飯」(ニコニコチャンネル)
  • 沢口愛華のオフタイム[131](ニコニコチャンネル)
  • SKE48非公式ちゃんねる[132](ニコニコチャンネル)
  • ≠MEオフィシャルチャンネル「ノイミーの休日」(ニコニコチャンネル)
  • ラストアイドル ニコ生チャンネル(ニコニコチャンネル)
  • 風男塾のみっくすじゅーす~風ぉん~(ニコニコチャンネル)
  • TEAM SHACHIのSATURDAYS!!!! ~シャチサタ~[133](ニコニコチャンネル)
  • 育成型タレント、!お力添えお待ちしてます[134](ニコニコチャンネル)
  • 高宮まり×ザテレビジョン「高宮まりちゃんねる」[135](ニコニコチャンネル)
  • BOYS AND MEN×ザテレビジョン「ボイメンの放課後」(ニコニコチャンネル)
  • Novelbright CHANNEL(ニコニコチャンネル)
  • Tom-H@ck音楽大学 -特進クラス-[136](ニコニコチャンネル)
  • 西銘駿×ザテレビジョン「にしめんらんど」[137](ニコニコチャンネル)
  • 有澤樟太郎×ザテレビジョン「寺子屋 有澤塾」[138](ニコニコチャンネル)
  • 岩永徹也のいちご王国[139](ニコニコチャンネル)
  • 蒼木陣チャンネル(仮)[140](ニコニコチャンネル)
  • 稲川淳二のファンと怪異があつまるチャンネル(ニコニコチャンネル)
  • フクろとじ[141](ニコニコチャンネル)
  • 真夜中の12時×ザテレビジョン「まよじゅー学園」[142](ニコニコチャンネル)
  • 水曜日のおじさんたち[143](ニコニコチャンネル)
  • 水道橋博士のザテレテレビジョン[144](ニコニコチャンネル)
  • チャンネルクロス(YouTube)
  • 電撃ガルスタch(YouTube・ニコニコチャンネル)
  • kadokawagames(YouTube/提供:角川ゲームス)
  • ファミ通TUBE(YouTube/提供:KADOKAWA Game Linkage)
  • 電撃オンライン(YouTube/提供:KADOKAWA Game Linkage)
  • ファミ通presents ウマ娘研究会!(ニコニコチャンネル/提供:KADOKAWA Game Linkage)
  • 今井麻美のSSGチャンネル(ニコニコチャンネル/提供:KADOKAWA Game Linkage)
  • 青木瑠璃子のアイコン(ニコニコチャンネル/提供:KADOKAWA Game Linkage)
  • 中島由貴のふたりげーむ[145](ニコニコチャンネル/提供:KADOKAWA Game Linkage)
  • 佐和真中の影法師(ニコニコチャンネル/提供:KADOKAWA Game Linkage)
  • アスキー(YouTube/提供:角川アスキー総合研究所)

MCN編集

  • ファミ通×電撃 ゲーム実況エクストリーム(YouTubeマルチチャンネルネットワーク/運営:KADOKAWA Game Linkage)
  • 株式会社J-GUIDE Marketing(中国SNSサービスWeibo認定のMCN)
  • 株式会社GeeXPlus(英語圏インフルエンサーによるプロモーション事業) 

EC編集

  • EJ ANiME STORE 
  • カドカワストア - KADOKAWAの発売中の全書籍と雑誌、グッズが購入できる公式ショッピングサイト。
    • ケツジツ - 受注生産販売プラットフォーム
    • カドカワストアdアニメストア店
  • 電撃屋 - 電撃ブランドのECサイト。
  • くじ引き堂
  • キャラアニ.com(運営:キャラアニ)
  • エビテン(ebten)(運営:KADOKAWA Game Linkage)
  • アスキーストア(運営:角川アスキー総合研究所)
  • KADOKAWA online shop(運営:角川アスキー総合研究所)
  • 毎日が発見ショッピング(運営:毎日が発見)
  • ドワンゴジェイピーストア(運営:ドワンゴ)
  • ムビチケ(オンライン)(運営:ムービーウォーカー)

電子書籍配信サービス編集

  • BOOK☆WALKER(運営:ブックウォーカー
  • BOOK☆WALKER GLOBALストア(運営:ブックウォーカー)
  • 台湾BOOK☆WALKERストア(運営:台灣漫讀股份有限公司)
  • J-Novel Club(運営:J-Novel Club LLC)

音楽配信サービス編集

オーディオブックサービス編集

  • ListenGo by dwango.jp(運営:ドワンゴ)

映像事業編集

映画の企画・製作・配給、外国映画の輸入・配給、アニメ企画・製作、ドラマの企画・製作、外国ドラマの輸入、映像配信権等の権利許諾、パッケージソフト(セル・レンタル)の販売を行っている。

日本映画の企画・製作・配給、映像配信権等の許諾、映像パッケージ(セル・レンタル)の販売映像配信については、「とある魔術の禁書目録シリーズ」(アスキー・メディアワークス製作)などKADOKAWAからビデオグラム化されていない作品も含まれている[146]

  • KADOKAWA(角川映画) - 角川映画、大映映画、ヘラルド映画を母体とする映画ブランド。洋画邦画問わず、配給事業も行っている。
    • 角川ANIMATION(劇場アニメ配給レーベル[147]
  • 角川シネマコレクション - 大映、角川映画、日本ヘラルド映画の貴重なライブラリー作品の次世代継承を目的としたブランド。
  • KADOKAWA Anime(角川アニメ[148] - 角川書店のアニメ専門映像レーベル。主に、社内原作のアニメやオリジナルアニメのパッケージソフト化に力を注いでいる。なお、販売・発売元はKADOKAWAと表記している。
  • MEDIA FACTORY[149] - メディアファクトリーの映像レーベル。近年は、社内外原作のアニメやオリジナルアニメのパッケージソフト化に力を注いでいるが、実写作品やバラエティー番組などのパッケージソフト化や販売も行っている。なお、販売・発売元はKADOKAWAと表記している。

音楽事業編集

アニメ・映画音楽の制作と音楽配信権の権利許諾、音楽CDの販売、音楽著作権の管理を行っている。

  • KADOKAWA(音楽レーベル) - メディアファクトリーの音楽事業。アニメサウンドトラックやキャラクターソング、アニメタイアップアーティストのCD販売と音楽配信権の許諾を行っている。所属アーティストについては、メディアファクトリー#所属アーティストを参照。
  • エビテンレコード[150] - ECサイトエビテン内で展開しているゲームサントラを中心としたCDショップ「エビテンレコード」のCDレーベル。専売商品を除きソニー・ミュージックソリューションズに販売を委託。

スポーツ事業編集

eスポーツ編集

  • FAV gaming(運営:KADOKAWA Game Linkage)

競技麻雀編集

ダンス事業編集

2020年10月にダンスチームKADOKAWA DREAMSを設立しダンリスーグのD.LEAGUEに参戦。

ゲーム事業編集

ゲームソフトウエア及びネットワークゲームの企画・開発・販売、権利許諾を行っている。ここでは、近年、KADOKAWA名義でゲーム事業を展開しているゲームを記載する。その他のものに関しては、角川書店#ゲームソフトアスキー・メディアワークス#ゲームソフトエンターブレイン#主なコンピュータゲーム富士見書房#主なゲームメディアファクトリー#コンピュータゲーム角川ゲームス#主なタイトルフロム・ソフトウェア#ゲームソフトウェアドワンゴ#ゲーム関連事業ドワンゴ#終了したサービススパイク・チュンソフト#タイトル一覧を参照。

ソフトウェア編集

  • RPGツクールMV(提供:Gotcha Gotcha Games)
  • RPGツクールMZ(提供:Gotcha Gotcha Games)

スマートフォンアプリ編集

テーブルトークRPG編集

イベント事業編集

  • READPIA - 朗読イベント
  • EJアニメミュージアム - ところざわサクラタウンの角川武蔵野ミュージアム3階にある展示スペース
  • ニコニコ超会議(運営:ドワンゴ)
  • Animelo Summer Live(運営:ドワンゴ・ 文化放送と共同)

映画興行編集

  • EJアニメシアター新宿(新宿区) - 東宝所有の新宿文化ビル4階に入居しているアニメ専門映画館(2018年7月にリニューアル)[152]。5階は「アニメギャラリー」となっている。ユナイテッド・シネマに運営委託。
  • EJアニメシアター池袋(豊島区) - グランドシネマサンシャインにて公開されるKADOKAWA配給の劇場アニメのブランド名。
  • 角川シネマ有楽町(千代田区有楽町) - 読売会館8階に入居しているミニシアター。ユナイテッド・シネマに運営委託。
  • ジャパンパビリオン ホールB(所沢市) - ところざわサクラタウン敷地内ミニシアター。

コトビジネス・インバウンド事業編集

 
ところざわサクラタウン内にある角川武蔵野ミュージアム(2020年7月9日撮影)
  • ところざわサクラタウン所沢市) - 埼玉県所沢市にあるKADOKAWAの複合施設(デジタル印刷設備を備えた書籍製造・物流工場)。「アニメ聖地88ヶ所の1番札所」である。また、2021年より開催しているKADOKAWA5大ライトノベルレーベルが集結する、国内最大級のライトノベルイベント「KADOKAWA ライトノベルEXPO」(通称:らのすぽ!)の開催地としても知られる。
    • 角川武蔵野ミュージアム(運営:角川文化振興財団) - 文化複合施設
    • ジャパンパビリオン - イベントホール
    • EJアニメホテル - アニメコンセプトホテル
    • ダ・ヴィンチストア - KADOKAWA直営の体験型書店
    • 角川食堂 - レストラン
    • 千人テラス・中央広場 - オープンスペース
    • 武蔵野坐令和神社
  • 成田アニメデッキ(成田市) - 成田国際空港第2ターミナル本館2Fに入居するアニメをテーマにした物販と飲食による体験型エンターテインメント施設[153]。KADOKAWA直営店舗[154]
  • 九州アニメデッキ(熊本市) - 熊本の商業施設SAKURA MACHI Kumamoto3Fに入居するキャラクターグッズショップ[155]

教育事業編集

経営陣編集

  • 代表取締役社長 社長執行役員:夏野剛ドワンゴ代表取締役社長)
  • 代表取締役 執行役員Chief Human Resources Officer(CHRO) 兼Chief Literature & Movie Officer(CLMO):山下直久
  • 取締役会長 会長執行役員:角川歴彦(角川文化振興財団理事長、アニメツーリズム協会理事長)
  • 取締役副会長 副会長執行役員:松原眞樹
  • 取締役 執行役員Chief Financial Officer(CFO)兼DX戦略アーキテクト局長:安本洋一
  • 取締役:加瀬典子(角川アスキー総合研究所代表取締役社長)
  • 取締役:川上量生
  • 取締役:周欣寧(株式会社J-GUIDE Marketing代表取締役社長)
  • 社外取締役:鵜浦博夫
  • 社外取締役:森泉知行
  • 社外取締役:船津康次(トランスコスモス代表取締役会長兼CEO)
  • 社外取締役:ジャーマン・ルース マリー(ジャーマン・インターナショナル代表取締役)
  • 常勤監査役:髙山康明
  • 常勤監査役:渡辺彰
  • 社外監査役:渡邊顯
  • 社外監査役:菊地麻緒子

事業所編集

  • 角川本社ビル、角川本社ビル別館 - 東京都千代田区富士見2-13-3
  • ところざわサクラタウン(所沢キャンパス) - 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
  • 角川第2本社ビル - 東京都千代田区富士見2-13-3
  • KADOKAWA富士見ビル - 東京都千代田区富士見2-13-12
  • 富士見ビル - 東京都千代田区富士見1-6-1
  • 五番町グランドビル - 東京都千代田区五番町3-1
  • 住友不動産江戸川橋駅前ビル - 東京都文京区関口1-20-10
  • 歌舞伎座タワー - 東京都中央区銀座4-12-15
  • 池袋オフィス(サテライトオフィス)- 東京都豊島区西池袋1-11-1 WeWork メトロポリタンプラザビル 14F
  • 東海オフィス - 愛知県名古屋市中区栄5-28-19 アルティメイトタワー栄V
  • 関西オフィス - 大阪府大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル

グループ会社編集

2021年3月末現在の企業集団内の中核企業の連結子会社数は52社[156]、持分法適用関連会社数は17社[156]

事件・騒動編集

お家騒動編集

  • 1992年9月、当時の社長・角川春樹の下で副社長を務めていた春樹の実弟・角川歴彦が春樹との路線対立から突如辞任し、同年10月株式会社メディアワークスを設立。これに伴い歴彦が社長を務めていた角川メディアオフィスの従業員も大挙して退社、メディアワークスに移籍するという分裂状態が発生した。歴彦辞任後、取締役国際部長兼社長室長に昇格した春樹の長男による角川書店社員へのセクハラ疑惑が週刊文春より報じられた。1993年7月角川書店写真室係長が成田空港にてコカイン密輸の現行犯で逮捕され、8月11日角川書店関連会社役員が逮捕、同月12日ロサンゼルスにあるKADOKAWA PRODUCTIONS U.S. INCを、同月26日角川書店本社を家宅捜索し角川書店労働組合が春樹社長の解任要求、同月27日春樹を除く角川書店役員全員が春樹社長の解任要求、同月28日春樹社長がコカイン密輸容疑で逮捕される。9月2日開催の取締役会で春樹の社長辞任が承認され、後任に大洞國光が社長に就任、同月15日歴彦が顧問として復帰。同月24日森村誠一松原治らが、角川書店の将来を考える会を発足。10月19日開催の臨時株主総会を経て歴彦がメディアワークスの社長を兼務する形で角川書店社長に就任。最終的にはメディアワークスを角川書店の事実上子会社化することで決着を見た。

それ以外の騒動編集

  • 筒井康隆断筆騒動 - 高校国語の教科書をめぐって差別表現があったとして筒井が断筆を宣言した騒動。
  • 12月25日発売予定だった谷津矢車の小説「からくり同心 景 黒い好敵手」を担当編集者が物語の肝になる部分も含め無断で改変を加えた、この問題は作者のゲラチェックの際発覚し既に発行していた「からくり同心 景」にも同様の問題が起きていたことが発覚し回収の末絶版となった[157][158]
  • 岐阜市が編集協力した雑誌『岐阜信長歴史読本』にて約30箇所の誤植が起きた。本来2回行う校正は1回のみであったこと、校正を委託する際編集部の不手際でチェックが行き届かなかったことからとKADOKAWAは結論を付け請け負った編集プロダクションに謝罪の電話をした[159]

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ メディアファクトリーは製品のCMの最後に挿入されるサウンドロゴは以前のまま使用していたが、2014年作品からはKADOKAWAのサウンドロゴを使用している。
  2. ^ 一部の変化はあるが、基本デザインは角川書店時代のものを踏襲している。
  3. ^ 販売業務提携を行っていた同朋舎から取得

出典編集

  1. ^ 会社情報:事業所MAP”. カドカワ. 2019年6月30日閲覧。
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  156. ^ a b インターネット開示事項(連結注記表、個別注記表)”. プロネクサス. 2021年6月2日閲覧。
  157. ^ 担当編集者が原稿を改ざん KADOKAWAの新作小説が急きょ発売中止、過去作も回収・絶版に
  158. ^ KADOKAWA編集者が原稿を無断改変 「からくり同心 景」発売中止に
  159. ^ 「信長読本」間違いだらけ 岐阜市の教材、配布中止も

外部リンク編集